【三俣蓮華岳】どこ行こうか迷ったから真ん中行こうとした🐾

2022年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: 15:41
• 距離: 32.9km
• 登り: 2,277m
• 下り: 2,268m

コースタイム

日帰り

• 山行: 14:04
• 休憩: 1:33
• 合計: 15:37

距離 32.9km 登り 2,294m 下り 2,291m

1:49 新穂高温泉バス停
1:56 1:59 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
2:12 お助け風穴
2:23 中崎橋
2:31 2:32 笠新道登山口
2:40 わさび平小屋
2:54 小池新道入口
3:25 秩父沢出合
3:34 チボ岩
3:45 3:46 イタドリが原
4:05 4:11 シシウドヶ原
4:44 鏡池
5:04 鏡平山荘
5:52 6:03 弓折乗越
6:16 花見平
6:28 6:29 くろゆりベンチ
6:52 双六池
6:56 7:11 双六小屋
7:29 7:42 双六岳巻道分岐
7:45 7:53 双六岳中道分岐
8:38 8:53 双六岳
9:12 9:13 中道分岐
9:56 丸山
10:43 10:55 三俣蓮華岳
11:05 11:10 三俣峠
13:01 双六岳巻道分岐
13:13 13:16 双六小屋
13:19 双六池
13:52 くろゆりベンチ
14:07 花見平
14:22 14:23 弓折乗越
14:54 14:55 鏡平山荘
15:09 鏡池
15:39 15:40 シシウドヶ原
15:53 イタドリが原
16:02 チボ岩
16:10 16:11 秩父沢出合
16:35 16:36 小池新道入口
16:49 わさび平小屋
16:57 16:58 笠新道登山口
17:06 中崎橋
17:17 お助け風穴
17:28 17:31 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
17:37 中崎山荘 奥飛騨の湯
17:39 ゴール地点

天候

晴れ☀️のち曇り☁️一時雪☃️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高登山者用駐車場
金曜22時到着 スカスカ
帰りもスカスカ

コース状況／危険箇所等

大ノマ分岐辺りから雪出始め、鏡平からは積雪あり。
12本爪、ピッケルは持って行ったが使わずチェーンスパイクのみで済ませた(･3･)

一晩で大きく状況が変わる事も十分あり得るので過剰なくらいの装備で良いかと思います(･∀･)

その他周辺情報

何処か温泉寄りたかったがドライナミックの網網の跡が酷く直帰

写真

11/5 1:43

フル装備でGoですわ(･∀･)
タイツにハーフパンツで運転してきたのだが、そのまま仮眠💤
起きてその上にトレッキングパンツを履くという失態を犯していたことに気づいたのはトイレに来てからのことw

11/5 4:05

大ノマ分岐。
この辺から雪出てきた(･3･)
帰りにはほぼ無かったような気がする。
降って溶けて凍って降って降って…してくんだろな(･ω･)

11/5 4:27

熊の踊り場らへん？
今日はまだ僕しか歩いていないらしい。
鏡平にはテントが1張り。
そこからは踏み跡あった(･ω･)

11/5 6:05

稜線に乗った頃に太陽が上がり始めた。
よかった、わりと景色のあるところで😊
狙う目的地は思ったほどは雪ない様子。
白くならないだけか？(･ω･)

11/5 6:06

雲があるおかげか思ったより赤くなってくれた(･∀･)
鮭の切り身のようだった🐟
素晴らしい景色👌

11/5 6:07

寄ってみる(･∀･)
この前通った表銀座のちょうど反対側ぐらいになるのだろうか？
北鎌えぐい(･∀･)

11/5 6:07

おはよう穂高連峰(･∀･)
結局今年行ってないな(･ω･)
雪のない時に駆け抜けたかったがアッという間に夏が終わってしまった😇

11/5 6:13

とりあえず撮っとくか(･∀･)
重たいのは嫌だけど高さ選べる三脚が欲しい。
そんなもんあるのか知らんけど(･3･)

11/5 6:41

双六小屋に下る道🐾
ここもそうだが、これより少し手前の稜線辺りの道も雪で段差やザレが緩和され無積雪よりも歩きやすい👌

11/5 7:30

双六の分岐。
山頂行くか巻道使うか悩んだ(･ω･)
体力温存しといた方が良い気もしたが、やはりピークはとっておきたい気がする。

11/5 7:30

美しい(･∀･)

ぼくは知ってるんだ。
鷲羽は近くに行くと高く大きくなって、水晶は近くに行けば奥の方にギューンと伸びて遠ざかり出すことを😇

11/5 8:00

で、悩んだが双六岳の山頂行く事にした(･∀･)
勾配から逃げるのは良くない！と言い聞かせた。
だが目的の為に一直線に行くのも大事、と知るのはもう少し後になってからの話(･3･)

11/5 8:23

あ、水晶が奥に伸び始めたw
あそこも長いが、この稜線に乗り上げてからの双六山頂までの道も地味に長い(･-･)

11/5 8:25

で、撮る(･∀･)
撮っておきたいだけだから別にそれでなんら問題ないのだが、逆光でほぼシルエットしかない(･3･)

11/5 8:50

山頂到着(･∀･)
昨晩は風が強かったのだろうか雪が横に伸びてる。
この時も少々風はあったがわりと穏やかな天候だと思う(･3･)

11/5 8:52

看板で青テムレスを隠す。
黒いの持ってきたつもりが片手だけだった(･-･)
やっぱ慌てて積み込むとダメですな(･3･)

11/5 8:54

三俣蓮華に向かうため一旦下る(･∀･)
ここからがしんどかった😇
雪の量が中途半端でウネウネ曲がりながら向かう。

11/5 9:04

夏道がわかる所はそこを歩くのが楽👌
膝下程度で済む。
時々分からないところもあるがその辺はテキトーに(･∀･)
ただやっぱり雪があるのは疲れる😨

11/5 10:00

ありゃ？雲がかかってしもうた(･ω･)
お、これは三俣で止める理由になるぞ…🤔
(さっさと歩け)

11/5 10:00

赤牛は大丈夫なようだ👌(中央やや左)
ただ今日あそこまで行くメンタルと体力は持ち合わせていない(･-･)
まぁ持ち合わせている時があるかどうかと問われれば怪しいところではある。
あかうしとおい。

11/5 10:06

バリバリズボズボ疲れる😇
片足だけ5連続ぐらいズボると疲労度が一気に増す。
どっちかにしていただきたい(･3･)

11/5 10:38

ぶつぶつ文句言いながら、なんとか到着(･∀･)
水晶はしっかり奥に伸び、隠れていたワリモのピークが見える👀
双六付近からでは想像も出来ない。
ここに来て水晶岳は遠い山なのだと改めて思う(･ω･)

11/5 10:43

雲ノ平と薬師。
雪ないんだね(･3･)
あちらから来た方が楽だったかもしれない。
でも仕事終わりに有峰林道のゲートを突破するのは前日から準備しておかなければ難しい😨

11/5 10:43

黒部五郎(･∀･)
分からないが飛越新道は雪あっても少ないんじゃないだろか？
泥んこトレイルで有名なようなので避け続けている道🐾

11/5 10:59

疲れたし天気も微妙なので帰ることに(･∀･)
またバリズボ歩く嫌なので帰りは巻道から。
結構登り返しがあって楽ではないなんとも言えない巻道。

11/5 11:02

常念山脈の並びはあんまり雪無さそうですな(･∀･)
あっちはずっと日が当たってたように思う。
さぞかし登山日和だったことだろう(･∀･)

11/5 11:56

この松野郎がね、道を塞いで鬱陶しいのだよ(･3･)
雪の重みで押されてるわけなのだがちょっと押したぐらいじゃ動かない(･-･)

11/5 12:26

ラッセルとまでは行かないがモフモフを膝下程度までの道が続く🐾
踏み抜きなどはないので楽と言えば楽。
楽じゃないけど(･3･)

11/5 12:26

行きで巻道を選択していれば鷲羽は取れていたのじゃないだろうか？
などとタラレバ思いながら未練タラタラで振り返る(･3･)
水晶は寝坊した時点でほぼ諦めてた。

11/5 13:28

さらば黒部源流！
写真には映らないが硬い雪のようななにか降ってる。
視界はあるので全く不安にはならない(･∀･)

11/5 14:11

しばらくしたら晴れた(･∀･)
槍君、君はすごく三角だね(･∀･)

東西・北は鎌尾根っていうのはギザギザしてるからなんですかね？(･ω･)

11/5 14:22

ここまで来れば終わったみたいなもの。
もう登らなくていい(･∀･)
笠ヶ岳もいつか行ってみたいがなかなか機会がない(･3･)
行こう♪ってなんかならない場所。

11/5 15:41

明るい時に小池新道を歩くことが少ないのでなんだか貴重な気がして撮った(･∀･)
暗い中、淡々と歩くめちゃくちゃ歩きやすい道。
というイメージ(･∀･)

11/5 16:36

今日の小池新道は短かった❗️
(そんなはずはない)
いつも海まで続いてるんじゃないかと思うぐらい長いのに。
心身共に余力が残っているのだろうか(･ω･)

11/5 17:40

林道はいつも通り長かった😇
結構一生懸命歩いたが1時間。
ここで暗いのはいつものことだが時間が早いことに違和感を覚える(･ω･)

11/5 18:04

also氏オススメ？の新穂高オフィシャルドリンクを購入し帰路につく(･∀･)
お疲れさまでした(･∀･)

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

感想

OIRA2999

タイトル通り、どこ行くか決めかねたので北アルプスの中心？に行こうとした(･∀･)
雪深くなれば到底辿り着くことが出来ない黒部源流。
今年の黒部納め…納め…
いや、まだ行けるか(･∀･)