記録ID: 480091
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
常念岳(一ノ沢ルート日帰り)
2014年07月20日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:14
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 2,241m
- 下り
- 2,235m
コースタイム
6:20駐車場
6:40登山口
7:30王滝ベンチ
8:45胸突八丁
9:40常念乗越
11:07山頂
12:15常念小屋
15:35駐車場戻り
6:40登山口
7:30王滝ベンチ
8:45胸突八丁
9:40常念乗越
11:07山頂
12:15常念小屋
15:35駐車場戻り
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場には6時15分頃着。 上は一杯。下の駐車場に止めました。まだ余裕あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道の一部が沢のようになっている箇所が多数。渡れないことはありません。 濡れて滑りやすくなっているので、階段や丸木橋は慎重に。 また、胸突八丁手前に雪渓が残っています。約50メートル。 アイゼンなしでも大丈夫です。 |
写真
感想
3連休ながら土曜日が仕事だったため、2連休に。
天気が不安定なものの、念願の北アルプスに。
今回は安曇野のペンションに泊り、日帰り2日に。
1日目は常念岳。
名古屋を3時に出発。駐車場には6時15分頃に到着。下の駐車場にしました。
準備をして6時半には出発。
この登山道、岩が多くとにかく歩きにくい。
また、前日までの雨のせいか登山道が沢状態となっている箇所多数。
長靴の方がいいかも。
途中はなだらかな登り。
胸突八丁手前では雪渓も登場。
アイゼンなしでも何とかなる状態です。
胸突八丁からは急登。
これは応えます。
やっとの思いで常念乗越まで来たものの、ガスの中。
しかたなく常念山頂へ。やはりここでも展望なし。
ちょっとがっかりでしたが、下山途中に雷鳥に会えたことが収穫。
人を怖がらないんですね。
至近距離まで接近して写真撮影。
これだけでも来た甲斐がありました。
帰路は再び足元悪い中、苦労してやっと思いで駐車場着。
ペンション泊り(車で20分ほど)で本当に良かったです。
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