那須岳

2022年10月19日(水) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,315m
• 下り: 1,300m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 1:34
• 合計: 7:53

距離 15.3km 登り 1,320m 下り 1,309m

6:00 峠の茶屋駐車場
6:03 登山指導所・登山ポスト
6:17 中の茶屋跡
6:43 峰の茶屋跡避難小屋
6:44 硫黄鉱山跡
7:03 お釜口
7:16 7:23 那須岳
7:31 7:37 山頂口
7:46 牛ヶ首山頂分岐
7:52 7:55 那須ロープウェイ山頂駅
8:00 牛ヶ首山頂分岐
8:14 高雄口
8:21 8:23 牛ヶ首
8:23 8:27 姥ヶ坂
8:39 8:40 姥ヶ平
8:45 8:53 ひょうたん池
9:32 沼原分岐
9:48 10:06 三斗小屋温泉煙草屋旅館
10:36 10:37 三斗小屋温泉大黒屋
10:39 三斗小屋温泉煙草屋旅館
11:25 11:31 隠居倉
11:52 11:53 熊見曽根
12:00 朝日の肩
12:06 12:19 朝日岳
12:44 13:08 東南稜の門
13:42 中の茶屋跡
13:51 登山指導所・登山ポスト
13:53 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/19 5:53

紅葉は感動ですが、曇っているのは残念。

10/19 6:02

こちらからスタート。

10/19 6:08

ご来光。

10/19 6:17

茶臼岳のガスが取れてきました。

10/19 6:36

避難小屋からばっちりです。

10/19 6:45

こちらもスッキリとしました。

10/19 7:10

御鉢廻り中。

10/19 7:17

山頂です。

10/19 7:21

10/19 7:23

10/19 7:32

夜は余程冷え込んでいると思います。

10/19 8:19

牛ヶ首より、手前の紅葉している稜線を登ることになります。

10/19 8:20

茶臼反対側、ごつごつ感があります。

10/19 8:46

ひょうたん池デッキより。

10/19 8:46

見たかった、この景色。

10/19 10:37

こちらのベンチで昼食、まったりと。

10/19 10:41

温泉神社へ。

10/19 10:44

建物内にあります。

10/19 10:58

温泉源です。

10/19 11:16

隠居倉、紅葉しています。

10/19 11:31

到着、那須三山の展望台です。

10/19 11:46

10/19 11:46

メジャー稜線まであと少し。

10/19 11:47

10/19 11:53

合流の稜線に出ました。

10/19 12:07

朝日岳着。

10/19 12:07

紅葉真っ盛り。

10/19 12:07

10/19 12:08

10/19 12:19

この手前の稜線を下りました。

10/19 12:23

下山中。

10/19 12:23

下ってきたところの振り返り。

10/19 13:23

下山中。

10/19 13:23

下りルートが分からず、ボーっと振り返っているところ。

10/19 13:34

ようやく脱出できて、一般登山道から振り返っているところ。

撮影機器：

OPPO Reno5 A OPPO

感想

risatosan

やっと休みが晴れそうなので、紅葉登山として那須岳をセレクトしました。
晴れた茶臼、ひょうたん池をマストに周回コース、三本槍はメジャー稜線に戻ってから判断ということでスタートしました。
峠の小屋駐車場に5時到着、星はそれなりに見えましたが、風が強い。
明るくなってきたら紅葉にビックリ、でもグレーに曇っている、まあ紅葉見れただけ御の字でした。
気持ちイマイチの中、6時前にスタート、途中ご来光を拝みました。
茶臼はようやく姿を現し、でも朝日岳はガスの中。
避難小屋に到着して、レインウェア出してフード被ったら強風が楽になり、そしたら周りは晴れてきて、すっかり青空となりました。
その後も風は強かったものの、ひょうたん池の紅葉も楽しむことができ、三斗小屋では軽く祝杯をあげランチしました。
その後は朝日岳までいい山行だったなと満足しながら歩きましたが、最後に大変な目に会いました。
極力前回のコースとは違うところを歩きたかったので、朝日岳東南稜（後で確認しました。）を下るというコース選択ミスをしてしまいました。
事前に調べていれば選ばなかったコースをヤマレコのみんなの足跡で確認したので、下山してしまいました。
下山はじめは特に問題がなかったのですが、途中から足場悪く、掴む岩も脆かったのでだんだんと緊張感が増してきました。コースもどこから下ればいいのかわからなくなり、本当に下れるのか不安になりながら、何度もいろいろなルートを確認しました。
堰堤にたどり着いてホッとし、なんだったんだこのコースはと、この時は思いました。
今では破線は絶対に事前確認をする事と深く反省しています。