1泊で光岳
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 2,069m
- 下り
- 2,076m
コースタイム
天候 | 2日間とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
易老岳手前の岩場をトラバースするところ 易老岳までは急坂なので、下山時浮石などで転倒しないように |
その他周辺情報 | 下山後温泉 登山口に一番近い 遠山郷 かぐらの湯 http://www.tohyamago.com/ |
写真
感想
山行記録の仕方が少し変わったみたい
今回の山行は光岳
日帰りで歩く強者や2泊で聖岳も登るルートなどあるが、今回は光岳小屋のテン場でゆっくりしたいので1泊、ピストンの山行
朝、飯田のI.Cを下りてから易老渡の登山口まで遠い、遠い
易老岳までの急坂、樹林帯で景色もほとんどない登山道をひたすら登り歩く
易老岳は、樹林帯の中で展望は0
易老岳から少しのアップダウンを歩きゴーロ、ゴーロの岩の登山道を歩くと静高平の湿原に出ると水場があり手前のホースからは水は出てないので焦る
少し上流にもう一つのホースから水が出ていて、光岳小屋と書いてある柄杓が置いてあった
水場で喉をうるおい、3L近く水を汲み光岳小屋を目指した
少し歩くとセンジヶ原に出ると光岳小屋が見え木道を少し歩くと小屋についた
テン場は2か所あり小屋の上から順番に詰めてテントを張ってくださいと言われた
テント場はフラットで400円はリーズナブル
前日は午後から夕立があったらしく、光岳に行く前にマイテントを張った
小屋から少し登ると光岳山頂に着くが展望はほとんどない
山頂付近の展望台からはこれから向かう、光岩が見える
山頂から少し下ると白い岩の光岩が見えてきた
山頂ではふざけてはしゃぐと数十メートル下までまっさかさま
岩の切れ間には青い花が咲いてる
なんだろう
光岳小屋に戻り入口の手前のベンチで一人宴会
持参したワインと小屋で購入した350のビールは600円
テン場も最終的には6張り
下のテン場に1張り
周りが暗くなる前に就寝…(-_-)zzz
朝4時前にラーメンで朝食
北東あたりが明るくなってきた
富士山もきれいに見える
ただ、ご来光はイザルヶ岳が邪魔してみれませんでした❔
テントを撤収し5時半前に出発
聖平方面に行くハイカーはもっと早く出発したらしい
2日目は来た道を下るだけ、途中のイザルヶ岳もスルーして休憩もほどほどに下山口へ
下山後温泉に入り高速のSAで昼食を済まし6時前には自宅のつくばに到着
今回の山行は100名山でなければ行かない❔山かな
ハイカーの年齢も他の山に比べ年齢が高いように感じた
光小屋の宿泊条件も少し変わってるし
登山口のアクセスなど考えたら2泊以上の縦走がこの山の魅力を感じるのかもしれない
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