鳥海山〜笙ヶ岳 (鉾立〜)

2022年10月09日(日) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,505m
• 下り: 1,494m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:26
• 休憩: 0:29
• 合計: 7:55

5:58 鉾立
6:05 6:05 鉾立展望台
6:46 6:47 賽の河原
7:11 7:11 御浜小屋
7:24 7:24 御田ヶ原
7:31 7:31 御田ヶ原分岐
7:46 7:46 七五三掛
7:54 7:57 外輪山・千蛇谷分岐
8:53 8:53 鳥海山山頂御室参籠所
9:14 9:29 鳥海山
9:50 9:58 七高山
10:31 10:31 行者岳
10:37 10:37 伏拝岳
10:55 10:55 文珠岳
11:13 11:13 外輪山・千蛇谷分岐
11:18 11:18 七五三掛
11:32 11:32 御田ヶ原分岐
11:47 11:47 鳥海湖分岐
12:01 12:01 御浜・鳥海湖分岐
12:28 12:29 笙ヶ岳
12:59 12:59 河原宿
13:11 13:11 賽の河原
13:47 13:48 鉾立展望台
13:53 鉾立

ログの精度は悪いです。
スマホのGPS受信の問題だと思います。

天候

概ね晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鉾立登山口駐車場に止めさせて頂きました。
トイレ有り。
https://tozanguchi-p.com/hokodate/

コース状況／危険箇所等

登山道は明瞭です。

その他周辺情報

入浴
前日と同じ
湯田川温泉 共同浴場 正面の湯 \200
(7:00〜9:00, 11:00〜19:00)
https://www.yutagawaonsen.com/about.html
※近くの船見商店で入浴券を購入し、ドアの鍵を開けてもらうシステム。
地元地区の方が多く入浴されています。

写真

10/9(日)、鳥海山 鉾立登山口にやってきました。
5:30頃着きましたが、鳥海ブルーライン沿いの駐車場にぎり止められました。
鳥海山へ向けてスタートします。

賽の河原です。
前方に人が連なります。

御浜小屋に着きました。
鳥海湖の奥には月山です。
多くの人が休憩されていました。

鳥海山へ進みます。

千蛇谷へ進みます。
前回は8月で雪渓を横切りましたが、今回は少しだけ残っていました。
。

踏ん張りどころです。

振り返ると、御浜小屋が小さく見えました。

もう少しで小屋のはず。

小屋に着きました。

岩々の山頂へアタックします。

岩の間を越えて、

鳥海山 新山に到着しました。
8年ぶりです。

山頂は狭いですが、続々登ってこられるので、さっさと辞します。

一旦下って、外輪山の方へ。

ここも前回は雪渓は横切ったと思いますが、今回は後退していました。

登り返しました。
ビクトリーロードです。

七高山に到着しました。
三角点があります。

新山です。
溶岩ドームなのかな。

少し先まで進み、七高山を振り返ります。

外輪山コーズで下ります。

ガスが湧いてきてます。
月山は雲に飲み込まれました。

鳥海山 新山と七高山を振り返り。
ガスったり晴れたり目まぐるしくなってきました。

前回は真っすぐ下山しましたが、今回は笙ヶ岳へ寄りたいと思います。眼下の窪みも火口跡でしょうか。

鳥海湖への道はチングルマロードでした。

鳥海湖に着きました。
湖岸に下りている人がいました

笙ヶ岳のピークはどれでしょうか。
風が強くなってきましたが、怯まず進みます。

登ります。

やはり笙ヶ岳のピークはまだ先でした。
想定内です。

次のピークに着きましたが、まだ先でした。

笙ヶ岳に到着しました。
庄内平野と日本海が見渡せました。

では戻ります。

ガスが切れて、鳥海山 新山が顔を出しました。

ズーム

賽の河原に戻り、色付く山を見ながら下山しました。

どうもありがとうございました。

感想

shio-tetsu

ご訪問ありがとうございます。

8年ぶりに鳥海山に登りました。
8年前も鉾立からでしたが、前回は寄らなかった笙ヶ岳にも寄ることが出来ました。
天気にも恵まれ、秋の登山を楽しめました。