甲武信ヶ岳∴‥∵‥∴千曲川源流を訪ねて‥∵‥∴‥∴‥毛木平

2022年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,032m
• 下り: 1,026m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:49

7:00 毛木場駐車場
8:26 8:26 なめ滝
9:22 9:22 千曲川・信濃川水源地標
9:39 9:39 2353m地点
9:55 10:20 甲武信ヶ岳
10:34 10:34 2353m地点
10:48 10:55 千曲川・信濃川水源地標
12:49 毛木場駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/16 7:01

非常にわかりやすい概念図1

10/16 7:01

非常にわかりやすいルート案内図

10/16 7:22

♪水の流れ〜に　花びらを〜
千曲川源流探訪コースです

10/16 7:28

人工林が美しい

10/16 7:28

広葉樹の多い下部が紅葉してます

10/16 7:31

カラマツの紅葉の頃はまた美しかろう

10/16 7:31

10/16 7:37

源流に向かって緩やかに登るのだから
小さい滝が無数に続くのですね。

10/16 7:39

10/16 7:40

10/16 7:50

美しいカラマツ林
見ごろはこれから

10/16 8:01

10/16 8:11

10/16 8:12

10/16 8:22

10/16 8:25

ベニテングダケ

10/16 8:26

ベニテングダケ

10/16 8:33

ナメタキ

10/16 8:45

千曲川高巻きルート

10/16 8:49

10/16 9:01

10/16 9:16

10/16 9:16

10/16 9:29

着きました
千曲川信濃川水源地！

10/16 9:29

10/16 9:29

10/16 9:30

ここから流れ
大河津で別れなければ
♪今日も霧が降る　万代橋へ〜
367km
ロマンがある

10/16 9:31

10/16 9:46

奥秩父縦走路主脈に到達

10/16 9:52

下界の展望はなさそうね

10/16 10:00

見えてきた

10/16 10:01

10/16 10:02

10/16 10:02

10/16 10:03

川上村側は晴れておりました

10/16 10:05

甲武信ヶ岳
海抜二四七五米
到達！

10/16 10:20

惜しむらくは展望が・・・

10/16 10:20

山はいいねえ

10/16 10:21

10/16 10:21

10/16 10:26

渡り鳥アトリの群れが下りていきましたよ

さて下りましょう

10/16 10:28

10/16 10:55

千曲川水源地まで来ますと
さっきの「アトリ」の群れが
水場で休息中

10/16 10:55

凄い数なんですけど

10/16 10:56

なかなか撮ることが難しい

10/16 10:56

よくもまあ

10/16 10:56

シベリアから

10/16 10:57

やってきたもんだねぇ

10/16 10:57

ゆっくりしてってよ！

。o〇（おまえが邪魔しとるんじゃわ）

10/16 11:09

10/16 11:32

10/16 11:32

10/16 11:33

10/16 11:48

10/16 11:55

10/16 12:56

下りは難儀でした。
ブランクありすぎですわ。

1/27 16:23

わが家からみた甲武信ヶ岳。
最奥の山です。
こうしてみますと埼玉県最高峰「三宝山」も見えてる

撮影機器：

COOLPIX P510 ニコン

感想

votti

久しぶりにトレッキングへ。
家から見える甲武信ヶ岳。
といっても頂上付近が雲取山と芋木ドッケ（なんちゅう名じゃ）の鞍部から
覗く程度なんだけど、縁を感じまして。
予備知識ないままに向かいましたが、いろいろな発見がありました。
甲州武蔵信濃の三国境だから甲武信なんですね、
信濃が主張していたら「しこぶ」か「こしぶ」になってたし、
あ、そういうことじゃないですね。

シベリアからの越冬集団「アトリ」の群れが見れたのも幸運でしたね。
集団で渡ってくるけど、日本国中に分かれる、そしてまた春は集団で帰る。
帰るとかって概念ではないですね。
2拠点生活ですよ。
羨ましい。


山はいいなあ。