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Yamareco

記録ID: 4883054
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

田代から大無間山縦走

2022年11月04日(金) ~ 2022年11月05日(土)
 - 拍手
kitakama1994 その他1人
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
22:26
距離
26.6km
登り
2,781m
下り
3,073m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:03
休憩
1:26
合計
9:29
距離 9.8km 登り 2,017m 下り 488m
7:16
46
8:02
147
10:29
10:49
36
11:25
11:30
28
11:58
12:04
16
12:20
12:25
8
12:33
13:14
58
14:12
14:18
19
14:37
14:38
36
15:14
15:16
89
16:45
2日目
山行
11:31
休憩
0:46
合計
12:17
距離 16.8km 登り 788m 下り 2,606m
5:39
46
6:25
31
6:56
7:02
72
8:14
8:21
57
9:18
9:19
61
10:20
10:32
55
13:44
13:55
69
15:04
15:05
13
15:18
97
16:55
16:57
18
17:15
20
17:35
3
17:56
ゴール地点
天候 初日:晴時々曇、2日目:曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
寸又峡温泉第3駐車場(500円)まで自家用車。翌早朝タクシー利用で田代諏訪神社へ移動(1万円弱)。
コース状況/
危険箇所等
※要注意箇所
(壊地(P1〜小無間山)。念の為、後続確保にロープを使用。
朝日岳分岐(お立台下降点)直後の痩せ尾根下降。
D日岳手前のピーク(約1,740m)からの急な下降。
諏訪神社。
2022年11月04日 06:59撮影 by  SO-53B, Sony
11/4 6:59
諏訪神社。
登山計画書をポストに入れ出発します。
2022年11月04日 07:11撮影 by  SO-53B, Sony
11/4 7:11
登山計画書をポストに入れ出発します。
雷段。この青テープはしばらく続きます。
2022年11月04日 08:02撮影 by  SO-53B, Sony
11/4 8:02
雷段。この青テープはしばらく続きます。
小無間小屋。ここの少し手前がP4になります。
2022年11月04日 10:29撮影 by  SO-53B, Sony
11/4 10:29
小無間小屋。ここの少し手前がP4になります。
P2。高度が上がってくると、断続的に風が強くなる瞬間があります。
2022年11月04日 11:59撮影 by  SO-53B, Sony
11/4 11:59
P2。高度が上がってくると、断続的に風が強くなる瞬間があります。
P1を越え、いよいよ崩壊地へ。
2022年11月04日 12:27撮影 by  SO-53B, Sony
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11/4 12:27
P1を越え、いよいよ崩壊地へ。
崩壊地。テント装備で荷が重いので、念の為アンザイレンし慎重に渡ります。
2022年11月04日 12:35撮影 by  SO-53B, Sony
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11/4 12:35
崩壊地。テント装備で荷が重いので、念の為アンザイレンし慎重に渡ります。
渡った直後のザレの登りがいやらしそう。これを降るのは嫌なので、ピストンではなく縦走形式にしたというのもあります。
2022年11月04日 12:43撮影 by  SO-53B, Sony
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11/4 12:43
渡った直後のザレの登りがいやらしそう。これを降るのは嫌なので、ピストンではなく縦走形式にしたというのもあります。
崩壊地を振り返って。
2022年11月04日 13:14撮影 by  SO-53B, Sony
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11/4 13:14
崩壊地を振り返って。
更に上部より振り返って、P1と富士山遠望。崩壊地(約30m)を通過した後の登りは急登ではありますが、やや樹林側に道がついているので比較的安心です。
2022年11月04日 13:24撮影 by  SO-53B, Sony
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11/4 13:24
更に上部より振り返って、P1と富士山遠望。崩壊地(約30m)を通過した後の登りは急登ではありますが、やや樹林側に道がついているので比較的安心です。
小無間山。
2022年11月04日 14:11撮影 by  SO-53B, Sony
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11/4 14:11
小無間山。
大無間山。もう1〜2区間先で幕営予定でしたが、いい時間なのでここで切ります。
2022年11月04日 16:47撮影 by  SO-53B, Sony
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11/4 16:47
大無間山。もう1〜2区間先で幕営予定でしたが、いい時間なのでここで切ります。
前日の遅れを少しでも取り戻すため、早朝5:30ヘッデン出発。ガスが立ち込め多少視界が悪い。三隈池では他パーティーのテントが張られていましたが、尾根上から見下ろすかたちで少し距離があったので、ご挨拶することなく通過。
2022年11月05日 06:22撮影 by  SO-53B, Sony
11/5 6:22
前日の遅れを少しでも取り戻すため、早朝5:30ヘッデン出発。ガスが立ち込め多少視界が悪い。三隈池では他パーティーのテントが張られていましたが、尾根上から見下ろすかたちで少し距離があったので、ご挨拶することなく通過。
光岳方面との分岐、三方嶺。西面の斜面は崩壊しています。
2022年11月05日 06:53撮影 by  SO-53B, Sony
11/5 6:53
光岳方面との分岐、三方嶺。西面の斜面は崩壊しています。
三方嶺からの降り。
2022年11月05日 07:07撮影 by  SO-53B, Sony
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11/5 7:07
三方嶺からの降り。
三方窪。この周辺が今回のルート全体を通し、一番迷いやすいところと言えるでしょう。
2022年11月05日 08:18撮影 by  SO-53B, Sony
11/5 8:18
三方窪。この周辺が今回のルート全体を通し、一番迷いやすいところと言えるでしょう。
鹿の土俵場付近。広くて明るい。
2022年11月05日 09:22撮影 by  SO-53B, Sony
11/5 9:22
鹿の土俵場付近。広くて明るい。
造林小屋。
2022年11月05日 10:01撮影 by  SO-53B, Sony
11/5 10:01
造林小屋。
朝日岳分岐(お立台下降点)より朝日岳方面へ。いきなり痩せ尾根になります。
2022年11月05日 10:20撮影 by  SO-53B, Sony
11/5 10:20
朝日岳分岐(お立台下降点)より朝日岳方面へ。いきなり痩せ尾根になります。
直後の下降(振り返って)。写真では何でもなさそうに見えますが、荷が重いと緊張感があります。
2022年11月05日 10:34撮影 by  SO-53B, Sony
1
11/5 10:34
直後の下降(振り返って)。写真では何でもなさそうに見えますが、荷が重いと緊張感があります。
その後は徐々に尾根も広く。
2022年11月05日 11:43撮影 by  SO-53B, Sony
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11/5 11:43
その後は徐々に尾根も広く。
朝日岳ひとつ前のピーク(1,717と朝日岳の間のピーク)からの下降で再び痩せ尾根(振り返って)。ここの下降も意外にいやらしい。
2022年11月05日 12:41撮影 by  SO-53B, Sony
11/5 12:41
朝日岳ひとつ前のピーク(1,717と朝日岳の間のピーク)からの下降で再び痩せ尾根(振り返って)。ここの下降も意外にいやらしい。
朝日岳。一般登山道に合流。
2022年11月05日 13:55撮影 by  SO-53B, Sony
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11/5 13:55
朝日岳。一般登山道に合流。
赤○が豊富。この先で今回初めて人(単独行)とすれ違いました。
2022年11月05日 14:04撮影 by  SO-53B, Sony
11/5 14:04
赤○が豊富。この先で今回初めて人(単独行)とすれ違いました。
下降途中の展望所。
2022年11月05日 14:53撮影 by  SO-53B, Sony
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11/5 14:53
下降途中の展望所。
急なザレの下降にはロープが張られています。
2022年11月05日 16:16撮影 by  SO-53B, Sony
11/5 16:16
急なザレの下降にはロープが張られています。
夢の吊橋遠望。
2022年11月05日 16:29撮影 by  SO-53B, Sony
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11/5 16:29
夢の吊橋遠望。
朝日岳登山口の林道に出ました。
2022年11月05日 16:55撮影 by  SO-53B, Sony
11/5 16:55
朝日岳登山口の林道に出ました。
想定内ですが、猿並橋の吊橋では既にヘッドランプ。
2022年11月05日 17:13撮影 by  SO-53B, Sony
11/5 17:13
想定内ですが、猿並橋の吊橋では既にヘッドランプ。
渡って遊歩道より寸又峡温泉街へ帰着。
2022年11月05日 17:14撮影 by  SO-53B, Sony
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11/5 17:14
渡って遊歩道より寸又峡温泉街へ帰着。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ シェラフ ヘルメット ハーネス カラビナ2枚 スリング2本 6本爪軽アイゼン
共同装備
調理用食材 調味料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター GPS ファーストエイドキット 常備薬 ポール テント 補助ロープ20m 捨て縄
備考 後続をロープで確保をする場合、30m以上必要。

感想

今回、ヤマレコへの初の山行記録になります。
数年前までは紙の地形図での読図にこだわり、山の後輩にもGPSは最後の手段、テープなどのマーキングを追うな!きちんとコンパスを駆使し地形を読んで進めばマークが自分に付いてくると豪語してきましたが、あれば(GPS)つい頼りにしてしまいます。安心と引き換えに読図の楽しさを差し出した感があります。
ルート全体を通じ、歩きごたえがあり十分満足できた山行でした。やはり縦走はいいですね。

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