鳥海山

2014年07月21日(月) ~ 2014年07月23日(水)

• GPS: 56:00
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,526m
• 下り: 1,525m

コースタイム

1日目8：55湯ノ台登山口9：25ー9：45滝の小屋10：00−11：25河原宿12：00ー12：40月山森ー15：00滝の小屋泊
2日目7：10滝の小屋ー8：05河原宿8：20−9：50雪渓終点ー10：30分岐ー11：30山頂
3日目8：00山頂ー9：30河原宿ー10：30湯ノ台口

天候

1日目晴れ　2日目晴れ〜ガス強風　3日目ガス視界最悪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯ノ台口駐車場8：55時点で満車

コース状況／危険箇所等

駐車場に登山ポスト有、
残雪が多く、ガスがかかると迷いそうでした。
鳥海山荘で日帰り入浴可能

写真

7/21 11:04

八丁坂付近、

7/21 11:25

7/21 12:00

河原宿からの雪渓を眺める

7/21 12:33

月山森の方にはチングルマがまだ咲いてました。

7/21 12:37

月山森への道、まだ雪渓が

7/21 13:08

だんだんがすってきた！

7/21 13:08

7/21 13:21

7/21 14:28

7/21 14:43

7/21 14:52

下界を見下ろす

7/21 15:07

滝の小屋の後ろの雪渓を下る

7/21 15:12

今夜のお宿は滝の小屋

7/21 18:22

小屋番の瀬川さんが、鳥海山の歌を歌ってくれました。

7/22 4:58

7/22 4:58

朝焼け

7/22 7:23

小屋番の瀬川夫妻、おいしいごはん、そして楽しい時間をありがとうございました！

7/22 7:37

7/22 8:13

八丁坂で一休み

7/22 8:24

さあ、今日はあの雪渓に挑みます！

7/22 8:30

7/22 8:31

7/22 8:52

7/22 8:52

7/22 8:57

いよいよアイゼン装着

7/22 9:31

大雪渓と小雪渓がつながってます。

7/22 9:31

丘にはニッコウキスゲが

7/22 9:39

7/22 9:40

だんだんがすって来ました

7/22 9:40

雪渓終点

7/22 10:22

7/22 10:42

7/22 10:42

本格的に風とガスが

7/22 10:55

7/22 10:56

薊坂ではヨツバシオガマが満開

7/22 10:57

きつい登り

7/22 11:08

7/22 11:10

外輪、風が強くて歩くのが大変

7/22 11:14

7/22 11:15

7/22 11:17

7/22 11:18

7/22 11:30

チョウカイフスマ

7/22 11:42

七高山から大物忌神社へ下ります

7/22 11:42

7/22 11:43

7/22 11:45

また雪渓

7/22 11:50

7/22 11:53

7/22 11:53

7/22 14:44

大黒様

7/22 14:55

7/22 14:57

7/22 15:08

イワウメ

7/22 15:22

深山へ登り始める

7/22 15:24

7/22 15:24

ここを下りました

7/22 15:31

山頂

7/22 15:34

7/22 15:38

7/22 15:46

7/23 9:23

帰りはガスでほとんど何も見えず、下りるだけ

7/23 9:23

7/23 10:46

山頂小屋から一緒に下りてくれました、Sさん本当人ありがとうございました！

7/23 14:04

酒田で遅めの昼食

撮影機器：

CX3 RICOH

感想

sisidoremi

予定より遅く駐車場についたら、もうほぼ満車。滝の小屋に荷物を置いて河原宿へ。先に休憩していたおじさんいろいろ名前を教えてもらう。そこから月山森まで歩く。天気は良かったけれど、残雪が多くてときどきガスがかかるが、アイゼンを使わずに済んだ。花がいろいろ咲いていたけど、アザミはまだ。小屋に戻ると小屋番の瀬川夫妻が迎えてくれました。夕食はカレーとサラダ。新鮮な野菜と愛情いっぱいのごはんがとてもおいしい。食後にはトーキ茶を頂く。

2日目小屋でのんびり、お茶をして出発。河原宿まらは晴天で花を楽しみながら登る。今日は雪渓に挑戦、途中からガスがかかり視界が悪くなる。他のおじさんたちのアドバイスで何とか雪渓終点まで登りきる。そこから稜線までは急な上り坂。稜線に出ると今度は強風。ガスで景色は全然見えない。七高山山頂は諦め、小屋へおりる、また雪渓を渡る。小屋につくと、さっき雪渓で抜かされたSさんに会った。神主さんや小屋番さんとも再会。山頂での生ビールは最高！！
遅めの昼食のあと、Sさんに大黒様まであんないしてもらう。（Sさんは山頂で販売している「百花典」の写真を撮った方でした！）そのあと、新山山頂へ。かすかに飛島が見えました。新山から神社の裏への道はまだ雪がありました。

3日目　夜中から風が強く、朝になっても治まらない。ガスで何も見えず。下りが不安でSさんに付いて、下りることに。もうガスで何も見えず。雪渓も数メートル先が見えない。Sさんについて一気に河原宿まで下がる。ガスがかかると、全く方向が分からなくなる。
今回は夕焼けも朝日も拝めませんでした。季節の花は登山道にたくさん咲いていましたし、今回もいい出会いがいっぱいありました。
そして今年も山頂美術館の手拭いをゲット！！