双六岳

2022年10月16日(日) ~ 2022年10月17日(月)

• GPS: 16:02
• 距離: 35.0km
• 登り: 2,439m
• 下り: 2,430m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:41
• 休憩: 1:04
• 合計: 10:45

6:18 新穂高温泉バス停
6:22 6:23 新穂高登山指導センター
6:34 6:40 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:59 6:59 お助け風穴
7:15 7:15 中崎橋
7:28 7:28 笠新道登山口
7:40 7:44 わさび平小屋
8:05 8:05 小池新道入口
9:03 9:06 秩父沢出合
9:23 9:24 チボ岩
9:52 9:52 イタドリが原
10:26 10:26 シシウドヶ原
12:13 12:14 鏡池
12:20 12:24 鏡平山荘
13:24 13:33 弓折乗越
13:48 13:48 花見平
14:03 14:06 くろゆりベンチ
14:39 14:39 双六池
14:43 15:13 双六小屋
15:31 15:31 双六岳巻道分岐
15:35 15:38 双六岳中道分岐
16:15 16:18 双六岳
16:52 16:52 双六岳中道分岐
16:56 16:56 双六岳巻道分岐
17:10 双六小屋

2日目

• 山行: 6:37
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:16

17:10 双六小屋
6:58 6:58 双六池
7:26 7:26 くろゆりベンチ
7:49 7:49 花見平
8:01 8:02 弓折乗越
8:33 8:53 鏡平山荘
8:54 8:54 鏡池
9:29 9:30 シシウドヶ原
9:56 9:57 イタドリが原
10:17 10:21 チボ岩
10:37 10:41 秩父沢出合
11:37 11:38 小池新道入口
12:00 12:00 わさび平小屋
12:58 12:59 笠新道登山口
13:11 13:11 中崎橋
13:25 13:25 お助け風穴
13:40 13:45 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
13:53 13:53 新穂高温泉駅
13:57 13:59 新穂高温泉バス停
14:08 14:08 新穂高温泉無料駐車場
14:10 ゴール地点

天候

一日目快晴
二日目曇から小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松本インターより安房峠道路抜けて新穂高へ。無料駐車場あり
ネット予約できる駐車場もありました

コース状況／危険箇所等

道迷いなし。整備されていています。

その他周辺情報

温泉街なので日帰りも沢山あります

写真

10/16 6:06

駐車場は２時半で、７割ほど埋まってました

10/16 6:23

登山届を出します

10/16 6:24

朝日を浴びて綺麗な山肌
何の山か分からない😆

10/16 6:34

ここからいよいよ登山口

10/16 6:53

10/16 6:59

少し歩くとお助け風が
今日は全く涼しい風は出てなかったです

10/16 7:01

わさび平に向い、左手に見える山　青空綺麗です

10/16 7:43

わさび平小屋につきました
紅葉とベンチが素敵にマッチしてました

10/16 7:59

あっ！こんなところにマツムシソウかな　　

10/16 8:08

紅葉が綺麗です

10/16 8:40

右手に槍と西鎌尾根が見えてきました

10/16 8:47

アップで
こちら側からは初めての姿
あれが西鎌尾根　槍ヶ岳もよく見えてます

10/16 9:05

途中、沢も渡ります

10/16 9:06

10/16 11:22

鏡平に到着　数年前まで友人が働いてました
小屋は昨日で小屋じめ
槍は出たり隠れたり
池に映すことは出来なかったけどとても素敵な絵になりました

10/16 13:28

双六岳への分岐

10/16 13:48

広大な感じわかるかなぁ

10/16 14:23

イワヒバリ

10/16 14:39

やっと双六小屋が見えてきました　　う〜長かったあ

10/16 14:43

到着！！ここまで８時間近くかかりました

10/16 15:11

小屋前から、鷲羽岳、野口五郎岳、燕岳も見えてます　

10/16 15:33

これから双六岳に向います　夕食５時半、間に合うかなあ

10/16 16:15

やったー！やっと双六岳山頂着きました！もう、ヘトヘトです　到着時にはガスが出ちゃったけど、無事に着けたことに感激

10/16 16:30

晴れました！本当ならこの先に槍の姿があるはずなのですが

10/17 5:38

翌日　相棒の雷鳥さんは双六岳に連れていかなかったので食事を一緒に　　でも何と豪華な朝食です！！

10/17 7:40

こちらは本物の雷鳥
下山時、双六岳からの下りで雷鳥に出会いました
お腹から下は冬毛に代わって白くなってます

10/17 10:47

ナナカマドの紅葉

10/17 11:21

下りは小雨の中だけど紅葉は綺麗です

10/17 11:48

ブナ林の中を歩きます

10/17 13:06

10/17 13:48

無事に下山

感想

kometuganoki

天気がどこも不安定。今回は双六岳から鷲羽岳の予定でしたが天気と相談し、双六岳ヘ。新穂高の駐車場は、翌日雨と言うこともあってかそれほど混んでなかったです。仮設トイレも、ありました。登山届を、出しましたがここは下山届も出すそうです。わさび平までは殆ど林道歩き　その先は石畳の階段多く寝不足で、登りはヘロヘロでした　　
鏡平まで、やたら長かった気がします　　弓折岳分岐までは、一気に登り、そこからまた双六小屋までも、上り下りの尾根が続きます　危ない箇所は全くありません　小学生位のお子さんもお父さんに連れられて元気に登っていました。山小屋迄は小屋の赤い屋根が見えてからがまた長い(^_^;)　途中休憩ばかりで小屋到着は、８時間も、かかりました。でも、出迎えてくれた小屋の女のコ、と〜ても優しく親切丁寧な対応で疲れが吹き飛びました。双六小屋は、初めてですが、他のスタッフさんもみな、声をかけてくださり、また、お食事は朝晩、ボリューム満点で美味しくて、申し分のない小屋でした。スマホの充電は廊下や、談話室のコンセント譲り合いながら使って良いと、言う事でした。
今回は念願の双六岳稜線からの槍の姿を見ること出来なかったので、またいつか来てみたいです。