やっぱ西南稜!お花ロード満喫
- GPS
- 06:30
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,130m
- 下り
- 1,129m
コースタイム
- 山行
- 5:26
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 6:30
天候 | 晴(朝方は曇が多く流れてた) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●坊村からのつづら折れ:台風が原因か多くの倒木の中を最初は歩く感じ。朝は結構冷え込み、風の通り道なのかやや寒いぐらい。それが夏道に分かれた途端、ピタッと風が止みビックリしました。 ●ワサビ峠〜ワサビ平の沢:メジャーな西南稜と違って一気にマイナーなルートになります。 経験者もいて、天気も良く、時間に余裕あれば、お勧めの場所です。昔より整備されてる気がしました。 |
写真
感想
●天気はいいけどPM2.5予報はイマイチ。どこに行こうかずっと考えてましたが、前夜にYAMAPの方の花いっぱいのレポを拝見し、行ってみることに。武奈ヶ岳は6年前に新雪の1月に行って以来です。そういえば夜中煌々と光ってたフラワームーン、運転中はまだ見えてました。どんなお花に出会えるかワクワク。
●やっぱり西南稜はイイですね。平坦で開けてて、日本庭園や高原を歩いてるよう。学生の頃、ワンゲルで比良や北山へ登りましたが、西南稜は格段に気持ちよかったのを覚えてます。
●朝のうちは人も少なく、じっくり花撮影を満喫できました。帰りはドンドン登って来られ、こんにちはを何回言ったことか。そういえば、言っても無言無表情の方が僅かにおられ、少し嫌な感じに。
●まだ時間も早くこのまま下りるのもと、ワサビ峠からワサビ平の沢までピストンしました。メジャーから一気にマイナーなルート。沢筋を慎重に下りていくと、人もおらず静かで美しい野鳥の声が爽やかでした。ふと振り返ると見事な新緑!武奈ヶ岳からの清流を眺めながら食べたオニギリは格別でした。お腹空いてたんやね笑
●御殿山からの下りでギンリョウソウが見当たらず、その後はスキーを滑るように両ポールでつづら折れを急降下。
●坊村に着いて、葛川明王院と共に歴史のある地主神社で無事のお礼をして帰りました。ありがとうございました。
●話した方々
・坊村からのつづら折れ、武奈ヶ岳山頂:革靴にニッカボッカが格好いい男性
・御殿山:西南稜を満喫された奈良の男性
・武奈ヶ岳からの下り:三百名山を狙い連日登られてる男性
・武奈ヶ岳からの下り何度も、駐車場:昨年から登山を始め、この夏はアルプスを目指されてる男性。車、隣でした
●山満喫指標:写真253枚(うち動画 7)
同じ日に反対側におられたんだ。武奈ヶ岳も風がきつかったでしょ? 冷やかな北風が心地よかったですけどね。
この時期は釈迦岳のサラサドウダンとベニドウダンは外せなくて見に上がっていたんです。
山猫さんが西南陵でレンゲツツジが綺麗に咲き出しているとレコで書いておられましたが、少しオレンジ色が掛かった赤色で綺麗ですね。
ヒカゲノカズラやタツナミソウも面白い。ユキノシタも咲いていたんですか? いいですね!
イワカガミの葉だったんですね。ワンゲル道にも小さな赤い塊があり、なにかと凝視したりしてました。
アカモノも期待していたのですが、小さな群体をほんの少し見かけただけでした。
ベニドウダンは、赤いブドウの房のように見え「美味しそう」って思っちゃいましたわ。
何か最近は花ばっかりです。そろそろ野鳥も知りたいんですけど師匠がいないと難しそうな。
お近くにおられたとは!たぶん武奈ヶ岳からの視界には入ってたと思います笑
そちらの方がドウダン祭りだったんでしょうね。後で拝見しますね。
風は出だしから少し寒いぐらいでしたが武奈ヶ岳ではそうでもなかったような。でも雲がドンドン流れて、花の明るさがドンドン変わり撮影が大変でした。
レンゲツツジは光り輝く綺麗さでした。ただ輝きすぎたり花に穴空いてたりアチコチに山盛り咲いてたりすると貴重さが薄れてしまいます。勝手なもんです。山猫さんのも超久々に拝見します。
ユキノシタはお寺などに多い気もします。なぜかこちらは山盛りでも美しいと感じます。
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