御在所岳

2022年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 5.2km
• 登り: 696m
• 下り: 686m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 1:50
• 合計: 5:15

距離 5.2km 登り 724m 下り 696m

8:55 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
9:00 一ノ谷御在所山の家
9:15 御在所岳中道裏道分岐
9:30 おばれ石
9:40 10:05 地蔵岩
10:10 10:25 キレット
11:05 11:10 御在所岳中道テラス
11:15 11:20 富士見岩
11:22 見晴台
11:40 御在所山 一等三角点
11:45 御在所岳
11:50 12:30 御在所山 一等三角点
12:40 アゼリア跡
12:45 一ノ谷新道下山口
13:00 13:15 鷹見岩
13:55 14:00 一ノ谷御在所山の家
14:05 一の谷山荘
14:10 ゴール地点

写真

10/15 8:23

中道駐車場は8時過ぎには満車。

10/15 8:53

中登山道口へは鈴鹿スカイラインを左。

10/15 8:53

駐車場からあふれた車で路肩がいっぱいだ。

10/15 8:56

最初のカーブ、ガードレール横から中登山道口に入る。

10/15 8:56

一の谷山の小屋から無人販売が出張中。

10/15 8:57

中登山道口の看板裏に登山ポスト。

10/15 8:57

単独行動です。ごめんなさい。

10/15 8:58

登山届は登山家のマナー、下のポストに投函しよう。

10/15 8:58

御在所岳最難関、本谷ルートへの橋が落ちていた。

10/15 8:59

中道へは右の石段へ進もう。

10/15 9:00

石段を過ぎ、登山道が堀状になる。

10/15 9:02

やがて花崗岩と丸太階段が始まる。

10/15 9:06

丸太階段はしっかり固定され、安心して身体を預けられる。

10/15 9:09

左が開け、御在所ロープウェイが見える。

10/15 9:13

花崗岩が踏まれ続けて、足跡が残る。

10/15 9:15

中道3合目、中道・裏道分岐。

10/15 9:22

空が開け、石段が見える。御在所ロープウェイだ。

10/15 9:26

雨で滑りやすいところには鎖。

10/15 9:27

大きな岩をまたぎ

10/15 9:28

更に大きな岩と木のトンネルをくぐる。

10/15 9:30

登山道は右に巻き、巨岩のすき間を抜けよう。

10/15 9:31

御在所岳の奇岩、負おばれ岩。

10/15 9:33

小石や砂が敷かれたザレ

10/15 9:33

積まれた石はケルンだろうか？

10/15 9:35

左の視界が開け、御在所ロープウェイが見えた。

10/15 9:37

丸太階段を登り

10/15 9:38

巨岩地帯を抜ける。

10/15 9:39

中道屈指の眺望を誇る5合目展望所だ。

10/15 9:43

眺望素晴らしく、風が心地良い、最高の休憩地だ。

10/15 9:45

御在所ロープウェイと鎌ヶ岳

10/15 9:46

鎌ヶ岳と雲母峰の奥、入道ヶ岳。

10/15 9:47

5合目展望所は休憩にぴったり！

10/15 9:58

展望所から少し歩けば、圧倒的な知名度を誇る地蔵岩。

10/15 9:59

釈迦ヶ岳

10/15 10:01

振り返ると、地蔵岩が見守ってくれる。

10/15 10:03

地蔵岩の定番撮影スポット。

10/15 10:03

平らな巨岩

10/15 10:04

ザレた登山道を抜け

10/15 10:08

青空とザレ場は最高の組み合わせだ

10/15 10:09

根階段

10/15 10:11

岩がごろごろの登山道を抜け

10/15 10:12

いよいよキレットだ。

10/15 10:12

10/15 10:13

地蔵岩に続く、御在所岳中道の名物キレット。

10/15 10:22

見た目こそ派手だが、難なく降りられる。

10/15 10:22

振り返ると、キレットの全体が見える。

10/15 10:25

岩がごろごろと散らばり

10/15 10:26

しっかりとした丸太階段を登る。

10/15 10:41

ザレ場を抜け7合目、かもしか広場だ。

10/15 10:42

足元に笹が現れ、木々が色付き始めた。

10/15 10:46

傾斜がぐっときつくなり、渋滞が始まる。

10/15 10:52

不安定な鎖ハシゴ。揺れ、ズレるのでゆっくり登ろう。

10/15 10:55

紅葉がどんどん濃くなってきた。

10/15 10:56

岩場を登り切れば、眺望が開ける。

10/15 10:57

北には御池岳、藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳。

10/15 10:57

南には鎌ヶ岳

10/15 10:58

振り返れば、雲母峰だ

10/15 10:59

岩峰周辺は眺望が素晴らしい。

10/15 11:01

中道一の渋滞スポット、岩の鎖場。

10/15 11:03

一人ずつしか通れない。

10/15 11:07

名もなき展望地。

10/15 11:11

ザレた岩場は左の鎖から登る。

10/15 11:16

階段を登れば、いよいよ山頂エリアだ。

10/15 11:19

富士見岩から登って来た中道を振り返る。

10/15 11:20

分岐は御在所岳頂上、右を進む。

10/15 11:22

やがて舗装された散策路へ合流する。

10/15 11:24

中道・裏道合流点、第一ケルン。

10/15 11:25

御在所岳の頂が見える。15分で山頂だ。

10/15 11:27

観光リフト前の階段からゲレンデに入る。

10/15 11:28

カモシカ駅を抜け

10/15 11:32

丸太階段からゲレンデを登る

10/15 11:35

一面に広がる芝生と眺望、最高だ。

10/15 11:37

石畳が始まれば、御在所岳頂上だ。

10/15 11:38

御在所岳に登頂。活動時間は2時間15分。

10/15 11:41

御在所岳最高点、望湖台。

10/15 12:38

カモシカ駅をくぐり

10/15 12:39

ございしょ自然学校、トイレを抜ける。

10/15 12:42

看板が埋もれ、分かりにくい一ノ谷新道口。

10/15 12:44

一ノ谷新道は細く急。中道・裏道ほど整備されていない。

10/15 12:45

一ノ谷新道屈指の絶景地、大黒岩分岐。

10/15 12:46

朽ちた丸太ハシゴ

10/15 12:49

丸太階段を下りる

10/15 12:55

しっかりした木階段を下り、恵比寿岩に出た。

10/15 12:59

岩場のロープ場を過ぎ

10/15 13:02

登り返せば鷹見たかみ岩だ。

10/15 13:04

鷹見岩は裏から登れる。

10/15 13:06

御在所ロープウェイの山頂駅が見える。

10/15 13:29

不安定な縄ハシゴ。

10/15 13:34

痩せ尾根を駆け抜け

10/15 13:38

岩場を駆け下りる。

10/15 13:47

やがて尾根がザレて来た。

10/15 13:51

名前はないけど、松茸岩？

10/15 13:59

1時間50分で一の谷山の店へ下山。

10/15 14:00

ノンアルコールビールを一気に飲み干しました。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

感想

いち

御在所岳の中道は変化に富み、レジャー性が高い。
眺望素晴らしく、巨岩・奇岩が点在、キレットを代表する岩場が楽しい。
最高点の望湖台からは雨乞岳から御池岳、琵琶湖が見える。

疲れたらロープウェイで下山できるのもポイント。
山の楽しさが詰まった御在所岳の中道はおすすめです！

一ノ谷新道は中級者コース。
大黒岩、恵比寿岩、鷹見岩と奇岩が並ぶ。
やや急なので登り利用がおすすめ。
初心者は裏道で下山しましょう。

より詳しいレポートはブログを見てください。
御在所岳 奇岩と眺望の尾根歩き 中道〜一ノ谷新道
https://ichi-trekking.com/gozaisho-center-1valley/