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Yamareco

記録ID: 4882997
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

【日本200名山』釈迦が岳・大日岳

2022年11月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
Masa その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:41
距離
11.1km
登り
860m
下り
856m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
1:05
合計
6:34
8:13
36
8:49
8:55
38
9:33
9:33
28
10:01
10:01
20
10:21
11:06
34
11:40
11:40
40
12:20
12:30
19
12:49
12:49
28
13:17
13:17
24
13:41
13:41
33
14:14
14:15
27
14:42
14:45
2
14:47
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
紅葉ハイシーズンのため、道の駅吉野路大塔Pに集合。
太尾登山口へは1台で向かう事にした。国道から延々20劼曚苗垢ぅ▲セスになりますが、舗装され行き違いもしやすいレベルの密幅ですが、落石は多いので十分注意が必要です。尖った落石を踏まぬように!
コース状況/
危険箇所等
釈迦ヶ岳までは、全く危険個所ないです。
その先の大日岳は、
―じ骸圓筌ライマーが行かれる90度近い岸壁のクサリ箇所と、
⊂し巻いて登る一般向け(但し、短いクサリ2か所あります)も充分な注意必要です!
道の駅吉野路大塔に集合。五條からかなり遠く、トンネルを越えると霧が立ち込めていた。車中泊の方も多く、到着時7割ほど埋まっていた。
2022年11月05日 06:48撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 6:48
道の駅吉野路大塔に集合。五條からかなり遠く、トンネルを越えると霧が立ち込めていた。車中泊の方も多く、到着時7割ほど埋まっていた。
やはり、ハイシーズンですね。登山口のPと前後の路肩は既にいっぱいでしたので、さらに下の路肩に留めましたが、登山口までほんの100mほどでした。(この時点で車は合計40台くらいかな?)
2022年11月05日 08:04撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 8:04
やはり、ハイシーズンですね。登山口のPと前後の路肩は既にいっぱいでしたので、さらに下の路肩に留めましたが、登山口までほんの100mほどでした。(この時点で車は合計40台くらいかな?)
綺麗なトイレを使わせていただき、太尾登山口より絶好の天気の下、スタートしました。
2022年11月05日 08:11撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 8:11
綺麗なトイレを使わせていただき、太尾登山口より絶好の天気の下、スタートしました。
綺麗なトイレを使わせていただき、太尾登山口より絶好の天気の下、スタートしました。
2022年11月05日 08:12撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 8:12
綺麗なトイレを使わせていただき、太尾登山口より絶好の天気の下、スタートしました。
登山口Pはこんな感じでした。県外車がほとんどです。
2022年11月05日 08:24撮影 by  iPhone XS, Apple
1
11/5 8:24
登山口Pはこんな感じでした。県外車がほとんどです。
気持ちの良い道を進むと、なんか尖がった山が見えています
方向から、あれが、最終ゴールの大日岳か?
2022年11月05日 08:36撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 8:36
気持ちの良い道を進むと、なんか尖がった山が見えています
方向から、あれが、最終ゴールの大日岳か?
こんな可愛いハシゴもあります。
2022年11月05日 08:39撮影 by  iPhone XS, Apple
1
11/5 8:39
こんな可愛いハシゴもあります。
気持ちの良い道を進むと、なんか尖がった山が見えています
方向から、あれが、最終ゴールの大日岳か?
2022年11月05日 08:49撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 8:49
気持ちの良い道を進むと、なんか尖がった山が見えています
方向から、あれが、最終ゴールの大日岳か?
美しい青い空の下、熊笹道を進みます。
2022年11月05日 09:08撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 9:08
美しい青い空の下、熊笹道を進みます。
林向こうの左側=古田の森?右側が釈迦ヶ岳か?
2022年11月05日 09:17撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 9:17
林向こうの左側=古田の森?右側が釈迦ヶ岳か?
やはりあの尖がり山が大日岳ですね。
かなり山頂付近、きつそうです!
2022年11月05日 09:18撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 9:18
やはりあの尖がり山が大日岳ですね。
かなり山頂付近、きつそうです!
古田の森にとうちゃく。
いくつかのピークを越えるも、ここのみ少し木が多い感じ
既に広葉樹落葉するも、その前の頂上付近は『森』になっているのかな?
2022年11月05日 09:26撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 9:26
古田の森にとうちゃく。
いくつかのピークを越えるも、ここのみ少し木が多い感じ
既に広葉樹落葉するも、その前の頂上付近は『森』になっているのかな?
ハッキリ見えてきましたね。釈迦ヶ岳!
2022年11月05日 09:27撮影 by  iPhone XR, Apple
11/5 9:27
ハッキリ見えてきましたね。釈迦ヶ岳!
やはりあの尖がり山が大日岳ですね。
かなり山頂付近、きつそうです!
2022年11月05日 09:41撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 9:41
やはりあの尖がり山が大日岳ですね。
かなり山頂付近、きつそうです!
千丈平。やはり○○平には、池塘ありですね。
2022年11月05日 09:57撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 9:57
千丈平。やはり○○平には、池塘ありですね。
いよいよあと少し、結構急登でしたね。
途中テント場も。水場もあり、夏も快適なエリアだと思います
2022年11月05日 10:14撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 10:14
いよいよあと少し、結構急登でしたね。
途中テント場も。水場もあり、夏も快適なエリアだと思います
釈迦ケ岳 山頂に到着!1800m
お釈迦さまは、想像していたより少し大きく、しかも大変綺麗で神々しく、真っ青の空をバックに立っておられました。
2022年11月05日 10:23撮影 by  iPhone XS, Apple
1
11/5 10:23
釈迦ケ岳 山頂に到着!1800m
お釈迦さまは、想像していたより少し大きく、しかも大変綺麗で神々しく、真っ青の空をバックに立っておられました。
さすがの、一等三角点。
2022年11月05日 10:24撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 10:24
さすがの、一等三角点。
北東側の八経ケ岳の下は、紅葉🍁最盛期かなぁ?
2022年11月05日 10:24撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 10:24
北東側の八経ケ岳の下は、紅葉🍁最盛期かなぁ?
あの北東方向に見えだしたのは、たぶん。昨年夏に登った八経ヶ岳です。
2022年11月05日 10:29撮影 by  iPhone XR, Apple
2
11/5 10:29
あの北東方向に見えだしたのは、たぶん。昨年夏に登った八経ヶ岳です。
それでは、お昼にします。
2022年11月05日 10:37撮影 by  iPhone XR, Apple
11/5 10:37
それでは、お昼にします。
何度見ても、八経ヶ岳の山腹は紅葉綺麗です。
2022年11月05日 11:03撮影 by  iPhone XR, Apple
11/5 11:03
何度見ても、八経ヶ岳の山腹は紅葉綺麗です。
この釈迦ヶ岳から稜線沿いの向こうに八経ヶ岳まで行かれる方もいます。かなり体力・時間が必要でしょうね。。。
2022年11月05日 11:03撮影 by  iPhone XR, Apple
11/5 11:03
この釈迦ヶ岳から稜線沿いの向こうに八経ヶ岳まで行かれる方もいます。かなり体力・時間が必要でしょうね。。。
AR山ナビで。。
振り返って釈迦ヶ岳
2022年11月05日 11:20撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 11:20
振り返って釈迦ヶ岳
今日一の紅葉か!
2022年11月05日 11:29撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 11:29
今日一の紅葉か!
都津門
岩穴より向こうが見えています。
2022年11月05日 11:32撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 11:32
都津門
岩穴より向こうが見えています。
大日岳。見えたあ!
あそこまで、本日いきますよ!
2022年11月05日 11:34撮影 by  iPhone XS, Apple
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11/5 11:34
大日岳。見えたあ!
あそこまで、本日いきますよ!
深山の宿。
2022年11月05日 11:43撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 11:43
深山の宿。
深山の宿
素晴らしい作品です。
2022年11月05日 11:46撮影 by  iPhone XS, Apple
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11/5 11:46
深山の宿
素晴らしい作品です。
大日岳、尖ってますね。
2022年11月05日 11:43撮影 by  iPhone XS, Apple
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11/5 11:43
大日岳、尖ってますね。
この向こうが大日岳のようですね。
2022年11月05日 11:56撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 11:56
この向こうが大日岳のようですね。
えらい事が書いたありました。
どないしょうか?1人ならもちろん下山してましたが、2人なので
声かけあっていくことに!自己責任ですね。
2022年11月05日 11:58撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 11:58
えらい事が書いたありました。
どないしょうか?1人ならもちろん下山してましたが、2人なので
声かけあっていくことに!自己責任ですね。
先行者が降りてこられ、う回路にもクサリ場あるよって,
そんな!!!
一般者用なんで、行ってみる事にしました。
2022年11月05日 12:09撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 12:09
先行者が降りてこられ、う回路にもクサリ場あるよって,
そんな!!!
一般者用なんで、行ってみる事にしました。
事故リ登スク低減のため、ザックを置き、手ぶらでいくことにしました。
2022年11月05日 12:34撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 12:34
事故リ登スク低減のため、ザックを置き、手ぶらでいくことにしました。
クサリ場です。しっかり足で登ります。
2022年11月05日 12:16撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 12:16
クサリ場です。しっかり足で登ります。
よっしゃー!
大日岳とうちゃく。
最後のクサリ場は緊張しました。
ここにもお釈迦さまがおられました。無事を祈念しました。
2022年11月05日 12:21撮影 by  iPhone XS, Apple
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11/5 12:21
よっしゃー!
大日岳とうちゃく。
最後のクサリ場は緊張しました。
ここにもお釈迦さまがおられました。無事を祈念しました。
大日岳から釈迦ヶ岳を望む!
2022年11月05日 12:24撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 12:24
大日岳から釈迦ヶ岳を望む!
振り返って大日岳。ここから見えているのは修験道のクサリ場コース。
ああ怖い!
2022年11月05日 12:32撮影 by  iPhone XS, Apple
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11/5 12:32
振り返って大日岳。ここから見えているのは修験道のクサリ場コース。
ああ怖い!
釈迦ヶ岳山頂から深山の宿へは、結構下ったのでした。
また、登り返しが必要です。
2022年11月05日 12:45撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 12:45
釈迦ヶ岳山頂から深山の宿へは、結構下ったのでした。
また、登り返しが必要です。
また、古田の森の稜線へ戻る途中に橋もありました。
だらだら少しずつ上りですが、結構キツイ。
2022年11月05日 13:10撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 13:10
また、古田の森の稜線へ戻る途中に橋もありました。
だらだら少しずつ上りですが、結構キツイ。
振り返り、あそこまでいったのか?
2022年11月05日 13:31撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 13:31
振り返り、あそこまでいったのか?
陽のさす方向で釈迦ヶ岳の色づきも変わりますね。
2022年11月05日 13:45撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 13:45
陽のさす方向で釈迦ヶ岳の色づきも変わりますね。
深山の宿も実は、往路に見えていたのだ!
2022年11月05日 13:46撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 13:46
深山の宿も実は、往路に見えていたのだ!
まだまだ快晴の青い空をバックに赤・黄の紅葉キレイです
2022年11月05日 14:40撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 14:40
まだまだ快晴の青い空をバックに赤・黄の紅葉キレイです
帰ってきました。この時間こんな感じです。我々より下に留めていたのは数台でした。
2022年11月05日 14:44撮影 by  iPhone XS, Apple
11/5 14:44
帰ってきました。この時間こんな感じです。我々より下に留めていたのは数台でした。

感想

9月以降週末の天候にまぐまれず、2度の延期を余儀なくされた200名山の釈迦ヶ岳。
3度目の正直となった本日は、超最高の天気(快晴・適度な風と適度の気温・見通し最高)に恵まれました。太尾登山口へのアクセスは待ち合わせの道の駅からかなり長いアクセスになりますが、舗装道・幅も充分なんでゆっくり安全運転でいけば問題なく、標高の1,300mまでいける。途中の紅葉も素晴らしい。
当初は200名山の釈迦ヶ岳のみのピストンを予定していたが、少し物足りない感じだったので、なんとなく、その先の大日岳までいくレコが時々みられたので、計画は大日岳ピストンとした。ところがどっこい、今回の山行の核心部は大日岳の登頂にありました。修行場らしい、クサリ場あり、自己責任の案内板あり、どうするか?迷うの2人で声掛けし合って細心の注意でいってみようと!行ってみれば、途中浮石もあり、クサリ場2か所。少しのドキドキ感でしたが、なんとか登頂できた。少しずつ、確実に気を緩めずに経験を積み上げていきたい、来年は是非加賀登山会メンバーで『剣岳』の全員登頂を目指し、共にGoalを分かち合いたい!

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