谷川岳ロープウェイの土合口です。ロープウェイ乗り場は6F、同じビルの下が駐車場です。今日は2Fに駐車しました。1Fに見えるこの入口が実は6Fなのです。ベースプラザの駐車料金は500円でしたが1000円札を渡して何とおつりが100円???後で返してもらいました。
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8/3 6:59
谷川岳ロープウェイの土合口です。ロープウェイ乗り場は6F、同じビルの下が駐車場です。今日は2Fに駐車しました。1Fに見えるこの入口が実は6Fなのです。ベースプラザの駐車料金は500円でしたが1000円札を渡して何とおつりが100円???後で返してもらいました。
今日はロープウェイには乗りません。(でも降りは乗りました。)始発の7時発でもこのような長蛇の列です。ロープウェイを使った天神尾根ルートが一番楽に谷川岳に登れますからね。
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8/3 7:00
今日はロープウェイには乗りません。(でも降りは乗りました。)始発の7時発でもこのような長蛇の列です。ロープウェイを使った天神尾根ルートが一番楽に谷川岳に登れますからね。
左側のロープウェイ乗り口を横目に見ながら、西黒尾根登山口を目指して舗装道路を登ります。
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8/3 7:03
左側のロープウェイ乗り口を横目に見ながら、西黒尾根登山口を目指して舗装道路を登ります。
その先に登山指導センターがあり、登山届を記入して提出しました。
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8/3 7:06
その先に登山指導センターがあり、登山届を記入して提出しました。
西黒尾根登山口に着きました。ここから登りますが、いきなり急登が始まります。日本三大急登だそうなので、心して登ります。
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8/3 7:15
西黒尾根登山口に着きました。ここから登りますが、いきなり急登が始まります。日本三大急登だそうなので、心して登ります。
暫く登ると鉄塔がありますが、すぐまた樹林帯に入ります。
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8/3 7:30
暫く登ると鉄塔がありますが、すぐまた樹林帯に入ります。
ヤマレコの投稿でよく見る直角に曲がって伸びるブナの木です。座ってみました。
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8/3 7:47
ヤマレコの投稿でよく見る直角に曲がって伸びるブナの木です。座ってみました。
樹林帯の道はこんな感じで石がゴロゴロ転がっていますが、それほど登りにくくはありません。
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8/3 8:40
樹林帯の道はこんな感じで石がゴロゴロ転がっていますが、それほど登りにくくはありません。
周りが石楠花の木になってくると、空が見えてきました。尾根に出るのでしょうか、思わず足取りが早まります。
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8/3 8:49
周りが石楠花の木になってくると、空が見えてきました。尾根に出るのでしょうか、思わず足取りが早まります。
ポンと樹林帯を抜けました。下に見えるのがロープウェイの土合口、谷川岳ベースプラザです。あっという間にここまで来ました。小休憩をします。
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8/3 8:50
ポンと樹林帯を抜けました。下に見えるのがロープウェイの土合口、谷川岳ベースプラザです。あっという間にここまで来ました。小休憩をします。
暫く行くと、最初の鎖場です。一人ずつ登らないと危ないので、渋滞してしまいます。小学生が登っています。頑張れ!
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8/3 9:05
暫く行くと、最初の鎖場です。一人ずつ登らないと危ないので、渋滞してしまいます。小学生が登っています。頑張れ!
右手にオキノ耳に続く東尾根、その手前にマチガ沢が見えてきました。
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8/3 9:09
右手にオキノ耳に続く東尾根、その手前にマチガ沢が見えてきました。
ハクサンボウフウ(白山防風)
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8/3 9:11
ハクサンボウフウ(白山防風)
前方左手には天神尾根ルート(多分)が見えてきました。
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8/3 9:13
前方左手には天神尾根ルート(多分)が見えてきました。
前方には次の鎖場が見えてきました。
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8/3 9:14
前方には次の鎖場が見えてきました。
上空に雲がかかっているが、あそこが谷川岳の山頂か?
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8/3 9:21
上空に雲がかかっているが、あそこが谷川岳の山頂か?
左手にはロープウェイの山頂駅(天神平)が見えています。
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8/3 9:21
左手にはロープウェイの山頂駅(天神平)が見えています。
ラクダの背に着きました。
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8/3 9:21
ラクダの背に着きました。
これから登る西黒尾根と、その先は間違いなく山頂(トマの耳)でしょう。「黄色の矢印が岩に書いてあるが、右手を登った方がいいよ、鎖があるから」とすれ違った方がアドバイスしてくれました。とてもいい感じの尾根の急登です。ワクワクします。
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8/3 9:22
これから登る西黒尾根と、その先は間違いなく山頂(トマの耳)でしょう。「黄色の矢印が岩に書いてあるが、右手を登った方がいいよ、鎖があるから」とすれ違った方がアドバイスしてくれました。とてもいい感じの尾根の急登です。ワクワクします。
何気なく撮った白毛門方向のショットですが、後でよく見たら蜻蛉が中央に写っていました。風に向かって飛んでいます。
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8/3 9:22
何気なく撮った白毛門方向のショットですが、後でよく見たら蜻蛉が中央に写っていました。風に向かって飛んでいます。
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
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8/3 9:27
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
クガイソウ(九蓋草)
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8/3 9:31
クガイソウ(九蓋草)
ハクサンシャジン(白山沙参)
別名タカネツリガネニンジン
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8/3 9:33
ハクサンシャジン(白山沙参)
別名タカネツリガネニンジン
ヤマブキショウマ(山吹升麻)
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8/3 9:34
ヤマブキショウマ(山吹升麻)
登ってきた西黒尾根を振り返ります。何となくこのショットを撮りたくなります。だから皆同じ写真を投稿するのでしょう。いい感じなんです。
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8/3 9:40
登ってきた西黒尾根を振り返ります。何となくこのショットを撮りたくなります。だから皆同じ写真を投稿するのでしょう。いい感じなんです。
白毛門、朝日岳方面です。
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8/3 9:40
白毛門、朝日岳方面です。
山頂付近を見上げます。残念ながら山頂付近はガスの中です。
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8/3 9:53
山頂付近を見上げます。残念ながら山頂付近はガスの中です。
東尾根の急峻な尾根が見えます。シンセン岩峰です。
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8/3 9:53
東尾根の急峻な尾根が見えます。シンセン岩峰です。
マチガ沢
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8/3 9:53
マチガ沢
お花畑と東尾根
桃色のシモツケソウが主役です。
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8/3 9:55
お花畑と東尾根
桃色のシモツケソウが主役です。
東尾根は急峻です。東尾根を登り詰めたピークがオキの耳です。
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8/3 10:02
東尾根は急峻です。東尾根を登り詰めたピークがオキの耳です。
氷河跡です。この方のように腹這いになって横向きに写真を撮ると絶壁を登っているような写真が撮れるのです。傾斜は緩やかですが蛇紋岩が滑るので意外と危ないです。
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8/3 10:14
氷河跡です。この方のように腹這いになって横向きに写真を撮ると絶壁を登っているような写真が撮れるのです。傾斜は緩やかですが蛇紋岩が滑るので意外と危ないです。
タテヤマウツボグサ(1)
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8/3 10:19
タテヤマウツボグサ(1)
タテヤマウツボグサ(2)
立山靫草
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8/3 10:19
タテヤマウツボグサ(2)
立山靫草
ガスがはれて山頂が見えてきました。
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8/3 10:20
ガスがはれて山頂が見えてきました。
最後の岩尾根の登りです。
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8/3 10:20
最後の岩尾根の登りです。
山頂尾根の少し前、ここまで来ると笹原に変わります。
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8/3 10:34
山頂尾根の少し前、ここまで来ると笹原に変わります。
ガスの向こうに360度標識が見えてきました。
ひんやりとしたガスが尾根を登ってきて、まるでミストのようです。
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8/3 10:37
ガスの向こうに360度標識が見えてきました。
ひんやりとしたガスが尾根を登ってきて、まるでミストのようです。
西黒尾根を示す標識、錆びて傾げていて趣があります。
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8/3 10:41
西黒尾根を示す標識、錆びて傾げていて趣があります。
その先にある標識、右は西黒尾根と巌剛新道を示しています。その根元はヤマブキショウマが飾っています。
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8/3 10:41
その先にある標識、右は西黒尾根と巌剛新道を示しています。その根元はヤマブキショウマが飾っています。
この道をほんの少し登ると山頂直下の指導標鉄塔です。
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8/3 10:42
この道をほんの少し登ると山頂直下の指導標鉄塔です。
指導標鉄塔もガスの中です。この鉄塔、確かに格好いいですよね。
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8/3 10:45
指導標鉄塔もガスの中です。この鉄塔、確かに格好いいですよね。
ガスで視界が悪く、鉄塔標識から少し登ると、ここに肩の小屋あるのか・・・とやっと気が付きました。小屋には山頂からの帰りに寄りましょう。
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8/3 10:47
ガスで視界が悪く、鉄塔標識から少し登ると、ここに肩の小屋あるのか・・・とやっと気が付きました。小屋には山頂からの帰りに寄りましょう。
そこから僅か数分の歩きで谷川岳山頂の双耳峰の一つ、トマの耳に着きました。沢山の人が記念撮影のために並んでいて、誰もいない標識を撮るのが大変でした。
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8/3 10:52
そこから僅か数分の歩きで谷川岳山頂の双耳峰の一つ、トマの耳に着きました。沢山の人が記念撮影のために並んでいて、誰もいない標識を撮るのが大変でした。
トマの耳からオキの耳へ向かいます。
大渋滞です。人の多さに閉口します。みんな天神尾根から来たのでしょうか。
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8/3 10:54
トマの耳からオキの耳へ向かいます。
大渋滞です。人の多さに閉口します。みんな天神尾根から来たのでしょうか。
ガスで視界はほとんどありません。時々風でガスが吹き払われて視界が広がる時がありますが、でもこんな風に一瞬、そして一区画だけです。
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8/3 10:57
ガスで視界はほとんどありません。時々風でガスが吹き払われて視界が広がる時がありますが、でもこんな風に一瞬、そして一区画だけです。
谷川岳山頂、双耳峰のもう一方、オキの耳(1977メートル)に着きました。ここでは少し並んで記念撮影をしました。写真を撮っていただいた方、ありがとうございました。
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8/3 11:11
谷川岳山頂、双耳峰のもう一方、オキの耳(1977メートル)に着きました。ここでは少し並んで記念撮影をしました。写真を撮っていただいた方、ありがとうございました。
オキの耳山頂ではこんな風に沢山の人が山頂標識との記念撮影のために長蛇の列をなしています。
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8/3 11:12
オキの耳山頂ではこんな風に沢山の人が山頂標識との記念撮影のために長蛇の列をなしています。
山頂付近は高山植物が咲き乱れています。
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8/3 11:13
山頂付近は高山植物が咲き乱れています。
この絶壁はマチガ沢でしょう。
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8/3 11:13
この絶壁はマチガ沢でしょう。
山頂の先の頂に人が見えます。
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8/3 11:13
山頂の先の頂に人が見えます。
マチガ沢のガスがはれてきました。お花畑です。ハクサンボウフウの白い花が目立ちます。
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8/3 11:13
マチガ沢のガスがはれてきました。お花畑です。ハクサンボウフウの白い花が目立ちます。
オキの耳の先には、一ノ倉岳から茂倉岳が続きます。
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8/3 11:14
オキの耳の先には、一ノ倉岳から茂倉岳が続きます。
オキの耳からトマの耳へ戻ります。
戻るのも大渋滞、列をなします。
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8/3 11:15
オキの耳からトマの耳へ戻ります。
戻るのも大渋滞、列をなします。
少しガスがはれてトマの耳が見えてきました。嬉しいです。
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8/3 11:23
少しガスがはれてトマの耳が見えてきました。嬉しいです。
オキの耳も少し見えてきました。良かった!
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8/3 11:24
オキの耳も少し見えてきました。良かった!
肩ノ小屋へ戻りました。
腹具合が悪かったので、さっそく並んでトイレを使わせていただきました。
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8/3 11:46
肩ノ小屋へ戻りました。
腹具合が悪かったので、さっそく並んでトイレを使わせていただきました。
肩ノ小屋の入口です。
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8/3 12:02
肩ノ小屋の入口です。
肩ノ小屋の前は、ミヤマシシウド(深山猪独活)とハンゴンソウ(反魂草)と下笹が広がります。その先は万太郎山でしょうか。
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8/3 12:03
肩ノ小屋の前は、ミヤマシシウド(深山猪独活)とハンゴンソウ(反魂草)と下笹が広がります。その先は万太郎山でしょうか。
肩ノ小屋の全景・・・屋根にはソーラーパネルですね。
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8/3 12:03
肩ノ小屋の全景・・・屋根にはソーラーパネルですね。
天神尾根を下ります。木道がしばらく続きますので、飛び跳ねるように下ります。
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8/3 12:05
天神尾根を下ります。木道がしばらく続きますので、飛び跳ねるように下ります。
ザンゲ岩です。お前が懺悔すべきだ、いやお前こそだ・・・若者達の会話が耳に入ります。
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8/3 12:11
ザンゲ岩です。お前が懺悔すべきだ、いやお前こそだ・・・若者達の会話が耳に入ります。
肩の小屋から山頂付近を見上げます。
笹の原っぱと青空がとてもいい感じです。何だ今頃はれてきたのかよ・・・。
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8/3 12:23
肩の小屋から山頂付近を見上げます。
笹の原っぱと青空がとてもいい感じです。何だ今頃はれてきたのかよ・・・。
指導標鉄塔も見えています。
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8/3 12:23
指導標鉄塔も見えています。
天狗の留まり場に着きました。日陰とはいえ標識付近に陣取るのはマナー違反だよって呟いたのですが、聞こえなかったようです。
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8/3 12:27
天狗の留まり場に着きました。日陰とはいえ標識付近に陣取るのはマナー違反だよって呟いたのですが、聞こえなかったようです。
天狗の留まり場とシモツケソウと川棚ノ頭です。
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8/3 12:28
天狗の留まり場とシモツケソウと川棚ノ頭です。
中央には関越自動車道の空気孔が見えます。その上の山は阿能川岳(1611メートル)です。
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8/3 12:28
中央には関越自動車道の空気孔が見えます。その上の山は阿能川岳(1611メートル)です。
降っていく天神尾根とその先には天神平が見えています。
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8/3 12:30
降っていく天神尾根とその先には天神平が見えています。
右のピークがオジカ沢ノ頭、中央の尾根の先が俎堯∈犬離圈璽が川棚ノ頭です。俎瑤凌寝爾亡惘杣動車道が通っているのです。
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8/3 12:31
右のピークがオジカ沢ノ頭、中央の尾根の先が俎堯∈犬離圈璽が川棚ノ頭です。俎瑤凌寝爾亡惘杣動車道が通っているのです。
天神尾根を下りながら谷川岳山頂を見上げます。
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8/3 12:37
天神尾根を下りながら谷川岳山頂を見上げます。
熊穴沢避難小屋に着きました。
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8/3 12:51
熊穴沢避難小屋に着きました。
天神尾根はこの様な木道が沢山あって歩きやすい尾根でした。まるで丹沢のようです。
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8/3 13:10
天神尾根はこの様な木道が沢山あって歩きやすい尾根でした。まるで丹沢のようです。
天神尾根には谷川岳がよく見えるスポットがあります。
双耳峰がよく見えます。
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8/3 13:13
天神尾根には谷川岳がよく見えるスポットがあります。
双耳峰がよく見えます。
その右手には、右から白毛門、烏帽子・朝日岳、笠ヶ岳(大倉山)の山塊が見えています。
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8/3 13:15
その右手には、右から白毛門、烏帽子・朝日岳、笠ヶ岳(大倉山)の山塊が見えています。
西黒尾根から山頂へのルートがよく見えています。今朝はあそこを汗を掻きながら登ったのだなあって、感慨深いです。
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8/3 13:16
西黒尾根から山頂へのルートがよく見えています。今朝はあそこを汗を掻きながら登ったのだなあって、感慨深いです。
西黒尾根のラクダの背あたりをアップしてみました。
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8/3 13:17
西黒尾根のラクダの背あたりをアップしてみました。
ロープウェイの山頂駅が見えてきました。
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8/3 13:21
ロープウェイの山頂駅が見えてきました。
あと少しで山頂駅です。今日の終点、天神平ですね。辺りにはヨツバヒヨドリが沢山咲いています。あとはロープウェイにのって土合口に戻るだけです。お疲れ様でした。
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8/3 13:24
あと少しで山頂駅です。今日の終点、天神平ですね。辺りにはヨツバヒヨドリが沢山咲いています。あとはロープウェイにのって土合口に戻るだけです。お疲れ様でした。
仏岩温泉「鈴森の湯」に寄って汗を流しました。
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8/3 14:24
仏岩温泉「鈴森の湯」に寄って汗を流しました。
湯屋はこんな感じです。いい温泉でした。
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8/3 14:24
湯屋はこんな感じです。いい温泉でした。
肩ノ小屋で購入した手拭いとバッヂです。バッヂは三種類ありましたが、三角のバッヂにしました。
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8/3 18:58
肩ノ小屋で購入した手拭いとバッヂです。バッヂは三種類ありましたが、三角のバッヂにしました。
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