金峰山（瑞牆山荘からピストン）

2014年07月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,455m
• 下り: 1,463m

コースタイム

瑞牆山荘⇒金峰山　3時間
09:35　瑞牆山荘
10:05　富士見平小屋
10:40　大日小屋
11:00　大日岩
11:45　砂払ノ頭
12:30　五丈岩
12:35　金峰山（30分程滞在）

金峰山⇒瑞牆山荘　2時間10分
13:00　金峰山
13:30　砂払ノ頭
14:10　大日岩
14:50　富士見山荘
15:10　瑞牆山荘

天候

晴れ。雲多め。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

韮崎駅 ⇔ 瑞牆山荘　バス　片道2060円
行きでは、バス会社がジャンボタクシーを用意してくれました。（30分程早く着きました）

コース状況／危険箇所等

瑞牆山荘から砂払ノ頭までは、樹林帯歩きで岩や木の根が多く歩きにくいです。
砂払ノ頭で森林限界となり、ここから金峰山へは岩稜歩きです。

写真

7/12 21:28

瑞牆山荘で準備してスタートです。

7/12 21:29

登山道は瑞牆山荘の向かい側です。

7/12 21:31

初めは緩やかな登りです。

7/13 10:57

水場と登山道の標識を逆に設置した方が良いと思うのは自分だけ？

7/12 21:34

富士見平小屋。瑞牆山への分岐があります。

7/12 21:38

登山道は岩や木の根ばかりで平坦な道はほとんどありません。

7/12 21:41

ロープが張られたところもあります。

7/12 21:42

大日岩手前です。

7/12 21:45

大日岩は開けた場所なので展望が良いです。

7/12 21:46

足を止めてしばらく景色を堪能しました。

7/12 21:50

これが大日岩。右側に登山道があります。

7/12 21:57

砂払ノ頭で森林限界です。写真は瑞牆山です。

7/12 22:00

薄暗い樹林帯歩きから解放です。

7/13 12:37

金峰山の五丈岩が見えました。ここからが岩稜歩きです。

7/13 12:36

千代ノ吹上。絶壁付近を歩きますが、近づかなければ問題ないです。

7/12 22:13

少しズームで。近いようでまだ遠い。

7/12 22:15

あまり近づかないように。

7/12 22:17

短いですが鎖場もあります。

7/12 22:38

同じような写真をいっぱい撮っていました・・・

7/13 10:32

五丈岩の頭上は雲で覆われています。

7/13 10:33

下りはちょっと厄介。

7/12 22:43

もう少し。

7/12 22:47

五丈岩のてっぺんに登っている人が。怖そう・・・。

7/13 10:35

山頂に到着です。横からの五丈岩です。

7/13 10:36

広々とした山頂で休憩場所には困りません。

7/12 22:50

展望も抜群です。

7/12 22:54

金峰山からの瑞牆山です。

7/12 22:51

ズームです。

7/12 22:53

記念撮影で人がいっぱい群がっていました。

7/13 10:40

360度の展望です。

7/13 10:44

頂上付近を散策しました。

7/12 22:56

瑞牆山荘に戻ります。歩いてきた稜線を見渡しました。

7/13 10:45

怖い。

7/12 22:57

行きで撮り忘れた砂払ノ頭を撮って、展望とはおさらばです。

撮影機器：

E-P5 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

rau-coast

朝5時に起きる予定が、4時20分頃の緊急地震速報の音で目が覚めました。
直後、東京でも地震発生、おさまったと思ったら、今度は土砂降りの雨・・・。
雨は幸いにもすぐ止み、予定通り金峰山へ出発です。

韮崎駅では、バス会社がジャンボタクシーを用意してくれて、
瑞牆山荘まで約30分短縮できました。
おかげで当初予定していた帰りのバスを一本早めることができたので感謝です。

砂払ノ頭で森林限界となり、これまでの樹林帯歩きから、一気に視界が開けます。
開けたところに出る瞬間は堪りません。
そして、ここからの岩稜歩きがこのルートの魅力ですね。

山頂は多くの登山者で賑わっていました。
五丈岩に登るつわものもいて、大勢の人がその光景を眺めていました。
自分は登るどころか、近づく気もしませんでしたが（笑）

雨や用事で3週間振りでちょっとスタミナ不足でしたが、
心地よい疲れで満足な山行でした。