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Yamareco

記録ID: 4766341
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

焼岳

2022年10月06日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:14
距離
12.9km
登り
1,170m
下り
997m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
1:07
合計
7:12
5:18
35
5:53
5:56
7
6:03
6:07
70
7:17
7:17
5
7:22
7:22
75
8:37
9:16
46
10:02
10:03
5
10:08
10:08
5
10:13
10:14
1
10:15
10:24
15
10:39
10:43
30
11:13
11:14
32
11:46
11:46
14
12:00
12:01
6
12:07
12:07
6
12:13
12:17
9
12:26
12:26
4
12:30
上高地バスターミナル
天候 曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
【行き】
さわやか信州号 新宿上高地線
バスタ新宿22:25発→中の湯5:06着
【帰り】
さわやか信州号 新宿上高地線
上高地16:10発→バスタ新宿20:57着
コース状況/
危険箇所等
新中の湯登山道は危険箇所無し。
上高地への下山は、焼岳小屋からの下りに鎖場やハシゴがいくつかある。
コース上に水場なし。トイレは焼岳小屋にあった(使用はしていない)。
下山後、中の瀬園地公衆トイレを使用した。

登山届は事前にコンパスで提出。
その他周辺情報 上高地には宿泊施設・入浴施設・飲食店・土産物店等多数。
https://www.kamikochi.or.jp
バスタ新宿にさわやか信州号入線。乗客は少なめ。
2022年10月05日 22:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/5 22:12
バスタ新宿にさわやか信州号入線。乗客は少なめ。
釜トンネル入り口にある中の湯バス停。降り立ったのは自分ひとり。
2022年10月06日 05:16撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/6 5:16
釜トンネル入り口にある中の湯バス停。降り立ったのは自分ひとり。
2年前に崩落があって閉鎖になったとのこと。
20年くらい前、畳平までバイクツーリングしに行った帰りに入ったことがあるな。
2022年10月06日 05:17撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/6 5:17
2年前に崩落があって閉鎖になったとのこと。
20年くらい前、畳平までバイクツーリングしに行った帰りに入ったことがあるな。
トンネル手前を右折して旧道へ。
2022年10月06日 05:24撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/6 5:24
トンネル手前を右折して旧道へ。
旧道のつづら折りを登っていくと中の湯温泉旅館がある。
敷地内に入らせてもらい、ピロティ(車庫)の奥の登山道に進む。
2022年10月06日 05:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/6 5:54
旧道のつづら折りを登っていくと中の湯温泉旅館がある。
敷地内に入らせてもらい、ピロティ(車庫)の奥の登山道に進む。
車道近く(9番カーブ)に一度出てから、さらに登山道へ。
2022年10月06日 06:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/6 6:01
車道近く(9番カーブ)に一度出てから、さらに登山道へ。
もう一度車道に出たところが、新中の湯登山口。
2022年10月06日 06:05撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/6 6:05
もう一度車道に出たところが、新中の湯登山口。
噴火警戒レベル1とはいえ、活火山なのは間違いない。
2022年10月06日 06:07撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/6 6:07
噴火警戒レベル1とはいえ、活火山なのは間違いない。
裏返った自動車が自然に還ろうとしていた。
どうやって入ってきたの?
2022年10月06日 06:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/6 6:12
裏返った自動車が自然に還ろうとしていた。
どうやって入ってきたの?
山が見えてきた。
2022年10月06日 07:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/6 7:12
山が見えてきた。
広場から焼岳山頂方面を望む。
2022年10月06日 07:17撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/6 7:17
広場から焼岳山頂方面を望む。
雲海が見えてきた。
2022年10月06日 07:22撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/6 7:22
雲海が見えてきた。
見かけた野鳥。コルリ?
2022年10月06日 07:26撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
10/6 7:26
見かけた野鳥。コルリ?
視界がひらけてきて気持ちがいい。
2022年10月06日 07:30撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
10/6 7:30
視界がひらけてきて気持ちがいい。
上高地も雲の下。
2022年10月06日 07:34撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/6 7:34
上高地も雲の下。
景色のいいあたりで朝食を兼ねた小休止。
2022年10月06日 08:07撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/6 8:07
景色のいいあたりで朝食を兼ねた小休止。
正賀池が見えた。
2022年10月06日 08:27撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/6 8:27
正賀池が見えた。
噴気孔で活火山の息吹を感じる。
2022年10月06日 08:34撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/6 8:34
噴気孔で活火山の息吹を感じる。
焼岳北峰に到着。
2022年10月06日 08:48撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/6 8:48
焼岳北峰に到着。
南峰越しに乗鞍岳が見えた。
2022年10月06日 08:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/6 8:54
南峰越しに乗鞍岳が見えた。
笠ヶ岳。
2022年10月06日 09:26撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/6 9:26
笠ヶ岳。
下山中、穂高〜槍ヶ岳が少しだけ見えた。
2022年10月06日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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10/6 9:45
下山中、穂高〜槍ヶ岳が少しだけ見えた。
槍ヶ岳。
2022年10月06日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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10/6 9:45
槍ヶ岳。
展望台付近の苔。
この辺りは地熱が高く、風がほんのり暖かかった。
2022年10月06日 10:07撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/6 10:07
展望台付近の苔。
この辺りは地熱が高く、風がほんのり暖かかった。
焼岳小屋が見えた。
2022年10月06日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
10/6 10:21
焼岳小屋が見えた。
鎖場。足掛かりが少なく、少し下りにくい。
2022年10月06日 10:39撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/6 10:39
鎖場。足掛かりが少なく、少し下りにくい。
鎖場を過ぎると長いハシゴが現れる。
2022年10月06日 10:40撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/6 10:40
鎖場を過ぎると長いハシゴが現れる。
下から見上げたところ。
2022年10月06日 10:41撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/6 10:41
下から見上げたところ。
短いハシゴも少し。
2022年10月06日 10:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/6 10:49
短いハシゴも少し。
大正池と霞沢岳。
2022年10月06日 10:51撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
10/6 10:51
大正池と霞沢岳。
焼岳登山口に到着。
2022年10月06日 11:44撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/6 11:44
焼岳登山口に到着。
梓川越しの焼岳。
2022年10月06日 12:22撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
10/6 12:22
梓川越しの焼岳。
五千尺キッチンにて遅めの昼食。
2022年10月06日 14:20撮影 by  foodie, Snowcorp
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10/6 14:20
五千尺キッチンにて遅めの昼食。
穂高の山々は雲の中でした。
2022年10月06日 15:34撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/6 15:34
穂高の山々は雲の中でした。
撮影機器:

感想

雨の合間を縫って焼岳へ日帰り山行。
中の湯バス停には自分だけが下車。東京方面、関西方面からの夜行バスはほぼ同時刻に通過なので、今日ここから登るのは一人だけ。
昨夜の東京も寒かったが、こっちはもっと寒い。ウールのロンTの上に薄手のフリースを着て出発。
夜明け前の薄暗い中、最初は車道歩き。安房峠への旧道に入るとつづら折りの登り。
明るくはなってくるが、空は厚く低い雲に覆われている。
新中の湯登山口からは本格的な登山道。マイカー登山の方はここから出発するため、登山道は少し人が増えて賑やかに。少し水たまりができているけれど、靴を汚すほどではない。後期高齢者と仰っていたグループがいらっしゃったが皆さんお元気。
広場を過ぎると周りの木が低くなり眺めが良い。さっきの低い雲は雲海となって下に見える。焼岳の山頂も間近だ。
途中の石に腰掛け、景色を眺めながらの朝食。ただ、風を遮るものがなく体が冷える。水筒に温かい飲み物を入れてきて大正解。
噴気孔を見学し、焼岳山頂へ。山頂は大賑わい。雲の流れが早く、笠ヶ岳や穂高の山々が見えたり隠れたりしている。シャッターチャンスを逃すまいと暫く山頂で粘ったが、寒いのと雨がぱらつき始めたので30分くらいで下山。
マイカーの方は中の湯の方に下山するようで、中尾峠へ下山する人はグッと減る。
正面には穂高の山々。雲が晴れるとカメラを構えるので、足がなかなか進まない。
そのうちガスに覆われ、下山に集中することができた。
焼岳展望台では何も見えず。
焼岳小屋を過ぎて暫く進むと鎖場がある。ここが下山路の核心だ。次に長いハシゴが現れるけれど、ハシゴ自体は普通に市販されているようなアルミハシゴで、足元がしっかりしていて意外と大したことはない。
その先の短いハシゴをいくつか過ぎると、森の中のゆるい下りになり、上高地側の登山口に下山した。あとは作業用車道とハイキングコースを使って上高地へ。
バスターミナルに着くと、暫くして本格的に雨が降り出した。

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未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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