蝉ヶ平から御神楽岳

2022年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,494m
• 下り: 1,443m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:52

距離 13.0km 登り 1,498m 下り 1,448m

6:52 蝉ヶ平登山口
7:54 8:07 湯沢の出合
9:54 10:05 高頭
10:47 11:01 湯沢の頭
12:02 12:05 雨乞峰
12:16 12:23 御神楽岳
12:31 12:47 雨乞峰
13:13 13:13 大森
13:30 13:31 水場
14:37 14:43 室谷登山口
14:45 ゴール地点

天候

晴れ、山頂は雲の中だったけど

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

湯沢の出合まで：いわゆるへつり道で気が抜けない箇所多数。渡渉が何度かあり、ヌメヌメの岩をゆく。ここが一番の核心かも。
雨乞峰まで：藪と岩の細尾根。バリルート慣れしている人は楽しめると思う。
室谷ルート：平和な登山道。降りに使って正解。

その他周辺情報

赤湯温泉角神湖畔青少年旅行村
0254-92-4186
https://maps.app.goo.gl/BkPfUrBCQfifV136A?g_st=ic

写真

10/15 7:28

渡渉点。ヌメヌメの石灰岩

10/15 7:45

渡渉点2 ここもヌメヌメ。

10/15 7:55

ここから急登が始まる

10/15 8:19

迫力ある景色の始まり！

10/15 8:27

10/15 8:31

10/15 8:35

すごいスラブ

10/15 8:35

10/15 8:46

10/15 8:58

これほんとに一般登山道？

10/15 8:59

10/15 9:02

10/15 9:10

安全第一で

10/15 9:11

10/15 9:18

10/15 9:24

10/15 9:28

10/15 9:28

飯豊方面

10/15 9:43

笠倉は雪がないといけない山

10/15 10:28

10/15 10:38

細尾根楽しい

10/15 11:09

10/15 11:10

氷河が削った跡

10/15 11:11

10/15 11:33

10/15 12:18

山頂踏みました

10/15 12:51

見頃ですね

10/15 12:51

10/15 17:45

下山して宴会開始

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

Schweitzer

山岳会の例会に久々に参加。蝉ケ平からの御神楽岳は昨年も一昨年も悪天で中止。今年遂に実行となりました、パチパチパチ。御神楽岳を登るなら絶対にこのルートでと決めていたので待った甲斐がありました。同行者は大先輩ばかりなのにトップを仰せつかりました。スラブの絶景を楽しみながら展望のきく細尾根を行く蝉ケ平ルートは登って正解、なだらかな室谷ルートは降って正解。充実の縦走ルートです。
今回は車2台、2パーティに別れて山行途中でキーを交換する交差縦走形式を取りました。逆ルートを行くパーティはさぞかし大変だったろうと思いましたが、蝉ケ平ルートの激しい降りも楽しまれたそうです。さすが百戦錬磨。恐れ入りました。

https://tokyo-nbr.jp/