眠い目をしっかり開けて自宅を5時頃出発。熊渡には先着車二台。紅葉の始まりです。おじいさんの荷物は軽くなけらばならないとわかってはいるけど結局は17kgになってしまいました。厳寒期用のシュラーフは1.5圈M儖佞靴討い燭にぎりを食べ、水1lを捨て500gにしたので大分軽くなりました。おかげで快調にカナビキ橋へ。
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10/24 7:40
眠い目をしっかり開けて自宅を5時頃出発。熊渡には先着車二台。紅葉の始まりです。おじいさんの荷物は軽くなけらばならないとわかってはいるけど結局は17kgになってしまいました。厳寒期用のシュラーフは1.5圈M儖佞靴討い燭にぎりを食べ、水1lを捨て500gにしたので大分軽くなりました。おかげで快調にカナビキ橋へ。
おなじみの看板です。双門コースは私にはテント伯なしで狼平まで到達するのは無理。荷物を軽くして駆け抜けることはできるかもしれないけれど万が一のことを考えるとそんな勇気はでません。今年6月に双門をバイパスし、昔の河原小屋行きのコースを辿り2回ほど源流を訪ねましたが、双門の滝をどこからか展望できる場所を探したいです。弥山川左岸に未知の展望台がありそうです。
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10/24 7:41
おなじみの看板です。双門コースは私にはテント伯なしで狼平まで到達するのは無理。荷物を軽くして駆け抜けることはできるかもしれないけれど万が一のことを考えるとそんな勇気はでません。今年6月に双門をバイパスし、昔の河原小屋行きのコースを辿り2回ほど源流を訪ねましたが、双門の滝をどこからか展望できる場所を探したいです。弥山川左岸に未知の展望台がありそうです。
少年の頃には身近に沢山あった青い野菊です。ノコンギク。
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10/24 7:42
少年の頃には身近に沢山あった青い野菊です。ノコンギク。
全山紅葉の始まり。
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10/24 8:11
全山紅葉の始まり。
双門コース入り口をパス。
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10/24 8:21
双門コース入り口をパス。
カナビキ橋で一服。水を補給します。計1.5L の水を背負いましたが、結局弥山山頂までで飲んだのは約1Lだけでした。狼平で補給していれば、1Lの水(1kg)の分軽量化できたはずです。補給できることがわかっていてもやたらに水を運ぶのは奥駈道での苦しみを覚えているためなのかもしれません。
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10/24 8:39
カナビキ橋で一服。水を補給します。計1.5L の水を背負いましたが、結局弥山山頂までで飲んだのは約1Lだけでした。狼平で補給していれば、1Lの水(1kg)の分軽量化できたはずです。補給できることがわかっていてもやたらに水を運ぶのは奥駈道での苦しみを覚えているためなのかもしれません。
見慣れない小さな花が足元に。キッコウハグマです。
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10/24 8:46
見慣れない小さな花が足元に。キッコウハグマです。
ミヤマシキミです。このあたりで道を間違えました。落ち葉のせいでもと来た道がはっきりしません。10mほど戻ればルートに戻れたのですが、斜面をまっすぐ下り結局はカナビキ橋まで戻る羽目になり30分ほどタイムロスしてしまいました。落ち着いてGPSを見たらよかったのです。
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10/24 8:47
ミヤマシキミです。このあたりで道を間違えました。落ち葉のせいでもと来た道がはっきりしません。10mほど戻ればルートに戻れたのですが、斜面をまっすぐ下り結局はカナビキ橋まで戻る羽目になり30分ほどタイムロスしてしまいました。落ち着いてGPSを見たらよかったのです。
登りなおして、道迷い地点を記録しました。一見まっすぐに見えますが、左後方の道がルートでした。前を向いて歩いていると進行方向の道らしきものがルートに見えます。
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10/24 9:39
登りなおして、道迷い地点を記録しました。一見まっすぐに見えますが、左後方の道がルートでした。前を向いて歩いていると進行方向の道らしきものがルートに見えます。
今後のために下山の時に道迷いしそうな場所を振り返って撮影しました。いくつかのテープがあり下山道は左に折れています。明るい時であれば、直進はあり得ません。ところが、帰路では暗い夜道を下ることになり、疲れのせいもあり、左手のテープを無視し直進してしまいました。GPSをみたらルートから30mほどずれていただけだったので事なきを得ました。
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10/24 10:07
今後のために下山の時に道迷いしそうな場所を振り返って撮影しました。いくつかのテープがあり下山道は左に折れています。明るい時であれば、直進はあり得ません。ところが、帰路では暗い夜道を下ることになり、疲れのせいもあり、左手のテープを無視し直進してしまいました。GPSをみたらルートから30mほどずれていただけだったので事なきを得ました。
心と身体を癒される山気。9月は足裏が蜂窩織炎にかかり山行きどころではありませんでした。10月になりようやく山歩きが復活しました。
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10/24 10:12
心と身体を癒される山気。9月は足裏が蜂窩織炎にかかり山行きどころではありませんでした。10月になりようやく山歩きが復活しました。
おいしそうなキノコが一杯。
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10/24 10:49
おいしそうなキノコが一杯。
食べられないのかなあ。
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10/24 10:49
食べられないのかなあ。
試しに食べてみたいような
キノコです。
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10/24 10:50
試しに食べてみたいような
キノコです。
川合コースの尾根が見えてきました。
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10/24 10:58
川合コースの尾根が見えてきました。
なんだか紛らわしいトラ縄です。トラ縄の左手に、迂回路があります。こちらの方がひざにやさしいので、下山の時はこちらを利用しました。
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10/24 11:08
なんだか紛らわしいトラ縄です。トラ縄の左手に、迂回路があります。こちらの方がひざにやさしいので、下山の時はこちらを利用しました。
本格的紅葉はこれからのようです。
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10/24 11:08
本格的紅葉はこれからのようです。
登るにつれて山々の彩りが映えてきました。
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10/24 11:14
登るにつれて山々の彩りが映えてきました。
下手すると左手の谷に迷い込みそうなこぶがいくつかあります。二回ほど迷い込み引き返しました。GPSの過去レコを見れば迷わないのですが、地図と磁石という古典的スタイルで明るい間はとおしています。
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10/24 11:40
下手すると左手の谷に迷い込みそうなこぶがいくつかあります。二回ほど迷い込み引き返しました。GPSの過去レコを見れば迷わないのですが、地図と磁石という古典的スタイルで明るい間はとおしています。
右手の谷斜面は歩きやすそうに見えますが、迷い込まないように要注意です。
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10/24 12:00
右手の谷斜面は歩きやすそうに見えますが、迷い込まないように要注意です。
よたよたモタモタとなんとか、カナビキ橋出会いです。
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10/24 12:15
よたよたモタモタとなんとか、カナビキ橋出会いです。
1598mピーク手前の案内板です。登山コースは右ですが、左手にも道らしきものがあり、迷い込んだことがあります。1400mの等高線に沿って南下すると、昔の河原小屋跡に向かう廃道らしきところに出ることが出来ます。6月にはここを通り、河原小屋跡経由で狼平に出ました。双門の滝コースの難関場所をパスして、弥山川源流にでることができます。
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10/24 12:42
1598mピーク手前の案内板です。登山コースは右ですが、左手にも道らしきものがあり、迷い込んだことがあります。1400mの等高線に沿って南下すると、昔の河原小屋跡に向かう廃道らしきところに出ることが出来ます。6月にはここを通り、河原小屋跡経由で狼平に出ました。双門の滝コースの難関場所をパスして、弥山川源流にでることができます。
山と高原地図に如来池とか傘池とかあるのはこのあたりなのでしょうか。
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10/24 13:01
山と高原地図に如来池とか傘池とかあるのはこのあたりなのでしょうか。
毎度のことながらこのあたりでは、この間に見える山の判定が難しいです。左が頂仙岳で右が日裏山らしい。
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10/24 13:48
毎度のことながらこのあたりでは、この間に見える山の判定が難しいです。左が頂仙岳で右が日裏山らしい。
振り返って紅葉を撮りました。名前の知らないピークが続いています。1598m峯に名前が欲しいので如来岳と呼んでいます。
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10/24 13:59
振り返って紅葉を撮りました。名前の知らないピークが続いています。1598m峯に名前が欲しいので如来岳と呼んでいます。
じつは先ほどの河原小屋跡コース入り口を確認するつもりで歩いたのですが、見過ごしたらしく頂仙岳西側の登山コースを歩いています。
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10/24 14:14
じつは先ほどの河原小屋跡コース入り口を確認するつもりで歩いたのですが、見過ごしたらしく頂仙岳西側の登山コースを歩いています。
テントを背負った外国人男性がすたすたと追い越していきました。弥山にはテント場がありますかと聞かれたので、あるけど寒いよと答えたら、”テントがあるから大丈夫です。頑張ってみます。”との返事です。
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10/24 14:14
テントを背負った外国人男性がすたすたと追い越していきました。弥山にはテント場がありますかと聞かれたので、あるけど寒いよと答えたら、”テントがあるから大丈夫です。頑張ってみます。”との返事です。
目の前の樹間に見えるのが日裏山らしいです。今回の目的の一つは積雪期のコースを確認することなので、ポイントごとに写真を撮りました。
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10/24 14:23
目の前の樹間に見えるのが日裏山らしいです。今回の目的の一つは積雪期のコースを確認することなので、ポイントごとに写真を撮りました。
通りなれている道のはずですが、来るたびに景色が違います。
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10/24 14:23
通りなれている道のはずですが、来るたびに景色が違います。
あれあれ、高崎横手についてしまいました。大峰というところは、時間と空間のものさしが滅茶苦茶になるところです。
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10/24 14:38
あれあれ、高崎横手についてしまいました。大峰というところは、時間と空間のものさしが滅茶苦茶になるところです。
狼平の紅葉は終期のようで。
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10/24 14:56
狼平の紅葉は終期のようで。
苔のオブジェ。
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10/24 15:04
苔のオブジェ。
予想よりも意外に早く狼平についたので、弥山まで頑張ることにしました。
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10/24 15:08
予想よりも意外に早く狼平についたので、弥山まで頑張ることにしました。
キリクチイワナの谷。
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10/24 15:08
キリクチイワナの谷。
振り返って頂仙岳。
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10/24 15:45
振り返って頂仙岳。
頂仙岳の北にある二つのピークにも名前が欲しいです。
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10/24 16:39
頂仙岳の北にある二つのピークにも名前が欲しいです。
夕暮れです。我がシルエットが前方に。
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10/24 16:59
夕暮れです。我がシルエットが前方に。
山が燃えています。
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10/24 17:02
山が燃えています。
夕闇迫る八経ヶ岳。弥山小屋テント場にて設営。今回はかさばることと重いことを覚悟で"イスカ Air Dryght 860"1330gを持ってきたのですが、寒さに弱いおじいさんには正解でした。大盛ラーメンをたべ身体を温め、シュラーフに潜りこみました。
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10/24 17:06
夕闇迫る八経ヶ岳。弥山小屋テント場にて設営。今回はかさばることと重いことを覚悟で"イスカ Air Dryght 860"1330gを持ってきたのですが、寒さに弱いおじいさんには正解でした。大盛ラーメンをたべ身体を温め、シュラーフに潜りこみました。
目覚めて天井を眺めたら満点の星のような、氷の結晶が。
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10/25 5:06
目覚めて天井を眺めたら満点の星のような、氷の結晶が。
朝飯はラーメンとイワシの缶詰。
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10/25 6:22
朝飯はラーメンとイワシの缶詰。
一杯のコーヒーとミカンも。
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10/25 6:48
一杯のコーヒーとミカンも。
テントの外に置いたザックに霧氷?
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10/25 7:26
テントの外に置いたザックに霧氷?
弥山弁財天社にお参りしてから八経ヶ岳へ。同郷のおじいさんに出会い故郷の山談義をし、くるみ羽二重餅を二つ頂きました。少年の頃貸テントを自転車に積み挑戦して頂上寸前で撤退した山道が自動車道になり、頂上まで車に行けるようになったそうで、10分歩けば頂上でも登山として記録される世の中になったようです。古典派のおじいさんは頑固に重い荷物を背負い歩いて登らねば山登りではないと思っていますが、この先どうなることやら。
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10/25 9:06
弥山弁財天社にお参りしてから八経ヶ岳へ。同郷のおじいさんに出会い故郷の山談義をし、くるみ羽二重餅を二つ頂きました。少年の頃貸テントを自転車に積み挑戦して頂上寸前で撤退した山道が自動車道になり、頂上まで車に行けるようになったそうで、10分歩けば頂上でも登山として記録される世の中になったようです。古典派のおじいさんは頑固に重い荷物を背負い歩いて登らねば山登りではないと思っていますが、この先どうなることやら。
般若心経を唱えてから八経ヶ岳へ向かいます。
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10/25 9:06
般若心経を唱えてから八経ヶ岳へ向かいます。
周りは縞枯れの森です。縞枯れのなかに新生の若木が。
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10/25 9:19
周りは縞枯れの森です。縞枯れのなかに新生の若木が。
台風21号で倒れた木々もきれいに片づけられて次の世代が育っています。おじいさんもかくありたいもんですが、懲りないおじいさんの山旅は続きます。
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10/25 9:23
台風21号で倒れた木々もきれいに片づけられて次の世代が育っています。おじいさんもかくありたいもんですが、懲りないおじいさんの山旅は続きます。
自然の息吹に元気づけられて前へ進め。
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10/25 9:23
自然の息吹に元気づけられて前へ進め。
頂仙岳は見る方角によって背景と姿を変えます。
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10/25 9:24
頂仙岳は見る方角によって背景と姿を変えます。
別の山に見えるけどこれも頂仙岳なのだろうなあ。大峰では近くの山が遠くに見えたり、遠くの山が近くに見えたりします。
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10/25 9:37
別の山に見えるけどこれも頂仙岳なのだろうなあ。大峰では近くの山が遠くに見えたり、遠くの山が近くに見えたりします。
おなじみのオオヤマレンゲ保護柵です。自然植生保護柵があるのがいいのか悪いのかようわかりません。鹿が下草を食べなくなったのでオオヤマレンゲが栄養をとられているという話もあります。お金をかけるのなら鹿退治に使う方がよいかも。今回の山修行の目的のひとつは保護柵がどのように設けられているかを調べることでした。積雪の中を登った登山者が保護柵に阻まれて遭難しそうになりました。弥山と八経ヶ岳周辺の雪景色は魅力的ですが、保護柵に阻まれたら命にかかわります。国の役所に保護柵の配置図を問い合わせましたが回答なしでした。
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10/25 9:42
おなじみのオオヤマレンゲ保護柵です。自然植生保護柵があるのがいいのか悪いのかようわかりません。鹿が下草を食べなくなったのでオオヤマレンゲが栄養をとられているという話もあります。お金をかけるのなら鹿退治に使う方がよいかも。今回の山修行の目的のひとつは保護柵がどのように設けられているかを調べることでした。積雪の中を登った登山者が保護柵に阻まれて遭難しそうになりました。弥山と八経ヶ岳周辺の雪景色は魅力的ですが、保護柵に阻まれたら命にかかわります。国の役所に保護柵の配置図を問い合わせましたが回答なしでした。
八経ヶ岳頂上に着きました。南の方角はるかの山並みは南奥駈道の山々。残念ながらそれぞれの名前を同定できません。
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10/25 10:00
八経ヶ岳頂上に着きました。南の方角はるかの山並みは南奥駈道の山々。残念ながらそれぞれの名前を同定できません。
山頂。富士山が見えるかと期待しましたが残念。
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10/25 10:15
山頂。富士山が見えるかと期待しましたが残念。
山頂から周辺の山々を撮影ー1
見える山々を同定したいと。
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10/25 10:15
山頂から周辺の山々を撮影ー1
見える山々を同定したいと。
山頂から周辺の山々を撮影ー1
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10/25 10:17
山頂から周辺の山々を撮影ー1
山頂から周辺の山々を撮影ー2
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10/25 10:17
山頂から周辺の山々を撮影ー2
山頂から周辺の山々を撮影ー3
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10/25 10:17
山頂から周辺の山々を撮影ー3
山頂から周辺の山々を撮影ー4
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10/25 10:17
山頂から周辺の山々を撮影ー4
山頂から周辺の山々を撮影ー5
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10/25 10:18
山頂から周辺の山々を撮影ー5
山頂から周辺の山々を撮影ー6
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10/25 10:19
山頂から周辺の山々を撮影ー6
山頂から周辺の山々を撮影ー7
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10/25 10:19
山頂から周辺の山々を撮影ー7
祈りの碑伝(ひで)が沢山。”祈当病平癒”とあります。ご本人かそれとも親しい方の病気が治るようにとの祈りが込められています。真言一式と般若心経をとなえてお祈りしました。私の立ち位置は写真撮影の最適場所だったようで、登ってこられた二人の方の写真をとり雑談。あわてる旅ではなしとゆっくりしたのですが。思いがけない道迷いが道迷いを生むはめになりました。
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10/25 10:22
祈りの碑伝(ひで)が沢山。”祈当病平癒”とあります。ご本人かそれとも親しい方の病気が治るようにとの祈りが込められています。真言一式と般若心経をとなえてお祈りしました。私の立ち位置は写真撮影の最適場所だったようで、登ってこられた二人の方の写真をとり雑談。あわてる旅ではなしとゆっくりしたのですが。思いがけない道迷いが道迷いを生むはめになりました。
縞枯れの尾根を行きます。
登山ルートの詳細写真を撮ることも目的でしたが、カメラを取り出し、撮影後カメラケースに収めるのにも結構時間がかかるます。荷物を背負いながら見慣れない草木の写真を撮るのにも時間をとられました。
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10/25 10:47
縞枯れの尾根を行きます。
登山ルートの詳細写真を撮ることも目的でしたが、カメラを取り出し、撮影後カメラケースに収めるのにも結構時間がかかるます。荷物を背負いながら見慣れない草木の写真を撮るのにも時間をとられました。
明星が岳のオオヤマレンゲ保護柵です。八経ヶ岳の保護柵とはつながっていないことがわかりました。
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10/25 10:54
明星が岳のオオヤマレンゲ保護柵です。八経ヶ岳の保護柵とはつながっていないことがわかりました。
同じ場所からの登山コースです。レンゲ道はガスっています。GPSなしの雪山でルートを見つけるには見慣れた木や岩を頭に入れておくべきだと昔の山人は思います。この樹とフェンスはいい目印になりそうです。
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10/25 10:54
同じ場所からの登山コースです。レンゲ道はガスっています。GPSなしの雪山でルートを見つけるには見慣れた木や岩を頭に入れておくべきだと昔の山人は思います。この樹とフェンスはいい目印になりそうです。
明星が岳の分岐点です。明星が岳はパスします。
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10/25 10:58
明星が岳の分岐点です。明星が岳はパスします。
シラビソとトウヒの見極めも今回の山行きの目的です。このあたりはシラビソの南限地だそうですが、さらに南の奥駈道にはないのかどうか興味があります。
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10/25 11:01
シラビソとトウヒの見極めも今回の山行きの目的です。このあたりはシラビソの南限地だそうですが、さらに南の奥駈道にはないのかどうか興味があります。
これから先は倒木帯が続きますが、大峰で見られる縞枯れ地帯と台風による倒木地帯が一緒になっています。21号台風の直後に倒木で悪戦苦闘し、昨年は道迷いをして八剣谷に下りてしまったレンゲコースです。
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10/25 11:06
これから先は倒木帯が続きますが、大峰で見られる縞枯れ地帯と台風による倒木地帯が一緒になっています。21号台風の直後に倒木で悪戦苦闘し、昨年は道迷いをして八剣谷に下りてしまったレンゲコースです。
道迷いしたのは何処なのだろうか。倒木が整理され登山コースがはっきりしています。冬山の参考のため写真を撮ります。
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10/25 11:09
道迷いしたのは何処なのだろうか。倒木が整理され登山コースがはっきりしています。冬山の参考のため写真を撮ります。
続きです。
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10/25 11:09
続きです。
続きです。
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10/25 11:09
続きです。
続きです
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10/25 11:10
続きです
続きです
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10/25 11:10
続きです
続きです。道迷いをしたのは針葉樹林の前だったのでどうもこのあたりから針葉樹の森にさしかかる直前ででテープのある方角に向かったのが道迷いの原因だったようです。
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10/25 11:10
続きです。道迷いをしたのは針葉樹林の前だったのでどうもこのあたりから針葉樹の森にさしかかる直前ででテープのある方角に向かったのが道迷いの原因だったようです。
大黒岩の方角です。
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10/25 11:15
大黒岩の方角です。
木の間に見えるのは頂仙岳です。この山を目印にすれば、道迷いの心配なしと知りました。
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10/25 11:16
木の間に見えるのは頂仙岳です。この山を目印にすれば、道迷いの心配なしと知りました。
倒木帯が続きます。
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10/25 11:18
倒木帯が続きます。
続きです。
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10/25 11:18
続きです。
レンゲコースはわからん道。
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10/25 11:22
レンゲコースはわからん道。
続き。迷いそうなところの写真を撮ることに専念です。
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10/25 11:24
続き。迷いそうなところの写真を撮ることに専念です。
続き。
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10/25 11:28
続き。
続き。
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10/25 11:28
続き。
続き。
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10/25 11:28
続き。
続き。続き。
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10/25 11:31
続き。続き。
コースがきれいに整備されていて、前回の道迷いがわかりません。前回の道迷いでは日裏山手前で八剣谷に下りたらしいです。
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10/25 11:38
コースがきれいに整備されていて、前回の道迷いがわかりません。前回の道迷いでは日裏山手前で八剣谷に下りたらしいです。
見慣れたコースです。
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10/25 11:42
見慣れたコースです。
シダの庭です。
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10/25 11:44
シダの庭です。
雪があれば直進しそうです。雪山コース設定のために記録。
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10/25 11:44
雪があれば直進しそうです。雪山コース設定のために記録。
同じく。「
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10/25 11:44
同じく。「
右方に頂仙岳が見えます
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10/25 12:01
右方に頂仙岳が見えます
前方に日裏山。遠くに見える高い山ですが、難なく頂へ。距離感覚と高さ感覚がないのは、疲れのせいか歳のせいなのか、それとも山がそういう風に作られているためなのか。「
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10/25 12:10
前方に日裏山。遠くに見える高い山ですが、難なく頂へ。距離感覚と高さ感覚がないのは、疲れのせいか歳のせいなのか、それとも山がそういう風に作られているためなのか。「
石庭です。夢窓国司は大峰を訪ねて作庭のとかってにそうぞうしまさと勝手に想像します。
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10/25 12:15
石庭です。夢窓国司は大峰を訪ねて作庭のとかってにそうぞうしまさと勝手に想像します。
見たことのある森です。
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10/25 12:21
見たことのある森です。
苔の上に上から落としたウンチが。テンそれともリス?わかりません。
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10/25 12:25
苔の上に上から落としたウンチが。テンそれともリス?わかりません。
日裏山に着きました。シラビソとトウヒの違いについての説明板です。先っちょが尖っているかどうかが決め手だと知りました。
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10/25 12:27
日裏山に着きました。シラビソとトウヒの違いについての説明板です。先っちょが尖っているかどうかが決め手だと知りました。
高崎横手への道。ルート作りのための写真をひたすら写しました。写真を撮るための時間も結構かかります。
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10/25 12:32
高崎横手への道。ルート作りのための写真をひたすら写しました。写真を撮るための時間も結構かかります。
続き。
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10/25 12:35
続き。
続き。
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10/25 12:36
続き。
続き。
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10/25 12:40
続き。
続き。よく似た眺めの中での現在位置の確認は難しいです。
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10/25 12:41
続き。よく似た眺めの中での現在位置の確認は難しいです。
現在位置確認の続きです。日裏山と高崎横手の間で見える尾根のような山のようなのはどこなのか。どうもトップリ尾根らしい。歩いて見たいです。
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10/25 12:47
現在位置確認の続きです。日裏山と高崎横手の間で見える尾根のような山のようなのはどこなのか。どうもトップリ尾根らしい。歩いて見たいです。
トップリ尾根の分岐点はどこ。
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10/25 12:49
トップリ尾根の分岐点はどこ。
続き。
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10/25 12:59
続き。
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10/25 12:59
トップリ尾分岐点の案内標識です。立派な標識に惑わされた経験があるので、これまでは無視してきたのですが、遭難された方は立派な標識なので騙されたようです。明星ヶ岳登山道のプレートにはテープが巻きつけられています。この案内標識では初めて登った人が迷うのは当たり前だと思います。
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10/25 13:01
トップリ尾分岐点の案内標識です。立派な標識に惑わされた経験があるので、これまでは無視してきたのですが、遭難された方は立派な標識なので騙されたようです。明星ヶ岳登山道のプレートにはテープが巻きつけられています。この案内標識では初めて登った人が迷うのは当たり前だと思います。
真新しい案内標識です。これを見れば迷う心配なしです。
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10/25 13:01
真新しい案内標識です。これを見れば迷う心配なしです。
高崎横手直近の森です。よく似た森の景色で惑わされないためにはどうしたらよいのか考えさせられます。しかしこれが大峰の山々の魅力でもあると奇妙に納得です。
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10/25 13:07
高崎横手直近の森です。よく似た森の景色で惑わされないためにはどうしたらよいのか考えさせられます。しかしこれが大峰の山々の魅力でもあると奇妙に納得です。
朽ち果てた案内板の前に最近の案内標識です。そろそろ急がないと明るいうちに熊渡に戻られるか怪しくなってきました。
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10/25 13:10
朽ち果てた案内板の前に最近の案内標識です。そろそろ急がないと明るいうちに熊渡に戻られるか怪しくなってきました。
とはいえ、立ち止まり写真を撮ります。だいぶ疲れていたようでこのあととんでもない道迷いに遭遇しましt。
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10/25 13:19
とはいえ、立ち止まり写真を撮ります。だいぶ疲れていたようでこのあととんでもない道迷いに遭遇しましt。
面白いキノコです。
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10/25 13:26
面白いキノコです。
青空に映えるカエデ。この時点では余裕あり。
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10/25 13:29
青空に映えるカエデ。この時点では余裕あり。
見慣れた標識です。
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10/25 14:00
見慣れた標識です。
タオルが掛けられています。忘れ物なのかそれとも目印として掛けたものなのか。
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10/25 14:05
タオルが掛けられています。忘れ物なのかそれとも目印として掛けたものなのか。
落ち葉でルートがよくわからないのでテープを探しながら証拠写真を撮りながら帰路を戻ります。
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10/25 14:06
落ち葉でルートがよくわからないのでテープを探しながら証拠写真を撮りながら帰路を戻ります。
続きです。
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10/25 14:06
続きです。
続きです。
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10/25 14:15
続きです。
道迷いをして気が付いたら先ほどのタオルのところに戻っていました。久しぶりのリングワンデリングです。カメラが電池切れとなり電池交換の余裕が無くなりました。ひたすれ下山をいそぎましたが、残念ながら途中でヘッドランプ頼りの下山となり、おまけにカナビキ橋手前で道迷いという結果になり、よたよたモタモタしながら愛車にたどり着きました。
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10/25 14:40
道迷いをして気が付いたら先ほどのタオルのところに戻っていました。久しぶりのリングワンデリングです。カメラが電池切れとなり電池交換の余裕が無くなりました。ひたすれ下山をいそぎましたが、残念ながら途中でヘッドランプ頼りの下山となり、おまけにカナビキ橋手前で道迷いという結果になり、よたよたモタモタしながら愛車にたどり着きました。
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