朝10時前に毛木平駐車場に到着。三連休の初日ということで満車を覚悟していたが、到着すると7割程度の埋まり具合だった。
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10/8 10:08
朝10時前に毛木平駐車場に到着。三連休の初日ということで満車を覚悟していたが、到着すると7割程度の埋まり具合だった。
10時10分に登山開始。ダケカンバの林間を歩く。普段歩き慣れた奥武蔵の密集した杉林とはまったく違った趣。
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10/8 10:18
10時10分に登山開始。ダケカンバの林間を歩く。普段歩き慣れた奥武蔵の密集した杉林とはまったく違った趣。
千曲川の最上流に沿って緩やかな傾斜を上がっていく。
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10/8 10:45
千曲川の最上流に沿って緩やかな傾斜を上がっていく。
土石流災害で亡くなった林業関係者の慰霊碑あり。
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10/8 10:56
土石流災害で亡くなった林業関係者の慰霊碑あり。
ところどころ紅葉が始まっていた。10月下旬が見頃だろうか。
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10/8 11:17
ところどころ紅葉が始まっていた。10月下旬が見頃だろうか。
天気予報は曇天。日の光が差して青空が見えて心が晴れたが、ほんの一瞬だった。
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10/8 11:26
天気予報は曇天。日の光が差して青空が見えて心が晴れたが、ほんの一瞬だった。
所々に道案内の標識にあり。足を踏み入れてはいけない箇所にはしっかりバツマークが書かれており、道迷いの不安はなかった。
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10/8 11:35
所々に道案内の標識にあり。足を踏み入れてはいけない箇所にはしっかりバツマークが書かれており、道迷いの不安はなかった。
一昨日、昨日の大雨の影響なのか、たっぷりとした水量だった。
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10/8 11:41
一昨日、昨日の大雨の影響なのか、たっぷりとした水量だった。
千曲川の源流近く、2つの支流の合流点。マイナスイオンをたっぷり浴びる。
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10/8 11:54
千曲川の源流近く、2つの支流の合流点。マイナスイオンをたっぷり浴びる。
豊富な水量の渓流がさまざまに表情を変えるので、思わず何度も足を止めて写真を撮ってしまった。
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10/8 12:13
豊富な水量の渓流がさまざまに表情を変えるので、思わず何度も足を止めて写真を撮ってしまった。
登山開始2時間。ナメ滝に到着。滑らかな岩肌を水が流れ落ちる10分ほど休憩。
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10/8 12:17
登山開始2時間。ナメ滝に到着。滑らかな岩肌を水が流れ落ちる10分ほど休憩。
苔むした地面を湧水が流れ、ところどころ道を濡らしていた。
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10/8 12:59
苔むした地面を湧水が流れ、ところどころ道を濡らしていた。
カエデの葉っぱは大ぶり。苔の緑とのコントラストが美しい。
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10/8 13:41
カエデの葉っぱは大ぶり。苔の緑とのコントラストが美しい。
千曲川の水源地標に到着。10分ほど休憩。
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10/8 13:57
千曲川の水源地標に到着。10分ほど休憩。
千曲川水源地標を超えると、ルートは稜線に向かって登山道の傾斜がきつくなる。
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10/8 14:17
千曲川水源地標を超えると、ルートは稜線に向かって登山道の傾斜がきつくなる。
千曲川水源地標から30分ほど急登を上り、稜線に到着。右に向かうと国師ヶ岳、金峰山に続く。
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10/8 14:28
千曲川水源地標から30分ほど急登を上り、稜線に到着。右に向かうと国師ヶ岳、金峰山に続く。
甲武信ヶ岳への稜線を歩く。心地よいダケカンバの林間の道。
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10/8 14:31
甲武信ヶ岳への稜線を歩く。心地よいダケカンバの林間の道。
甲武信ヶ岳の山頂へのラスト。突然ガレ場になった。
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10/8 14:49
甲武信ヶ岳の山頂へのラスト。突然ガレ場になった。
15時前に甲武信ヶ岳山頂に登頂。周囲はガス、眺望はゼロ。
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10/8 14:54
15時前に甲武信ヶ岳山頂に登頂。周囲はガス、眺望はゼロ。
風は弱いものの立ち止まると寒く感じる。長袖シャツ2枚で登頂したが、ここで初めて防寒パーカーを着た。山頂は10分ほど滞在して立ち去った。
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10/8 14:57
風は弱いものの立ち止まると寒く感じる。長袖シャツ2枚で登頂したが、ここで初めて防寒パーカーを着た。山頂は10分ほど滞在して立ち去った。
甲武信ヶ岳の山頂から下りて、15時半に甲武信小屋に到着。趣あるレトロな風情。昭和の登山を思い出す。
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10/8 15:25
甲武信ヶ岳の山頂から下りて、15時半に甲武信小屋に到着。趣あるレトロな風情。昭和の登山を思い出す。
17時、夕食。カレーライス、大盛りをオーダー。
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10/8 16:52
17時、夕食。カレーライス、大盛りをオーダー。
夕食後は消灯時間の20時まで、薪ストーブの前で友人とコーヒー片手におしゃべりをして過ごした。
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10/8 17:20
夕食後は消灯時間の20時まで、薪ストーブの前で友人とコーヒー片手におしゃべりをして過ごした。
5時過ぎに起床。山小屋の前から見た雲海を照らす朝焼け。
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10/9 5:37
5時過ぎに起床。山小屋の前から見た雲海を照らす朝焼け。
6時15分、甲武信小屋を出発。三宝山、十文字峠方面へ向かう。甲武信ヶ岳の山頂へは向かわず巻道を通った。
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10/9 6:16
6時15分、甲武信小屋を出発。三宝山、十文字峠方面へ向かう。甲武信ヶ岳の山頂へは向かわず巻道を通った。
甲武信ヶ岳の頂上から三宝山方面に下りる道と合流。
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10/9 6:31
甲武信ヶ岳の頂上から三宝山方面に下りる道と合流。
三宝山へは、ダケカンバと苔に囲まれた素晴らしい登山道が続く。
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10/9 6:31
三宝山へは、ダケカンバと苔に囲まれた素晴らしい登山道が続く。
埼玉県の最高峰。三宝山(標高2,483m)の山頂から見た甲武信ヶ岳と富士山。
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10/9 7:00
埼玉県の最高峰。三宝山(標高2,483m)の山頂から見た甲武信ヶ岳と富士山。
十文字峠に向かって北上を続ける。林の向こうに武信白岩山の山容が見える。
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10/9 7:58
十文字峠に向かって北上を続ける。林の向こうに武信白岩山の山容が見える。
巨大な尻岩。岩の上にダケカンバが屹立する不思議な光景。
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10/9 8:07
巨大な尻岩。岩の上にダケカンバが屹立する不思議な光景。
武信白岩山への登り。胸突き八丁。岩をつかみながら上がる。
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10/9 8:21
武信白岩山への登り。胸突き八丁。岩をつかみながら上がる。
雁坂峠方面の眺め。雲海の上に笠取山が顔を出していた。
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10/9 8:38
雁坂峠方面の眺め。雲海の上に笠取山が顔を出していた。
武信白岩山南峰のピーク。見るからに危険なので登攀は諦めた。
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10/9 8:40
武信白岩山南峰のピーク。見るからに危険なので登攀は諦めた。
今回の山行最後のピーク、大山山頂(標高2,225m)に到着。一瞬青空になった。
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10/9 9:34
今回の山行最後のピーク、大山山頂(標高2,225m)に到着。一瞬青空になった。
十文字峠の十文字小屋に到着。甲武信小屋と同じく、趣あるレトロな風情。
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10/9 10:12
十文字峠の十文字小屋に到着。甲武信小屋と同じく、趣あるレトロな風情。
十文字小屋にて。甲武信小屋で強く勧められた「キノコうどん」(700円)を食べ得た。朝採れたばかりのキノコの味が染みて、確かにおいしかった。
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10/9 10:14
十文字小屋にて。甲武信小屋で強く勧められた「キノコうどん」(700円)を食べ得た。朝採れたばかりのキノコの味が染みて、確かにおいしかった。
十文字峠から毛木平へはひたすら下り。渓流の姿が美しい毛木平から千曲川源流に向かうルートに比べると「普通の山道」に見えた。
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10/9 11:07
十文字峠から毛木平へはひたすら下り。渓流の姿が美しい毛木平から千曲川源流に向かうルートに比べると「普通の山道」に見えた。
一里観音菩薩に到着。手を合わせる。ヤマレコの地図には「五里観音」と示されている。
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10/9 11:45
一里観音菩薩に到着。手を合わせる。ヤマレコの地図には「五里観音」と示されている。
毛木平近くまで下山。傾斜がとても緩やかになった。
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10/9 11:51
毛木平近くまで下山。傾斜がとても緩やかになった。
正午に毛木平駐車場に下山。この後、2時間ほどして雨が降り出した。早めに下山して正解だった。
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10/9 12:01
正午に毛木平駐車場に下山。この後、2時間ほどして雨が降り出した。早めに下山して正解だった。
2日間どうも有難うございました。
きのこうどんは美味しかった!!🍄
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