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Yamareco

記録ID: 484895
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ハイキング
赤目・倶留尊高原

三峰山

2014年07月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:30
距離
9.4km
登り
723m
下り
725m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:11みつえ青少年旅行村ゲート−7:49山小屋−9:05不動の滝ルート合流点山小屋−9:46三
峰山頂上10:08−10:14八丁平10:23−11:15新道峠−11:56新道ルート三峰山登山口−12:30みつえ青少年旅行村−12:41みつえ青少年旅行村ゲート
天候 晴れ後雨
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みつえ青少年旅行村駐車場
コース状況/
危険箇所等
危険個所、急斜面等ありません。登山ポストありません。登尾ルートに3つの山小屋があります。最初の山小屋にトイレがあります。青少年旅行村にキャンプ客用のトイレ、売店などがあります。
みつえ青少年旅行村ゲート手前の第1駐車場に駐車。7時過ぎには5台停まっていただけ。このゲートをくぐるとキャンプ客用以外の駐車場はない。
2014年07月27日 07:09撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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7/27 7:09
みつえ青少年旅行村ゲート手前の第1駐車場に駐車。7時過ぎには5台停まっていただけ。このゲートをくぐるとキャンプ客用以外の駐車場はない。
駐車場から見た三峰山。この日は風が強くて雲がすごい勢いで流れていた。
2014年07月27日 07:08撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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7/27 7:08
駐車場から見た三峰山。この日は風が強くて雲がすごい勢いで流れていた。
三峰山登山口。ここから左が登山路。直進方向は青少年旅行村。
2014年07月27日 07:11撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/27 7:11
三峰山登山口。ここから左が登山路。直進方向は青少年旅行村。
舗装された林道を少し歩くと木の橋。この橋を渡るとすぐ山道になる(登尾コース)。舗装道路を直進すると不動の滝コース。
2014年07月27日 07:19撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/27 7:19
舗装された林道を少し歩くと木の橋。この橋を渡るとすぐ山道になる(登尾コース)。舗装道路を直進すると不動の滝コース。
しばらくは植林の中の山腹をくねくねひたすら上って行く。この辺りはほぼ無風で湿度が高く、あっという間に汗びっしょりに。
しばらくは植林の中の山腹をくねくねひたすら上って行く。この辺りはほぼ無風で湿度が高く、あっという間に汗びっしょりに。
最初の山小屋。この山小屋は窓が大きくて中が明るい。トイレもある。この山小屋を過ぎた辺りから登山道にも風が吹き抜けるようになった。
2014年07月27日 07:49撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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7/27 7:49
最初の山小屋。この山小屋は窓が大きくて中が明るい。トイレもある。この山小屋を過ぎた辺りから登山道にも風が吹き抜けるようになった。
最初の山小屋からすぐの所に展望台を兼ねた山小屋。
2014年07月27日 07:55撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/27 7:55
最初の山小屋からすぐの所に展望台を兼ねた山小屋。
山小屋の2階からの展望は北側、山側ともとてもいい。写真は北側の御杖村の谷あいを見たところ。
2014年07月27日 07:57撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/27 7:57
山小屋の2階からの展望は北側、山側ともとてもいい。写真は北側の御杖村の谷あいを見たところ。
登尾コースは山腹や尾根筋を縫うようにだらだら上がって行く。植林の中でほぼ展望はない。
2014年07月27日 21:12撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/27 21:12
登尾コースは山腹や尾根筋を縫うようにだらだら上がって行く。植林の中でほぼ展望はない。
お地蔵さん。だれが被せたのかバンダナがまかれていた。
2014年07月27日 08:52撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/27 8:52
お地蔵さん。だれが被せたのかバンダナがまかれていた。
2番目(3番目?)の山小屋。こちらは窓が狭くて中は昼間でも真っ暗。この山小屋の横で不動の滝コースと合流する。
2014年07月27日 09:05撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/27 9:05
2番目(3番目?)の山小屋。こちらは窓が狭くて中は昼間でも真っ暗。この山小屋の横で不動の滝コースと合流する。
三峰峠。僕は右下の丸太の階段を上がって来た。左奥のほうは新道ルートの稜線道。
2014年07月27日 09:33撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/27 9:33
三峰峠。僕は右下の丸太の階段を上がって来た。左奥のほうは新道ルートの稜線道。
三峰峠を過ぎると植林は無くなり、雑木林の中の緩やかな稜線を上がって行く。
2014年07月27日 09:38撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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7/27 9:38
三峰峠を過ぎると植林は無くなり、雑木林の中の緩やかな稜線を上がって行く。
木曽御岳山展望ポイントから北東方向を見る。この日の天候は見通しが悪く、木曽御岳山どころか三重県の山々もはっきり見えない
2014年07月27日 09:42撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/27 9:42
木曽御岳山展望ポイントから北東方向を見る。この日の天候は見通しが悪く、木曽御岳山どころか三重県の山々もはっきり見えない
三峰山山頂。平らな山頂。北側に開けている。
2014年07月27日 09:46撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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7/27 9:46
三峰山山頂。平らな山頂。北側に開けている。
山頂から曽爾高原方面を見たところ。中央にみつえ高原牧場、右のほうに倶留尊山。同じ位置でのビデオをアップ済み。

http://youtu.be/G0ezKOrGmo0 
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山頂から曽爾高原方面を見たところ。中央にみつえ高原牧場、右のほうに倶留尊山。同じ位置でのビデオをアップ済み。

http://youtu.be/G0ezKOrGmo0 
山頂から八丁平にかけてはバイケイソウの花がたくさん咲いていた。ちょっと不思議な形。
2014年07月27日 21:14撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/27 21:14
山頂から八丁平にかけてはバイケイソウの花がたくさん咲いていた。ちょっと不思議な形。
八丁平。なだらかな高原の草原で南東から南に山並みの展望が開けている。ゆっくり過ごそうとするといつまでもいられる場所だが、この日は雲の動きがせわしく、天候急変の恐れがあったので急いで下山に移った。八丁平360度パノラマは動画で。

http://youtu.be/boWg-7-Kv8Y
2
八丁平。なだらかな高原の草原で南東から南に山並みの展望が開けている。ゆっくり過ごそうとするといつまでもいられる場所だが、この日は雲の動きがせわしく、天候急変の恐れがあったので急いで下山に移った。八丁平360度パノラマは動画で。

http://youtu.be/boWg-7-Kv8Y
三峰峠から新道峠までは稜線を歩く。稜線は奈良と三重の県境。三重県側には植林が続くが、山道はほぼ雑木林の中を通っており、展望はないが、短い区間で上り下りを繰り返すので変化があっていい。
2014年07月27日 11:13撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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7/27 11:13
三峰峠から新道峠までは稜線を歩く。稜線は奈良と三重の県境。三重県側には植林が続くが、山道はほぼ雑木林の中を通っており、展望はないが、短い区間で上り下りを繰り返すので変化があっていい。
新道峠。ここを右に。まっすぐ稜線を進むと松坂市側に下りる。標識の直進方向は高見山と書かれているので高見山まで稜線歩きが可能なのか。
2014年07月27日 11:15撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/27 11:15
新道峠。ここを右に。まっすぐ稜線を進むと松坂市側に下りる。標識の直進方向は高見山と書かれているので高見山まで稜線歩きが可能なのか。
新道峠からは山腹を縫う道を下りていく。獣除けのネット。金属ネットではなく、繊維のネットを開けて閉める。
2014年07月27日 11:21撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/27 11:21
新道峠からは山腹を縫う道を下りていく。獣除けのネット。金属ネットではなく、繊維のネットを開けて閉める。
登尾ルートとは違って狭い山道を下って行く。
2014年07月27日 21:15撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/27 21:15
登尾ルートとは違って狭い山道を下って行く。
山道を下りきるとアスファルト舗装の林道に合流する。ここから2.4kmはアスファルト道を歩くことになる。
2014年07月27日 11:54撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/27 11:54
山道を下りきるとアスファルト舗装の林道に合流する。ここから2.4kmはアスファルト道を歩くことになる。
途中道沿いの谷川は水がとても澄んでいて見事な滝もあった。
2014年07月27日 21:15撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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7/27 21:15
途中道沿いの谷川は水がとても澄んでいて見事な滝もあった。
やがて青少年旅行村の中を通る。往路山頂までもあまり登山者に会わなかったし、山頂からここまでの下山路は全く人に会わなかったが、キャンプ場には実にたくさんの家族連れが遊んでいてちょっとギャップに驚いた。
2014年07月27日 12:32撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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7/27 12:32
やがて青少年旅行村の中を通る。往路山頂までもあまり登山者に会わなかったし、山頂からここまでの下山路は全く人に会わなかったが、キャンプ場には実にたくさんの家族連れが遊んでいてちょっとギャップに驚いた。
旅行村ゲートに着いて振り返ると三峰山は灰色の雲に包まれていた。帰路の御杖村〜宇陀市は雨だった。
2014年07月27日 12:51撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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7/27 12:51
旅行村ゲートに着いて振り返ると三峰山は灰色の雲に包まれていた。帰路の御杖村〜宇陀市は雨だった。
撮影機器:

感想

暑い時期は高地に出発点がある山をめぐるつもりで第1段として比較的コースが整備されている三峰山に挑んだ。コースは御杖村観光協会提供の三峰山登山マップに従った。
梅雨明けの夏山シーズンでもっと混んでいるかと思ったが、青少年旅行村駐車場に朝7時過ぎに着いた時には、5台の車だけ。午後にはかなり停まっていたが、キャンプ場に日帰りで遊びに来ている人も停めているので登山者の車数は分からない。登尾コース中は2組、八丁平で別の2グループに会っただけだった。この日は風が強く雲が早く流れる天候で曽爾高原方面で雨が降っているのが見えたが、下山までの間に三峰山で降ることはなく、助かった。
登尾ルートは山腹と尾根筋をだらだら登って行くだけでほぼ植林の中で展望もなく、あまり楽しくは無かった。帰路は新道コースを通った。前半は稜線歩きで展望は無いが雑木林の中が多く、上り下りを繰り返し、変化がある分、こちらのほうがいい感じである。最後に2.4kmのアスファルト道があるのと距離が登尾ルートよりも大幅に長くなるが、新道コースからのほうが上りやすいかもしれない。

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コメント

初めまして
これからの時期 この山は トリカブトがたくさん咲きます。
ユリワレ登山口からのコースなら 自然林も多く きれいです。
平倉峰も最近は人気のコースで なかなかの展望です。

 ↓ 昨年のレコです

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-341464.html

最短ルートとなるので 距離的には多少物足りないかもですが・・・
機会あれば 行ってみてください。
2014/7/27 23:55
Re: 初めまして
ご紹介ありがとうございます。平倉峰に行ってみたいと思っています。GPSログ参考にさせていただきます。
2014/7/28 20:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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利用交通機関: 車・バイク
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