絶景の三原山（裏砂漠→表砂漠→火口一周）

2022年10月31日(月) [日帰り]

• GPS: 09:21
• 距離: 20.7km
• 登り: 551m
• 下り: 552m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 2:08
• 合計: 8:43

距離 20.7km 登り 555m 下り 568m

6:47 大島温泉ホテル（三原山温泉）
7:55 8:01 櫛形山
8:13 8:20 もく星号遭難の地
10:36 10:38 滑台分岐
11:10 11:40 三原山頂口バス停
12:23 四等三角点三原火口
12:25 12:31 三原神社
12:35 火口展望台(火口茶屋跡)
12:41 火口西展望所
12:46 12:48 火口展望台(火口茶屋跡)
12:52 12:53 ホルニト
13:08 三原山
13:16 13:23 三原山中央火口
13:39 13:48 三原山剣ガ峰
14:01 14:09 御神火茶屋＆三原山温泉方面分岐
14:14 14:31 御神火茶屋＆三原山温泉方面分岐
14:57 15:30 テキサスルート分岐
15:30 大島温泉ホテル（三原山温泉）

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 船

■竹芝→大島岡田港
東海汽船さるびあ丸
■大島岡田港→三原山温泉
バス
■三原山温泉→大島岡田港
ホテルの送迎
■大島岡田港→調布飛行場
東海汽船ジェット船

写真

10/30 21:26

竹芝埠頭から船で大島へ。さるびあ丸。

10/30 21:40

東京愛らんど。コロナ前より閉店時間が早くなったし食事もできなくなった。

10/30 21:45

さるびあ丸に乗船。

10/30 21:55

さるびあ丸からの東京夜景。

10/30 22:05

橘丸もいました。

10/30 22:11

東京タワー。

10/30 22:11

10/30 22:13

東京の夜景がきれい。

10/30 22:22

デッキ。

10/30 22:35

特2等。カーテンを閉めればほぼ個室。

10/31 6:04

大島岡田港に到着。

10/31 6:06

到着に合わせてバスが待機しています。三原山温泉行に乗る。

10/31 6:37

三原山温泉・大島温泉ホテル

10/31 6:55

最初は樹林帯。

10/31 7:06

木がなくなって三原山が見える。

10/31 7:25

テキサスルートと合流。

10/31 7:26

ススキが見事な黄金の光景。

10/31 7:33

裏砂漠。砂漠といっても砂ではなく。黒い溶岩石のスコリア。

10/31 7:47

木も草もない。流石砂漠と名づけられているだけある。この辺は風が強い。

10/31 7:56

櫛形山山頂到着。

10/31 7:58

海。

10/31 7:58

スタート地点の大島温泉ホテルが遠くに見える。

10/31 8:00

東から見た三原山。

10/31 8:03

10/31 8:03

10/31 8:14

第一展望台。

10/31 8:25

第一展望台からの展望。

10/31 8:20

もく星号遭難の地。

10/31 8:20

もく星号は旅客機。天候が悪い中、低空飛行してたら山にぶつかったようです。

10/31 8:35

三原山と外輪山の間を進みます。ここは風の弱いのでここで朝食。

10/31 9:32

砂地で踏み跡が消えてるので進行方向が解りずらいですが、杭が目印。まあ、秋冬なら適当にあるいても大丈夫です。霧が立ち込めてるときは方向を見失いそうな気もします。

10/31 9:32

この黒い砂地。三原山でしかみれない風景。

10/31 9:32

10/31 9:32

南から見た三原山。

10/31 9:41

遠くに見えるのは伊豆半島。天城山脈。

10/31 9:55

絶景のコースですねえ。

10/31 10:07

利島と新島が見える。写真ではわかりづらいですが神津島も見えてます。

10/31 10:17

赤ダレ。「赤だれですねー、今夜の松井さん〜」（加齢臭ネタ）。なお、登山道から少し離れてるので油断してると通り過ぎます。GPSで確認が吉。

10/31 10:18

10/31 10:28

いい景色の素晴らしいコースだなー。

10/31 10:38

滑台跡。

10/31 10:50

10/31 10:58

御神火茶屋近くは樹林帯。

10/31 10:59

避難シェルターが所々にあります。

10/31 11:03

砂場。海岸にあるのと同じような砂。なんでこんなところに砂場が出来るんだろ。

10/31 11:11

御神火茶屋。ここで昼食。

10/31 11:42

お洒落な店内。

10/31 11:21

バターチキンカレー。1300円。うまい。

10/31 11:30

隣には歌乃茶屋。ここで山バッジを購入。

10/31 11:36

天城山脈と富士山。

10/31 11:36

富士山。

10/31 11:39

北西から見た三原山。

10/31 11:45

三原山山頂へ。火口西展望台までは舗装されています。

10/31 11:59

1986年噴火による溶岩の流れがよくわかる。

10/31 12:17

10/31 12:30

溶岩も避けたことで有名な三原神社。

10/31 12:29

「大噴火による溶岩流もなぜか神殿を避け直前で両側へとながれを変えている。不思議の一言につきる」

10/31 12:34

10/31 12:34

これはゴジラ。

10/31 12:35

火口一周登山道まできました。

10/31 12:39

まずは火口西展望台へ。ここは舗装されています。

10/31 12:42

火口西展望台から見た火口。火口の底はここからでは見れません。

10/31 12:43

いい景色だなー。

10/31 12:52

溶岩の流れが解る。

10/31 12:54

火口を一周します。ここは舗装されていません。普通の登山道です。

10/31 12:57

表砂漠を上から望む。

10/31 13:05

緩い上り坂。

10/31 13:12

海面に浮かぶ利島。

10/31 13:13

火口展望台に到着。三原新山。

10/31 13:15

火口。

10/31 13:16

今も湯気が出ています。

10/31 13:26

10/31 13:39

裏砂漠を上から望む。

10/31 13:41

剣ガ峰。

10/31 13:41

剣ガ峰から伊豆半島を望む。富士山も見える。

10/31 13:42

東は海。

10/31 13:42

正面の白石山はバリルートで一応登れるようです。

10/31 13:42

火口。

10/31 13:42

10/31 13:43

10/31 13:56

湯気出てますねえ。

10/31 13:57

割れ目火口。

10/31 13:57

10/31 14:03

一周したので下山します。

10/31 14:21

ススキと剣ガ峰。

10/31 14:36

10/31 14:38

10/31 14:39

10/31 14:41

割れ目火口。

10/31 14:50

10/31 14:54

櫛形山はほんと黒いなあ。

10/31 15:03

10/31 16:02

下山完了。大島温泉ホテルに一泊。

10/31 16:17

昭和の香り漂う客室。

10/31 16:18

窓から三原山が見えます。

10/31 16:43

夕暮れの富士。

10/31 19:09

夜食。椿フォンデュという串揚げがここの名物。

10/31 19:22

自分で揚げて揚げたてを食べれる。これはGOOD。

11/1 10:49

翌朝、ジェット船で東京へ帰る。

撮影機器：

DSC-TX55 SONY

SOG02 Sony

感想

tabineko

　登山道全てが絶景で超オススメ。で、せっかく行くなら火口一周だけではもったいなすぎる。是非表砂漠と裏砂漠のコースも歩きましょう。20kmほど歩きましたが高低差が少ないのでそんなに疲れません。強風注意。
　表砂漠と裏砂漠と火口一周をじっくり歩きたかったので大島温泉ホテルに一泊。建物こそ昭和ですが、料理と温泉がGOOD。
　都民割と全国割合わせて9660円も値引きされ、旅行日程中に使える3000円の電子クーポンがついてきました。
　一泊した分、下山までの時間にはかなり余裕があったので道中二回昼寝。