有峰林道(猪根山遊歩道:紅葉)
- GPS
- 01:28
- 距離
- 2.6km
- 登り
- 210m
- 下り
- 206m
コースタイム
- 山行
- 1:06
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 1:26
天候 | 曇り、下山した時丁度雨降って来た |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
紅葉第3弾、3日間の山旅の2日目の2座目。
昨日23日夜帰ってきてから、溜まったレコの内これを最初に作成した。
12時以降に雨雲が来るという予報であったので、1座目の「東笠山」を無事終え、気持ちはゆったりでも、できれば5か所の内の2〜3か所は行きたかったが、下山直前に雨が降って来たので、ここ1か所で取りやめ。「冷夕谷遊歩道」は第二候補だった。「折立遊歩道」は、熊が住み着いているという話を聞いた。有峰の紹介・林道等の現状、遊歩道マップは、「ありみネット」(www.arimine.net)が役に立つ。
平成26年(2014年)の9月10日に「鉢伏山」に登った時は、紅葉がまだだったので、今回は紅葉に合わせてやってきた。
「有峰ハウス」までの「有峰林道」を走行する車中から見る紅葉が
素晴らしく、このレコにも写真を入れました。
紅葉は「有峰ハウス」の標高1100mより下に下がってきている。
帰りは、当初「西岸線」「東谷線」を通って、
神岡に出る予定だったが、
岐阜県側の「飛越トンネル」先の道が良くないとの情報もあったので、
帰りは「小見線」の広い道をゆっくり走って
、紅葉を堪能しながら、遠回りして、「飛騨市古川」へ向かった。
この「飛越トンネル」の岐阜県側登山口から平成27年夏に、
泥濘区間もあった「飛越新道」、「神岡新道」を通って、
「寺地山」を通って、「北ノ俣岳」で「太郎兵衛平」からの道に
合流して、「黒部五郎小屋」に1泊、その翌日同じルートを
帰った記録が残っている。この「寺地山」から「北ノ俣岳」への
稜線を、この遊歩道の展望地から見ることができた。
肝心の「遊歩道」ですが、200mほどの高低差があって、
一応山頂のような所に「カラーポール」が立っていました。
圧倒的な紅葉の中を進むというほどではなかったが、
眺望も含めあまり期待してもしようがないでしょう。
「第一展望台」で少しお話した石川県から来た夫婦の方達、
「永遠の木」を見逃していたようですが、見られたのかな。
最初の急な登りを、上から降り始めていた老夫婦の夫の方は、
ダブルストックにかなり体重を掛けていたが、ストックが外れれば、
谷側の何もない方に奥様が引き留めるすべもなく、
落ちていってしまうので、こんな所で足慣らしをしなくてもと感じた。
コメント
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石川の夫婦より
フォローありがとうございます。北陸に行く機会はもうあまりないので、山旅の参考になるかどうか。いつでも抜けていただいてけっこうですよ。花の情報はドンドン出しますが。
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