トマ・オキ・一ノ倉岳・茂倉岳 西黒尾根から紅葉のプチ縦走

2022年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,595m
• 下り: 1,682m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:54
• 休憩: 1:24
• 合計: 8:18

6:23 白毛門登山口駐車場
6:27 6:29 谷川岳インフォメーションセンター
6:36 6:36 谷川岳山岳資料館
6:46 6:51 西黒尾根登山口
8:24 8:25 ラクダの背(ラクダのコブ)
8:28 8:29 ラクダのコル
9:14 9:15 ザンゲ岩
9:28 9:28 谷川岳・肩の小屋
9:36 9:39 トマノ耳
9:54 9:54 谷川岳
9:59 10:09 富士浅間神社奥の院
10:27 10:28 ノゾキ
10:51 10:51 一ノ倉岳
11:12 12:05 茂倉岳
12:12 12:12 茂倉岳避難小屋
13:00 13:07 矢場ノ頭
14:16 14:16 茂倉新道登山口
14:30 14:30 水場／高波吾策像
14:40 14:40 土樽駅
14:41 ゴール地点

天候

高曇り　視界良好

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

土樽から電車で戻る予定なので、駅から近い白毛門登山者駐車場に車を置きました
紅葉の土曜日でしたが6時過ぎの到着で外周に空きがありました
帰りには路上と内部スペースに止まっていた車がありました
インフォメーションセンターの駐車場は5時には満車になったみたいです
ロープウェーの有料駐車場にも車が殺到していました

コース状況／危険箇所等

登りの西黒尾根は急登もありますが、危険個所に気を付ければ問題ありません
登ってしまえば茂倉岳まで気持ちのよい縦走路
今日は人が多かったです
茂倉新道は歩きにくい根っこルートを慎重に見極めれば大丈夫です

その他周辺情報

コンビニは温泉街までです
立ち寄り温泉は沢山ありますが、紅葉の土曜日で混雑が予想されたので猿ヶ京まで行き、「まんてんぼしの湯」を利用しました

写真

10/22 6:23

夜がすっかり明けて白毛門登山者駐車場
外周はほぼ埋まりましたがまだ止められます
続々と白毛門方向へ出発されています

10/22 6:52

今日はプチロングで土樽へ下山予定
西黒尾根から上がります

10/22 7:07

花はもうこれだけ

10/22 7:34

今日は紅葉狙いです

10/22 8:05

黙々と登って天神平が見えました

10/22 8:15

斜面の紅葉がいい

10/22 8:24

ラクダの背に着きました

10/22 8:25

白毛門・笠ヶ岳・大鳥帽子の稜線に紅葉

10/22 8:30

うわーっ西黒尾根を登る人がいっぱい
私は平日しか来たことが無かったので、挑戦する人たちに感動ものです

10/22 8:39

ラクダの背と後続の人達

10/22 9:22

トマ・オキの山頂にもう人が多そう

10/22 9:26

左手にはエッジの鋭い爼��山稜

10/22 9:27

草紅葉の名残
天神平からのコースに登山者

10/22 9:30

いつもの道標

10/22 9:32

肩の小屋と主脈縦走路

10/22 9:35

人が多いので隙を狙ってトマ標柱

10/22 9:36

オキの耳

10/22 9:36

一ノ倉岳

10/22 9:36

茂倉岳
待ってろよ

10/22 9:36

苗場山・神楽峰・霧の塔

10/22 9:37

主脈縦走路　万太郎山

10/22 9:37

爼��山稜

10/22 9:38

巻機山

10/22 9:38

朝日岳

10/22 9:39

遠くに越後駒と中ノ岳

10/22 9:39

平ヶ岳

10/22 9:39

燧ヶ岳

10/22 9:39

至仏山

10/22 9:40

日光白根山

10/22 9:40

武尊山

10/22 9:41

オキへ向かいます
すでに沢山の人が向かってます

10/22 9:55

山頂は記念写真の順番待ちでした
隙間から標柱のみ撮影して先へ行きます

10/22 10:19

斜面の笹原と下の紅葉

10/22 10:19

白毛門山腹の紅葉
光が欲しい

10/22 10:21

一ノ倉の岩壁登攀ヶ所
ザイルにぶら下がっている人を見たことがあります

10/22 10:23

岩壁に草の色づき

10/22 10:53

登り返して一ノ倉岳到着

10/22 10:54

馬蹄形の縦走路の稜線

10/22 10:59

茂倉岳はすぐそこ

10/22 11:10

苔が色づいている

10/22 11:14

茂倉岳到着
あとは下るだけだからここでランチにします

10/22 11:14

万太郎山がカッコイイ

10/22 11:15

あちらは仙ノ倉

10/22 11:15

馬蹄形には武能岳への登りがあります
この先はしばらく笹原のコース

10/22 11:15

巻機山が近くなった

10/22 11:25

暖かいランチメニュー

10/22 11:47

眼下に土樽パーキング

10/22 12:08

下山します
笹原に新築中の茂倉岳避難小屋

10/22 12:09

名残のトマ・オキを見上げて

10/22 12:35

谷底は紅葉

10/22 12:35

ツツジかな

10/22 12:43

下山路の茂倉新道は始めは尾根の下り

10/22 12:47

残っていた花

10/22 12:56

これぞドウダンツツジ？

10/22 13:02

矢場の頭まで下りてきました

10/22 13:03

見納めの万太郎山

10/22 13:04

黄色がアクセント

10/22 13:13

赤い葉っぱ

10/22 13:14

小さい葉っぱ

10/22 13:17

キレイだな

10/22 13:17

10/22 13:17

色々

10/22 13:21

木の根のルート

10/22 13:24

この根がルートですよ
ちゃんとピンクテープが結んであります

10/22 13:32

ナナカマド？

10/22 13:34

カエデ

10/22 13:36

錦の中を下りて行きます

10/22 13:57

下部はブナの森でフカフカの路

10/22 14:16

登山口に下りました
今日のルート

10/22 14:31

吾策さん、今年も来たよ

10/22 14:42

終点　土樽駅到着、15時24分には余裕タップリ
かなりの方が同じコースでここに下りてました

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

taksjfuchu

谷川の馬蹄形縦走は去年に半分づつで達成しました
その時に今回のコース部分ではガスガスの雨模様だったので、リベンジに行ってきました
高曇りでしたが視界が効いて、遠くの山も良く見えました
天気予報で新潟はイマイチかと思いましたが、弥彦山も見えていました
富士も霞んではいましたが雲の上から見えていました
人気の谷川で紅葉の土曜日の混みようは凄いですね、山頂は高尾山状態でしたが、浅間神社の奥の院から先はぐっと人が減ります
茂倉岳では同じコースか馬蹄形に挑戦している方のみで静かなものです
駐車場も混みましたが、登山道も混みました
西黒尾根では年配の方（私みたいな）もトライされてましたよ
雨で濡れていなければ特に危険は無く、ゆっくりでも登れると思います
茂倉新道の木の根コースでは下山スピードが上がりません
茂倉岳山頂から2．5時間で土樽駅と見積ましたが、やはりかかりましたね
電車の時間には余裕を見ておいた方がいいですね
途中で煽った若い方がなかなか駅に現れないので気をもんでいましたが、
「しんがりでした」と無事に同じ電車に間にあいました
もう山は気温が低いので水は2L持ち、消費はランチ込みで1．5Lでした

コメント

shirochau

10月27日の私の西黒尾根登山の記録をご覧いただき、拍手をありがとうございました。私はトマノ耳までがやっとでした。天神尾根を登ってもオキノ耳までです。一ノ倉までは行きたいと思っておりますが、来年のことはわからない年齢です。貴殿の山行には元気付けられますが、残念ですが到底無理です。ありがとうございました。

taksjfuchu

shirochauさん コメントありがとうございます
プロフィールを拝見したら、山行日数などは私と同じくらい行かれてますね
私は週休４日の初日が晴れならば少し無理して遠出の山行しています
大病から生還して山を本格的に始めたので、今は年に抗い・認知症にならないように励んでいます
自分で勝手に累積標高２０００越え・コースタイム１２時間を「日帰り難関コース」と名付けて頑張ってます
残念ながら昨年は８回でしたが今年はまだ２回です、荷物を工夫しても確実に衰えはくるのでいつかは妥協する日が来るでしょう
おたがいに頑張りましょう