久し振りに地元のお山(戸隠・九頭龍・五地蔵)巡りでリフレッシュ!!
- GPS
- 04:54
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,309m
- 下り
- 1,312m
コースタイム
- 山行
- 4:17
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 4:50
天候 | 曇り時々晴れ〜雷鳴時々あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
戸隠神社奥社登山口から急登ですが、全体的に土の登山道でとっても歩き易いです。 よく言われる蟻の塔渡は、もちろん十分気を付けて行かないといけませんが、今日みたいな天気の良い日は岩のグリップもしっかりしていたので、以外にあっさりと行けました。 ただ、逆の下りは勇気いるでしょうねぇ。。。 |
その他周辺情報 | ちょっと下れば有名な蕎麦どころがいっぱいあります。 |
写真
感想
ここんところずっと遠征続きでしたので、久し振りに地元の山歩きでもしようかなと。
で、一度も登ったことの無い、しかもあの有名なアドレナリン噴出地帯の”蟻の塔渡”へ。
昨日は飲み会でしかもちょっとやらかしてしまったので、今日は遅めのスタート!
既に猛暑日よろしく湿気の多い不快な山行になるのではと思いきや、参道あたりは結構さわやかで、登山道も急登ですが、さわやかな汗(笑)をかきながらさくさくと登れました。
さて、頂上に近づくにつれ鎖場が連続して現われますが、先行のグループは結構お年を召した方々。先に行かせていただきましたが、すばらしいチャレンジ精神です!
で、今日のメインはなんと言っても「蟻の塔渡」。
と、鎖を持ってよじ登ると、目の前に白装束の方々が何やらお経を唱えているではないですか!修行の一環なんでしょうか?
ま、その最中岩場を通らせていただいて、その地点に着くと、先行の方が2人挑戦中で、一人は一旦下って登り返す模様。。。
「さて、自分はどう渡るかな。」
最初はやはり岩のグリップ感を確かめるために、とりあえず数歩進んで様子を見る。
「ま、良い感じでグリップするので、足運びさえ慎重にすれば問題なし!」
ということで、そこからはほとんどスタンディングで渡ります。
でも、流石に核心部分は15〜20cm位の幅でしたので、ここは一旦足場を確保できる左側に下りて、両手をその細い幅のところをうまくつかんでやり過ごしました。
以外にあっという間に通過できたので、拍子抜けでしたが、後続の方々は難儀しているようでした。
なんと言っても、恐怖感が拭えるかどうかがポイントなんでしょうね。
雪山でこれ以上の恐怖感さんざん味わいましたので、経験が役にたったみたいです。
この後、調子が出てきたので、「高妻山まで行っちゃおうかなぁ」なんて欲が出てきて、どんどん進みますが、高妻山山頂付近は怪しい雲が早いスピードで流れていて、さらに遠くに雷鳴も聞こえてきたので、七薬師下ったところで折返し、弥勒尾根から下って帰りました。
先週の一泊山行で相当身体にダメージを受けましたが、やっと週末になって回復。
今日は良いリフレッシュ山行となりました。
来週はというか平日の週後半休みを使って、登山1周年記念山行してきます。
場所はやっぱり、や。。。
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