八ヶ岳キレット

2022年10月15日(土) ~ 2022年10月16日(日)

• GPS: 13:50
• 距離: 21.4km
• 登り: 2,103m
• 下り: 2,125m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:28
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:33

距離 8.9km 登り 1,788m 下り 592m

6:05 天女山上駐車場
6:20 天の河原
8:01 8:02 「ここが一番きつい」看板
8:32 8:43 前三ツ頭
9:15 9:17 前三ツ頭分岐
9:22 9:28 三ッ頭
10:18 10:23 権現岳
10:25 権現小屋
10:30 10:31 縦走路分岐
10:49 10:50 旭岳
11:16 ツルネ
11:42 11:53 キレット小屋
13:03 13:12 天狗尾根 稜線分岐
13:36 13:42 真教寺尾根分岐
13:45 竜頭峰
13:53 13:54 赤岳
13:57 14:08 赤岳頂上山荘
14:38 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:13

距離 12.5km 登り 315m 下り 1,552m

5:28 赤岳天望荘
5:30 赤岳展望荘
5:36 5:37 地蔵の頭
5:44 5:51 二十三夜峰
6:01 6:04 日ノ岳
6:05 6:07 鉾岳
6:11 石尊峰
6:18 三叉峰
6:28 横岳（無名峰）
6:32 6:34 横岳
6:44 6:45 台座ノ頭
7:02 硫黄岳山荘
7:30 硫黄岳
7:46 7:47 赤岩の頭
8:29 ジョウゴ沢
8:34 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:38 8:45 赤岳鉱泉
9:26 堰堤広場
10:00 美濃戸
10:03 10:04 赤岳山荘
10:30 河原奥の氷柱
10:41 八ヶ岳山荘
10:41 ゴール地点

赤岳展望荘
1泊2日　2食付き　相部屋12500円
缶ビール　800円(生ビールはありませんでした)
宿泊者は八ヶ岳コーヒーを飲み放題でした！(^_^)

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

天女山駐車場に停車しました。20台くらい停められそうな広さで朝5：30で三分の一くらい埋まっていました。こちらから登る方は少ないのかもしれません。
下山は美濃戸口だったため以下のようにして登山口まで戻りました。
美濃戸口から11:20のバスで茅野駅 1000円
茅野駅発12:45のJR中央線で小淵沢駅
小淵沢駅13:19の小海線(八ヶ岳高原線)で甲斐大泉駅　電車あわせて590円
甲斐大泉駅からタクシーで天女山駐車場(約15分)　1760円
※タクシーはあらかじめ手配しておいた方が良いです。

コース状況／危険箇所等

道に迷いそうなところはありません。源治梯子も思っていたほどではありませんでした。一番怖いのは赤岳近くの急斜面の岩稜帯です。私はコースタイムを30分ほどオーバーしました。ただ眺めは本当に素晴らしいです。

その他周辺情報

甲斐大泉駅近くの「パノラマの湯」にお世話になりました。
キレイな温泉で露天風呂から瑞牆山、富士山が見えます

写真

10/15 6:02

天女山駐車場からスタートです
徒歩ゼロ分の所に天女山の山頂があります。
さらに1分ぐらい歩くとトイレがあります

10/15 6:05

こちらが登山口です

10/15 6:17

天の河原というところにつきました

10/15 6:17

富士山と瑞牆山

10/15 6:17

10/15 6:43

10/15 6:17

南アルプス。正面は仙丈かな？

10/15 6:41

10/15 6:39

右が前三ツ頭で左が三ツ頭。権現岳はまだ見えません

10/15 7:00

紅葉も進んでいるようです

10/15 7:00

10/15 7:29

10/15 7:30

2000メートルはまだのようです

10/15 8:00

確かに一番きつい・・・
権現岳まではイッキに1200ちょっと上がるので、かなり体力を削られます

10/15 8:15

傾斜が伝わりますかね？

10/15 8:33

前三ツ頭に到着

10/15 8:33

三ツ頭が見えます

10/15 8:34

中央アルプス方面

10/15 8:34

三ツ頭

10/15 9:16

左が編笠山ですかね。コルにあるのが青年小屋だと思います

10/15 9:16

10/15 9:17

10/15 9:18

10/15 9:20

三ツ頭に到着。後ろのとんがっている山が権現岳です

10/15 9:27

右の雲のかかっている山が阿弥陀岳かな

10/15 9:29

10/15 9:42

仙丈だと思います

10/15 9:43

10/15 9:53

10/15 10:07

ギボシ

10/15 10:08

10/15 10:08

10/15 10:08

10/15 10:20

権現岳

10/15 10:14

ちっちゃな祠

10/15 10:16

頂上はたくさん人がいました

10/15 10:15

黒いのが旭岳

10/15 10:18

10/15 10:25

権現岳小屋

10/15 10:27

権現岳小屋を過ぎると八ヶ岳キレットへの分岐があります

10/15 10:28

振り返って権現岳

10/15 10:32

名物の源治梯子。高くて怖いというよりちょっとグラつくので怖いです

10/15 10:32

キレットの稜線

10/15 10:33

10/15 10:36

10/15 10:36

10/15 10:37

10/15 11:17

看板があって道はとても分かりやすい

10/15 11:17

旭岳

10/15 11:25

10/15 11:28

10/15 11:37

途中鎖場がありますが怖くはないです

10/15 11:39

キレット小屋

10/15 11:40

赤岳まであと2時間とありますが、私はここから2時間30分くらいかかりました

10/15 11:55

キレット小屋をでてしばらく歩くと絶景が広がります

10/15 11:58

10/15 11:58

10/15 12:00

10/15 12:01

10/15 12:01

10/15 12:03

10/15 12:19

10/15 12:40

なかなかの傾斜で登っていきます。しかもガレガレです

10/15 12:41

10/15 12:46

10/15 13:02

10/15 13:05

10/15 13:12

10/15 13:13

10/15 13:14

10/15 13:20

編笠と権現

10/15 13:27

10/15 13:41

阿弥陀岳、中岳

10/15 13:55

赤岳山頂はガスってますが今日も大賑わい

10/15 14:01

赤岳頂上山荘はお休みです

10/15 14:17

行者小屋

10/15 14:18

10/15 14:34

阿弥陀岳

10/15 14:34

明日歩く硫黄岳方面

10/15 14:34

今日の宿「赤岳展望荘」

10/15 17:21

10/15 17:21

10/15 17:21

10/16 5:28

翌朝は雲海が広がっていました

10/16 5:29

赤岳がくっきり

10/16 5:29

10/16 5:30

怖いくらいに美しい

10/16 5:31

10/16 5:31

阿弥陀岳、中岳

10/16 5:31

御嶽山

10/16 5:32

10/16 5:33

10/16 5:50

10/16 5:50

富士山と赤岳

10/16 5:50

仙丈、甲斐駒と赤岳

10/16 5:54

赤岳のモルゲンロート

10/16 5:54

10/16 6:00

10/16 6:00

10/16 6:00

10/16 6:04

10/16 6:13

10/16 6:13

10/16 6:13

10/16 6:13

10/16 6:13

10/16 6:19

10/16 6:25

赤岳、北岳、甲斐駒、仙丈

10/16 6:32

硫黄岳の稜線

10/16 6:33

10/16 6:40

10/16 6:45

10/16 6:56

10/16 6:58

10/16 7:00

硫黄岳山荘

10/16 7:00

10/16 7:12

10/16 7:12

10/16 7:23

10/16 7:26

10/16 7:26

10/16 7:28

硫黄岳

10/16 7:28

北アルプス

10/16 7:28

蓼科と天狗岳

10/16 7:31

10/16 7:42

赤岩の頭

10/16 7:44

10/16 8:28

さようなら赤岳

10/16 8:37

赤岳鉱泉。まだ8：30なのでラーメン食べれませんでした・・

10/16 8:51

下山は北沢ルート

10/16 8:55

10/16 9:01

10/16 9:38

10/16 9:54

10/16 9:55

10/16 9:58

撮影機器：

iPad mini 4 Apple

iPhone 7 Apple

感想

midnight_scare_crow

友人が三大キレット制覇したので、「私も負けてられない」と思い立って八ヶ岳キレットに挑戦してみました。1200メートルくらい登った後に、最後ガレ場の急登が1時間くらい待ち構えているのでかなり体力が消耗しますが、絶景をご褒美に登りきることができました。