記録ID: 4825207
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
那須エリア・甲子山〜三本槍〜三倉山縦走して養鱒公園駅に下山
2022年10月21日(金) ~
2022年10月22日(土)
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 34.3km
- 登り
- 2,366m
- 下り
- 2,612m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:00
2日目
- 山行
- 8:55
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 11:00
国道289号線歩いて甲子温泉に行こうとしたが、車が恐怖で「キビタキトンネル」で引き返し、約50分ロスした。
大黒屋旅館から始まる甲子山登山道は雑木林の中の歩きやすい道。坊主沼までの新道はやや歩きにくいが、坊主沼避難小屋はとても快適だった。
須立山北面は急なガレ場で、ロープが設置されて助かる。三本槍から大峠、流石山から大倉山迄は比較的歩きやすい縦走路だった。
三倉山山頂から会津方面への下降路は笹が深く歩きにくい。しかも標識は少なく、あっても判読出来ない。ピンクのリボンが目印の荒れた道が続くが、これはもはや一般道ではない。
集落の三倉山登山口には電気柵があり、草むらの柵の下をくぐったが、全身草まみれになった。
大黒屋旅館から始まる甲子山登山道は雑木林の中の歩きやすい道。坊主沼までの新道はやや歩きにくいが、坊主沼避難小屋はとても快適だった。
須立山北面は急なガレ場で、ロープが設置されて助かる。三本槍から大峠、流石山から大倉山迄は比較的歩きやすい縦走路だった。
三倉山山頂から会津方面への下降路は笹が深く歩きにくい。しかも標識は少なく、あっても判読出来ない。ピンクのリボンが目印の荒れた道が続くが、これはもはや一般道ではない。
集落の三倉山登山口には電気柵があり、草むらの柵の下をくぐったが、全身草まみれになった。
天候 | 21日概ね晴天 22日曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
養鱒公園駅17:25発 会津田島行乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
須立山北面は急なガレ場で歩きにくい 三倉山〜唐沢山〜音金登山口までは荒れた一般道、標識も判読不能が多い |
写真
撮影機器:
感想
前回、三斗小屋温泉の露天風呂から見た流石山が気になって今回の登山となった。稜線の紅葉は終わったが、いつも歩く那須とは違う山域なので新鮮な気分で歩けた。しかし、三倉山からの下山道が心配だった。
やはり荒れ果てた道が続き、コースタイム以上に時間がかかったが、最後の最後で電気柵があって通行の邪魔をした。とても不愉快な気分で養鱒公園駅まで歩いた。
The view of Mt Nagareishi(流石山) from the Santogoya (三斗小屋)Onsen was wonderful. So, I decided to climb this mountain range this time. The autumn leaves on the ridge were gone, but it was my first time in the mountain area, so it felt very fresh. The descent of Mt Mikura(三倉山) was rough and took longer than the course time. To my surprise, there was an electric fence outside the village, which I had a hard time getting through. I walked to the station in a bad mood.
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