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記録ID: 4808973
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ハイキング
栗駒・早池峰

初めての東北百名山・真昼岳(赤倉口〜真昼岳〜南峰 往復)

2022年10月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:42
距離
12.8km
登り
950m
下り
937m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
0:59
合計
6:42
6:31
22
スタート地点
6:53
6:56
114
8:50
9:07
25
9:32
9:32
19
9:51
10:16
8
10:24
10:31
9
10:40
10:40
17
10:57
10:57
21
11:18
11:18
84
12:42
12:49
24
13:13
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今日は距離が短いので、鳥居の前に停めて、林道を歩きます。
今日は距離が短いので、鳥居の前に停めて、林道を歩きます。
登山口まで1.5Km足らずで、神室山の林道より走りやすい感じでした。
登山口まで1.5Km足らずで、神室山の林道より走りやすい感じでした。
しばらくは沢に沿って登ります。
しばらくは沢に沿って登ります。
沢から離れると、目印になる木がありました。
沢から離れると、目印になる木がありました。
石台という標識がありましたが、どういう意味でしょうか?
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石台という標識がありましたが、どういう意味でしょうか?
ここで大浅沢新道と合流します。
ここで大浅沢新道と合流します。
真昼ブナ林です。
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真昼ブナ林です。
なかなか綺麗なブナ林でした。
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なかなか綺麗なブナ林でした。
少し上の方は、色付き始めていました。
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少し上の方は、色付き始めていました。
途中の展望個所からです。
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途中の展望個所からです。
真昼ブナ原生林がありました。
真昼ブナ原生林がありました。
下のブナ林と違って、手付かずな感じがしました。
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下のブナ林と違って、手付かずな感じがしました。
やせづると言う細尾根ですが、両側が潅木なので標識が無ければ分からないかも(^^ゞ
やせづると言う細尾根ですが、両側が潅木なので標識が無ければ分からないかも(^^ゞ
赤倉口分岐に出ました。
赤倉口分岐に出ました。
左は音動岳経由で、真昼岳への最短登山道の峰越口に行けます。
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左は音動岳経由で、真昼岳への最短登山道の峰越口に行けます。
右は真昼岳方面ですが、山頂とは思えない距離なので、ニセ真昼岳でしょうか(^^ゞ
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右は真昼岳方面ですが、山頂とは思えない距離なので、ニセ真昼岳でしょうか(^^ゞ
きれいに刈り払い済みでした。
きれいに刈り払い済みでした。
真昼岳山頂の小屋が見えました。
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真昼岳山頂の小屋が見えました。
こちらは真昼山ですが、
こちらは真昼山ですが、
こちらは真昼岳です。ここでは地理院地図に合わせて、真昼岳に統一しました(*^^*)
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こちらは真昼岳です。ここでは地理院地図に合わせて、真昼岳に統一しました(*^^*)
避難小屋と思ったら、
避難小屋と思ったら、
三輪神社の社殿でした。
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三輪神社の社殿でした。
ここからは山頂から見えた山です。まずは、すぐに分かる鳥海山です。
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ここからは山頂から見えた山です。まずは、すぐに分かる鳥海山です。
中央は和賀岳、その右奥に頭だけ見えているのが岩手山。
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中央は和賀岳、その右奥に頭だけ見えているのが岩手山。
こちらの中央奥は秋田駒ヶ岳でしょう。
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こちらの中央奥は秋田駒ヶ岳でしょう。
中央奥は早池峰山ですね。
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中央奥は早池峰山ですね。
手前は真昼岳南峰、やや左奥は焼石岳です。
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手前は真昼岳南峰、やや左奥は焼石岳です。
南峰へ行ってみました。ここが真昼岳南峰でしょうか?
南峰へ行ってみました。ここが真昼岳南峰でしょうか?
その先に標識らしきものが見えたので行ってみると、九合目のようです。岩手県側の兎平登山口からのコースのものでしょうか?
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その先に標識らしきものが見えたので行ってみると、九合目のようです。岩手県側の兎平登山口からのコースのものでしょうか?
南峰からの展望です。手前左は女神山、右奥は神室山でしょう。
南峰からの展望です。手前左は女神山、右奥は神室山でしょう。
手前右は女神山、左奥は栗駒山ですね。
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手前右は女神山、左奥は栗駒山ですね。
中央やや右奥は焼石岳でしょう。
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中央やや右奥は焼石岳でしょう。
右奥の女神山へ続く稜線です。
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右奥の女神山へ続く稜線です。
真昼岳とニセ真昼岳(^^ゞ
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真昼岳とニセ真昼岳(^^ゞ
中央やや左は音動岳、奥は和賀岳です。音動岳山頂には貴重な植物があるので、刈り払いはしていないと、読んだことがあります。
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中央やや左は音動岳、奥は和賀岳です。音動岳山頂には貴重な植物があるので、刈り払いはしていないと、読んだことがあります。
やせづる尾根ですが、こうしてみると細尾根と分かりますね。
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やせづる尾根ですが、こうしてみると細尾根と分かりますね。
真昼ブナ林まで戻りました。
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真昼ブナ林まで戻りました。
林道終点には、車が2台停まっていました。
林道終点には、車が2台停まっていました。
鳥居には私の他に1台ありました。確かに3組の方とスライドしています。その他に、15人ほどのグループも登っていました。峰越口から登って来た人も何人か見えましたので、人気のある山なのでしょう(^^)/
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鳥居には私の他に1台ありました。確かに3組の方とスライドしています。その他に、15人ほどのグループも登っていました。峰越口から登って来た人も何人か見えましたので、人気のある山なのでしょう(^^)/

感想

最初は、2004年に登っている和賀岳を考えました。
登山口までのダートの真木林道、小杉山付近の藪漕ぎ、往復距離15Km弱とややキツそうだったのと、今回はパートナーがいない単独行なので、止めました。

そこで同じ真昼山地の真昼岳にしました。
こちらは、真昼山地の主峰でありながら、和賀岳の1,439mに対して1,059mと低く、距離も短めです。
でも、地元では人気のある東北百名山の1山のようです。

午後1時過ぎに下山しましたが、これから帰っても暗くなるので、当初の予定通り途中で車中泊し、翌朝に道の駅あさひまちで、りんごを買ってから帰ることにしました。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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