晩秋の木曽駒&宝剣岳

2022年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 5.9km
• 登り: 571m
• 下り: 566m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:48

9:53 千畳敷駅
10:27 10:27 乗越浄土
10:31 10:32 宝剣山荘
10:44 10:45 中岳
10:51 10:52 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:05 11:16 木曽駒ヶ岳
11:25 11:25 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:36 11:37 中岳
11:46 11:46 天狗荘
11:50 11:53 宝剣山荘
12:07 12:23 宝剣岳
12:29 12:30 宝剣山荘
12:33 12:33 乗越浄土
12:41 12:41 和合山
12:54 12:59 伊那前岳
13:10 13:11 和合山
13:20 13:21 乗越浄土
13:44 千畳敷駅

天候

晴れ、山頂の気温６度？（自分のmont-bellのちっちゃい温度計では７度となっていたが、千畳敷で朝７度だったので多分せいぜい６度くらいだろう。
風速は予報で14mとなっていたが、まあそんなもんだろう（風速計持っていけばよかった）

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

車は菅の台バス停の駐車場（１日800円）に停めた。そこからバスとロープウェイにて千畳敷へ。

コース状況／危険箇所等

整備されていて歩きやすい。浮石はほとんど無いが、稀にあるので注意。
稜線は強い風が吹き、実際の気温以上に寒かった。上着は冬山登山用の防寒着が必要。

宝剣岳は危険箇所に全て鎖が取り付けられているので安心。（でも初心者が登る山ではない）

* 木曽駒ヶ岳は軽装の人が多数いた。普通のちょっとしたアウトドア用の服装にスニーカーやらウォーキングシューズの人も。
*宝剣岳にも軽装で登る人が多数いたのでびっくり。皆んな怖い怖いと言いながら、恐る恐る登っていた。なかなか進まないので体が冷えてくる。やむなく、横の方から抜かせてもらった。普段なら待っているところだけど。

写真

10/23 9:52

千畳敷にて

10/23 9:53

夏山の登山口ってこうなってたのか。冬には埋もれてたので初めて知った。

10/23 9:53

10/23 9:54

10/23 10:00

10/23 10:00

10/23 10:27

10/23 10:28

10/23 10:28

10/23 10:28

10/23 10:30

10/23 10:32

宝剣岳。後で登る予定。

10/23 10:32

木曽駒の方を見る。

10/23 10:44

10/23 11:05

山頂到着。

10/23 11:08

10/23 11:08

10/23 11:09

10/23 11:59

木曽駒を降りて、これから宝剣岳へ。

10/23 12:08

宝剣岳に到着。

10/23 12:09

10/23 12:11

10/23 12:08

10/23 12:08

10/23 12:08

10/23 12:08

10/23 12:31

乗越浄土まで戻ってこれから伊那前岳へ。

10/23 12:31

10/23 12:55

伊那前岳到着。ほぼ平坦な道だった。

10/23 12:55

10/23 12:55

千畳敷を眺める。

10/23 12:55

10/23 12:55

10/23 12:55

10/23 12:55

10/23 13:44

登山終了。

10/23 13:46

最後に千畳敷駅から撮った。

10/23 13:46

10/23 13:46

10/23 13:46

10/23 14:02

ロープウェイから伊那前岳を撮る。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

yamatogusa

（登山とは関係ない怪我で１ヶ月戦線離脱）の復帰後のお試し登山に木曽駒ヶ岳を選んだ。ここは冬と春にしか行ったことがなかったので、夏山のルートが分かって良かった。宝剣岳と伊那前岳は体調次第でやめることも考えていたが、特に体調面に問題は無かったので、そちらも登った。紅葉のピークは過ぎていて残念だったが、久しぶりに登れただけで満足。ただ、すっかり季節が変わってしまったなあ。次回行く予定の山はすでに冠雪しているので、しっかり冬山装備で臨まなくては。今年の冬も昨年同様、雪が多くなりそうなので楽しみだ。