二つの、赤鞍ヶ岳

2022年11月02日(水) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 10.1km
• 登り: 906m
• 下り: 847m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:27

9:26 無生野バス停
11:11 11:11 サンショ平
11:18 11:19 棚ノ入山
11:23 11:23 サンショ平
11:56 12:00 朝日山
12:03 12:03 秋山峠
12:32 12:32 ウバガ岩
12:38 12:39 赤鞍ヶ岳
12:49 12:49 厳道峠・道志村分岐
13:58 道志村役場

アクセス

利用交通機関：

バス

上野原駅→無生野　平日は夏冬運休、１日１本
道志→山中湖旭日丘　冬季運休
どちらも本数極小なので、慎重な計画必要です。

山中湖旭日丘から新宿への高速バスは、本数多くチケット販売窓口もあります。

コース状況／危険箇所等

無生野→棚ノ入　
直登ルートは、バリエーションルート。
テープリボンとても多く、上り利用ならば迷いにくいですが、ひたすら急登で、木の根掴んで登る斜度箇所あります。
山と高原地図の赤破線ルートは、通行止です。

一般登山道は、踏み跡明瞭。
テープリボンは、林道用もあり、注意必要です。

写真

11/2 8:31

無生野行きは、極小の本数。
1.2.3.8.12月の平日は、運休です。

11/2 9:26

無生野バス停、スタート

11/2 9:55

棚ノ入へは、バリエーションルート

11/2 9:56

渡渉して、直登ルート取り付き

11/2 9:59

案内ポスター、テープ設置多いです

11/2 10:23

かなりの急登。

11/2 11:11

棚ノ入。
複数山名の説明ポスター有り。　
地域によっての、それぞれの山名が、根付いた結果だそうです。

11/2 11:18

棚ノ入山、山頂に寄り道。
展望無し

11/2 11:56

朝日岳の赤鞍ヶ岳、山頂。
明るく広いも、展望は無し。

11/2 11:57

地図は、朝日岳ですが、山頂は赤鞍ヶ岳で統一でした。

11/2 12:31

ウバガ岩。
正面、富士山は雲の中。
御正体山から、菜畑山、赤鞍ヶ岳と、好展望。

11/2 12:37

ワラビタキの赤鞍ヶ岳、山頂。
展望無し。先は、背丈程の藪漕ぎになりました。

11/2 12:46

稜線から、道志村へ下山。
林業のため、あちこちの木にテープあり、下山開始のルートにはテープ設置ないので、踏み跡探しになりました。
過去レポ、足跡も、稜線分岐で、かなり迷われています。

11/2 13:27

林道登山口に下山。

11/2 14:01

左、大室山、右、加入道山

11/2 13:58

舗装林道で、道志バス停に下山。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

akiponym

道志山塊、都留市二十一秀峰。
二つの赤鞍ヶ岳の間、ウバガ岩の展望が、最大の見どころです。

快晴に恵まれ、紅葉眺めながら、スイスイ進行しましたが、道志からのバス発車時間を、常に気にしての登山になりました。

2人しか登山者に会わず、とてもとても静かな山歩き。

これで、都留市二十一秀峰は、あと御正体山だけになりました。