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Yamareco

記録ID: 4821679
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

平標山・仙ノ倉山リベンジ(平標登山口から反時計回り:↑平元新道/↓松手山コース)

2022年10月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:33
距離
14.5km
登り
1,305m
下り
1,311m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
0:36
合計
7:03
距離 14.5km 登り 1,324m 下り 1,323m
10:20
10:29
47
11:16
11:19
15
11:34
36
12:10
12:31
33
13:04
16
13:20
13:21
22
13:43
13:44
39
14:23
14:24
21
14:45
36
15:21
3
15:24
ゴール地点
天候 くもり時々雨

てんくらだとくもり時々晴れ予報でしたが、結局太陽は終始雲の中。それに午後には雨が降りしきる展開。森林限界を超えた場所だと雨も遮るものがないので、足早に下山しました。雨が強くならず、雷も鳴らなかったのが不幸中の幸いでした。
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【駐車場】平標登山口駐車場
・広い駐車場です。8時過ぎに到着、あと20台以上は駐められそうでした。
・駐車料金は退場時に支払います(600円)。「まんてん星の湯」の100円引券ももらえました。
・駐車場近くのトイレは使用不可。その代わり、仮設トイレが使用できました。
コース状況/
危険箇所等
<全般>
・道迷いの危険性は特にありません。整備された山道でした。
・時計回りに歩く人が多いのでしょうか?山頂付近は人が多かったにも関わらず、登りで使用した平元新道・下りで使用した松手山コース上ではほとんど登山者に会いませんでした。

●平標登山口→岩魚沢林道→平元新道→平標山の家→平標山
・危険箇所は特にありません。
・岩魚沢林道ゲート左手にも道が続いていますが、正規ルートではないっぽいので注意。
・平元新道の登山口から平標山頂までは、延々と階段が続きます。段差が小さいのが救い(伯耆大山は段差が大きかった…)。平標山の家あたりで視界が開けます。

●平標山⇔仙ノ倉山
・危険箇所は特にありません。気持ちの良い稜線歩きが堪能できます。その代わり、悪天候時は逃げ場所が無さそうですね…。

●平標山→松手山→平標登山口
・松手山が近づくと、道が細い箇所が多くなる印象です。片側が切れ落ちているところもあるので、すれ違う際などは注意が必要かも。
・松手山周辺から樹林帯歩きとなります。また階段が出現し、これが登山終盤だと膝によく響きます…。
・ハシゴが2箇所ありましたが、ハシゴを使わずとも通れます。
その他周辺情報 【登山バッジ】
・平標山の家にて購入できます。平標山・仙ノ倉山、各500円だったと思います。

【温泉】まんてん星の湯
・シャワーの水圧が異常に強い。
・露天風呂から赤谷湖が見えます。
・食事処で夕食を摂っていきましたが、注文時は混雑もしていないのに提供まで40分ほど待たされたのが残念。
平標登山口にはちょっと寝坊して8時過ぎに到着。駐車場は広いので、まだ空きがありました。
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平標登山口にはちょっと寝坊して8時過ぎに到着。駐車場は広いので、まだ空きがありました。
こちらのトイレは現在使えないので…
こちらのトイレは現在使えないので…
代わりに仮設トイレが設置されていました。
代わりに仮設トイレが設置されていました。
向かいの山の紅葉はいい感じ。
向かいの山の紅葉はいい感じ。
登山口。かなり葉が落ちてきてますね。
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登山口。かなり葉が落ちてきてますね。
登山カードを記載して。
登山カードを記載して。
登山開始3秒で、落ち葉に隠れた石で足首をグネる幸先悪い展開…
登山開始3秒で、落ち葉に隠れた石で足首をグネる幸先悪い展開…
登りは平元新道から。
登りは平元新道から。
人気が無く静かです。
人気が無く静かです。
これは水場では無いよな…
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これは水場では無いよな…
二居川と紅葉。
しばらく麓の紅葉を楽しみながらの林道歩きとなります。
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しばらく麓の紅葉を楽しみながらの林道歩きとなります。
こちらの山の紅葉もまだ楽しめそう。
こちらの山の紅葉もまだ楽しめそう。
岩魚沢林道ゲート。
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岩魚沢林道ゲート。
ゲートの左手に道が続いていますが…
ゲートの左手に道が続いていますが…
これは平元新道では無さそうなので引き返す。
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これは平元新道では無さそうなので引き返す。
気を取り直してゲートまで戻り、またしばらく林道歩き。
気を取り直してゲートまで戻り、またしばらく林道歩き。
哀愁漂う秋の風景。
哀愁漂う秋の風景。
ようやく登山口です。
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ようやく登山口です。
戦争に反対
登山の無事を祈ります。
登山の無事を祈ります。
さて、本格的に登山開始。
さて、本格的に登山開始。
このあたりに水場があるそうですが…コレなのか?
このあたりに水場があるそうですが…コレなのか?
階段地獄の始まりです。
階段地獄の始まりです。
稲包山方面。右奥に写ってるのは浅間山か…?
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稲包山方面。右奥に写ってるのは浅間山か…?
階段は段差が小さいのがありがたい。
階段は段差が小さいのがありがたい。
見えるのは苗場スキー場(筍山方面)かな?
見えるのは苗場スキー場(筍山方面)かな?
葉が落ちている木も多いですね。新潟の紅葉は早い。
葉が落ちている木も多いですね。新潟の紅葉は早い。
山の標識に書いてある時間はあまりあてにならないことも多いですが、この標識は概ね信用できます。
山の標識に書いてある時間はあまりあてにならないことも多いですが、この標識は概ね信用できます。
まだまだ続くよ。
まだまだ続くよ。
人工物の気配…平標山の家到着です。
人工物の気配…平標山の家到着です。
下りでは平標山の家を通らないので、今のうちにバッジと手ぬぐいをゲット。
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下りでは平標山の家を通らないので、今のうちにバッジと手ぬぐいをゲット。
平標山の家の裏手からは絶景。
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平標山の家の裏手からは絶景。
この稜線を歩くことが今回の目的のひとつ。
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この稜線を歩くことが今回の目的のひとつ。
仙ノ倉の山容は、ここから見るとあまり美しくないな…(笑)
仙ノ倉の山容は、ここから見るとあまり美しくないな…(笑)
エビス大黒の頭。結構険しい山に見えます。
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エビス大黒の頭。結構険しい山に見えます。
水分を補給させていただき…。
水分を補給させていただき…。
平標山の家を後にします。
平標山の家を後にします。
上越のマッターホルンでないほうの大源太山。
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上越のマッターホルンでないほうの大源太山。
平標山頂までも整備された木段歩き。
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平標山頂までも整備された木段歩き。
浅間・浅間隠方面。
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浅間・浅間隠方面。
山頂までもう少しですね。
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山頂までもう少しですね。
苗場スキー場方面。白砂山も見えます。
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苗場スキー場方面。白砂山も見えます。
平標山の家から結構登ってきました。
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平標山の家から結構登ってきました。
この段差を登り終えると…
この段差を登り終えると…
全然山頂到着じゃなかった(笑)
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全然山頂到着じゃなかった(笑)
赤城がはっきり見えてきました。
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赤城がはっきり見えてきました。
こちらは奥秩父方面でしょうか。残念ながら富士山は見えず。
こちらは奥秩父方面でしょうか。残念ながら富士山は見えず。
急登もないのですが、疲労が溜まっていく…。
急登もないのですが、疲労が溜まっていく…。
今度こそ山頂へ…。
今度こそ山頂へ…。
まずは平標山に登頂。
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まずは平標山に登頂。
苗場山方面。こう見ると、神楽ヶ峰→苗場山の道は結構エグいですね…。
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苗場山方面。こう見ると、神楽ヶ峰→苗場山の道は結構エグいですね…。
守門岳とか八海山とか…。
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守門岳とか八海山とか…。
平標新道方面。
こちらは後で通る松手山方面。
こちらは後で通る松手山方面。
谷川まで、かなり距離がありますね。主脈縦走とかする人、本当に尊敬する。
谷川まで、かなり距離がありますね。主脈縦走とかする人、本当に尊敬する。
それでは仙ノ倉へ…。どれが仙ノ倉山のピークなんだ…?
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それでは仙ノ倉へ…。どれが仙ノ倉山のピークなんだ…?
気持ちの良い稜線歩き。ただ風が冷たい…。
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気持ちの良い稜線歩き。ただ風が冷たい…。
稜線上に人影が見えますね。
稜線上に人影が見えますね。
クマザサの間を歩いていきます。
クマザサの間を歩いていきます。
この階段を登りきると…
この階段を登りきると…
残念、「前」仙ノ倉山でした。
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残念、「前」仙ノ倉山でした。
もうひと踏ん張り。
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もうひと踏ん張り。
仙ノ倉山登頂!
いやー、歩いた歩いた。(また引き返すんですが)
いやー、歩いた歩いた。(また引き返すんですが)
さすが谷川連峰最高峰。周囲の山々より目線が高いです。
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さすが谷川連峰最高峰。周囲の山々より目線が高いです。
本日の昼食。(辛かった…)
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本日の昼食。(辛かった…)
赤城山ドーン。わかりやすい山容ですね。
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赤城山ドーン。わかりやすい山容ですね。
こちらは上州武尊。
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こちらは上州武尊。
延々と続く谷川主脈縦走路。
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延々と続く谷川主脈縦走路。
冷えてきたので、早々に下山開始。まずは平標山まで戻ります。
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冷えてきたので、早々に下山開始。まずは平標山まで戻ります。
結構遠いな…。
まだ周囲の低山は紅葉が楽しめそうでした。
まだ周囲の低山は紅葉が楽しめそうでした。
この登り返しがきつい…。
この登り返しがきつい…。
平標山頂に戻ってくるころには小雨が…。おいおい、今日晴れ予報だったぞ…。
平標山頂に戻ってくるころには小雨が…。おいおい、今日晴れ予報だったぞ…。
足早に松手山方面に下っていきます。
足早に松手山方面に下っていきます。
ここもかなり気持ちの良い道。晴れなら。
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ここもかなり気持ちの良い道。晴れなら。
見るからにガスが湧いてきました…。雨はやむ気配がないのでカメラはしまうことに…(以降の写真はスマホ撮影)
見るからにガスが湧いてきました…。雨はやむ気配がないのでカメラはしまうことに…(以降の写真はスマホ撮影)
紅葉も楽しめます。
2022年10月22日 13:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/22 13:54
紅葉も楽しめます。
まったり歩きたいところですが、雨のせいで楽しめない。
2022年10月22日 13:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/22 13:54
まったり歩きたいところですが、雨のせいで楽しめない。
結局この日まともに姿を見せてくれなかった太陽…
2022年10月22日 14:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/22 14:17
結局この日まともに姿を見せてくれなかった太陽…
2022年10月22日 14:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/22 14:20
結構下りてきました。
2022年10月22日 14:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/22 14:22
結構下りてきました。
ようやく松手山。雨対策してたりしたら、時間をロスしてしまった。
2022年10月22日 14:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/22 14:23
ようやく松手山。雨対策してたりしたら、時間をロスしてしまった。
既にぬかるみが。
2022年10月22日 14:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/22 14:27
既にぬかるみが。
ここからの下りも激しい。タイムロスを取り戻すために、ちょっとスピードを上げていきます。
2022年10月22日 14:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/22 14:34
ここからの下りも激しい。タイムロスを取り戻すために、ちょっとスピードを上げていきます。
紅葉終盤でしたが、十分楽しめました。
2022年10月22日 14:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/22 14:39
紅葉終盤でしたが、十分楽しめました。
あー、こんな鉄塔あったなぁ。
2022年10月22日 14:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/22 14:47
あー、こんな鉄塔あったなぁ。
ハシゴがありますが、使わずに通れます。
2022年10月22日 14:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/22 14:49
ハシゴがありますが、使わずに通れます。
おー、まだアザミが咲いてるんだ。
2022年10月22日 14:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/22 14:57
おー、まだアザミが咲いてるんだ。
2022年10月22日 15:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/22 15:03
2022年10月22日 15:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/22 15:04
2022年10月22日 15:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/22 15:08
2022年10月22日 15:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/22 15:08
ふぅ、下りてきました…。
2022年10月22日 15:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/22 15:21
ふぅ、下りてきました…。
2022年10月22日 15:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/22 15:22
下山完了!
2022年10月22日 15:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/22 15:23
下山完了!
駐車場の係員さんから、まんてん星の湯の割引券をもらいました。
2022年10月22日 16:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/22 16:04
駐車場の係員さんから、まんてん星の湯の割引券をもらいました。

感想

昨年挑んだ平標山・仙ノ倉山。タイムオーバー&悪天候のため、仙ノ倉山までたどり着けなかったのがずっと心残りとなっていました。今回、紅葉狩りがてらリベンジを果たしてきました。

当日の天気予報は曇のち晴れでしたが、太陽が姿を現すことはほぼなく。基本的にはくもりで、時折冷たい風が吹き抜けていました。

前回は平標登山口を基点に時計回りで歩いたので、今回は反時計回りで歩いてみました。まぁ、どっちから登ってもそこそこツラい山ですね、ここは。延々と続く階段に太ももがヤられ、下りでは膝痛との戦い。段差が大きくないのが救いでした。

平標山から仙ノ倉山までの稜線歩きは、ダメージが蓄積された脚には堪えましたが、とても気持ちよかったです。ここを歩きたかったんだ。天気が微妙な割に周囲の景色はそこそこ見え、十分堪能できました。

紅葉は終盤だったものの、松手山周辺の紅葉はまだ楽しめました。赤く染まる木々が綺麗でした。ただ、想定外に天気が下り坂となり、ぽつぽつとした雨に降られながら急ぎ足での下山となってしまったことが悔やまれます。我ながら、凄まじい雨男パワーです…。

そういえば、前に来たときも下山直後に雷雨に遭ったんだよな。あまり相性が良い山ではないのかもしれません😂

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技術レベル
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体力レベル
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技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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