紅葉の蓼科湖からススキの八子ヶ峰、どぴーかん

2022年10月31日(月) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 21.5km
• 登り: 951m
• 下り: 943m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:29

10:38 スタート地点
10:53 10:53 滝の湯
11:08 11:10 大滝キャンプ場
12:16 12:16 女の神茶屋ルート出合
12:21 12:23 ヒュッテアルビレオ
12:31 12:35 八子ヶ峰東峰
12:59 12:59 しらかば2in1リフト降り場
13:10 13:10 八子ヶ峰
13:14 13:15 しらかば２in１スキー場リフト上部
13:42 13:44 八子ヶ峰公園
14:52 14:52 すずらん峠園地駐車場
15:40 15:42 親湯
15:49 15:49 親湯入口バス停
16:07 ゴール地点

天候

どぴーかん

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅ビーナスライン蓼科湖に止めた

コース状況／危険箇所等

大部分はよく整備されたハイキングコース
一部泥濘や濡れて滑る岩があるが、普通に気を付ければ問題ない
復路、ビーナスラインから分岐した棒道区間は、落葉が厚く積もる中に岩や水溜りやその他何が隠れているかわからず歩きにくかった

その他周辺情報

ログを終了し帰ろうとしてから、肝心の蓼科湖1周を思い出した。紅葉と水鏡がすごくきれいだった。別レコでtabigarasu2の方にアップ。

写真

10/31 9:19

今日は盛りだくさんに楽しみたいので、ガーデン開園時間の9時を目標に頑張って早起き、早出。

10/31 9:30

一回り鑑賞して

10/31 9:50

これも欠かせない、クリームティー

10/31 10:39

車で蓼科湖に移動
蓼科湖の紅葉鑑賞は下山後にして、ここからスタート

10/31 10:48

前方に紅葉のきれいな庭が見えていた。保養所かな？旅館かな？と思ったら、日帰り温泉小斎の湯

10/31 10:50

その先に滝の湯入口

10/31 10:51

その横に、ハイキングコースの入口
八ヶ岳山麓スーパートレイルの大きな看板も

10/31 10:51

赤〜黄色のグラデーションもきれい

10/31 11:00

入口の大看板のわりにその後標識が少ない
私有地に入らないように公道を進むだけ、クネクネ曲がるけどほぼ1本道

10/31 11:08

キャンプ場周辺はカラマツの黄葉が見ごろ

10/31 11:13

文字の消えかかった標識

10/31 11:19

竜源橋、女神茶屋方面への道を分けて

10/31 11:21

カラマツの黄葉の道を進む

10/31 11:28

分岐でもないところに立派な標識が突然現れた

10/31 11:45

紅葉の尾根をユルユル登る

10/31 11:51

この辺は少し急で岩もゴロゴロ

10/31 12:05

すぐに登り切り平坦に。
東急トレッキングコースのC地点

10/31 12:05

三等三角点　凧落
標高＝1810.85 m

10/31 12:11

北横岳から、北八の山並み

10/31 12:11

左前方はこれから歩く八子ヶ峰の稜線

10/31 12:13

この位置からは、蓼科山が正面に見える

10/31 12:13

蓼科山と北横岳

10/31 12:14

八ヶ岳の裾野の奥は中央アルプス

10/31 12:14

南八ヶ岳の山並みが広がる

10/31 12:20

三角屋根のヒュッテアルビレオ

10/31 12:21

どぴーかんだけど、南アルプスは霞んでいる

10/31 12:22

蓼科山がドーンと
ちょうどスズラン峠の上あたりから

10/31 12:23

ススキの高原が広がる
大展望だし、ほぼ平坦で楽できる道

10/31 12:29

右側には蓼科山と北横岳

10/31 12:29

八子ヶ峰東峰に到着

10/31 12:30

南八ヶ岳をバックにススキの高原
どぴーかんで眩しい

10/31 12:33

蓼科山を正面に、婆ちゃんもドーンと

10/31 12:37

笹の茂る湿った道になった。泥濘と濡れた岩が滑る

10/31 12:44

すぐまた展望が開け、蓼科山と北横岳がすぐ横に

10/31 12:44

この先の尾根も天国みたいな稜線

10/31 12:45

東峰の次のピークで、蓼科山と北横岳を正面に婆ちゃんもヤッター！！
地面に置いて自撮りしたらてっぺんしか写らなかった

10/31 12:48

標識に八子ヶ峰1833mって書いてあるからここが本峰かと思ってしまった

10/31 12:48

それで、さっきからぐるりと写真を撮りまくり

10/31 12:48

今通ってきた道と南八ヶ岳

10/31 12:52

少し進むと蓼科湖が見おろせた
奥は南アルプス

10/31 12:52

蓼科山中腹のカラマツの黄葉がすごい

10/31 12:52

快適な道が続く

10/31 12:55

このコースは蓼科山がずっと道連れ

10/31 12:55

振り返ると南八ヶ岳

10/31 13:01

スキー場の上に着いた

10/31 13:01

白樺湖が見下ろせる
真ん中の後ろに広がるのは美ヶ原。王ヶ頭の鉄塔群もぼんやり見えた
奥に北アルプスが霞んでいる。穂高、キレット、槍も判別できた

10/31 13:02

東急トレッキングコース分岐

10/31 13:02

このピークが八子ヶ峰本峰だと思ったら、さっきのリフトの上のところ？山名版は見落とした
車山のドームもすぐ向かいに見える

10/31 13:02

中央アルプスも南アルプスも見えるけど、全然同定できない

10/31 13:04

蓼科山、北横岳を正面に婆ちゃんもイェ〜

10/31 13:04

南八ヶ岳を眺めて婆ちゃん良し！

10/31 13:29

下りの路を探し回った
な〜んだ、ゲレンデ？作業道？のような幅広いところを下ればよいのだった。
森に入って小ピークをいくつか越えて白樺湖の展望所に

10/31 13:39

ゲレンデの草原を下る

10/31 13:44

ロイヤルヒルスキー場
車道に出た

10/31 13:47

しばらく車道
白樺湖がすぐ下に

10/31 13:58

カラマツの黄葉とどぴーかんの青空

10/31 13:58

黄色の紅葉の道を進む

10/31 14:14

しらかば2in1スキー場の下に着いた

10/31 14:15

ゲレンデを見上げる
上はさっき通った稜線

10/31 14:32

女神湖からの車道が合流

10/31 14:48

スズラン峠まで登った

10/31 14:51

正面に南八ヶ岳

10/31 14:53

下り始めてすぐ女神茶屋

10/31 14:53

女神茶屋の前に信玄棒道の入口

10/31 14:56

落ち葉の下に岩がゴロゴロ隠れて歩きにくい

10/31 15:18

竜源橋からの林道に合流し、路面が良くなった
頭上のカラマツがきれい

10/31 15:32

途中で林道からまた山道に分かれたけど今度の区間は歩きやすい
黄葉に夕日が射して光り輝いている

10/31 15:37

左下に真っ赤なモミジと温泉らしき建物が見えて来た
親湯に下る

10/31 15:40

あれ？沢を渡る橋の代わりに建物が？
戸を開けてこの中を通って渡るのだった（土足のままでOK）

10/31 15:46

親湯の入り口で車道に合流
蓼科大滝遊歩道の案内看板

10/31 15:49

里まで下ると、真っ赤なモミジが多くなる

10/31 15:52

共同温泉浴場の駐車場も紅葉のグラデーション
車道も紅葉がきれいだから楽しい

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

旅がらす

＊ハロウィンでソウルや渋谷に繰り出すタイプじゃない（年代じゃない）けど、以前から家族＋その友人でおうちハロウィンを楽しんだり、ハロウィンディスプレイのガーデンを見に行ったりは欠かせなかった。今年の10月はドタバタと過ぎてとうとう当日＝最終日。蓼科のバラクラガーデンに行ってついでに蓼科湖周辺でウォーキングということに決定。コースはどうしようと探していたらsumakさんの29日のレコが見つかった。いっそ蓼科湖と八子ヶ峰を脚で繋いでも良さそうだ。八ヶ岳山麓スーパートレイルもボチボチ進めたい。その一部にもなる。ということでこのコース取りになった。
＊山麓は紅葉が真っ盛り、稜線は銀色のススキと大展望、カラマツは上の方では散ってしまったけど、見下ろすと中腹がカラマツで埋まっている。
キツイ大登りもなく、期待以上に楽しい楽しいハイキングコースだった。
こんな素敵なところを紹介してくださったsumakさん、ありがとうございます！今回だけじゃなく毎度ですね。またよろしく〜

コメント

sumak

tabigarasuさん、こんばんは。
こちらこそいつもお世話になっております。
八子ヶ峰は、以前から気にはなっていたのですが、ちょっと地味で
あそこまで行って・・・っと言う感じで後回しになっていました。
最近は近場の赤城近辺ばかりになっていたので、たまには・・っということで行ってみました。
簡単に登れて展望はいいし、気持ちの良い稜線が続いていて、一度は行ってみてもいいですね！！
ハロウィンと違って、人はほとんど歩いていませんので（笑）

からす2号

sumakさん　名山ハンター的には何にも選定されてなくて、たしかに地味かもしれませんね。でも、絶景のコースは決して地味ではなく、一度と言わず何度でも行きたくなるところでした霧ヶ峰も同じ雰囲気、ヨーロッパの丘陵や高原みたいです。コロナの心配がなくなってもわざわざ海外に行かなくても良いかな、と思ってしまうほどです。こんな素敵なところの紹介、ありがとうございました
自撮りポーズまでパクってすみません