記録ID: 48507
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
西穂高岳・焼岳
2009年10月10日(土) ~
2009年10月11日(日)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 33:10
- 距離
- 26.0km
- 登り
- 2,805m
- 下り
- 2,804m
コースタイム
10/10 新穂高温泉無料駐車場7:30---新穂高ロープウェイ新穂高温泉駅8:15-- - 鍋平高原駅8:20--- しらかば平駅8:40--- 西穂高口駅8:50--- 西穂山荘9:55--- 西穂高独標11:15--- ピラミッドピーク11:50--- 西穂高岳12:40--- ピラミッドピーク14:05--- 西穂高独標14:30--- 西穂山荘15:20
10/11 西穂山荘6:40--- 分岐6:50--- 割谷山 新中尾峠焼岳小屋9:50--- 新中尾峠展望台10:20--- 中尾峠10:30--- 焼岳11:30--- 中尾峠13:00--- 分岐13:15--- 秀綱神社13:25--- 錫助横手14:00--- 白水の滝展望台14:20--- 焼岳登山口14:25--- 中尾高原温泉15:30--- 北アルプス大橋15:25--- 鍋平高原駅16:10--- 新穂高温泉駅16:15--- 駐車場16:40
10/11 西穂山荘6:40--- 分岐6:50--- 割谷山 新中尾峠焼岳小屋9:50--- 新中尾峠展望台10:20--- 中尾峠10:30--- 焼岳11:30--- 中尾峠13:00--- 分岐13:15--- 秀綱神社13:25--- 錫助横手14:00--- 白水の滝展望台14:20--- 焼岳登山口14:25--- 中尾高原温泉15:30--- 北アルプス大橋15:25--- 鍋平高原駅16:10--- 新穂高温泉駅16:15--- 駐車場16:40
天候 | 10/10 晴れのち曇りのち霰・雪 10/11 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2009年10月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
村営無料駐車場はわかりにくいが,深山荘の案内看板を目標にするとなんなくたどり着ける。深夜にもかかわらず親切なガードマンさんが優しく案内してくれます。6時頃にはほぼ満車。区画外にも停め多くの人の利用に供しようとガードマンさんが案内して下さっていました。 新穂高ロープウェイの始発は,土曜日にもかかわらず平日と同じ8時30分(8時45分)と確認していたので,その時間に合わせ余裕を持って駐車場を出発した。しらかば平駅までは,登山道を通って行くつもりだったが登山道が見つからず新穂高温泉駅に到着。駅には約80名程の人があふれていた。臨時便が出るとのことで慌てて並んだ。乗車券片道1500円,荷物券8kg以上300円。空中散歩は,快適で周囲の山脈が見渡せた。 多くの登山者とともに西穂高山荘に到着。宿泊受付をしようと思っていたが,午後1時からでした。西穂高岳アタックのためリュックを整理し1つは,荷物置き場に置かせてもらい出発した。西穂高独標までは,多くの登山者と抜きつ抜かれつ登った。周囲の景色をガスが覆い隠す天気となり,風が強く寒さが身にしみた。はい松の陰に身を寄せたり,カッパを羽織ったり,頬被りをしたりした。ガレ場を慎重に登り独標に到着した。独標から先への登山者は,数える人しかおらず,天気は,ますます悪化,風も強まりあられも雪も降り始めた。独標からの下りや西穂高岳直下の上り下りの難所,3点支持確保を確実にして進んだ。 きびしい地形や自然と切り結んで,やっとの思いで西穂高山荘に到着した。「お帰り,ようこそ」と温かく迎えいれて下さったスタッフの皆様にホッとし和やかな気持ちになれた。今日は,布団1枚につき1.5人前の部屋割りで余裕があった。 |
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