前穂高岳（上高地ー岳沢ー重太郎新道往復）

2022年10月11日(火) ~ 2022年10月12日(水)

• GPS: 10:24
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,635m
• 下り: 1,625m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:04
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:12

距離 4.3km 登り 684m 下り 18m

11:24 上高地バスターミナル
11:27 11:28 無料トイレ
11:32 11:37 河童橋
11:44 日本山岳会上高地山岳研究所
11:53 11:54 岳沢湿原・岳沢登山口
12:32 12:33 見晴台
13:36 岳沢小屋

2日目

• 山行: 6:21
• 休憩: 1:43
• 合計: 8:04

距離 8.2km 登り 951m 下り 1,620m

6:15 岳沢小屋
8:23 8:36 紀美子平
8:55 10:00 前穂高岳
10:14 10:33 紀美子平
12:49 12:54 岳沢小屋
13:30 見晴台
13:58 岳沢湿原・岳沢登山口
14:06 14:07 日本山岳会上高地山岳研究所
14:12 河童橋
14:18 上高地バスターミナル
14:19 ゴール地点

天候

10/11晴れ
10/12晴れ　雲多いが視界良好

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

あかんだな駐車場　一日600円
上高地行きシャトルバス往復2090円

コース状況／危険箇所等

上高地→岳沢小屋・・・整備が行き届いています。傾斜も緩やかですが、やや単調。
岳沢小屋→前穂・・・言わずと知れた岩稜帯。落石、転落等に備えヘルメット着用必須。

その他周辺情報

ひらゆの森　日帰り入浴大人600円　おみやげや食事もOK

写真

10/11 11:29

上高地BTからスタート

10/11 11:43

河童橋より

10/11 11:44

河童橋

10/11 11:46

岳沢眺望ポイント
ここでボーっと景色眺めてるだけで満足かも

10/11 11:49

自然探勝路へ

10/11 11:55

木道を進みます

10/11 11:56

明神見上げて

10/11 11:59

岳沢登山口

10/11 12:00

��10からスタート

10/11 12:08

��9地点

10/11 12:14

��8地点と思われるが木彫りのプレートは見当たらず

10/11 12:29

��7岳沢クーラー

10/11 12:36

一部岳沢のゴーロ帯を歩く

10/11 12:37

西穂のギザギザ

10/11 12:50

紅葉はもう一つなのかな

10/11 12:51

基本こんな樹林帯を歩きます

10/11 12:58

時折稜線を見上げながら

10/11 13:09

��3地点　途中だいぶ見逃してます？

10/11 13:09

石段を登る

10/11 13:10

こんな実や

10/11 13:15

あんな実も

10/11 13:20

��2胸突八丁　結構きつい区間

10/11 13:25

だいぶ秋っぽくなってきました

10/11 13:31

��1地点　ゴールはもうすぐ

10/11 13:32

小屋が見えてきました

10/11 13:34

ここでようやく赤めのナナカマド

10/11 13:34

やはり青空に映えます

10/11 13:35

吊尾根を正面に

10/11 13:36

後ろは上高地

10/11 13:36

明神側の岩稜

10/11 13:42

岳沢小屋

10/11 13:45

岳沢小屋到着です
今日は久し振りの小屋泊

10/11 14:19

何度も見上げる

10/11 14:22

真っ赤じゃないけどこれも良し

10/11 14:35

黄色度は低いけど

10/11 14:36

秋の絶景を堪能

10/11 14:36

切れ落ちた谷

10/11 14:37

吊尾根

10/11 14:37

岩稜の迫力

10/11 14:37

西穂

10/11 14:39

人懐っこいイワヒバリ

10/11 14:42

まったりとした秋の午後

10/11 16:50

雲も何か芸術的

10/11 16:54

夕暮れが近い

10/11 16:55

霞沢の夕景

10/11 17:06

うれしいごちそう

10/11 17:31

雲も赤く染まってきました

10/11 17:32

秋の午後を満喫しました

10/12 5:30

一夜明けて

10/12 5:31

輝く月と西穂

10/12 5:50

今日も良い天気

10/12 6:23

さて本日は気の抜けない岩場歩き
気合い入れて行きましょう

10/12 6:24

沢を横断

10/12 6:24

沢から進行方向

10/12 6:27

テン場横を通過

10/12 6:28

テン場からの眺め

10/12 6:29

右の樹林帯へ

10/12 6:40

陽が登ってきました

10/12 6:46

朝は日陰で映えません

10/12 6:48

早速岩がごろごろしています

10/12 6:50

岳沢小屋を見下ろす

10/12 6:52

朝からなかなかハード

10/12 6:53

出ました長ハシゴ

10/12 7:11

西穂のギザギザがよくわかります

10/12 7:12

奥穂、ジャンダルム

10/12 7:15

陽が当たると最高でしょう

10/12 7:21

ハシゴ2本目

10/12 7:44

岳沢、上高地の大展望台

10/12 7:44

まだまだ続く

10/12 7:54

岩に足を取られない様

10/12 8:13

雷鳥広場

10/12 8:22

壁ですな

10/12 8:27

手がかり、足がかりはあるので大丈夫

10/12 8:29

紀美子平

10/12 8:30

この辺りから見ると奥穂往復もできそうだけど

10/12 8:30

前穂のピストン
ほとんど崖です

10/12 9:02

霞んでいますが富士も見えています

10/12 9:02

なかなかいやらしい箇所も通過しつつ

10/12 9:06

前穂山頂

10/12 9:06

一等三角点　穂高岳　標高3090.23m

10/12 9:09

槍穂稜線

10/12 9:09

奥穂　ここから見るとピストンちょっと無理

10/12 9:09

常念山脈

10/12 9:10

表銀座

10/12 9:44

涸沢カール

10/12 9:44

涸沢ヒュッテ、涸沢小屋
テン場は空いてそう

10/12 9:57

名残惜しいがさあ下山

10/12 10:01

岩落とさない様慎重に

10/12 10:14

下りはまあまあビビります

10/12 10:23

よく下りてこれたな

10/12 10:31

紀美子平

10/12 10:34

鎖場上から見たら

10/12 10:42

小ハシゴ

10/12 10:42

落ちたら奈落の底へ
いや岳沢小屋か

10/12 10:45

雷鳥広場

10/12 11:04

岳沢パノラマ

10/12 11:05

小屋少し上が色づきが良いかな

10/12 11:22

ハシゴの取付き

10/12 11:27

カモシカの立場

10/12 11:48

この辺りがいい色づき具合

10/12 11:51

ハシゴ上から
初めの一歩の恐怖と絶景と

10/12 11:58

きれいな赤

10/12 12:50

テン場を借りて昼食タイム

10/12 12:58

小屋に帰還

10/12 12:59

見所一覧

10/12 12:59

上高地へ

10/12 13:07

石段を下り

10/12 13:35

足ガクガクになりながら

10/12 13:40

天然クーラー通過

10/12 14:01

登山口　ホッとしました

10/12 14:16

河童橋

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ヘルメット 携帯トイレ

感想

kork

2018年以来久し振りの秋の紅葉遠征に行ってきました。
今回は一泊二日のスピード重視でテント泊はやめて、小屋にお世話になる事にしました。二日前に岳沢小屋に空きが出たので予約をしていざ出発。

一日目は上高地→岳沢小屋の行程。上高地昼前出発でも、着いてから充分時間があったので紅葉と穂高連峰の絶景を眺めつつ、まったりとした時を過ごすことができました。

二日目は翻ってハードな行程。前穂をピストンして上高地に下山しました。
難所はいくつかあるものの、天然のアスレチック、行き帰りとも楽しく遊ぶことができました。

紅葉は今年は今一つ色付きが悪いと言われていますが、確かにやや鮮やかさが無い気がしました。ただ二日間とも好天に恵まれ、それを補って余りある青空と、北アルプスの大展望が見られたので本当に大満足の旅ができました。

しかし平日だというのに上高地は結構多くの観光客がおられました。国の施策もあるでしょうが、このまま活気が戻ってほしいものです。