六甲全縦路(鵯越→宝塚)
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- GPS
- 10:40
- 距離
- 32.3km
- 登り
- 1,994m
- 下り
- 2,086m
コースタイム
- 山行
- 9:48
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 10:39
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
力量に見合わない無駄に立派なカメラを購入し、ずっとオートで撮影して満足していたけど、前回朝来山で夜景を撮って以来マニュアル撮影を覚えようと思い始めた。
ゆくゆくはテン泊して星空など撮影したい、でも良いカメラだろうがオートじゃ上手く撮れないと実感したので。
全縦大会が終わってから色々やってみようと思っていたけど道中良い感じの構図があったので、思わず立ち止まった。
今回はCT意識して歩くつもりだったから流石にカメラは置いてきたが、スマホでもマニュアル撮影はできるので付け焼き刃の知識を試してみた。
◎F値/絞り
数値が大きいほどピントが合いやすい、光を取り込みにくい(暗くなる)。
山で撮影するのは大体遠景だろうから基本は最大値で良いか。
逆に小さくして撮影したいパターンもあるけど良い被写体が無かったので別の機会に試してみる。
◎SS/シャッター速度
数値が大きいほど撮影時間が長い、光を取り込みやすい(明るくなる)、ブレやすい。
山で動きのあるものを撮影することは少ないだろうけど、小さくしておいた方が失敗しにくいか。
滝などの撮影でわざと数値を上げるのも一考?
◎ISO感度
取り込んだ光を画像に変換する変換比率みたいな解釈で良いか。
数値が大きいほど明るくなるけど、ノイズが発生しやすいらしい。
まずISO感度を調整と言ってるサイトもあったが、素人感覚ではISO感度は最後の方がやりやすかった。
とりあえずF値最大、SS最小でISO感度を調整し、明るさが足りなければF値、SSを調整していく感じか。
このやり方が正しいかは知らん。
スマホカメラだと他にホワイトバランスとか色合いとか調整できたが、いじりすぎると嘘っぽい写真になるし、後から編集できるから触らなくて良いと思う。
あー、今回は写真目的じゃないのにほぼカメラのことしか書いてないなー。
本来の目的は一番しんどい菊水〜掬星台を通しで歩くこと。
掬星台どころか最後まで座り込んで動けない状況にはならず、目標のCT×0.8以下で歩ききれたので完走の自信はかなりついた。
おそらく本番前に全縦路を歩くのはこれが最後だろう。
やれることはやりきった。あとは本番、完走のみ!
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