記録ID: 4870127
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ハイキング
比良山系
青ガレからの武奈ヶ岳
2022年11月03日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:14
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,128m
- 下り
- 1,280m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 5:13
14:33
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
袋はJR「比良駅」から |
コース状況/ 危険箇所等 |
青ガレの前で道を間違えた ほぼ整備されたコース。沢と並行している場所は落ち葉などが濡れて滑りやすい |
写真
装備
備考 | 山専用の水筒でお湯を持って行ったが、全然覚めてなかった。寒い時には非常に良い |
---|
感想
天気もいいとのことで、少し空いた武奈ヶ岳山頂を目指す。バスも比良駅から出ているようなので、イン谷口から登ることとする。
コースは青ガレを選択。手前の看板には落石注意とあったが、特に危険を感じるような石はなく無事に登ることができた。また、このコースもそこそこ登る方がおられたので、その点は安心できた。
青ガレまではガスっぽく幻想的な雰囲気だったが、金糞峠あたりで雲を抜けたのか、空は快晴となった。ただ、下を見ると相変わらずの視界だったので、そういう天気だった模様。
武奈ヶ岳は老若男女本当に多くの登山者がいて賑わっていた。時間帯も少し昼前だったので、昼食をとっている方が多かった。
ここからの景色は、雲海が見事なポイントもあり、これは素晴らしかった。また、別方面では連なる山々が美しく、下の集落も見えたりで、堪能できた。ここでは小休止で、お昼は八雲ヶ原の湿原とその後ろの紅葉を見ながらとった。
お湯を持参したが、熱さを保っていたので、カップラーメンを美味しくいただき、午後からの活動に向けて体力を回復させた。
そこから先は、基本下りなので、景色よりもなんとか転けないように、足元を見ることが多く、なんとか無事に下山することができた。
比良イン谷口からのバスは午後3時からなので、比良駅まで歩いたが、下山後の30分はそこそこしんどいので、行きだけでもバスが利用できたのは本当によかった。
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