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Yamareco

記録ID: 4805811
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ハイキング
谷川・武尊

白毛門〜朝日岳+JP 朝日🌄に染まり燃え上がる紅葉🍁

2022年10月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:00
距離
13.4km
登り
1,708m
下り
1,709m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:24
休憩
0:31
合計
9:55
距離 13.4km 登り 1,708m 下り 1,719m
3:30
112
5:22
59
6:21
6:27
54
7:21
7:30
2
7:32
7:33
68
8:41
8:46
19
9:44
9:45
54
10:45
10:51
44
11:35
11:36
35
12:11
12:12
69
13:21
4
13:25
ゴール地点
朝日に輝く紅葉を求めて、真っ暗な3:30に出発
ヘッドライトを頼りに、急登を汗かきながら登る
白毛門手前でご来光。その後の紅葉を楽しみながら、中々進まない山旅でした😁
しかし、なんとありふれた名前が連なる場所なんだと・・・ちょっと驚き
  笠ヶ岳・朝日岳・ジャンクションピーク ・・・ 
  やたらに全国あちこちにある山名が並ぶのはなぜだろう?
  谷川の笠ヶ岳に登って、尾瀬の笠ヶ岳を見るとは😆
  北アの笠ヶ岳は見えなかったけど・・・
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白毛門登山口駐車場を利用。駐車場は50台程駐車できそう
登山ポストあり。トイレなしなのだが、道路を下ったところに土合駅があるので、利用できるでしょう
コース状況/
危険箇所等
基本的には、整備されているコースです。
ただ、白毛門、笠ヶ岳の急斜面には、鎖を掴まないと登りにくい場所や、狭い岩場などがある。ピークを越えると一旦下って登り返すという繰り返しが続くので、中々大変に感じた
白毛門登山口駐車場から出発。3割程駐車していた。
看板あり。いきなり難関の馬蹄形縦走をお勧めするのか!
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白毛門登山口駐車場から出発。3割程駐車していた。
看板あり。いきなり難関の馬蹄形縦走をお勧めするのか!
真っ暗!!
しかも、ぶっ壊れそうな、穴の開いた橋が怖い😨
暗いよ〜、狭いよ〜、寂しいよ〜😢
真っ暗!!
しかも、ぶっ壊れそうな、穴の開いた橋が怖い😨
暗いよ〜、狭いよ〜、寂しいよ〜😢
途中までは、遭難時に連絡するポイント番号の標識がライトに照らされると、反射して認識しやすい
今回は2時間近く暗闇の行動なので、高出力・ロングバッテリーのヘッドランプでアタック
途中までは、遭難時に連絡するポイント番号の標識がライトに照らされると、反射して認識しやすい
今回は2時間近く暗闇の行動なので、高出力・ロングバッテリーのヘッドランプでアタック
登り始めると、涼しいどころか、暑い!🥵
急登を登り、振り返るとロープウェイ駐車場など、麓の灯りが微かに見えた
登り始めると、涼しいどころか、暑い!🥵
急登を登り、振り返るとロープウェイ駐車場など、麓の灯りが微かに見えた
ようやく、稜線の色が変わり始めてきた
夜明けまでもう少し
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ようやく、稜線の色が変わり始めてきた
夜明けまでもう少し
目指す稜線までは、まだ急登が続く
目指す稜線までは、まだ急登が続く
赤城山、武尊山、日光白根山が連なる稜線が明るくなってきた
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赤城山、武尊山、日光白根山が連なる稜線が明るくなってきた
松ノ木沢ノ頭を通過すると、白毛門が見えてきた
朝日に染まって、真っ赤
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松ノ木沢ノ頭を通過すると、白毛門が見えてきた
朝日に染まって、真っ赤
モルゲンタイム🎶
4
モルゲンタイム🎶
けど、怪しげなガスがじわじわと上がってきた
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けど、怪しげなガスがじわじわと上がってきた
周囲を見回すと、ガスが県境稜線を越えて流れてきた
1
周囲を見回すと、ガスが県境稜線を越えて流れてきた
一瞬にして雲海に変貌
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一瞬にして雲海に変貌
登って来たルートが、雲海に飲み込まれながらも、朝日に染まりだす
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登って来たルートが、雲海に飲み込まれながらも、朝日に染まりだす
谷川連峰 茂倉岳から武能岳方向から、滝雲が押し寄せている
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谷川連峰 茂倉岳から武能岳方向から、滝雲が押し寄せている
でも、あっと言う間に雲海は消えてなくなってしまった❓❓❓
次第に谷川岳稜線には、朝日が当たって明るくなってきた
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でも、あっと言う間に雲海は消えてなくなってしまった❓❓❓
次第に谷川岳稜線には、朝日が当たって明るくなってきた
いよいよ、ご来光🌄
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いよいよ、ご来光🌄
今日もいい日でありますように👏
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今日もいい日でありますように👏
光り出した谷川岳
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光り出した谷川岳
登って来た紅葉地帯も輝きだす
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登って来た紅葉地帯も輝きだす
この光景に釘付け。前に進めません😲
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この光景に釘付け。前に進めません😲
ヨシ! 行くか!
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ヨシ! 行くか!
おぉ!! これは美しい
白毛門が黄金色に輝いています🤩
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おぉ!! これは美しい
白毛門が黄金色に輝いています🤩
燃え上がる紅葉に包まれた白毛門
圧巻の光景に、暫し呆然😲
続きは、動画でご覧いただけます
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燃え上がる紅葉に包まれた白毛門
圧巻の光景に、暫し呆然😲
続きは、動画でご覧いただけます
真っ暗な急登を登った甲斐がありました
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真っ暗な急登を登った甲斐がありました
初めまして🙇
次に目指すは、左のピーク 笠ヶ岳
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次に目指すは、左のピーク 笠ヶ岳
ここには、紅葉のピークが待ち構えていた🍁
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ここには、紅葉のピークが待ち構えていた🍁
谷川連峰もすっかりお目覚め
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谷川連峰もすっかりお目覚め
隙間から、この前登った苗場山がクッキリ
隙間から、この前登った苗場山がクッキリ
いい色具合
こちらの紅葉も素敵です
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こちらの紅葉も素敵です
オレンジ色の紅葉
2
オレンジ色の紅葉
こちらは真っ赤
笠ヶ岳への登り道
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笠ヶ岳への登り道
左から、景鶴山、燧ヶ岳、至仏山といった尾瀬の名峰群
左から、景鶴山、燧ヶ岳、至仏山といった尾瀬の名峰群
笠ヶ岳到着!
てっきり、正面が朝日岳と思っていたが、その奥にある平らなお山が朝日岳でした。(ガックリ)
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てっきり、正面が朝日岳と思っていたが、その奥にある平らなお山が朝日岳でした。(ガックリ)
笠ヶ岳避難小屋
4名位の避難小屋です
4名位の避難小屋です
気を取り直して、朝日岳手前の急登を目指す
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気を取り直して、朝日岳手前の急登を目指す
振り返って、笠ヶ岳、後ろに谷川岳
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振り返って、笠ヶ岳、後ろに谷川岳
こちらにも紅葉ゾーン
こちらにも紅葉ゾーン
笠ヶ岳から歩いてきた稜線
おいおい、結構アップダウンあるじゃないか
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笠ヶ岳から歩いてきた稜線
おいおい、結構アップダウンあるじゃないか
ふぅ〜 ようやく朝日岳見えてきた
けど、ガスも上がってきた
ふぅ〜 ようやく朝日岳見えてきた
けど、ガスも上がってきた
朝日岳 到着
この先にジャンクションピークがあるはずなので、少し歩いてみる
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この先にジャンクションピークがあるはずなので、少し歩いてみる
古い木道が滑る滑る つーるつるです⛸️
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古い木道が滑る滑る つーるつるです⛸️
上信越国境の稜線
大源太山や七ツ小屋山、三角屋根の送電線監視小屋が見えた
こちらの景色も、午後に陽が当たれば素晴らしい紅葉を見せてくれるはず
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上信越国境の稜線
大源太山や七ツ小屋山、三角屋根の送電線監視小屋が見えた
こちらの景色も、午後に陽が当たれば素晴らしい紅葉を見せてくれるはず
ピークかと思いきや、標柱だけが目印のジャンクションピーク。
分岐点には、巻機山「難路」の文字が。藪地獄の残雪期ルートですかね
ピークかと思いきや、標柱だけが目印のジャンクションピーク。
分岐点には、巻機山「難路」の文字が。藪地獄の残雪期ルートですかね
朝日岳に戻って、モグモグタイム
優しそうなお地蔵様です
朝日岳に戻って、モグモグタイム
優しそうなお地蔵様です
ここからは、登って来た道を引き返す
紅葉地帯を抜けていく
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ここからは、登って来た道を引き返す
紅葉地帯を抜けていく
紅葉ピークゾーンを突破
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紅葉ピークゾーンを突破
まだまだ続く
暗かった紅葉地帯もクッキリ見える
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暗かった紅葉地帯もクッキリ見える
森林地帯の急坂にも、これでもかと紅葉が続いた
森林地帯の急坂にも、これでもかと紅葉が続いた
無事、下山しました
お疲れ山でした
無事、下山しました
お疲れ山でした

感想

久しぶりの谷川です。でも、まだ登ったことのない白毛門から朝日岳にかけて歩いてきました。
他の方のレポでは、馬蹄形縦走で歩かれる方も多い。本当は、テントを持って、縦走したいのだが、時間が無く、日帰り往復となった( ノД`)シクシク…

真っ暗な登山道を2時間も登ることは、久しく記憶にないほどである。
何も見えないので、急登を黙々と登る。まるで修行のようだ。
朝は涼しいかと思ったが、意外と暑い。
水の心配を考えたが、稜線まで上がると過ごしやすかった。
白毛門辺りで朝日を眺め、笠ヶ岳までの紅葉地帯では、色鮮やかな紅葉を楽しむことができました。
苦労して、早朝出発した甲斐もあり、🌄と🍁を満喫できました

詳しくは動画を見てもらえれば、新たなる感動が・・・?


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