大普賢

2014年07月19日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,216m
• 下り: 1,217m

コースタイム

6：00　梅田
9：30　和佐又山　登山開始
9：50　和佐又山コル
10：40　笙の窟
11：10　石の鼻
11：35　小普賢(登頂)
12：30　大普賢(登頂)
12：50　水太覗　昼食
13：40　水太覗　出発
14：55　七曜岳(登頂)
16：40　無双窟
17：10　鎖場
18：30　和佐又山　到着

天候

晴れのち豪雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和佐又山　駐車場\1000

コース状況／危険箇所等

駐車場に、登山ポスト、トイレ(\100)あり。
危険な場所は多数あるが注意すれば回避可能。
七曜岳から下りが強烈＋迷いやすいので要注意

写真

7/19 9:22

駐車場の地図

7/19 9:29

駐車場のトイレと水場

7/19 9:40

登山開始

7/19 9:54

横たわるヒメシャラ

7/20 9:47

7/19 10:27

7/19 10:27

はしご登場

7/19 10:28

7/20 9:42

窟

7/19 10:37

修行の方がいました

7/19 10:50

7/19 10:52

7/19 11:06

空中回廊

7/20 9:43

連なるはしご

7/19 11:07

7/20 9:44

はしごを登って、まだはしごがあると、
何故か笑わずには居られない。

7/19 11:35

小普賢に到着
小普賢は2つあるので注意！

7/19 11:56

7/19 12:33

大普賢に到着

7/19 12:34

山頂から大日岳が見えます

7/19 12:35

山頂は人が少ない！
というより誰もいない。

7/19 12:57

ランチはお決まりのカップ麺。
差し入れに頂いたケーキは美味しかった

7/19 13:38

山深い景色に満足

7/19 13:41

一歩前に出ればガケ！

7/19 14:52

7/19 14:54

7/20 9:50

無双窟から雨が降り始め。
急に暗くなりました。

7/19 17:14

本日最大の難所
連続くさり&岩　しかも土砂降り。

7/19 19:08

下山後の夕暮れの山々

撮影機器：

DMC-FS7 Panasonic

NIKON D50 NIKON CORPORATION

感想

kiu

和歌山方面土砂降りと連絡を受け、8名での登山を予定していたが中止に。
しかし雨でも登山大好きメンバー(？)の3名でチャレンジ。
出発が9：30と遅めだったことに加えて、いくつかの忘れ物をした。
　�〇�計・・・これが時間配分を見誤ることに。
　�▲丱奪謄蝓Ε好泪枌録泙�ほとんど使えず(非常時用に保存)
　��水不足・・後半の七曜岳で、予備500mlしか残らず節約節約
特に�〇�計忘れは痛かった。ペース配分をあまり気にせずゆっくり食事を取ってしまった。
折り返しの七曜岳までの距離が意外と長い！着いたのは15時。残り7Km強(標準タイムは残り3.5時間)
いくら7月と言えど19時までには下山しないとヤバイ。気持ちが少し焦るが七曜岳から激坂。
しかもテープを目印に下山するので迷いやすい(年間7組の遭難者を出したコース)。
無双窟から急に雨が振り出し、カッパは暑いので着なかったら雨が土砂降り。
それから本日最大の難所の岩登り。登るコースを間違えると命取りになるので慎重に。
全く写真を撮る余裕もなく真剣でした。雨降り続き、上着だけでなく下着、靴下さらに
靴の中までグッシャリ濡れた。服はどうにでもなれーという感じ。
ただ願いは、みんなで無事に下山することでした。
看板で「あと1時間30分」が2回出てきた時には「ナニッ！全く進んでいないのか！」と思い、
精神力が削られました。そうこうしていると和佐又山コル(行きに通った道)に出ました。
道迷いの心配がなくなったので思わず歓声を上げてしまった。(ちょっと恥ずかし)
結局18：30に下山。なんとか日暮れに間に合いました。
帰りのクルマで話をするとみんな不安だったみたい。そりゃそうだ。でも良い経験が出来ました。
もっと修行せねば。