尾瀬沼・尾瀬ケ原・至仏山

2014年07月26日(土) ~ 2014年07月27日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 23.6km
• 登り: 1,269m
• 下り: 1,094m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:36

距離 11.8km 登り 408m 下り 424m

9:37 一ノ瀬休憩所
10:15 0:00 岩清水
11:26 0:00 尾瀬沼山荘
12:04 0:00 分岐点
13:48 0:00 沼尻休憩所
14:08 0:00 白砂峠
15:13 見晴キャンプ場

2日目

• 山行: 8:14
• 休憩: 0:50
• 合計: 9:04

距離 11.7km 登り 859m 下り 669m

6:21 見晴キャンプ場
6:51 0:00 竜宮
7:29 0:00 牛首分岐
8:06 0:00 山ノ鼻
11:50 12:40 至仏山
13:30 0:00 小至仏山
15:25 ゴール地点

写真

7/26 5:09

戸倉第1駐車場の待合室に掲示してあるバス時間。バス連絡所8：43，大清水8：55に乗ります。

7/26 8:34

戸倉第1駐車場の川向のバス連絡所。

7/26 8:34

快晴。

7/26 9:02

大清水から一ノ瀬休憩所までは、低公害車（実験・無料）に乗せてもらいます。

7/26 9:02

7/26 9:02

来年度からは、500円程度の有料化を予定しているような話でした。

7/26 9:05

待っている間に，パチリ。

7/26 9:59

さ，歩き始めです。

7/26 10:09

7/26 10:10

7/26 10:10

木の階段を。

7/26 10:15

岩清水。おいしい水でした。

7/26 10:25

7/26 10:40

7/26 11:10

三平峠。

7/26 11:10

7/26 11:10

休憩しておられた方。

7/26 11:18

7/26 11:26

尾瀬沼山荘。AED，あるんですね。

7/26 11:46

尾瀬沼の向こうに，昨年登った燧ヶ岳が見えます。

7/26 11:46

次男に、自慢します。「あのてっぺんに登ったぜ。」

7/26 11:47

「ふ〜ん。」

7/26 12:00

7/26 12:03

ガムテープが…。

7/26 12:32

ワタスゲがきれい。

7/26 12:33

これぞ，尾瀬の景色。

7/26 12:34

7/26 12:35

燧ヶ岳に向かって，まっすぐ延びる木道。

7/26 13:49

沼尻休憩所。

7/26 13:49

お天気、最高でした。

7/26 13:59

ワタスゲとニッコウキスゲ。ちょっとしおれ気味。ニッコウキスゲ畑を期待しているのだけれど…。

7/26 13:59

7/26 14:00

7/26 14:07

沼尻から見晴までの道のりが，長く，それなりに険しい。岩場や水の流れ道のような場所もある。

7/26 15:09

7/26 15:09

もうすぐ見晴キャンプ場。

7/26 17:53

燧小屋のお風呂に入り，さっぱり。生ビールを。

7/26 17:54

次男は，ジュースの値段にびっくり。そのわけを説明してやりました。歩荷さんに会えれば，一目瞭然なんだけど。

7/26 18:34

テン場。

7/27 5:28

立派なトイレ。有料。

7/27 5:28

水場。不自由なく使わせていただきました。有り難い。

7/27 5:31

翌朝，高校生の山岳部の皆さんが，ご出発。ワイワイ，楽しそうです。

7/27 5:31

フリーズドライのご飯。

7/27 5:31

フリーズドライのドライカレー。

7/27 6:20

弥四郎清水の前で。おしゃれなカフェですね。

7/27 6:20

おいおい，上がっちゃだめだろ…。済みません。よく言い聞かせておきます。

7/27 6:21

7/27 6:23

尾瀬ケ原の朝靄。

7/27 6:24

幻想的な風景。

7/27 6:24

昇る太陽。そう言えば、夜中目が覚めた時は、満天の星空でした。きれいだった。

7/27 6:26

風景を楽しみながら…，

7/27 6:26

快調に歩きます。

7/27 6:26

どこまでも，どこまでも続く木道。

7/27 6:27

草木には，水滴がついています。

7/27 6:27

次男には，水滴が流れ飛ぶのが見えたそうです。

7/27 6:28

7/27 6:30

おぉ，ニッコウキスゲ。残念ながら，群生は発見できず。竜宮小屋のお店の方によれば、「もう1週間前が最盛期。今年は，ニッコウキスゲはとても少ない。」と教えてもらいました。

7/27 6:35

他の情報では，ワタスゲが何年かぶりの当たり年だそうです。

7/27 6:40

また，「至仏山に行くんだったら，早く登った方がいい。午後から，雨の予報。」と教えてもらいました。燧小屋のお天気情報と一致です。先を急げ！

7/27 6:46

7/27 6:46

7/27 6:47

7/27 6:47

7/27 6:48

7/27 7:15

羊草。

7/27 7:16

7/27 7:28

7/27 7:30

これから登る，至仏山をバックに。

7/27 7:31

今のところ、晴天です。

7/27 7:42

おお，逆さ燧。うまく撮影できた。

7/27 7:43

7/27 8:05

山ノ鼻に到着。

7/27 8:06

花豆ソフトクリームを食べました。

7/27 8:07

7/27 8:40

さあ，至仏山へ。やや，雲が出てきています。

7/27 9:20

森林限界の表示。しかし，まだまだ，先まで植物はあります。蛇紋岩が非常に滑るという話は，よくレコに記載されていますね。あとで，嫌という程，思い知らされます。

7/27 9:20

だんだん息があがってきます。結構、急登坂なのです。

7/27 9:20

7/27 9:27

振り返って見た尾瀬ケ原。まだ，日が射していますが…。

7/27 9:55

7/27 9:55

すぐに、雨雲が…。雨が，ザァッと降ってきました。まだ，午前中なのに。

7/27 10:26

レインコートを着込んで，登ります。

7/27 10:45

見通しも悪くなってきました。

7/27 11:53

ようやく山頂。

7/27 12:36

雨がザァザァ，雷も遠くで。おまけに岩場なので，うまく座れない。次男が寒さに震えている。雷が近づいてきたら，すぐにでも撤退することを覚悟しながら，雨の中での昼食。フリーズドライのご飯とラーメンだけでも，身体が温まる。

7/27 13:32

その後、雷は止んだが，小至仏山までは稜線の岩場歩き。ガイドさんがつく10数名の団体さんの後を追いかける。

7/27 13:32

晴れであれば，素晴らしい稜線歩きだったろうにと考えるが、霧で何も見えず。強風に煽られ、蛇紋岩に足を滑らせ滑らせ，たどり着く。至仏山頂から，小至仏山頂までは岩場歩き。一跨ぎでは歩けないようなところもあり、団体さんの子どもさんや女性は苦労していたようでした。

7/27 14:16

ようやく，木道になる。

7/27 14:16

笠ヶ岳の分岐点まできた。しかし，ここからが長い。

7/27 14:36

ようやく，天候が持ち直し、写真を撮る余裕も出てきた。しかし，脚の疲れが限界に近づく。

7/27 14:37

なかなか，鳩待峠に着かない。若い次男は、脚など何ともないそうです。

7/27 15:39

鳩待峠，到着。

7/27 15:43

鳩がいるのですね。

7/27 15:47

珍しい形の雲。

7/27 15:56

記念写真撮影。次男、頑張りました。

7/27 15:56

無事にたどり着いて，ホッとしました。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

iPod touch Apple