湖畔の宿記念公園駐車場を起点。榛名湖から湧き出た霧で辺りが覆われてしまう。霧の中での出発となった。
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湖畔の宿記念公園駐車場を起点。榛名湖から湧き出た霧で辺りが覆われてしまう。霧の中での出発となった。
記念公園内にある”湖畔の宿”の歌碑。この前に立つと曲が流れて来る。掃部ヶ岳への登山口はこの歌碑の裏から。湖畔の宿の曲を口遊みながら歩き始める。年齢がわかるね。
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記念公園内にある”湖畔の宿”の歌碑。この前に立つと曲が流れて来る。掃部ヶ岳への登山口はこの歌碑の裏から。湖畔の宿の曲を口遊みながら歩き始める。年齢がわかるね。
笹原の中を登って行く。急な登りだ。いつものことながら、朝一番に急登はツラい!
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笹原の中を登って行く。急な登りだ。いつものことながら、朝一番に急登はツラい!
岩場もあるが、岩は乾いているので登り易い。
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岩場もあるが、岩は乾いているので登り易い。
林が途切れると、榛名湖を一望出来た。左に榛名富士。右奥に三ツ峰山。右手前に天目山と氷室山。
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林が途切れると、榛名湖を一望出来た。左に榛名富士。右奥に三ツ峰山。右手前に天目山と氷室山。
掃部ヶ岳山頂。榛名山の外輪山最高峰である。
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掃部ヶ岳山頂。榛名山の外輪山最高峰である。
山頂からは眺望が広がる。右に天狗山か。榛名富士に似た左の山は?
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山頂からは眺望が広がる。右に天狗山か。榛名富士に似た左の山は?
遠く八ヶ岳連峰。
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遠く八ヶ岳連峰。
中央少し上のギザギザして山は妙義山?
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中央少し上のギザギザして山は妙義山?
奥秩父の山々かな。
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奥秩父の山々かな。
掃部ヶ岳から登って来た道を少し戻り、分岐から硯岩に向かう。
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掃部ヶ岳から登って来た道を少し戻り、分岐から硯岩に向かう。
紅葉を眺めながらどんどん下って行く。これから登って来られる登山者もあり。
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紅葉を眺めながらどんどん下って行く。これから登って来られる登山者もあり。
少し茶色がかった紅葉。
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少し茶色がかった紅葉。
笹原の中を更に下って、
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笹原の中を更に下って、
硯岩分岐。ここから硯岩はひと登り。
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硯岩分岐。ここから硯岩はひと登り。
急で滑り易い岩場を一気に登って、
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急で滑り易い岩場を一気に登って、
硯岩山頂。榛名富士が目前に。
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硯岩山頂。榛名富士が目前に。
横に広がる岩場の左側先端に行くと、烏帽子ヶ岳(左)と榛名富士が横並びに。
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横に広がる岩場の左側先端に行くと、烏帽子ヶ岳(左)と榛名富士が横並びに。
榛名富士と天目山(右)。その鞍部にビジターセンターがある。
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榛名富士と天目山(右)。その鞍部にビジターセンターがある。
天目山(中央左)と氷室山(右)。
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天目山(中央左)と氷室山(右)。
硯岩と眺望を堪能いた後は、鬢櫛山に向かう。車道まで下りた後、小さな標識の鬢櫛山登山口から山道に入る。
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硯岩と眺望を堪能いた後は、鬢櫛山に向かう。車道まで下りた後、小さな標識の鬢櫛山登山口から山道に入る。
このルートはあまり歩かれていないのか、踏み跡がはっきりしない場所が多い。
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このルートはあまり歩かれていないのか、踏み跡がはっきりしない場所が多い。
岩場を越え、ミズナラ、笹原の中を登って、
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岩場を越え、ミズナラ、笹原の中を登って、
鬢櫛山山頂。展望は無いが静かな雰囲気。
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鬢櫛山山頂。展望は無いが静かな雰囲気。
クマザサの隈取り!
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クマザサの隈取り!
鬢櫛山を後にして、次は烏帽子ヶ岳。木々の間からは榛名富士。
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鬢櫛山を後にして、次は烏帽子ヶ岳。木々の間からは榛名富士。
快適な稜線の道を歩いて行く。
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快適な稜線の道を歩いて行く。
烏帽子ヶ岳の登り口には加護丸稲荷の鳥居。鳥居内側にはかわいい狛狐。
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烏帽子ヶ岳の登り口には加護丸稲荷の鳥居。鳥居内側にはかわいい狛狐。
登山路は整備されているが急な登り。
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登山路は整備されているが急な登り。
大きな岩場に稲荷神社。その上が山頂?
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大きな岩場に稲荷神社。その上が山頂?
岩場の上にまで登った後、腰近くまである笹原を少し歩いて、
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岩場の上にまで登った後、腰近くまである笹原を少し歩いて、
烏帽子ヶ岳山頂。周りは笹原に覆われ、展望は無し。
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烏帽子ヶ岳山頂。周りは笹原に覆われ、展望は無し。
烏帽子ヶ岳から、稲荷神社鳥居の先にある分岐まで戻り、榛名富士に向かう。
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烏帽子ヶ岳から、稲荷神社鳥居の先にある分岐まで戻り、榛名富士に向かう。
烏帽子ヶ岳の南側斜面を緩やかにとトラバースしながら下って行く。
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烏帽子ヶ岳の南側斜面を緩やかにとトラバースしながら下って行く。
烏帽子ヶ岳登山口まで下りて来た。ここから見ると標高300mの榛名富士。
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烏帽子ヶ岳登山口まで下りて来た。ここから見ると標高300mの榛名富士。
ゆうすげの湯前から烏帽子ヶ岳。
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ゆうすげの湯前から烏帽子ヶ岳。
榛名富士登山口。標高差300mなので、山頂まで1時間程か。頑張ろう!
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榛名富士登山口。標高差300mなので、山頂まで1時間程か。頑張ろう!
登山口からすぐに急な登りが続く。子供達の嬌声が聞こえてくる。幼稚園児達の登山のようだ。若い先生達と付添いの方、そして園児70名。急坂を一生懸命登っている。微笑ましい!
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登山口からすぐに急な登りが続く。子供達の嬌声が聞こえてくる。幼稚園児達の登山のようだ。若い先生達と付添いの方、そして園児70名。急坂を一生懸命登っている。微笑ましい!
数グループに分かれた園児達を追い抜かせてもらって、山頂に向かう。
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数グループに分かれた園児達を追い抜かせてもらって、山頂に向かう。
榛名富士山頂には榛名富士山神社。観光客が多く屯ろする。
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榛名富士山頂には榛名富士山神社。観光客が多く屯ろする。
榛名富士山頂三角点。
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榛名富士山頂三角点。
奥白根山を眺めながら、ここで昼食にするつもりでいたが、観光客が多く行き来するので諦める。昼食は榛名湖畔で摂ろう。
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奥白根山を眺めながら、ここで昼食にするつもりでいたが、観光客が多く行き来するので諦める。昼食は榛名湖畔で摂ろう。
榛名富士山頂を後にし、ロープウエイ乗り場の横を抜けて下山していく。
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榛名富士山頂を後にし、ロープウエイ乗り場の横を抜けて下山していく。
ここも笹原の下り。数組の登山者がとすれ違う。山頂目指して登られている方達の共通する一言。”暑い!”
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ここも笹原の下り。数組の登山者がとすれ違う。山頂目指して登られている方達の共通する一言。”暑い!”
榛名湖ビジターセンター前辺りか。湖畔周辺には観光用馬車、観光客、遠足の小学生が多く屯する。
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榛名湖ビジターセンター前辺りか。湖畔周辺には観光用馬車、観光客、遠足の小学生が多く屯する。
昼食場所を探して湖畔を歩いて行く。
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昼食場所を探して湖畔を歩いて行く。
掃部ヶ岳(中央)と硯岩(右)。
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掃部ヶ岳(中央)と硯岩(右)。
湿原地に木道と榛名富士。
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湿原地に木道と榛名富士。
長閑な雰囲気がいいね。
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長閑な雰囲気がいいね。
木道の途中にベンチがあったので、ここで昼食。そよ吹く風が心地よい。
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木道の途中にベンチがあったので、ここで昼食。そよ吹く風が心地よい。
右から掃部ヶ岳、硯岩、鬢櫛山。歩いて来た稜線だ。
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右から掃部ヶ岳、硯岩、鬢櫛山。歩いて来た稜線だ。
昼食後、天目山に向かう。大駐車場の中を横切り、登山口を探す。やっと見つけた赤テープ。ここが天目山への登山口。
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昼食後、天目山に向かう。大駐車場の中を横切り、登山口を探す。やっと見つけた赤テープ。ここが天目山への登山口。
急坂をひと登りして七曲峠。すぐ下に駐車場があり。
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急坂をひと登りして七曲峠。すぐ下に駐車場があり。
天目山へは尾根筋の直登。整備された木の階段が続く。
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天目山へは尾根筋の直登。整備された木の階段が続く。
足元にリンドウ。少しピンボケ。
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足元にリンドウ。少しピンボケ。
鬢櫛山(左)と烏帽子ヶ岳(右)。
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鬢櫛山(左)と烏帽子ヶ岳(右)。
天目山山頂。ベンチに坐って休みたい気持ちを我慢して小休止。
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天目山山頂。ベンチに坐って休みたい気持ちを我慢して小休止。
少し茶色がかった紅葉。
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少し茶色がかった紅葉。
天目山から今日最後のピークである氷室山に向かう。よく整備された稜線の道。
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天目山から今日最後のピークである氷室山に向かう。よく整備された稜線の道。
このモミジはまだ色付いていない。これから?
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このモミジはまだ色付いていない。これから?
鞍部まで下った後、氷室山への登り。階段が長く続く。
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鞍部まで下った後、氷室山への登り。階段が長く続く。
黙々と登って氷室山。この山が今日最後のピーク。
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黙々と登って氷室山。この山が今日最後のピーク。
烏帽子岳。烏帽子岳は左側のコルからピストンで登った。山の右側(榛名富士側)は急峻な地形。だから反対側に降りるルートがなかったのかな?
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烏帽子岳。烏帽子岳は左側のコルからピストンで登った。山の右側(榛名富士側)は急峻な地形。だから反対側に降りるルートがなかったのかな?
紅葉越しに掃部ヶ岳。
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紅葉越しに掃部ヶ岳。
紅葉は赤城山の稜線より榛名山の稜線の方が見頃。標高の差かな。
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紅葉は赤城山の稜線より榛名山の稜線の方が見頃。標高の差かな。
榛名富士(右)と烏帽子岳(左)。
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榛名富士(右)と烏帽子岳(左)。
榛名山最高峰の掃部ヶ岳を見納めして下山開始。天神峠を経て湖畔の宿記念公園に戻って行く。
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榛名山最高峰の掃部ヶ岳を見納めして下山開始。天神峠を経て湖畔の宿記念公園に戻って行く。
天神峠。峠にはバス停もある。後は車道を湖畔の宿記念公園まで歩くのみ。
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天神峠。峠にはバス停もある。後は車道を湖畔の宿記念公園まで歩くのみ。
湖畔の宿記念公園駐車場にゴール!
お疲れ様でした。
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湖畔の宿記念公園駐車場にゴール!
お疲れ様でした。
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