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Yamareco

記録ID: 4797573
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

宝永山から御殿庭△雲海と黄葉の宝永火口巡り

2022年10月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:14
距離
8.7km
登り
748m
下り
760m

コースタイム

日帰り
山行
5:32
休憩
1:42
合計
7:14
距離 8.7km 登り 761m 下り 760m
6:36
6:43
20
7:03
7:09
1
7:10
7:12
16
7:39
7:43
70
8:53
9:08
11
9:19
9:20
32
9:52
9:53
13
10:06
10:07
12
10:25
10:30
30
11:00
11:41
15
11:56
12:02
51
12:53
11
13:04
13:11
22
13:33
13:37
1
13:38
13:39
4
13:43
13:44
1
13:45
ゴール地点
天候 晴れから薄曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士宮口富士山五合目駐車場。土曜日でも十分空きあり。環境省五合目トイレは9月末で閉鎖だが西側バス駐車場に設置してある仮設トイレはスカイライン冬季閉鎖まで利用できる。
富士山スカイラインは積雪で冬季閉鎖。2021年は11月10日閉鎖。
五合目駐車場に着くと、雲海から太陽が昇ったところでした。登山ではなく御来光や雲海を見に来た方々も多くいました。
2022年10月15日 05:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 5:56
五合目駐車場に着くと、雲海から太陽が昇ったところでした。登山ではなく御来光や雲海を見に来た方々も多くいました。
駐車場には余裕があったので西側のバス停横の仮設トイレに一時移動。助かります。10月中までは週末には路線バスもあるようです。
2022年10月15日 06:10撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/15 6:10
駐車場には余裕があったので西側のバス停横の仮設トイレに一時移動。助かります。10月中までは週末には路線バスもあるようです。
見事な雲海。空にはいわし雲。東側の宝永山遊歩道の入り口あたりが御来光スポットのようです。
2022年10月15日 06:29撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/15 6:29
見事な雲海。空にはいわし雲。東側の宝永山遊歩道の入り口あたりが御来光スポットのようです。
車は宝永山遊歩道入口の近くに停めて富士宮口五合目に向かいます。秋空に山頂までくっきり。
2022年10月15日 06:30撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/15 6:30
車は宝永山遊歩道入口の近くに停めて富士宮口五合目に向かいます。秋空に山頂までくっきり。
基礎を残して解体されたレストハウスが見えます。「富士山富士宮口五合目来訪者施設」で検索するとニュースや整備計画を見れます。2028年夏に営業開始の計画です。
2022年10月15日 06:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 6:36
基礎を残して解体されたレストハウスが見えます。「富士山富士宮口五合目来訪者施設」で検索するとニュースや整備計画を見れます。2028年夏に営業開始の計画です。
富士宮口五合目は標高2400m。先月「にゅう」で高山病っぽく体調が悪くなったので体調確認です。
2022年10月15日 06:39撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/15 6:39
富士宮口五合目は標高2400m。先月「にゅう」で高山病っぽく体調が悪くなったので体調確認です。
富士山快晴! いわし雲も薄くなってきました。
秋空に黄葉の富士山!とても気持ち良いスタートです。
2022年10月15日 06:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 6:43
富士山快晴! いわし雲も薄くなってきました。
秋空に黄葉の富士山!とても気持ち良いスタートです。
八合目の鳥居と診療所。今日は頂上も賑やかになるでしょうね。
2022年10月15日 06:43撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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10/15 6:43
八合目の鳥居と診療所。今日は頂上も賑やかになるでしょうね。
南アルプス方面の景色とはお別れです。
2022年10月15日 06:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 6:45
南アルプス方面の景色とはお別れです。
南アルプス方面のアップ。正面に七面山のナナイタガレ、背後には上河内岳。右側の見切れそうになっているのは前聖岳。左端は光岳。
2022年10月15日 06:45撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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10/15 6:45
南アルプス方面のアップ。正面に七面山のナナイタガレ、背後には上河内岳。右側の見切れそうになっているのは前聖岳。左端は光岳。
箱根、愛鷹方向。2段の雲海!
2022年10月15日 06:50撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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10/15 6:50
箱根、愛鷹方向。2段の雲海!
六合目の山小屋は営業終了。箱根あたりの山でしょうか?上段の雲が滝のように下段の雲海に落ちています。
2022年10月15日 07:10撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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10/15 7:10
六合目の山小屋は営業終了。箱根あたりの山でしょうか?上段の雲が滝のように下段の雲海に落ちています。
頂上への登山道は閉鎖。富士山の登山道は山頂まで県が管理する県道です。道路管理者としては通行禁止とするしかないのでしょうね。
2022年10月15日 07:12撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/15 7:12
頂上への登山道は閉鎖。富士山の登山道は山頂まで県が管理する県道です。道路管理者としては通行禁止とするしかないのでしょうね。
朝露に濡れるコケモモ。
2022年10月15日 07:21撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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10/15 7:21
朝露に濡れるコケモモ。
宝永第一火口縁から沼津方向。愛鷹山から雲が流れ落ちています。
2022年10月15日 07:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 7:26
宝永第一火口縁から沼津方向。愛鷹山から雲が流れ落ちています。
宝永山!快晴!
2022年10月15日 07:27撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/15 7:27
宝永山!快晴!
第一火口に下りる途中から第二火口方面。今日の雲海、最高でした!
2022年10月15日 07:32撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/15 7:32
第一火口に下りる途中から第二火口方面。今日の雲海、最高でした!
第一火口の斜面の砂礫地にフジアザミ。ドライフラワー寸前!
2022年10月15日 07:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 7:35
第一火口の斜面の砂礫地にフジアザミ。ドライフラワー寸前!
いつ見ても凄い十二薬師岩。昔のマグマの岩脈が宝永噴火で露出したもの。
岩の上にANAのB737。飛行機雲もないので上空には水蒸気はないはずだけど・・
2022年10月15日 07:59撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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10/15 7:59
いつ見ても凄い十二薬師岩。昔のマグマの岩脈が宝永噴火で露出したもの。
岩の上にANAのB737。飛行機雲もないので上空には水蒸気はないはずだけど・・
山から水蒸気が湧いてるよう? 最近雨が多いからかも。4年前の夏にプリンスルートで登頂した時には砂埃と暑さで参りましたが、今日は砂埃もなく快適に登れます。
2022年10月15日 08:34撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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10/15 8:34
山から水蒸気が湧いてるよう? 最近雨が多いからかも。4年前の夏にプリンスルートで登頂した時には砂埃と暑さで参りましたが、今日は砂埃もなく快適に登れます。
どんどん雲が湧いてきます。火口底から2回曲がってまっすぐ進むと馬の背ですが、2つ目のターンから上はかなりザレているので、曲がったらすぐに宝永山方向のトラバース道に右折します。標識はないので霧の中では見落としそうです。
2022年10月15日 08:38撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/15 8:38
どんどん雲が湧いてきます。火口底から2回曲がってまっすぐ進むと馬の背ですが、2つ目のターンから上はかなりザレているので、曲がったらすぐに宝永山方向のトラバース道に右折します。標識はないので霧の中では見落としそうです。
宝永山2693m。火口底からの登りは約270m程度ですがザレているので結構辛い!そしてついに雲の中!見えるのは山名表示版だけ。
2022年10月15日 08:53撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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10/15 8:53
宝永山2693m。火口底からの登りは約270m程度ですがザレているので結構辛い!そしてついに雲の中!見えるのは山名表示版だけ。
だれもいない山頂でどら焼きと甘酒で小休止していたら一瞬雲が切れた!
2022年10月15日 09:00撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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10/15 9:00
だれもいない山頂でどら焼きと甘酒で小休止していたら一瞬雲が切れた!
結構なスピードで雲は流れています。
2022年10月15日 09:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 9:09
結構なスピードで雲は流れています。
宝永山馬の背から山頂方向。頂上は雲の上かもね。
2022年10月15日 09:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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宝永山馬の背から山頂方向。頂上は雲の上かもね。
下りて行きます。霧があるけど気持ちいい!登るのは辛いけど下りは爽快!ミニ砂走!
2022年10月15日 09:25撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/15 9:25
下りて行きます。霧があるけど気持ちいい!登るのは辛いけど下りは爽快!ミニ砂走!
下りでは第一火口底の火口がよく見えます。火口の横にはミニ宝永山みたいなスコリア丘。
2022年10月15日 09:39撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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下りでは第一火口底の火口がよく見えます。火口の横にはミニ宝永山みたいなスコリア丘。
登山道の脇の噴出物。スコリア丘の噴出物に似ている。
2022年10月15日 09:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 9:44
登山道の脇の噴出物。スコリア丘の噴出物に似ている。
火口底から第一火口縁まで登り返します。2時間半前の青空と雲海は終了していましたが、光の加減か第二火口底の草紅葉は濃くなったような気がします。
2022年10月15日 10:10撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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10/15 10:10
火口底から第一火口縁まで登り返します。2時間半前の青空と雲海は終了していましたが、光の加減か第二火口底の草紅葉は濃くなったような気がします。
左に第二火口、右にカラマツの黄葉をみながら尾根を下りて行きます。
2022年10月15日 10:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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左に第二火口、右にカラマツの黄葉をみながら尾根を下りて行きます。
第二火口縁まで下りてきました。
2022年10月15日 10:19撮影 by  iPhone 13, Apple
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第二火口縁まで下りてきました。
尾根から第二火口と第三火口の境界まで下りてきました。ここからの第二火口の草紅葉はとても美しい!
2022年10月15日 10:38撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/15 10:38
尾根から第二火口と第三火口の境界まで下りてきました。ここからの第二火口の草紅葉はとても美しい!
霧が出てきて宝永山ともお別れ。宝永山は宝永噴火で古富士火山が押し上げられたものと考えられてきましたが、宝永噴火の噴出物という説も出てきています。
2022年10月15日 10:41撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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10/15 10:41
霧が出てきて宝永山ともお別れ。宝永山は宝永噴火で古富士火山が押し上げられたものと考えられてきましたが、宝永噴火の噴出物という説も出てきています。
第三火口底に向かって下りて行きます。第三火口底には第一、第二火口底にはなかったカラマツが育っています。
2022年10月15日 10:51撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/15 10:51
第三火口底に向かって下りて行きます。第三火口底には第一、第二火口底にはなかったカラマツが育っています。
御殿庭上に到着。富士山の森林限界を上から眺めながら昼食にします。火口底ではガイドツアーの方々が休憩していました。御殿場口から来たのかな。
2022年10月15日 10:59撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/15 10:59
御殿庭上に到着。富士山の森林限界を上から眺めながら昼食にします。火口底ではガイドツアーの方々が休憩していました。御殿場口から来たのかな。
今日の昼食はポットのお湯でカレーメシ。以前ここでバーナーを使っときは風が強くて大変でした。カレーメシはトランスジャパンアルプスレースの選手の方々のアンケートで好評だったので今回持ってきました。汁が少ないのでカップ麺よりも食べやすかったです。充分混ぜるのがミソですね。よく混ぜるとリゾットからカレーに変化します。
2022年10月15日 11:15撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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10/15 11:15
今日の昼食はポットのお湯でカレーメシ。以前ここでバーナーを使っときは風が強くて大変でした。カレーメシはトランスジャパンアルプスレースの選手の方々のアンケートで好評だったので今回持ってきました。汁が少ないのでカップ麺よりも食べやすかったです。充分混ぜるのがミソですね。よく混ぜるとリゾットからカレーに変化します。
ミヤマオトコヨモギでしょうか。左は宝永第一火口のドライフラワー、右上は第二火口縁の綿毛の飛んだ後。右下は第三火口の来年の準備?
2022年10月15日 11:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 11:38
ミヤマオトコヨモギでしょうか。左は宝永第一火口のドライフラワー、右上は第二火口縁の綿毛の飛んだ後。右下は第三火口の来年の準備?
第三火口は草紅葉とカラマツ黄葉が混在。
2022年10月15日 11:38撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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第三火口は草紅葉とカラマツ黄葉が混在。
火口底のカラマツ黄葉!
2022年10月15日 11:43撮影 by  iPhone 13, Apple
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火口底のカラマツ黄葉!
オンタデの草紅葉の池!
2022年10月15日 11:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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オンタデの草紅葉の池!
須山登山歩道方面に火口の斜面を登ります。
2022年10月15日 11:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 11:49
須山登山歩道方面に火口の斜面を登ります。
第一火口、第二火口の斜面は砂礫地でしたが、第三火口の斜面は植生が全然違います。
2022年10月15日 11:51撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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第一火口、第二火口の斜面は砂礫地でしたが、第三火口の斜面は植生が全然違います。
八ヶ岳の森みたいなコケやキノコ。
2022年10月15日 11:53撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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10/15 11:53
八ヶ岳の森みたいなコケやキノコ。
御殿庭中で須山登山歩道に合流。ここから緩やかに登り返します。
2022年10月15日 11:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 11:57
御殿庭中で須山登山歩道に合流。ここから緩やかに登り返します。
カラマツ、コメツガ、シラビソの林を登って行きます。ミヤマハナゴケがいっぱい。枝には小さなサルオガセかな。
2022年10月15日 12:00撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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10/15 12:00
カラマツ、コメツガ、シラビソの林を登って行きます。ミヤマハナゴケがいっぱい。枝には小さなサルオガセかな。
針葉樹の黄葉が見事です。
2022年10月15日 12:02撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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10/15 12:02
針葉樹の黄葉が見事です。
カラマツ黄葉アップ。
2022年10月15日 12:05撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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10/15 12:05
カラマツ黄葉アップ。
キノコ。
2022年10月15日 12:06撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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キノコ。
コケも。
2022年10月15日 12:07撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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10/15 12:07
コケも。
コメツガやシラビソも黄葉?黄葉するとすぐ落ちてしまうようです。枯れるというのかな。
2022年10月15日 12:08撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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10/15 12:08
コメツガやシラビソも黄葉?黄葉するとすぐ落ちてしまうようです。枯れるというのかな。
広葉樹で目立つのはナナカマドくらい。
2022年10月15日 12:13撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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10/15 12:13
広葉樹で目立つのはナナカマドくらい。
赤い実がいっぱい落ちていました。
2022年10月15日 12:16撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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10/15 12:16
赤い実がいっぱい落ちていました。
何だろうと思って調べました。ツメゴケ科の地衣類のようですがよくわかりませんでした。
2022年10月15日 12:18撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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10/15 12:18
何だろうと思って調べました。ツメゴケ科の地衣類のようですがよくわかりませんでした。
かわいい幼木が多くあります。シカは食べないのかな。
2022年10月15日 12:23撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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10/15 12:23
かわいい幼木が多くあります。シカは食べないのかな。
カラマツの松ぼっくりはかわいい。
2022年10月15日 12:26撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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10/15 12:26
カラマツの松ぼっくりはかわいい。
第二火口の横まで登るといわゆる富士山の登山道に出ます。
2022年10月15日 12:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 12:32
第二火口の横まで登るといわゆる富士山の登山道に出ます。
宝永第二火口縁まで登って五合目までは周遊コースに入ります。熊出没注意の標識があります。昨年は富士宮・富士市内で熊騒ぎがありましたが、街中に出てくるとは思いませんでした。
2022年10月15日 13:14撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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10/15 13:14
宝永第二火口縁まで登って五合目までは周遊コースに入ります。熊出没注意の標識があります。昨年は富士宮・富士市内で熊騒ぎがありましたが、街中に出てくるとは思いませんでした。
須山登山歩道とは違った木々の黄葉。
2022年10月15日 13:19撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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10/15 13:19
須山登山歩道とは違った木々の黄葉。
コケモモ。実はありませんでした。
2022年10月15日 13:24撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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10/15 13:24
コケモモ。実はありませんでした。
沢の両岸の黄葉。
2022年10月15日 13:27撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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10/15 13:27
沢の両岸の黄葉。
村山古道と交差。
2022年10月15日 13:37撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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10/15 13:37
村山古道と交差。
もうすぐ五合目。
2022年10月15日 13:41撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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10/15 13:41
もうすぐ五合目。
宝永山遊歩道の入り口に到着。ブルトーザー基地ですが閉山しているせいかブルはもういません。近くに止めてあった車から冷やした飲み物を持ってきて紅葉観賞。
2022年10月15日 13:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 13:42
宝永山遊歩道の入り口に到着。ブルトーザー基地ですが閉山しているせいかブルはもういません。近くに止めてあった車から冷やした飲み物を持ってきて紅葉観賞。
富士山の紅葉を後に慎重に運転して下山します。今日は煽られませんでした。
2022年10月15日 13:55撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/15 13:55
富士山の紅葉を後に慎重に運転して下山します。今日は煽られませんでした。
水ヶ塚駐車場の「森の駅富士山」で「芋っこ塩ソフト」揚げたてのさつまいもと塩がかかったソフトクリームが、甘くてしょっぱくて冷たくて熱くておいしい。
2022年10月15日 14:43撮影 by  iPhone 13, Apple
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10/15 14:43
水ヶ塚駐車場の「森の駅富士山」で「芋っこ塩ソフト」揚げたてのさつまいもと塩がかかったソフトクリームが、甘くてしょっぱくて冷たくて熱くておいしい。

感想

今回の目的は、紅葉を見ることと、手軽に高いところに行って体調確認する(先月ニュウ2352mで高山病気味になったので)ことでした。
木曽駒や乗鞍や大弛峠あたりが最高だと思いますが、週末は殺人的に混んでいそうなうえに結構遠いので、いつもの富士山麓に行ってきました。

冬季閉鎖直前の富士山富士宮口五合目2400mに駐車して6合目経由で宝永山2693mに登り、頂上で折り返して第二火口、第三火口の草紅葉を愛でながら2149mまで下る、御殿庭でカラマツの黄葉を眺めてまったりと昼食、黄葉を楽しみながら須山登山歩道を登り返し、宝永遊歩道経由で五合目まで戻る、というコースにしました。

素晴らしい雲海、ザレザレの宝永山に登ったという達成感、火口底の草紅葉、カラマツの黄葉、針葉樹の黄葉の須山登山歩道、紅葉の宝永山遊歩道など、距離も標高差もそれほどではありませんでしたが充分楽しむことができました。

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コメント

field_Sさん
こんにちは、宝永山から御殿庭拝見させていただきました。日の出に、青空やいわし雲、様々な紅葉とてもきれいですね。敬遠しがちな富士山ですが、行ってみたくなりました。雑誌の岳人8月の富士山特集眠ってましたが、改めて見るといろいろ楽しみ方もありますね。富士山は車では、突然新五合目なので体調にも気を付けないとならないですよね。レコ参考にさせてください。体調にはお気を付けください。またよろしくお願いいたします。
2022/10/17 23:39
yoshi287721さんコメントありがとうございます。
ここ数年、春は須走の幻の滝、須山の山野草、秋は御殿庭のカラマツ黄葉、と富士山東麓を楽しんでいます。
私たちは、手軽なところでは天子・長者か愛鷹かでしたが、水ヶ塚や御殿場五合目から富士山を手軽に楽しむことができることがわかってからは富士山東麓にもよく行くようになりました。
yoshi287721さんは健脚でいらっしゃるようですから、水ヶ塚から宝永山、御殿場口あたりを周回するといろいろコースもあって楽しいんではと思います。
今回は五合目まで車で行けたので、素晴らしい雲海と日の出も見ることができました。宝永山往復だけではつまらないかなと思って御殿庭まで下りて1回で2度おいしい山行になりました。
2022/10/18 9:03
field_Sさん
こんばんは、いろいろ教えていただき、ありがとうございます。水ヶ塚から徐々に周回してみたいと思います。最近はいつもモモがつっています。またよろしくお願いします(^^♪
2022/10/18 20:48
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