谷川岳主脈縦走

2022年10月22日(土) ~ 2022年10月23日(日)

• GPS: 15:01
• 距離: 21.8km
• 登り: 2,313m
• 下り: 1,992m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:29

10:17 平標登山口バス停
10:23 10:30 平標登山口駐車場
11:35 11:36 平元新道登山口
12:46 平標山乃家

2日目

• 山行: 10:18
• 休憩: 1:58
• 合計: 12:16

3:58 平標山乃家
4:47 4:47 平標山
5:04 5:04 平仙鞍部
5:43 6:03 仙ノ倉山
6:28 6:29 エビス大黒避難小屋
7:00 7:03 エビス大黒ノ頭
8:13 8:13 毛渡乗越
8:43 8:46 越路避難小屋
9:30 9:50 万太郎山
10:40 10:44 大障子ノ頭
11:08 11:20 大障子避難小屋
11:39 11:40 小障子ノ頭
12:21 12:32 オジカ沢ノ頭避難小屋
12:35 12:35 オジカ沢ノ頭
13:22 13:22 中ゴー尾根分岐
13:50 14:13 谷川岳・肩の小屋
14:17 14:23 トマノ耳
14:27 14:34 谷川岳・肩の小屋
14:44 14:45 天神ザンゲ岩
15:04 15:09 天狗の留まり場
15:35 15:36 熊穴沢避難小屋
15:55 15:55 天神平・天神峠分岐点
16:04 16:04 天神尾根・田尻尾根分岐点
16:13 16:13 天神平
16:14 ゴール地点

天候

曇り・雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

車は谷川岳インフォメーションセンターに駐車。
土合駅08:37→09:00越後湯沢駅(南越後バス）09:40→10:18平標登山口バス停

コース状況／危険箇所等

大障子ノ頭の手前、岩場には緊張した。蛇紋岩でツルツル滑る。

写真

10/22 7:57

谷川岳インフォメーションセンターに駐車し、仮眠。目が覚めた時には満車。

10/22 8:11

土合駅から越後湯沢駅へ

10/22 8:37

土合駅下りホーム。

10/22 9:24

越後湯沢駅から南越後バスで平標登山口バス停へ。

10/22 10:30

平標登山口。トイレあり。

10/22 10:31

ゆっくり行きます。

10/22 11:36

今夜の星空を期待。

10/22 12:38

高曇り。

10/22 12:39

平標乃家。

10/22 12:53

スパイシーカレー

10/22 12:54

コレ旨し！一日限定12食らしい。

10/22 13:25

テン場から大源太山方面

10/22 13:29

正面は小出俣山かな？

10/22 16:27

エビス大黒ノ頭

10/22 16:35

いい感じに焼けてきた！

10/22 16:38

小屋から平標

10/22 16:40

この時間が好き。

10/22 16:49

明日に期待！

10/23 4:02

ヘッデン装着し出発。満天の星空に上弦の月。期待が膨らむ。

10/23 4:07

歩き始めは木道。心配していた霜はなかった。

10/23 4:48

平標到着。

10/23 4:48

三角点にご挨拶。

10/23 5:12

先へ進む。

10/23 5:22

段々明るくなってきた。

10/23 5:31

いい感じに焼けてきた！

10/23 5:33

前仙ノ倉山。見落とすところだった。

10/23 5:33

いい感じ。

10/23 5:39

正面に仙ノ倉山が見えてみた。

10/23 5:44

仙ノ倉山

10/23 5:44

10/23 5:44

10/23 5:54

振り返って、平標方面

10/23 5:56

東の空

10/23 5:58

何とも言えない高揚感に包まれる。

10/23 5:58

中央右のピラミダルな山は皇海山かな。待ってろよ皇海山！

10/23 6:18

明るくなるにつれドンドン雲が湧いてくる。雨も降ってきた。

10/23 6:28

エビス大黒避難小屋

10/23 6:29

ごく小さい。収容人数2〜3人ぐらいかな。

10/23 6:45

ガスガスで眺望ほぼなく、ヤセ尾根歩いていると風も強く吹いてきた。緊張の連続。

10/23 6:59

エビス大黒ノ頭。こういうネーミングセンス好き。

10/23 7:55

最低鞍部の手前。歩き始めてから誰にも会っていません。ひとりきり。ガスガスの幻想的な道も悪くない。

10/23 8:04

10/23 8:37

越路避難小屋。

10/23 8:38

収容人数4〜5人くらいかな。

10/23 9:00

これから万太郎山への登りとなる。淡々と登る。

10/23 9:15

眺望なし。ツアー登山グループに出会う。人に会えるとちょっと嬉しかったりする。

10/23 9:31

万太郎山頂上。

10/23 9:31

おお！ここが万太郎山山頂か！

10/23 9:32

三角点。

10/23 9:53

分岐点。真っすぐ下りて行けば吾作新道、谷川岳へは右へ。

10/23 9:58

2組にで出会った。土合駅から土樽駅へ向かうらしい。

10/23 10:10

黙々と歩く。

10/23 10:41

大障子ノ頭。

10/23 11:02

大障子避難小屋。

10/23 11:03

この小屋は大きい。収容人数6〜7人くらいかな。小屋の周りには強風でティッシュペーパーが舞い上がっていた。写真撮る気になれず。

10/23 11:23

小障子ノ頭手前から大障子小屋を見る。水場は避難小屋手前、左に伸びている道を下る。

10/23 11:35

小障子ノ頭。

10/23 11:39

3組目に出会った。このカップルも西黒尾根から土樽駅を歩く。

10/23 11:40

小障子ノ頭。ちょっと眺望がでてきた。

10/23 11:51

強風でガスが飛ばされ尾根筋が見えてきた！何という素敵な道。谷川主脈は不思議な道。歩いているうちに天候がドンドン変化してくる。

10/23 11:52

川棚ノ頭方面。俎�瑤榔世涼罅�この真下を関越自動車道が通っている。

10/23 11:57

標高1,500mくらいが紅葉の見頃らしい。

10/23 12:01

歩きてきた道。

10/23 12:24

オジカ沢ノ頭避難小屋

10/23 12:24

10/23 12:25

この先が俎�堯�

10/23 12:25

案内板

10/23 12:25

オジカ沢ノ頭避難小屋

10/23 12:25

10/23 12:26

10/23 12:27

俎�瑤帽圓�たいが時間がないのでパス。次回のお楽しみ。

10/23 12:43

ここからはヤセ尾根が続く。

10/23 12:50

この岩場には緊張した。一見、どうということもないような鎖場だけれども、蛇紋岩は滑る。雨降っていなくてよかった。

10/23 13:10

ここからは危険個所なし。

10/23 13:16

起伏もなく。

10/23 13:23

中ゴー尾根分岐を過ぎて、

10/23 13:33

少し歩くと、

10/23 13:50

谷川岳肩ノ小屋。

10/23 14:19

せっかくの縦走、ピークは踏んでおかねば。ここでも眺望なし。

10/23 14:21

大きな三角点。

10/23 14:34

また来るね。

10/23 15:35

熊穴沢避難小屋

10/23 15:59

下るにつれて紅葉の盛りに出会える。

10/23 16:10

ロープウェイ乗り場。ものすごい人数の行列。無事歩き通せて幸せな一日。

撮影機器：

PowerShot G16 CANON

感想

あしたか

8月に土樽駅から茂倉新道を経て谷川岳へ行った時、主脈が気になった。あの尾根に行きたいと思いつつ、日程が合わず。今年最後のチャンスにかけてみた。てんくらではA判定だったが、雨、風、ガスの一日となった。それでも、強風がガスを飛ばして、時折見せてくれる縦走路は素晴らしいものだった。一瞬、歩いてきた素晴らしい道を見せてくれた時には感激した。お天気良くない日の山は気が滅入るものだけれども、こういう一日も悪くない。ひとりの時間を過ごせた喜び。