ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 477567
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

【誕生日に三百名山了】鍬崎山

2014年07月12日(土) ~ 2014年07月13日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:40
距離
20.8km
登り
2,091m
下り
2,109m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

自宅≒練馬区役所前2320=(高速バス、前夜発車中泊)=上里SA=220松代PA230=400蓮台寺PA410=530富山駅前―電鉄富山541ж622有峰口(線路に倒木ありとのことでしばらく待機)736ж750立山758―807真川大橋―819近道左折―833グランドサンピア立山脇のT字路―840粟巣野神社841―854百間滑遊歩道入口―908百間滑914―925水場(二連)―939龍神の滝展望台944―950大杉(松尾の大杉・龍神の御神木)952―1025ベンチ広場1030―1124瀬戸蔵山1141―1236大品山(西峰・三角点)1246―1250大品山山頂広場―1253粟巣野分岐―1340休(Co1430m)1350―1420休(Co1560m)1427―1446カモシカの突進に遭う―1457休(Co1700m)1505―1520独標(1756m)(1522/1743⇔1625鍬崎山1658)(幕営)508―511カモシカに遭う―618粟巣野分岐―621大品山山頂広場―625大品山(西峰・三角点)640―716瀬戸蔵山719―752ゴンドラ山頂駅―809ベンチ広場810―813パラグライダーテイクオフポイント―855下部リフト終点857―917ゴンドラ山麓駅927―937三叉路―955真川大橋―1004グリーンビュー立山(入浴¥600円、10:30〜)1104―1106立山1122ж(ALPS EXPRESS仕様車)ж1224電鉄富山―富山駅前1330=(高速バス)=1455蓮台寺PA1505=1630松代PA1640=1830上里SA1840=2020(渋滞により定刻より45分遅れ)練馬区役所前―練馬2030ж2033新江古田
天候 7月12日 晴れ
7月13日 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
夜行バスで5:30に富山駅に到着、直ちに電鉄富山5:41発立山行の急行に乗車。さすがに山支度の人ばかりですね。
2014年07月12日 05:36撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 5:36
夜行バスで5:30に富山駅に到着、直ちに電鉄富山5:41発立山行の急行に乗車。さすがに山支度の人ばかりですね。
台風(大型で強い8号)一過で快晴ですが、なぜか、途中でこんな状況。立山駅と一つ手前の本宮駅との間に倒木があって、その処理が終わるまで通行できない、とのこと。
2014年07月12日 07:07撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 7:07
台風(大型で強い8号)一過で快晴ですが、なぜか、途中でこんな状況。立山駅と一つ手前の本宮駅との間に倒木があって、その処理が終わるまで通行できない、とのこと。
電気を停めているため、ドアが開けられずに、運転席から出入りします。
2014年07月12日 07:08撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 7:08
電気を停めているため、ドアが開けられずに、運転席から出入りします。
そう、ここはまだ有峰口。
2014年07月12日 07:09撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 7:09
そう、ここはまだ有峰口。
後続の電車を追いつかせて、その乗客をこの電車に乗せ換えしてから出発だそうです。
2014年07月12日 07:29撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 7:29
後続の電車を追いつかせて、その乗客をこの電車に乗せ換えしてから出発だそうです。
ということで、立山駅に到着したのは、定刻に遅れること、1時間18分。う〜ん、このロスは痛いけれど、まっ、なんとかなるでしょ。
2014年07月12日 07:56撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 7:56
ということで、立山駅に到着したのは、定刻に遅れること、1時間18分。う〜ん、このロスは痛いけれど、まっ、なんとかなるでしょ。
ほとんどすべての乗客はケーブルカーを乗り継いで弥陀ヶ原(室堂)方面に行ったようですが、私一人は立山山麓(粟巣野)を目指します。
2014年07月12日 08:03撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 8:03
ほとんどすべての乗客はケーブルカーを乗り継いで弥陀ヶ原(室堂)方面に行ったようですが、私一人は立山山麓(粟巣野)を目指します。
立派なホテル(グランドサンピア立山)の脇を抜けて、粟巣野スキー場へ。
2014年07月12日 08:32撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 8:32
立派なホテル(グランドサンピア立山)の脇を抜けて、粟巣野スキー場へ。
途中、粟巣野神社を通るので、ちょっとお参りしてきます。
2014年07月12日 08:40撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 8:40
途中、粟巣野神社を通るので、ちょっとお参りしてきます。
ここから百間滑の遊歩道が始まります。大変良く整備されたハイキングコース。
2014年07月12日 08:54撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 8:54
ここから百間滑の遊歩道が始まります。大変良く整備されたハイキングコース。
吊り橋の下から百間滑が始まります。
2014年07月12日 09:08撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 9:08
吊り橋の下から百間滑が始まります。
先ほど来、何度もヘリコプターが上空を飛んでいる音がしていましたが、吊り下げている何かから、ちょっと白い霧のようなものが流れています。なんだろ?
2014年07月12日 09:08撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 9:08
先ほど来、何度もヘリコプターが上空を飛んでいる音がしていましたが、吊り下げている何かから、ちょっと白い霧のようなものが流れています。なんだろ?
これが百間滑の始まり(下流端)
2014年07月12日 09:09撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 9:09
これが百間滑の始まり(下流端)
説明看板も立派です。
2014年07月12日 09:10撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 9:10
説明看板も立派です。
吊り橋を起点とした各名所への所要時間。
2014年07月12日 09:12撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 9:12
吊り橋を起点とした各名所への所要時間。
吊り橋を渡って、百間滑を左岸から見ます。
2014年07月12日 09:15撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 9:15
吊り橋を渡って、百間滑を左岸から見ます。
途中で川にも降りることができます。
2014年07月12日 09:17撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
1
7/12 9:17
途中で川にも降りることができます。
沢登りしたい感じですね。
2014年07月12日 09:18撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
2
7/12 9:18
沢登りしたい感じですね。
美味しい湧き水もありました。だったらここで水を汲めば良かった。(台風で沢の水が濁っていることを想定して立山駅で6リットルをザックに詰めてきていました・・)
2014年07月12日 09:25撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
1
7/12 9:25
美味しい湧き水もありました。だったらここで水を汲めば良かった。(台風で沢の水が濁っていることを想定して立山駅で6リットルをザックに詰めてきていました・・)
これが松尾の滝だそうです。今回はパスしてしまいましたが、滝壺まで登れるようです。
2014年07月12日 09:33撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
1
7/12 9:33
これが松尾の滝だそうです。今回はパスしてしまいましたが、滝壺まで登れるようです。
こちらが、龍神(たつがみ)の滝。この展望台から先は、瀬戸蔵山まで急登になります。
2014年07月12日 09:45撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
1
7/12 9:45
こちらが、龍神(たつがみ)の滝。この展望台から先は、瀬戸蔵山まで急登になります。
登り始めてすぐのところで、大杉の名所の看板。そりゃ、見物しないとね。
2014年07月12日 09:48撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 9:48
登り始めてすぐのところで、大杉の名所の看板。そりゃ、見物しないとね。
こちらが、「松尾の大杉」。なんと大きな杉の幹の中を別の樹木が貫通しています。
2014年07月12日 09:50撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
2
7/12 9:50
こちらが、「松尾の大杉」。なんと大きな杉の幹の中を別の樹木が貫通しています。
説明看板。
2014年07月12日 09:52撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 9:52
説明看板。
そしてこちらが、龍神の御神木。確かに、龍の姿をしていて、しかもそこからまっすぐ上方に枝(というか幹!)が伸びているのが神秘的です。
2014年07月12日 09:52撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
3
7/12 9:52
そしてこちらが、龍神の御神木。確かに、龍の姿をしていて、しかもそこからまっすぐ上方に枝(というか幹!)が伸びているのが神秘的です。
ところどころ湿ったところには木道が敷設されていますが、なんと滑り止め付きです。
2014年07月12日 09:57撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 9:57
ところどころ湿ったところには木道が敷設されていますが、なんと滑り止め付きです。
急登の途中、こんな広い休憩広場もありました。ベンチはこの写真の右側にさらにもう1台あります。
2014年07月12日 10:30撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 10:30
急登の途中、こんな広い休憩広場もありました。ベンチはこの写真の右側にさらにもう1台あります。
だいぶん登ってきました。さきほどの立派なホテルがあんなに下に見えます。
2014年07月12日 10:39撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 10:39
だいぶん登ってきました。さきほどの立派なホテルがあんなに下に見えます。
途中で足がつってしまいましたが、なんとか瀬戸蔵山まで来ました。
2014年07月12日 11:24撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 11:24
途中で足がつってしまいましたが、なんとか瀬戸蔵山まで来ました。
ここからは弥陀ヶ原が一望のもと。奥には大日連峰〜立山連峰。
2014年07月12日 11:25撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
3
7/12 11:25
ここからは弥陀ヶ原が一望のもと。奥には大日連峰〜立山連峰。
左手には毛勝三山。
2014年07月12日 11:27撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
3
7/12 11:27
左手には毛勝三山。
そして、右手には今回の目標である鍬崎山の秀麗な三角錐。
2014年07月12日 11:31撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
4
7/12 11:31
そして、右手には今回の目標である鍬崎山の秀麗な三角錐。
大品山の三角点があるピークは、西側(登るときに手前側)にあります。まずまずの展望。
2014年07月12日 12:36撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 12:36
大品山の三角点があるピークは、西側(登るときに手前側)にあります。まずまずの展望。
本峰には山頂広場があり、トイレ舎も見えましたが、立山連峰方面の展望は得られません。
2014年07月12日 12:50撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 12:50
本峰には山頂広場があり、トイレ舎も見えましたが、立山連峰方面の展望は得られません。
大品山本峰から、鍬崎山は顔をのぞかせていました。
2014年07月12日 12:51撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
1
7/12 12:51
大品山本峰から、鍬崎山は顔をのぞかせていました。
この写真は説明が必要ですね。この先にカモシカがいるはずなのです。山頂方面から猛スピードで降りてきたカモシカに体当たりされるかと恐怖を感じましたが、直前でコースを変えて藪に入ってくれたのです。少しの間、動かずにいましたが、その後は、私より下の位置から登山道に戻って、また猛スピードで下っていきました。いやはやあの脚力には脱帽です。
2014年07月12日 14:46撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
1
7/12 14:46
この写真は説明が必要ですね。この先にカモシカがいるはずなのです。山頂方面から猛スピードで降りてきたカモシカに体当たりされるかと恐怖を感じましたが、直前でコースを変えて藪に入ってくれたのです。少しの間、動かずにいましたが、その後は、私より下の位置から登山道に戻って、また猛スピードで下っていきました。いやはやあの脚力には脱帽です。
独標まで来ましたが、山頂までまだもうひと踏ん張り必要です。(高低差300m以上)
2014年07月12日 15:16撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
1
7/12 15:16
独標まで来ましたが、山頂までまだもうひと踏ん張り必要です。(高低差300m以上)
大日連峰〜立山連峰。
2014年07月12日 15:16撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
1
7/12 15:16
大日連峰〜立山連峰。
大日岳の上から、剱岳が顔をのぞかせています。
2014年07月12日 15:16撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
2
7/12 15:16
大日岳の上から、剱岳が顔をのぞかせています。
2014年07月12日 15:42撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 15:42
斜面にしがみついている残雪。急斜面なので、触りに行くのは止めときます。
2014年07月12日 15:51撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 15:51
斜面にしがみついている残雪。急斜面なので、触りに行くのは止めときます。
鍬崎山に到着しました。正面の薬師岳の存在感が圧倒的。
2014年07月12日 16:25撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
3
7/12 16:25
鍬崎山に到着しました。正面の薬師岳の存在感が圧倒的。
正面に立山。立山カルデラが良く見えます。
2014年07月12日 16:27撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
3
7/12 16:27
正面に立山。立山カルデラが良く見えます。
こちらは、立山から薬師岳の間、五色ヶ原方面。後立山の野口五郎岳も右端の方に見えています。
2014年07月12日 16:27撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
1
7/12 16:27
こちらは、立山から薬師岳の間、五色ヶ原方面。後立山の野口五郎岳も右端の方に見えています。
途中でアッという間に追い抜かれたトレランのお二人。山の名前も良くご存じの様子でした。背景は、左に薬師岳、正面には、北股岳と少し左奥に黒部五郎岳。北股岳の右奥には霞んでいますが、乗鞍岳や御嶽山も顔を出していました。
2014年07月12日 16:28撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 16:28
途中でアッという間に追い抜かれたトレランのお二人。山の名前も良くご存じの様子でした。背景は、左に薬師岳、正面には、北股岳と少し左奥に黒部五郎岳。北股岳の右奥には霞んでいますが、乗鞍岳や御嶽山も顔を出していました。
北股岳から有峰湖へのスロープ。折立から太郎平へのコース(昨夏楽しみました)がこの中を通っているはずですね。
2014年07月12日 16:31撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
1
7/12 16:31
北股岳から有峰湖へのスロープ。折立から太郎平へのコース(昨夏楽しみました)がこの中を通っているはずですね。
正面に有峰湖。
2014年07月12日 16:31撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 16:31
正面に有峰湖。
左端に有峰湖。白山方向ですが、うまく同定できませんでした。
2014年07月12日 16:31撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 16:31
左端に有峰湖。白山方向ですが、うまく同定できませんでした。
せっかくなので記念撮影も。背景には、薬師岳の左側に野口五郎岳が、右側に黒部五郎岳が、それぞれ顔をのぞかせている図です。
2014年07月12日 16:33撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6
7/12 16:33
せっかくなので記念撮影も。背景には、薬師岳の左側に野口五郎岳が、右側に黒部五郎岳が、それぞれ顔をのぞかせている図です。
薬師岳のズームアップ。(昨夏山頂を踏んでいます)
2014年07月12日 16:41撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
1
7/12 16:41
薬師岳のズームアップ。(昨夏山頂を踏んでいます)
剱岳。槍ヶ岳と見間違えるイメージです。左にちょっとぼけて映り込んでいるのはトンボです。結構舞っていました。
2014年07月12日 16:44撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
3
7/12 16:44
剱岳。槍ヶ岳と見間違えるイメージです。左にちょっとぼけて映り込んでいるのはトンボです。結構舞っていました。
立山連峰。立山カルデラがおぞましい姿を晒しています。
2014年07月12日 16:44撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
2
7/12 16:44
立山連峰。立山カルデラがおぞましい姿を晒しています。
左に剱、弥陀ヶ原をうねうね走る道路も良く見えます。最後に剱に登った2008年7月に比べると、どうも残雪が少ないような気がします。
2014年07月12日 16:50撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 16:50
左に剱、弥陀ヶ原をうねうね走る道路も良く見えます。最後に剱に登った2008年7月に比べると、どうも残雪が少ないような気がします。
剱〜越中沢岳。
2014年07月12日 16:54撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 16:54
剱〜越中沢岳。
三角点を手前に。
2014年07月12日 16:55撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 16:55
三角点を手前に。
右に剱。左奥に毛勝三山。
2014年07月12日 16:56撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 16:56
右に剱。左奥に毛勝三山。
右奥に毛勝三山。
2014年07月12日 16:57撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 16:57
右奥に毛勝三山。
山頂の様子。さすがにここに幕営するのは難しそうです。(この岩の手前に多少平らな窪地がありますが、ジメジメしていましたし、テントの中からの展望は得られません)
2014年07月12日 16:58撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 16:58
山頂の様子。さすがにここに幕営するのは難しそうです。(この岩の手前に多少平らな窪地がありますが、ジメジメしていましたし、テントの中からの展望は得られません)
2014年07月12日 16:59撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
1
7/12 16:59
独標(手前)まで戻ります。奥に大品山や瀬戸蔵山。
2014年07月12日 17:03撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 17:03
独標(手前)まで戻ります。奥に大品山や瀬戸蔵山。
広大な弥陀ヶ原と剱・立山連峰が一望のもと。
2014年07月12日 17:15撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 17:15
広大な弥陀ヶ原と剱・立山連峰が一望のもと。
残照を浴びた剱岳。
2014年07月12日 17:15撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
1
7/12 17:15
残照を浴びた剱岳。
鍬崎山を振り返ったところ。
2014年07月12日 17:27撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 17:27
鍬崎山を振り返ったところ。
独標付近の登山道が少し広くなったところに幕営させて貰います。さすがに今日はもう誰も来ないでしょう・・・
2014年07月12日 17:43撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 17:43
独標付近の登山道が少し広くなったところに幕営させて貰います。さすがに今日はもう誰も来ないでしょう・・・
設営するとこんな感じ。
2014年07月12日 18:00撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
2
7/12 18:00
設営するとこんな感じ。
鍬崎山の左手には、立山連峰もばっちり見えます。
2014年07月12日 18:00撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
2
7/12 18:00
鍬崎山の左手には、立山連峰もばっちり見えます。
「三百名山完登」祝宴の準備。
2014年07月12日 18:17撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
2
7/12 18:17
「三百名山完登」祝宴の準備。
白ワインで乾杯。お祝いは紅白と相場が決まっているので、実は赤ワインも持って来ましたよぉ。
2014年07月12日 18:23撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
3
7/12 18:23
白ワインで乾杯。お祝いは紅白と相場が決まっているので、実は赤ワインも持って来ましたよぉ。
剱岳のズームアップ。
2014年07月12日 18:38撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/12 18:38
剱岳のズームアップ。
夕日に輝く立山。
2014年07月12日 18:38撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
1
7/12 18:38
夕日に輝く立山。
今夜は特別な日(誕生日)なので、普段のカレーでなく、ちょっときどって、ボルシチです。
2014年07月12日 18:40撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
3
7/12 18:40
今夜は特別な日(誕生日)なので、普段のカレーでなく、ちょっときどって、ボルシチです。
テントの中からも鍬崎山がばっちり。
2014年07月12日 19:06撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
2
7/12 19:06
テントの中からも鍬崎山がばっちり。
ちょっと雲が広がってきましたね。
2014年07月13日 05:03撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 5:03
ちょっと雲が広がってきましたね。
毛勝三山。右端に剱岳。
2014年07月13日 05:04撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 5:04
毛勝三山。右端に剱岳。
【ここから7月13日】下山途中でまたまたカモシカに遭遇。もしかして、君は昨日の突進くんかい? 縄張りを主張しているのかなぁ。お願いしてから通して貰いました。
2014年07月14日 01:01撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
3
7/14 1:01
【ここから7月13日】下山途中でまたまたカモシカに遭遇。もしかして、君は昨日の突進くんかい? 縄張りを主張しているのかなぁ。お願いしてから通して貰いました。
市街地と富山湾。
2014年07月13日 05:16撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 5:16
市街地と富山湾。
ゴンドラ山頂駅方面。左手に展望台が見えています。
2014年07月13日 05:18撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 5:18
ゴンドラ山頂駅方面。左手に展望台が見えています。
大品山すぐ手前の粟巣野分岐。
2014年07月13日 06:18撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 6:18
大品山すぐ手前の粟巣野分岐。
大品山山頂広場。
2014年07月13日 06:21撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 6:21
大品山山頂広場。
大品山三角点。
2014年07月13日 06:25撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
1
7/13 6:25
大品山三角点。
有峰の歴史を解説した看板。有嶺(ウレ)がもともとなんだそうです。知らなかった!
2014年07月13日 06:53撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 6:53
有峰の歴史を解説した看板。有嶺(ウレ)がもともとなんだそうです。知らなかった!
このように、有峰湖が見えるところに先の看板がありました。
2014年07月13日 06:53撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 6:53
このように、有峰湖が見えるところに先の看板がありました。
瀬戸蔵山からもう一度、弥陀ヶ原と立山連峰を。
2014年07月13日 07:17撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 7:17
瀬戸蔵山からもう一度、弥陀ヶ原と立山連峰を。
立山連峰のズーム。
2014年07月13日 07:17撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 7:17
立山連峰のズーム。
瀬戸蔵山には反射板もありました。
2014年07月13日 07:19撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 7:19
瀬戸蔵山には反射板もありました。
常願寺川の説明板。大洪水は立山権現の怒りであり、はんらんの無いことを常に願った、ということだそうです。
2014年07月13日 07:26撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 7:26
常願寺川の説明板。大洪水は立山権現の怒りであり、はんらんの無いことを常に願った、ということだそうです。
気持ちの良いブナ林。
2014年07月13日 07:32撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 7:32
気持ちの良いブナ林。
ゴンドラ山頂駅につきました。
2014年07月13日 07:52撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 7:52
ゴンドラ山頂駅につきました。
フィールドアスレチック風な乗り物(ジップラインというそうです)の種々のコース(ライン)があって、これは「日本海」に向かって飛んでいくラインのようです。
2014年07月13日 07:54撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 7:54
フィールドアスレチック風な乗り物(ジップラインというそうです)の種々のコース(ライン)があって、これは「日本海」に向かって飛んでいくラインのようです。
結構な長さがあるので、楽しそうです。
2014年07月13日 07:55撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 7:55
結構な長さがあるので、楽しそうです。
南側の鉢伏山。
2014年07月13日 07:56撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 7:56
南側の鉢伏山。
2014年07月13日 07:57撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 7:57
2014年07月13日 07:57撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
1
7/13 7:57
若者2人が箒をもって、ハリーポッターまがいに、(日本海ラインで)空をすっとんで行きました。どうやら係員のようでして、着地地点の整備をしていました。
2014年07月13日 07:57撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 7:57
若者2人が箒をもって、ハリーポッターまがいに、(日本海ラインで)空をすっとんで行きました。どうやら係員のようでして、着地地点の整備をしていました。
展望台。派手な人工構造物にはあまり興味がないので、パスです。
2014年07月13日 08:00撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 8:00
展望台。派手な人工構造物にはあまり興味がないので、パスです。
鍬崎山です。あんなに遠くになっちゃいました。
2014年07月13日 08:01撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
1
7/13 8:01
鍬崎山です。あんなに遠くになっちゃいました。
スキー場を見下ろします。
2014年07月13日 08:06撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 8:06
スキー場を見下ろします。
ハイキングコースなんだそうですが、道は結構荒れています。(多くの人はゴンドラで上り下りするのでしょうし、営業の立場からもゴンドラに乗ってほしいわけですしね)
2014年07月13日 08:47撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 8:47
ハイキングコースなんだそうですが、道は結構荒れています。(多くの人はゴンドラで上り下りするのでしょうし、営業の立場からもゴンドラに乗ってほしいわけですしね)
「風のコース」から「花のコース」に入りましたが、花の種類は少なかったですね。
2014年07月13日 08:49撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 8:49
「風のコース」から「花のコース」に入りましたが、花の種類は少なかったですね。
下部の中央ゲレンデ。
2014年07月13日 08:51撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 8:51
下部の中央ゲレンデ。
リフトの終点から。
2014年07月13日 08:57撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 8:57
リフトの終点から。
ゴンドラ山麓駅の脇に下りてきました。
2014年07月13日 09:16撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 9:16
ゴンドラ山麓駅の脇に下りてきました。
ジップラインの派手な看板。これが夏の間の売りなんですね。
2014年07月13日 09:18撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 9:18
ジップラインの派手な看板。これが夏の間の売りなんですね。
まずここのアドベンチャーセンターで講習を受けてから、ゴンドラで上に上がるようです。
2014年07月13日 09:18撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
1
7/13 9:18
まずここのアドベンチャーセンターで講習を受けてから、ゴンドラで上に上がるようです。
最後に、スキー場を下から見上げたところ。
2014年07月13日 09:28撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 9:28
最後に、スキー場を下から見上げたところ。
あとは車道を歩いて立山駅に帰ります。駅のそばのホテルで汗を流します。
2014年07月13日 10:04撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 10:04
あとは車道を歩いて立山駅に帰ります。駅のそばのホテルで汗を流します。
清潔で快適な温泉風呂でした。(しかも貸切り)
2014年07月13日 10:28撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 10:28
清潔で快適な温泉風呂でした。(しかも貸切り)
立山駅に戻ると、何やら特別な車両が停まっているではありませんか? 乗る予定の電車は普通列車なんだけど、これに乗れるのかなぁ?
2014年07月13日 11:06撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 11:06
立山駅に戻ると、何やら特別な車両が停まっているではありませんか? 乗る予定の電車は普通列車なんだけど、これに乗れるのかなぁ?
これに乗って良いようでした! 3両編成ですが、2両目は特に変わっていて、こんな様子。(後方向)
2014年07月13日 11:09撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
2
7/13 11:09
これに乗って良いようでした! 3両編成ですが、2両目は特に変わっていて、こんな様子。(後方向)
同じく2両目。(前方向)
2014年07月13日 11:09撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
1
7/13 11:09
同じく2両目。(前方向)
この暖簾も良い雰囲気を醸し出しています。
2014年07月13日 11:10撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 11:10
この暖簾も良い雰囲気を醸し出しています。
でもって、湯上りなので、乾杯です。
2014年07月13日 11:16撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 11:16
でもって、湯上りなので、乾杯です。
電鉄富山駅に並べられた列車の看板。
2014年07月13日 12:26撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 12:26
電鉄富山駅に並べられた列車の看板。
乗ってきた特別仕様(ALPS EXPRESS)の車両も看板を挿して、どうやら特急宇奈月温泉行になるようです。
2014年07月13日 12:27撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 12:27
乗ってきた特別仕様(ALPS EXPRESS)の車両も看板を挿して、どうやら特急宇奈月温泉行になるようです。
帰りも高速バスです。
2014年07月13日 13:21撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 13:21
帰りも高速バスです。
まだまだ乾杯は続く・・・
2014年07月13日 13:48撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
7/13 13:48
まだまだ乾杯は続く・・・
撮影機器:

感想

誕生日に三百名山で最後に残った鍬崎山に行ってきました。

せっかくなので、ゴンドラは使わず、鉄道駅(立山)から自分の足で歩き、山頂で一泊する計画にしました。結果的には、山頂ではなく、少し手前の独標で幕営しました。下山してきた親切な男性が、「山頂にテントを張るスペースはないよ、独標ならなんとかなるけど」とアドバイスしてくれたのです。電車が倒木さわぎで1時間以上到着が遅れたり、龍神の滝から瀬戸蔵山までの急登でバテバテだったこともあり、このアドバイスに飛びついてしまった次第です。水は6リットルを担ぎ上げましたが、最後は余ってしまい、2リットル捨ててしまうことになりました。

大型で強い台風8号が前日通過した状況だったので、7月12日(土)は晴天でしたが、夕方から雲が広がり出して、星は見えず。富山市街地の夜景はばっちりでした。なお、満月だったので、雲があっても完全には暗くならない夜でした。翌13日(日)は曇天で、日焼けの心配はなくなりましたが、ゴンドラ山頂駅に着くころから雨がポツポツ落ちだして、下山後にはそれなりに雨となりました。梅雨明けまでには、まだしばらくかかるのでしょう。

立山駅からすぐのグリーンビュー立山というきれいなホテルで入浴させて貰い、帰路は特別仕様(ALPS EXPRESS)の列車に富山まで乗ることができたのも、事前にはプランニングしていなかった分、さらに幸せな気分になりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1760人

コメント

おめでとうございます!
nomoshinさん、誕生日おめでとうございます。そして300名山達成おめでとうございます
カモシカもお祝いに顔を出してくれたのですね
電車が倒木で止められたというハプニングがあったものの、晴れ男の面目躍如、そして特別仕様の車両・・と、うまくいく方へ持っていかれるのはさすがです

剣の姿も、よく雑誌なんかで見る形とは違って、とても新鮮でした
2014/7/14 7:05
kamadamさん、ありがとうございます。
kamadamさんが、まっさきにコメントして下さいましたね。いつも丁寧にお読みいただき、本当にありがとうございます。

山歩きにハプニングはあるものではありますが、カモシカが猛スピードで上から落ちてきた(と思いました)のを目にしたときには、本当にびっくりして、情けなくも「うぁ〜っ」悲鳴をあげてしまっていたのが実態でした。ほんと、お誕生日のサプライズにしてもほどがありますよ。

○○百名山の呪縛(?)も落ちたので、また好きな東北の深い森を歩きたくなってきました。これからも、kamadamさんのヤマレコ記録を通じて、良い山やコースを教えて下さい。よろしくお願い致します。
2014/7/14 12:16
Wおめでとうございます。
nomoshinさん 初めまして。
仕事をしながらの、300名山達成は大変だったと思いますが、モチベーションですね
同年代の者として尊敬します。
2014/7/14 8:53
hakusan319さん、こちらこそはじめまして。
お祝いのメッセージ、ありがとうございました。

アカウント名にもなっていますが、なんと白山市にお住まいなのですね。コンスタントに年間に40回も山に入られているモチベーションは、白山エリアの魅力なのでしょうか? プロフィール写真も素敵ですよね。

私も本当は地域研究のような歩き方をしてみたい気持ちもあるのですが、交通の便のよい都心に住んでいると、すぐ浮気心が出てしまって、三百名山なんぞに手を染めてしまったのが失敗(!?)のもとでした。まぁ、まだ手遅れという歳でもないと思いますので、これからもマイペースでじっくり続けて行きたいです。

これからも、白山エリアからの山の便りを期待しています。
2014/7/14 12:25
おめでとうございます
こんにちは!
nomoshinさんもお誕生日が7月なんですね!
実は私も
300名山達成とは!すばらしいですね。
身軽になったら私もちょっと遠い山に遠征したいです。
カモシカ君にはしばらく会っていないので、羨ましいです
2014/7/14 16:47
mitugasiwaさん、ご無沙汰しています。
コメントありがとうございました。

ますます磨きのかかった素晴らしい高山植物の写真、感動して拝見しています。それに、今年になってからすでに70回もの記録アップ、何とも言葉になりません。お子さんの成長を確認したり、秘密の場所の花だより、などなど、ドラマも満載ですね。

7月がお誕生月とのことであれば、おめでとうございます。ちなみに星座は蟹ですか、獅子ですか? 獅子ならまだこれからですよね。

和賀岳〜秋田駒ヶ岳〜八幡平の分水嶺エリアには、もっと通いたいと思っています。特に、(ちょっとミーハーでしょうが)葛根田川とかも歩いてみたいなぁ。

冬が厳しいからこその夏の姿だと思いますが、これからも最新情報のアップをよろしくお願い致します。
2014/7/14 23:49
快挙! 300名山おめでとうございます!
nomoshinさん、300名山、達成おめでとうございます。とうとうやりましたね! お祝い申し上げます。 最後の山はどこかなー?と思っていたけれど、鍬崎山だったんですね。よいお祝が山の上でサプライズ付きでできて良かった?ですね!きっと、じわじわとこの感動が湧いてくると思いますよ。一朝一夕にはできない偉業ですから・・・。次の目標はナニですか?東北100名山ですか? 東北にはいい山が多いですからね。ワタシは最近、異動して単身赴任になってひとり盛り下がっておりました。単身赴任寮が、以前、日記に書いたTさんが眠っているお寺さんのすぐワキなんです。何だか彼に招かれて異動したような。お寺のお坊さんにもそう云われました。これも何かの縁であり、ここで頑張れと云われているような気がする今日このごろです。  
2014/7/18 22:33
junjapaさん、お祝いメッセージ、感謝です。
似たような山歩きスタイルのjunjapaさんならではのメッセージをありががとうございました。

単身赴任の背景、そうだったんですね。私なんぞは、単純に山域のイメージでお気楽にも、秋田、山形、新潟のどこかあたりに単身赴任してみたいと思うことがあります(叶いそうにはありませんが)。

三百名山を一通り歩いてみて、実際には喜びよりも、後悔の念がいっぱいです。上っ面だけを駆け抜けたような山行が多かったです。山の懐に抱いてもらって一晩を過ごし、(いまどきはできませんが)たき火をしたり、山の幸をいただいたり・・・と、もっともっと一つ一つを丁寧に味わうべきでした。ですので、再訪しなくちゃいけないところがたくさんあります。

次の目標とまでは言えませんが、宿題という意味では、junjapaさんに追いつくためにも、日本横断の赤線つなぎがあります。稜線にこだわりたいので、ルートは、親不知〜北アルプス〜乗鞍岳〜(中央分水嶺)〜八ヶ岳〜南アルプス〜白根南嶺〜安倍奥〜静岡(駿河湾)で、途中で数ヶ所、微妙にjunjapaルートと異なっています。現時点での未踏査区間は、\廠尾根(樅沢岳〜槍ヶ岳)、奥穂高岳〜西穂高岳独標、焼岳〜安房峠〜乗鞍岳、け舷斉宗疎臙入山〜茶臼山、ド抻慮〜入笠山〜鋸岳〜甲斐駒、青薙山〜山伏。中高年登山としては、ちょっとチャレンジングで、ワクワクしています。

おいおいヤマレコレポートできるように精進します。
2014/7/19 10:40
300名山達成おめでとうございます。
nomoshinさん
はじめまして。nyororoと申します。
300名山完登おめでとうございます。
私も、今300に挑戦中です。280まで来ました。

nomoshinさんのレコに出てきたカモシカ君に私も会ったので(おそらく同じカモシカ君)メールしました。
鍬崎山を住処にしている日本カモシカがいるそうです。

それともう一つ驚いたことが。
kamadamさんとお知り合いなんですね。
共通のレコ友がいることが分かり、これも嬉しい発見です。
これからもnomoshinさんのレコ楽しみにしています。
nyororo
2014/8/16 17:46
nyororoさん、こちらこそはじめまして。
お祝いメッセージありがとうございました。

8/15の夜行便で夏合宿(といっても単独です)に出かけており、返信が遅れてしまいました。お許しください。

10年間余で、280座ですか! 驚くべきハイペースですね。スタンプラリーみたいにならなければ良いですけれども、nyororoさんなら、心配いりませんよね。

ところで、300名山の次には、700名山というのがあります。といっても実はこれ、「山渓カラー名鑑 日本の山1000」(山と渓谷社、1992年10月1日発行、改訂第2版1998年8月発行)の山々と、国土地理院の技術資料C-1-N0.304「日本の山岳標高一覧 1003山(平成14年度版)」とのアンド(AND)をとると702座になるので、私が勝手に定義しちゃったものです(笑)。ちなみに私は残りが280座でして、280と言う数字が奇遇でした。

kamadamさんとは、羽後朝日岳での出会い以来です。
これからも仲良くして下さい。

nomoshin
2014/8/24 23:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら