ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4788094
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

燧ヶ岳・至仏山・三条ノ滝【🍁秋の尾瀬を大周遊 ♪ 】

2022年10月13日(木) ~ 2022年10月15日(土)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
23:30
距離
56.4km
登り
3,134m
下り
3,057m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:20
休憩
1:24
合計
7:44
6:22
122
富士見下
8:24
8:35
54
9:29
9:30
54
10:24
11:25
6
11:31
11:32
5
11:37
11:37
63
12:40
12:50
71
14:01
14:01
5
2日目
山行
8:08
休憩
1:19
合計
9:27
6:18
6:19
10
6:29
6:29
163
9:12
9:30
20
9:50
9:55
120
11:55
11:55
61
12:56
12:57
21
13:18
14:08
1
14:09
14:12
27
14:39
14:40
22
15:02
15:02
13
15:15
15:15
30
15:45
3日目
山行
8:10
休憩
1:20
合計
9:30
6:15
0
6:15
6:32
0
見本園
6:32
6:32
169
9:21
9:36
26
10:02
10:05
78
11:23
11:25
1
11:26
11:58
63
13:01
13:01
31
13:32
13:35
6
13:41
13:41
9
13:50
13:58
107
富士見峠
15:45
富士見下
1日目  富士見下→富士見峠→見晴キャンプ場
     →三条ノ滝→見晴キャンプ場(泊)

2日目  見晴キャンプ場→見晴新道→燧ヶ岳
     → 俎槇ナデッ窪→沼尻平→
     見晴キャンプ場→竜宮→山ノ鼻(泊)

3日目  山ノ鼻→至仏山→小至仏山→
     鳩待峠→アヤメ平→富士見峠→
     富士見下
天候 13日  霧時々晴れ
14日  霧のち晴れ
15日  晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士見下 駐車場


ゲート前に10台くらい
トイレ手前に10台くらい

ゲートの150mくらい手前に
公衆トイレ
水洗・ペーパーあり チップ制
その他周辺情報 花の駅 片品【花咲の湯】 

平日  大人 800円 小人600円
土日祝 大人 850円 小人650円

JAFやモンベルなどで割引 10%引き 
富士見下に車を停めて
富士見峠(1883m)まで
上がって来ました
林道歩き6.3k m
標高もじわじわと500m
上がりました
ガスってます
2
富士見下に車を停めて
富士見峠(1883m)まで
上がって来ました
林道歩き6.3k m
標高もじわじわと500m
上がりました
ガスってます
富士見峠から
尾瀬ヶ原 見晴へ
標高1400mまで下がります
4
富士見峠から
尾瀬ヶ原 見晴へ
標高1400mまで下がります
珊瑚状のキノコ🍄
2
珊瑚状のキノコ🍄
燧ヶ岳の頭が観えた
5
燧ヶ岳の頭が観えた
朴木の黄葉
黄色が鮮やか
カエデの羽付きの種
1
カエデの羽付きの種
すごいすごい
なんか凄い躍動感
踊り出しそう
3
なんか凄い躍動感
踊り出しそう
見晴に到着
見晴キャンプ場の受付は
燧小屋で 1泊 1000円
2
見晴に到着
見晴キャンプ場の受付は
燧小屋で 1泊 1000円
本日の我が家、完成
6
本日の我が家、完成
まだ昼前なので散歩へ
赤田代方面へ
三条ノ滝を観てみよう
2
まだ昼前なので散歩へ
赤田代方面へ
三条ノ滝を観てみよう
尾瀬らしい景色
草紅葉が良い感じ
1
尾瀬らしい景色
草紅葉が良い感じ
名残りのトリカブト
2
名残りのトリカブト
色とりどりの葉っぱが
風に踊る
3
色とりどりの葉っぱが
風に踊る
木道は老朽化している箇所もあり
泥濘の所もあります
3
木道は老朽化している箇所もあり
泥濘の所もあります
平滑ノ滝
三条ノ滝に到着
10月20日から
クサリがはずされ
観瀑台へは降りられなく
なるのかな?
1
三条ノ滝に到着
10月20日から
クサリがはずされ
観瀑台へは降りられなく
なるのかな?
三条ノ滝
紅葉もバッチリ
なかなかの迫力です
5
なかなかの迫力です
来た道を戻ります
4
来た道を戻ります
燧小屋に戻ってきました
今日は19.3kmも歩いてしまった
4
燧小屋に戻ってきました
今日は19.3kmも歩いてしまった
赤いの黄色いの…
大きいの小さいの…
濃いの薄いの斑らなの…
気がついたら色とりどりの
葉っぱをこんなに拾っていた
(^^;)
4
赤いの黄色いの…
大きいの小さいの…
濃いの薄いの斑らなの…
気がついたら色とりどりの
葉っぱをこんなに拾っていた
(^^;)
ぼっちの宴はここぞとばかりに
いつもの焼き肉 ジュウ~ジュウ~
牛タンと赤身肉
5
ぼっちの宴はここぞとばかりに
いつもの焼き肉 ジュウ~ジュウ~
牛タンと赤身肉
いただきま〜す
やっぱり疲れた時は肉ですね
まいう〜
3
いただきま〜す
やっぱり疲れた時は肉ですね
まいう〜
宴 第2部はモツ鍋で温まる
いつものパターンですね
ハロウィン🎃の予行練習
フチ子さんも参加
5
宴 第2部はモツ鍋で温まる
いつものパターンですね
ハロウィン🎃の予行練習
フチ子さんも参加
久しぶり
今年もこの季節になったね
去年はあちこちでイベントが中止になったけど今年はだいじょぶそうかな?
3
久しぶり
今年もこの季節になったね
去年はあちこちでイベントが中止になったけど今年はだいじょぶそうかな?
2日目
見晴新道で燧ヶ岳へ
1
2日目
見晴新道で燧ヶ岳へ
ガスっていますが紅葉がきれいなので足も進みます
2
ガスっていますが紅葉がきれいなので足も進みます
山頂に到着
燧ヶ岳 2356m
月ではなく太陽
ガスガスで周りが観えない
1
山頂に到着
燧ヶ岳 2356m
月ではなく太陽
ガスガスで周りが観えない
柴安堯2356m
とりあえず カシャ
2022年10月14日 09:19撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
3
10/14 9:19
柴安堯2356m
とりあえず カシャ
青空じゃないけど
コーヒータイム
2
青空じゃないけど
コーヒータイム
俎瑤悗琉班
2022年10月14日 09:42撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
10/14 9:42
俎瑤悗琉班
俎堯2346m
こちらも視界なし
2
俎堯2346m
こちらも視界なし
ナデッ窪で尾瀬沼へ下りる
途中でガスが切れてきました
1
ナデッ窪で尾瀬沼へ下りる
途中でガスが切れてきました
尾瀬沼が観えました
3
尾瀬沼が観えました
ナデッ窪は尾瀬沼から直登で
最短ルート
ずーっと急で岩ゴロゴロ
登りに使う方が良いみたいです
2
ナデッ窪は尾瀬沼から直登で
最短ルート
ずーっと急で岩ゴロゴロ
登りに使う方が良いみたいです
上からのこの景色が観たかった
5
上からのこの景色が観たかった
沼尻平まで降りてきました
2
沼尻平まで降りてきました
見晴に向かいます
木道の脇に池塘
5
見晴に向かいます
木道の脇に池塘
グラデが素敵
ヒメフウロ
一輪だけ見つけた
3
ヒメフウロ
一輪だけ見つけた
青空も手伝って
紅葉も一段と映える
4
青空も手伝って
紅葉も一段と映える
歩いても歩いてもこの景色
たまりません
2
歩いても歩いてもこの景色
たまりません
見晴キャンプ場に戻って来ました

明日の天気予報とにらめっこして
作戦タイム
3
見晴キャンプ場に戻って来ました

明日の天気予報とにらめっこして
作戦タイム
明日も天気がもちそうなので
テントを畳んで山ノ鼻へ移動することに
1
明日も天気がもちそうなので
テントを畳んで山ノ鼻へ移動することに
振り返って
見晴らしと燧ヶ岳
3
振り返って
見晴らしと燧ヶ岳
竜宮小屋
牛首分岐
ヒツジグサ
水草も紅葉するんですね
4
水草も紅葉するんですね
山ノ鼻に到着
至仏山荘でテント泊の受付
2
至仏山荘でテント泊の受付
お隣が山ノ鼻ビジターセンター
1
お隣が山ノ鼻ビジターセンター
センターの目の前がテント場

今日の宴は質素に
ドライフードです
おやすみなさい
2
センターの目の前がテント場

今日の宴は質素に
ドライフードです
おやすみなさい
朝霧
2022年10月15日 06:16撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
2
10/15 6:16
朝霧
あそこの赤い所が気になる
3
あそこの赤い所が気になる
どんぐり
登山道はよく整備されていますが
よく滑る岩と水浸しの箇所が続く
1
登山道はよく整備されていますが
よく滑る岩と水浸しの箇所が続く
森林限界 1800mを過ぎたあたり
この辺りが真っ赤でした
1
森林限界 1800mを過ぎたあたり
この辺りが真っ赤でした
尾瀬ヶ原と燧ヶ岳を一望
この景色が観たかった
3
尾瀬ヶ原と燧ヶ岳を一望
この景色が観たかった
尾瀬ヶ原の池塘群をズーム
3
尾瀬ヶ原の池塘群をズーム
先ほど通過してきた
森林限界付近の赤い部分
1
先ほど通過してきた
森林限界付近の赤い部分
もうすぐ山頂 
至仏山 2228m
テン泊装備背負って
ちょっと辛かったけど
来て良かった やっぱり
2022年10月15日 09:09撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
5
10/15 9:09
至仏山 2228m
テン泊装備背負って
ちょっと辛かったけど
来て良かった やっぱり
ゴリラに見える
奥只見湖が見える
1
奥只見湖が見える
小至仏山 2162m
鳩待峠に到着
2022年10月15日 11:24撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
3
10/15 11:24
鳩待峠に到着
お昼はうどんとおにぎり
いただきました
2
お昼はうどんとおにぎり
いただきました
このあとはアヤメ平を通って
富士見峠へ
2
このあとはアヤメ平を通って
富士見峠へ
カメムシ
日本だけで1000種類以上
いるらしい
1
カメムシ
日本だけで1000種類以上
いるらしい
天空の湿原 アヤメ平
4
天空の湿原 アヤメ平
富士見峠に到着
後は退屈な林道歩きですか
こんなとか
3
後は退屈な林道歩きですか
こんなとか
こんな景色が続くので
3
こんな景色が続くので
退屈しないで歩けます
1
退屈しないで歩けます
無事に富士見下の駐車場に
帰って来ました
3
無事に富士見下の駐車場に
帰って来ました
帰りは花咲の湯で汗を流して
2泊3日の尾瀬の旅 終了
お疲れ様でした
3
帰りは花咲の湯で汗を流して
2泊3日の尾瀬の旅 終了
お疲れ様でした

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え サンダル ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ ポール テント テントマット シェラフ

感想

今回は🍁秋の尾瀬を歩き倒してきました

⛺️テントを張ってゆっくりまったり
のつもりで出かけましたが…

初日は見晴キャンプ場にテント⛺️を張って
まだ行ったことがない三条ノ滝へ
紅葉もちょうど良いタイミングで
迫力の名瀑を観られました

2日目は燧ヶ岳へ
夜中は小雨がパラパラ
朝方には弱くなりましたが
なかなか上がらず出発が遅れました
雨がほぼ上がっても霧の状態が続くので
カッパ着てスタート
急登が続きドロドロで歩きにくい
見晴新道なかなかしんどかった
山頂に到着してもガスはとれず
眺望なし…
俎瑤悵榮阿靴討睚僂錣蕕此
ナデッ窪を下り始めるとガスが切れて
尾瀬沼が目の前に広がり思っていた
景色を眺められて良かった


3日目 天気予報は霧時々晴れだったので
山頂は雲がとれないパターンかなと
思っていましたが朝は山頂まで観えています
重いテント装備を背負ってどうする?
と考えましたが、こんなチャンスを
逃すと次はいつになるか分からないので
意を決して至仏山頂を目指しました
前日、下から観ていた
森林限界付近の真っ赤な素晴らしい
🍁紅葉もしっかりと確認できました
天気も良い方向でもってくれて
尾瀬の旅、満喫しました

下山後、ログを見てびっくり
3日間で56kmも歩いてしまった😳




今回も怪我なく楽しく歩いてきました
山の神さまお天道さまに感謝

最後までご覧いただきありがとうございます
m(..)m

GT-Ryo

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:215人

コメント

色々調べて歩き倒した😅様子が伝わるレコですね♪
ナデっ漥ルートは、歩いてみたいと思っているルートです。数年前からそう思いながら実行出来ません😅
尾瀬に入るルートはたくさんありますが、こんな風にイン・アウトができるんだなぁと勉強になりました。
紅葉キレイですね🍁
私も綺麗な景色を自分の目で見たいとウズウズしました❣️
お疲れ様でしたー
2022/10/17 7:57
maroeriさん

おはようございます😃
ゆっくりテント⛺️プランのはずが
ハードな山行になってしまいました😅
天気は☀️快晴とはいきませんでしたが
なんとか持ってくれて欲張って
楽しんでしまいました

ナデッ窪コースは大きな岩が
ゴロゴロの登りっぱなしの道なので
やっぱり上りに使う道でした
案の定スリップして切り傷つくりました
ここだけの話🥲

GT-Ryo
2022/10/18 7:19
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら