北岳、小太郎山

2022年10月10日(月) ~ 2022年10月11日(火)

• GPS: 28:21
• 距離: 21.8km
• 登り: 2,334m
• 下り: 2,349m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:59
• 合計: 3:12

距離 5.7km 登り 836m 下り 129m

11:21 広河原インフォメーションセンター
11:26 11:30 広河原山荘
11:45 11:55 白根御池分岐
12:24 12:42 第一ベンチ(1880ｍ)
13:02 13:29 第二ベンチ(2059ｍ)
14:33 白根御池小屋

2日目

• 山行: 7:50
• 休憩: 2:30
• 合計: 10:20

距離 16.1km 登り 1,481m 下り 2,203m

5:23 白根御池小屋
6:14 6:23 草すべり分岐
6:25 6:29 小太郎尾根分岐
7:16 7:23 小太郎山
8:24 8:25 小太郎尾根分岐
8:43 8:47 北岳肩ノ小屋
8:55 9:03 両俣分岐
9:25 9:54 北岳
10:05 10:09 吊尾根分岐
10:19 10:29 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
10:48 10:53 八本歯のコル
12:11 12:12 大樺沢二俣
12:40 13:04 白根御池小屋
13:51 14:05 第二ベンチ(2059ｍ)
14:19 14:30 第一ベンチ(1880ｍ)
15:02 15:16 白根御池分岐
15:33 15:38 広河原山荘
15:40 広河原・吊り橋分岐
15:43 ゴール地点

天候

初日:雨、二日目:晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

芦安まで車。芦安からバス。

写真

10/10 9:04

(w)芦安は雨があがってましたが

10/10 11:21

(w)広河原は予報通りの雨

10/10 11:23

(w)雨装備で出発します

10/10 11:46

(w)御池小屋を目指します。
(s)雨の中の登山は思っていたよりも辛くなかったですを

10/10 12:35

(w)昨日馴らした新靴。グリップが効いてるような気がします。

10/10 12:35

(w)無理ないペースで登坂。

10/10 13:20

(w)薬師岳かな

10/10 13:33

(w)まだ急登。

10/10 14:09

(w)向こう側はすっかりいい天気。

10/10 14:16

(w)急登区間は終わったかな。木々は色付き始め。

10/10 14:33

(w)今日の御宿に到着。立派な小屋です。お世話になります。

10/10 15:30

(w)北岳はまだガスってますが、雨はすっかり上がりました。でもって明日のプランを検討。今日のペースから、下山に5hは確保したく肩ノ小屋10:00、北岳11:00をdeadlineに設定。また、荷物はデポして、師匠は空身、その分shigusaが背負う。あとは風次第ということで。

10/10 15:43

(w)ビールがありませんでした(泣)。焼酎お湯割りで。
(s)ビールがありませんでした。飲みたかった…

10/10 18:07

(w)小屋夜飯。御飯とスープをおかわり。明日は風速30m超予報とか。むーん。

10/11 5:02

(w)小屋朝飯。御飯と味噌汁をおかわり。

10/11 5:24

(w)2日目出発。自分は小太郎山に寄って行くので、ここから暫く単独行。師匠sとは肩ノ小屋で合流予定。

10/11 5:52

(w)御来光

10/11 5:53

(w)少し前はオレンジ色だったのだけど。ちなみに、もう少し登ったあたりから不安定ながらも携帯(au)電波を拾い始めました。

10/11 6:17

(w)思ってたよりいいペース。

10/11 6:23

(w)富士山も見えてきました。

10/11 6:24

(w)霜柱。このあたりですれ違った方に聞くと、風は強いとのこと。あと、小太郎へのルートが不明瞭なので気をつけて、とのこと。情報ありがとうございました。

10/11 6:29

(w)(下の?)小太郎分岐。稜線に出ると強風だが、覚悟してた程でもない。が、寒いので防寒グッズを纏う。グッズが風に飛ばされないよう注意しながら。

10/11 6:29

(w)正面には甲斐駒、仙丈。目指す小太郎山も甲斐駒手前にありますね。

10/11 6:29

(w)そして振り返ると富士山。

10/11 7:17

(w)風とルートに注意しながら進んで、小太郎山到着。ルートは、昨日のような視界の効かない状況だと難しいのかも。晴れてればマーク、テープが見えるので問題ないと思いました。

10/11 7:23

(w)ここでは不思議と風が弱まったので心置きなく写真撮影。甲斐駒、仙丈の2ショットとその間の北アルプス。素晴しい景色。

10/11 7:22

(w)仙塩尾根。いつか歩きたい。奥には空木岳から南の中央アルプス、恵那山が見えている。

10/11 7:21

(w)北岳。結構離れた。。。

10/11 7:22

(w)鳳凰三山と富士山。

10/11 7:23

(w)早川尾根の向こうも色々見えます。

10/11 7:36

(w)戻ります。

10/11 7:38

(w)往路でここが小太郎かとヌカ喜びしてしてしまいました。

10/11 8:08

(w)このあたりで再び携帯電波が入り、師匠&shigusaが既に肩ノ小屋に着いてると知る。思ったよりだいぶ早いな。。。

10/11 8:25

(w)(上の?)小太郎尾根分岐から小太郎尾根を振り返る。こうやって見るとすぐそこに見えますが。

10/11 8:42

(w)9:00でちょうど合流かなと想定してましたが、待たせてしまって申し訳なし。寒いのでちゃっちゃと北岳山頂に向かいます。
(s)気温1℃程度。寒かった。

10/11 9:15

(w)山頂まであと少し。ちなみに目の前はニセピーク。

10/11 9:27

(w)(planAからのplanB変更の過程まで)同じ行程で来ていたパーティーの方に撮ってもらいました。
(s)北岳の標高(3193m)には個人的に強い思い入れがあったので、出会えて良かったです。

10/11 9:29

(w)晴れた北岳は最高です。
(s)

10/11 9:29

(w)山頂景色1。御坂、天子山地を従える富士山。左奥には丹沢、右奥には駿河湾と伊豆の山々も。絶景。
(s)はやり富士山は美しい山ですね。

10/11 9:34

(w)山頂景色2。鳳凰三山と奥秩父。

10/11 9:36

(w)山頂景色3。鳳凰三山と八ヶ岳。さらに奥は、、、どこだろう。

10/11 9:36

(w)山頂景色4。甲斐駒と仙丈。奥に霧ヶ峰とか北アルプス。手前に山頂と間違えて登りかけたニセピーク。

10/11 9:36

(w)山頂景色5。仙塩尾根と中央アルプス。好天の北岳を堪能。

10/11 10:01

(w)間ノ岳に至る稜線を眼下に下山開始。
(s)間ノ岳には今度登頂したいですが。

10/11 10:36

(w)こっちに下りるとほぼ無風。好天。

10/11 10:46

(w)八本歯のコルのハシゴと北岳。コルをちょっと下りたあたりで防寒装備解除。

10/11 12:13

(w)ほぼ無言で下りてきました。疲れました。

10/11 13:04

(w)荷物回収&ヘロヘロなので小休止

10/11 13:44

(w)だいぶ下りてきました。

10/11 14:55

(w)登るよりも下る方がツラい。安全第一でユルユルと下りました。

10/11 15:41

(w)ここまで来れば一安心。出発時は見えなかった北岳

10/11 15:42

(w)無事に広河原に到着。お疲れさまでした。
(s) 膝痛に負けず何とか最終バスに間に合いました。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

iPhone 11 Pro Apple

iPhone 13 Pro Apple

感想

wat036

7月の富士山に続きNo.2も、ということで(仕事)師匠、shigusaと北岳へ。自身の目的は前回北岳(2016.7)のガスガスリベンジ+小太郎山。当初計画は、広河原前泊→肩ノ小屋泊(自分はテン泊)→間ノ岳踏んで下山、でしたが、天候不順予報のため、初日を雨の中御池まで(自分も小屋泊まり)、2日目に北岳のみというplanB行程に変更。2日目は強風予報でしたが、小太郎尾根往路は風がそこそこ吹いたものの、北岳ではそれほどでもなく、また雨後の晴天ならではの360°の眺望も拝めて無事目的を果たせました。新靴も前日に馴らした甲斐があってか、特に問題なく歩けたのが良かったです。

しぐさ

2日目は若干風がありましたが、前日泊まった小屋で伝えられた37mいう風速は感じられず良好な天気に恵まれ、北岳山頂からの景色を100%堪能できました。