上は雪山 槍穂先断念 南岳、中岳、大喰岳

2022年10月07日(金) ~ 2022年10月09日(日)

• GPS: 22:55
• 距離: 54.6km
• 登り: 2,745m
• 下り: 2,728m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:33
• 休憩: 0:52
• 合計: 9:25

距離 20.7km 登り 1,629m 下り 161m

5:50 上高地バスターミナル
5:54 無料トイレ
6:01 小梨平
6:30 6:41 明神館
6:45 徳本口
7:18 7:32 徳沢公衆トイレ
7:34 徳澤園
7:45 新村橋
8:25 8:34 横尾
9:08 槍見河原
9:17 一ノ俣
9:24 二ノ俣
9:49 10:06 槍沢ロッヂ
10:32 ババ平
11:00 槍沢大曲り
11:42 槍沢・天狗原分岐
12:37 天狗池
14:38 天狗原分岐
15:08 15:09 南岳
15:15 南岳小屋

2日目

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:23

距離 12.7km 登り 370m 下り 1,723m

6:08 南岳小屋
6:14 6:15 南岳
6:40 天狗原分岐
7:45 中岳
8:20 8:21 大喰岳
8:34 8:35 飛騨乗越
8:48 8:54 槍ヶ岳山荘
9:32 播隆窟
9:36 坊主岩屋下
10:08 槍沢・天狗原分岐
10:35 10:36 槍沢大曲り
10:58 ババ平
11:17 11:28 槍沢ロッヂ
11:47 11:48 二ノ俣
11:54 一ノ俣
12:01 12:02 槍見河原
12:31 横尾

3日目

• 山行: 6:13
• 休憩: 2:23
• 合計: 8:36

距離 21.2km 登り 760m 下り 874m

5:49 横尾
6:03 横尾岩小屋跡
6:30 6:31 本谷橋
7:01 大崩落地
7:13 7:14 Sガレ
7:36 7:40 涸沢
7:44 8:00 涸沢ヒュッテ
8:24 Sガレ
8:36 大崩落地
9:26 9:27 本谷橋
10:11 横尾岩小屋跡
10:24 12:23 横尾
12:54 新村橋
13:04 徳澤園
13:10 13:11 徳沢公衆トイレ
13:44 徳本口
13:48 明神館
14:15 小梨平
14:21 河童橋
14:25 ゴール地点

天候

1日目：小雨→4〜5mm、あられ、2日目：曇り、3日目：曇り、午後2時過ぎから雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

2600m？より上は雪山でした。2日目は軽アイゼンを使いました

写真

10/7 5:49

雨の上高地、登山開始です

10/7 6:38

明神館まで来ました

10/7 7:28

徳沢キャンプ場がみえてきました

10/8 6:16

南岳山頂です

10/8 6:16

南岳 山頂から1

10/8 6:16

南岳 山頂から2

10/8 6:16

南岳 山頂から3

10/8 7:08

10/8 7:46

中岳　山頂1です

10/8 7:46

中岳　山頂2です

10/8 7:46

中岳　山頂から1

10/8 7:57

中岳　山頂から2

10/8 8:46

槍ヶ岳　山荘が見えてきました

10/8 8:48

槍ヶ岳　山荘です

10/8 9:44

10/8 9:54

10/8 9:54

10/9 5:42

3日目、モルゲンロートです。横尾キャンプ場から

10/9 6:34

10/9 7:00

10/9 7:22

10/9 7:38

10/9 7:38

10/9 7:38

涸沢テント場です。撤収したテントもあるなか、残っっているテント場も多数です（10/8夜700張）

10/9 7:53

涸沢ヒュッテから1

10/9 7:53

涸沢ヒュッテから2

10/9 7:53

涸沢ヒュッテから3

10/9 14:25

雨の上高地、下山完了です

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

morimori2014

10/7は悪天候（最初から雨）で2600m以上？は雪山。マイナーコースで天狗原分岐手前から先行者の足跡なしで、ルートどりが難しく、来なきゃよかったと後悔。南小屋周辺では10〜15cmの積雪で雪山。2日目、幸い天候は曇りで積雪はそんなに積もらず。雪でコース表示の矢印はみえず。軽アイゼンを装着し、岩場を南岳、中岳を通過。途中で槍ヶ岳方面から来たお嬢さんとすれ違い。槍ヶ岳山荘まですれ違ったのはこの方だけでした。槍ヶ岳穂先はガスでみえず。雪の状況から槍の穂先は断念。
横尾キャンプ場にテントを張り、3日目は涸沢の紅葉を楽しんできました。
涸沢ヒュッテで名物のおでんを食べようとしましたが、時間が早かったためか、やっていないとのこと、残念。厳しい登山となりました。