大蔵高丸・ハマイバ丸・滝子山

2022年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 22.5km
• 登り: 1,247m
• 下り: 1,790m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:27
• 合計: 7:47

距離 22.5km 登り 1,250m 下り 1,796m

8:21 スタート地点
9:19 湯ノ沢峠登山口
10:00 10:13 湯ノ沢峠
10:38 10:50 大蔵高丸
11:10 ハマイバ丸
11:39 天下石
11:54 11:55 米背負峠
12:11 12:17 大谷ヶ丸
12:52 12:55 アモウ沢乗越
13:04 13:06 滝子山・笹子駅分岐
13:09 13:13 鎮西ヶ池
13:15 13:45 滝子山
13:49 滝子山・三角点峰
14:01 14:05 男坂・女坂分岐
14:08 14:09 女坂
14:14 14:15 桧平
14:28 北方川西尾根分岐
14:33 14:39 フタマタ沢ノ頭
14:53 14:55 最終水場
15:40 滝子山分岐
15:44 15:45 藤沢子神社
16:07 16:08 初狩駅
16:08 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

行き：横浜駅からJRで甲斐大和駅下車、甲斐大和駅からバスで「やまと天目山温泉」下車しここから登山スタート。甲斐大和駅に7:40着、登山客が多く駅は人で埋まりましたが、臨時バスでしょうか次々にバスが来て出発していきます。「やまと天目山温泉」のような途中下車の登山客はバスの前の方になり私ともう一名の方は立っていました。
帰り：JR初狩駅まで徒歩で下山しました。

コース状況／危険箇所等

・「やまと天目山温泉」から湯ノ沢峠（焼山沢真木林道)
　最初は塗装された一般道。4.5kぐらいに左が一般道、直進が登山道があり、
　登山道を進んだが途中で小川越えが数か所あり雨などの増水時わたるのは
　難しいかも。
　※焼山沢真木林道は通行止めの規制がかかっているようで、問い合わせてみた
　　ところ車は通行止め、歩くのも「工事車両が通り危険なのでご遠慮願いたい」
　　とのことでしたが、11/3は祝日で工事車両は通らないので徒歩OKとのこと。
　　工事情報と問い合わせ
　　　https://www.pref.yamanashi.jp/rindoujyouhou/kisei.php?id=77
・高蔵高丸〜ハマイバ丸〜大谷ヶ丸
　最初はわかりやすい登山道、後半は落ち葉が登山道を隠し分かりにくかったが
　この日は「甲州アルプスオートルートチャレンジ」用の青のテープがそこかしこ
　に括り付けてあり道に迷うことがなかった。通常の赤テープの数倍はあった。
・大谷ヶ丸〜初狩駅
　「甲州アルプスオートルートチャレンジ」用の青のテープがなくなり、踏み後
　頼りに進むが落ち葉で分かりにくい。実際2回ぐらいコースアウト。
　コースアウト時は道らしき道がなくなるのですぐわかるが、もう少し赤テープが
　あったらと思う。ヤマレコアプリで事前にコースを設定してたので
　正しい道がすぐわかったが、アプリ上の智頭も多くの人がコースとは違った
　踏み後が記録されていた。落ち葉危険。

写真

11/3 8:21

焼山沢真木林道　始まり

11/3 8:42

焼山沢真木林道　途中ゲートががっちりしまってました。徒歩は横からすり抜けれます。

11/3 9:19

焼山沢真木林道の途中で一般道から登山道へ

11/3 9:29

焼山沢真木林道の登山道。川を横切ること数回。川の中の石が滑る

11/3 9:48

もうじき湯ノ沢峠

11/3 10:12

湯ノ沢峠到着。右の横は山毎のカウンター。自分で行く山を押します。

11/3 10:40

大蔵高丸到着。富士山の眺めばっちり！

11/3 10:41

南アルプスもパノラマのよう

11/3 11:11

ハマイバ丸到着。ハマイバ・・・どういう意味か？

11/3 11:12

ハマイバ丸からの富士山

11/3 11:23

11/3 12:13

大谷ヶ丸　到着。碑がしょぼい。何とか「丸」という山名が多いな〜

11/3 13:23

滝子山　到着。

11/3 13:44

開けると大抵の場所から富士が見えます

11/3 14:22

1200ぐらいが紅葉の見頃

撮影機器：

SO-52A Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

LEVEZZA

　昨年の10月に秀麗富嶽十二景「牛奥ノ雁ヶ腹摺山・小金沢山」を登ったのでその続き。昨年は湯ノ沢峠まで車で、今回は道路工事中もあり軽い気持ちで徒歩で湯ノ沢峠を経由して縦走して降りる計画を立てました。気持ちは湯ノ沢峠を過ぎた後の山々の縦走をどう乗り切るかに集中していたが、どっこい湯ノ沢峠までの登山道が思ったより（眼中になく未調査だった）大変で、思っていた以上に体力を使った・・・倒木はあるは川越はあるで緊張感もあった・・・
　途中からスピードも同じくらいの方とご一緒させていただいたのですが、長い道中楽しく過ごせ、道迷い時や暗い登山道では心強く感じられました。お世話になりました。