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Yamareco

記録ID: 488799
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

谷川岳

2014年08月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:48
距離
10.0km
登り
1,390m
下り
1,406m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
0:44
合計
6:48
6:58
17
7:15
7:15
15
西黒尾根登山口
7:30
7:30
52
送電線鉄塔下
8:27
8:28
144
10:52
10:52
18
11:10
11:16
9
11:25
11:35
5
11:40
12:04
47
12:51
12:51
35
13:26
13:26
16
13:42
13:44
2
13:46
ゴール地点
登り:6:58-11:10 (4:12)
下り:12:04-13:26 (1:22)
総時間:6:28 行動時間:5:34(標準時間6:20)休憩時間:0:54 
天候 曇時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
4:17稲城の自宅発-6:37谷川岳ベースプラザ(ロープウェイ)駐車場着
15:00仏岩温泉鈴森の湯発-18:40稲城の自宅着
コース状況/
危険箇所等
●鎖場
三点支持で登ればほとんど鎖を掴まずに安全に登れます。蛇紋岩が滑りやすいのでこの方が要注意です。
●山頂付近
夏の土日なので大混雑です。ガスで見えない時でも絶壁付近は滑落しないように甘く考えずに慎重に歩きましょう。特に写真撮影のためにウロウロするときには崖から落ちないよう注意が必要でしょう。また少々マナー違反の方がいても苛々しないように心を落ち着かせましょう。

その他周辺情報 ●スマホ版「山と高原地図」のルート記録開始のボタンを押すのを最初忘れていたため、ルート記録は土合口から30分くらいは直線になってしまいました。ご容赦ください。西黒尾根の鉄塔あたりからのGPS記録は正確です。通過時間は修正しました。
●日帰り温泉
仏岩温泉 鈴森の湯(グリーンハウス)を利用しました。
650円(利根郡みなかみ町阿能川1009-2)(0278-72-4696)
ぬるめのお湯ですがいいお湯でした。内湯も露天も広々として、何といっても空いていてのんびりと気持ちよく入れました。シャンプーやボディソープはポーラでリッチ感がありました。洗い場もゴルフ場のように立派でした。兎に角とても良い温泉でした。お勧めです。
谷川岳ロープウェイの土合口です。ロープウェイ乗り場は6F、同じビルの下が駐車場です。今日は2Fに駐車しました。1Fに見えるこの入口が実は6Fなのです。ベースプラザの駐車料金は500円でしたが1000円札を渡して何とおつりが100円???後で返してもらいました。
2014年08月03日 06:59撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 6:59
谷川岳ロープウェイの土合口です。ロープウェイ乗り場は6F、同じビルの下が駐車場です。今日は2Fに駐車しました。1Fに見えるこの入口が実は6Fなのです。ベースプラザの駐車料金は500円でしたが1000円札を渡して何とおつりが100円???後で返してもらいました。
今日はロープウェイには乗りません。(でも降りは乗りました。)始発の7時発でもこのような長蛇の列です。ロープウェイを使った天神尾根ルートが一番楽に谷川岳に登れますからね。
2014年08月03日 07:00撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 7:00
今日はロープウェイには乗りません。(でも降りは乗りました。)始発の7時発でもこのような長蛇の列です。ロープウェイを使った天神尾根ルートが一番楽に谷川岳に登れますからね。
左側のロープウェイ乗り口を横目に見ながら、西黒尾根登山口を目指して舗装道路を登ります。
2014年08月03日 07:03撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 7:03
左側のロープウェイ乗り口を横目に見ながら、西黒尾根登山口を目指して舗装道路を登ります。
その先に登山指導センターがあり、登山届を記入して提出しました。
2014年08月03日 07:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 7:06
その先に登山指導センターがあり、登山届を記入して提出しました。
西黒尾根登山口に着きました。ここから登りますが、いきなり急登が始まります。日本三大急登だそうなので、心して登ります。
2014年08月03日 07:15撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 7:15
西黒尾根登山口に着きました。ここから登りますが、いきなり急登が始まります。日本三大急登だそうなので、心して登ります。
暫く登ると鉄塔がありますが、すぐまた樹林帯に入ります。
2014年08月03日 07:30撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 7:30
暫く登ると鉄塔がありますが、すぐまた樹林帯に入ります。
ヤマレコの投稿でよく見る直角に曲がって伸びるブナの木です。座ってみました。
2014年08月03日 07:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
3
8/3 7:47
ヤマレコの投稿でよく見る直角に曲がって伸びるブナの木です。座ってみました。
樹林帯の道はこんな感じで石がゴロゴロ転がっていますが、それほど登りにくくはありません。
2014年08月03日 08:40撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 8:40
樹林帯の道はこんな感じで石がゴロゴロ転がっていますが、それほど登りにくくはありません。
周りが石楠花の木になってくると、空が見えてきました。尾根に出るのでしょうか、思わず足取りが早まります。
2014年08月03日 08:49撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 8:49
周りが石楠花の木になってくると、空が見えてきました。尾根に出るのでしょうか、思わず足取りが早まります。
ポンと樹林帯を抜けました。下に見えるのがロープウェイの土合口、谷川岳ベースプラザです。あっという間にここまで来ました。小休憩をします。
2014年08月03日 08:50撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 8:50
ポンと樹林帯を抜けました。下に見えるのがロープウェイの土合口、谷川岳ベースプラザです。あっという間にここまで来ました。小休憩をします。
暫く行くと、最初の鎖場です。一人ずつ登らないと危ないので、渋滞してしまいます。小学生が登っています。頑張れ!
2014年08月03日 09:05撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4
8/3 9:05
暫く行くと、最初の鎖場です。一人ずつ登らないと危ないので、渋滞してしまいます。小学生が登っています。頑張れ!
右手にオキノ耳に続く東尾根、その手前にマチガ沢が見えてきました。
2014年08月03日 09:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 9:09
右手にオキノ耳に続く東尾根、その手前にマチガ沢が見えてきました。
ハクサンボウフウ(白山防風)
2014年08月03日 09:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 9:11
ハクサンボウフウ(白山防風)
前方左手には天神尾根ルート(多分)が見えてきました。
2014年08月03日 09:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 9:13
前方左手には天神尾根ルート(多分)が見えてきました。
前方には次の鎖場が見えてきました。
2014年08月03日 09:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
8/3 9:14
前方には次の鎖場が見えてきました。
上空に雲がかかっているが、あそこが谷川岳の山頂か?
2014年08月03日 09:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
8/3 9:21
上空に雲がかかっているが、あそこが谷川岳の山頂か?
左手にはロープウェイの山頂駅(天神平)が見えています。
2014年08月03日 09:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 9:21
左手にはロープウェイの山頂駅(天神平)が見えています。
ラクダの背に着きました。
2014年08月03日 09:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 9:21
ラクダの背に着きました。
これから登る西黒尾根と、その先は間違いなく山頂(トマの耳)でしょう。「黄色の矢印が岩に書いてあるが、右手を登った方がいいよ、鎖があるから」とすれ違った方がアドバイスしてくれました。とてもいい感じの尾根の急登です。ワクワクします。
2014年08月03日 09:22撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 9:22
これから登る西黒尾根と、その先は間違いなく山頂(トマの耳)でしょう。「黄色の矢印が岩に書いてあるが、右手を登った方がいいよ、鎖があるから」とすれ違った方がアドバイスしてくれました。とてもいい感じの尾根の急登です。ワクワクします。
何気なく撮った白毛門方向のショットですが、後でよく見たら蜻蛉が中央に写っていました。風に向かって飛んでいます。
2014年08月03日 09:22撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 9:22
何気なく撮った白毛門方向のショットですが、後でよく見たら蜻蛉が中央に写っていました。風に向かって飛んでいます。
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
2014年08月03日 09:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 9:27
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
クガイソウ(九蓋草)
2014年08月03日 09:31撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 9:31
クガイソウ(九蓋草)
ハクサンシャジン(白山沙参)
別名タカネツリガネニンジン
2014年08月03日 09:33撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 9:33
ハクサンシャジン(白山沙参)
別名タカネツリガネニンジン
ヤマブキショウマ(山吹升麻)
2014年08月03日 09:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 9:34
ヤマブキショウマ(山吹升麻)
登ってきた西黒尾根を振り返ります。何となくこのショットを撮りたくなります。だから皆同じ写真を投稿するのでしょう。いい感じなんです。
2014年08月03日 09:40撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 9:40
登ってきた西黒尾根を振り返ります。何となくこのショットを撮りたくなります。だから皆同じ写真を投稿するのでしょう。いい感じなんです。
白毛門、朝日岳方面です。
2014年08月03日 09:40撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 9:40
白毛門、朝日岳方面です。
山頂付近を見上げます。残念ながら山頂付近はガスの中です。
2014年08月03日 09:53撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 9:53
山頂付近を見上げます。残念ながら山頂付近はガスの中です。
東尾根の急峻な尾根が見えます。シンセン岩峰です。
2014年08月03日 09:53撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 9:53
東尾根の急峻な尾根が見えます。シンセン岩峰です。
マチガ沢
2014年08月03日 09:53撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 9:53
マチガ沢
お花畑と東尾根
桃色のシモツケソウが主役です。
2014年08月03日 09:55撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 9:55
お花畑と東尾根
桃色のシモツケソウが主役です。
東尾根は急峻です。東尾根を登り詰めたピークがオキの耳です。
2014年08月03日 10:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 10:02
東尾根は急峻です。東尾根を登り詰めたピークがオキの耳です。
氷河跡です。この方のように腹這いになって横向きに写真を撮ると絶壁を登っているような写真が撮れるのです。傾斜は緩やかですが蛇紋岩が滑るので意外と危ないです。
2014年08月03日 10:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 10:14
氷河跡です。この方のように腹這いになって横向きに写真を撮ると絶壁を登っているような写真が撮れるのです。傾斜は緩やかですが蛇紋岩が滑るので意外と危ないです。
タテヤマウツボグサ(1)
2014年08月03日 10:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 10:19
タテヤマウツボグサ(1)
タテヤマウツボグサ(2)
立山靫草
2014年08月03日 10:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 10:19
タテヤマウツボグサ(2)
立山靫草
ガスがはれて山頂が見えてきました。
2014年08月03日 10:20撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 10:20
ガスがはれて山頂が見えてきました。
最後の岩尾根の登りです。
2014年08月03日 10:20撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 10:20
最後の岩尾根の登りです。
山頂尾根の少し前、ここまで来ると笹原に変わります。
2014年08月03日 10:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 10:34
山頂尾根の少し前、ここまで来ると笹原に変わります。
ガスの向こうに360度標識が見えてきました。
ひんやりとしたガスが尾根を登ってきて、まるでミストのようです。
2014年08月03日 10:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 10:37
ガスの向こうに360度標識が見えてきました。
ひんやりとしたガスが尾根を登ってきて、まるでミストのようです。
西黒尾根を示す標識、錆びて傾げていて趣があります。
2014年08月03日 10:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 10:41
西黒尾根を示す標識、錆びて傾げていて趣があります。
その先にある標識、右は西黒尾根と巌剛新道を示しています。その根元はヤマブキショウマが飾っています。
2014年08月03日 10:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 10:41
その先にある標識、右は西黒尾根と巌剛新道を示しています。その根元はヤマブキショウマが飾っています。
この道をほんの少し登ると山頂直下の指導標鉄塔です。
2014年08月03日 10:42撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 10:42
この道をほんの少し登ると山頂直下の指導標鉄塔です。
指導標鉄塔もガスの中です。この鉄塔、確かに格好いいですよね。
2014年08月03日 10:45撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 10:45
指導標鉄塔もガスの中です。この鉄塔、確かに格好いいですよね。
ガスで視界が悪く、鉄塔標識から少し登ると、ここに肩の小屋あるのか・・・とやっと気が付きました。小屋には山頂からの帰りに寄りましょう。
2014年08月03日 10:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 10:47
ガスで視界が悪く、鉄塔標識から少し登ると、ここに肩の小屋あるのか・・・とやっと気が付きました。小屋には山頂からの帰りに寄りましょう。
そこから僅か数分の歩きで谷川岳山頂の双耳峰の一つ、トマの耳に着きました。沢山の人が記念撮影のために並んでいて、誰もいない標識を撮るのが大変でした。
2014年08月03日 10:52撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 10:52
そこから僅か数分の歩きで谷川岳山頂の双耳峰の一つ、トマの耳に着きました。沢山の人が記念撮影のために並んでいて、誰もいない標識を撮るのが大変でした。
トマの耳からオキの耳へ向かいます。
大渋滞です。人の多さに閉口します。みんな天神尾根から来たのでしょうか。
2014年08月03日 10:54撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 10:54
トマの耳からオキの耳へ向かいます。
大渋滞です。人の多さに閉口します。みんな天神尾根から来たのでしょうか。
ガスで視界はほとんどありません。時々風でガスが吹き払われて視界が広がる時がありますが、でもこんな風に一瞬、そして一区画だけです。
2014年08月03日 10:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 10:57
ガスで視界はほとんどありません。時々風でガスが吹き払われて視界が広がる時がありますが、でもこんな風に一瞬、そして一区画だけです。
谷川岳山頂、双耳峰のもう一方、オキの耳(1977メートル)に着きました。ここでは少し並んで記念撮影をしました。写真を撮っていただいた方、ありがとうございました。
2014年08月03日 11:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 11:11
谷川岳山頂、双耳峰のもう一方、オキの耳(1977メートル)に着きました。ここでは少し並んで記念撮影をしました。写真を撮っていただいた方、ありがとうございました。
オキの耳山頂ではこんな風に沢山の人が山頂標識との記念撮影のために長蛇の列をなしています。
2014年08月03日 11:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 11:12
オキの耳山頂ではこんな風に沢山の人が山頂標識との記念撮影のために長蛇の列をなしています。
山頂付近は高山植物が咲き乱れています。
2014年08月03日 11:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
8/3 11:13
山頂付近は高山植物が咲き乱れています。
この絶壁はマチガ沢でしょう。
2014年08月03日 11:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 11:13
この絶壁はマチガ沢でしょう。
山頂の先の頂に人が見えます。
2014年08月03日 11:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 11:13
山頂の先の頂に人が見えます。
マチガ沢のガスがはれてきました。お花畑です。ハクサンボウフウの白い花が目立ちます。
2014年08月03日 11:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 11:13
マチガ沢のガスがはれてきました。お花畑です。ハクサンボウフウの白い花が目立ちます。
オキの耳の先には、一ノ倉岳から茂倉岳が続きます。
2014年08月03日 11:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 11:14
オキの耳の先には、一ノ倉岳から茂倉岳が続きます。
オキの耳からトマの耳へ戻ります。
戻るのも大渋滞、列をなします。
2014年08月03日 11:15撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 11:15
オキの耳からトマの耳へ戻ります。
戻るのも大渋滞、列をなします。
少しガスがはれてトマの耳が見えてきました。嬉しいです。
2014年08月03日 11:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 11:23
少しガスがはれてトマの耳が見えてきました。嬉しいです。
オキの耳も少し見えてきました。良かった!
2014年08月03日 11:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 11:24
オキの耳も少し見えてきました。良かった!
肩ノ小屋へ戻りました。
腹具合が悪かったので、さっそく並んでトイレを使わせていただきました。
2014年08月03日 11:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 11:46
肩ノ小屋へ戻りました。
腹具合が悪かったので、さっそく並んでトイレを使わせていただきました。
肩ノ小屋の入口です。
2014年08月03日 12:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 12:02
肩ノ小屋の入口です。
肩ノ小屋の前は、ミヤマシシウド(深山猪独活)とハンゴンソウ(反魂草)と下笹が広がります。その先は万太郎山でしょうか。
2014年08月03日 12:03撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 12:03
肩ノ小屋の前は、ミヤマシシウド(深山猪独活)とハンゴンソウ(反魂草)と下笹が広がります。その先は万太郎山でしょうか。
肩ノ小屋の全景・・・屋根にはソーラーパネルですね。
2014年08月03日 12:03撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 12:03
肩ノ小屋の全景・・・屋根にはソーラーパネルですね。
天神尾根を下ります。木道がしばらく続きますので、飛び跳ねるように下ります。
2014年08月03日 12:05撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 12:05
天神尾根を下ります。木道がしばらく続きますので、飛び跳ねるように下ります。
ザンゲ岩です。お前が懺悔すべきだ、いやお前こそだ・・・若者達の会話が耳に入ります。
2014年08月03日 12:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 12:11
ザンゲ岩です。お前が懺悔すべきだ、いやお前こそだ・・・若者達の会話が耳に入ります。
肩の小屋から山頂付近を見上げます。
笹の原っぱと青空がとてもいい感じです。何だ今頃はれてきたのかよ・・・。
2014年08月03日 12:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 12:23
肩の小屋から山頂付近を見上げます。
笹の原っぱと青空がとてもいい感じです。何だ今頃はれてきたのかよ・・・。
指導標鉄塔も見えています。
2014年08月03日 12:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 12:23
指導標鉄塔も見えています。
天狗の留まり場に着きました。日陰とはいえ標識付近に陣取るのはマナー違反だよって呟いたのですが、聞こえなかったようです。
2014年08月03日 12:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 12:27
天狗の留まり場に着きました。日陰とはいえ標識付近に陣取るのはマナー違反だよって呟いたのですが、聞こえなかったようです。
天狗の留まり場とシモツケソウと川棚ノ頭です。
2014年08月03日 12:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 12:28
天狗の留まり場とシモツケソウと川棚ノ頭です。
中央には関越自動車道の空気孔が見えます。その上の山は阿能川岳(1611メートル)です。
2014年08月03日 12:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 12:28
中央には関越自動車道の空気孔が見えます。その上の山は阿能川岳(1611メートル)です。
降っていく天神尾根とその先には天神平が見えています。
2014年08月03日 12:30撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 12:30
降っていく天神尾根とその先には天神平が見えています。
右のピークがオジカ沢ノ頭、中央の尾根の先が俎堯∈犬離圈璽が川棚ノ頭です。俎瑤凌寝爾亡惘杣動車道が通っているのです。
2014年08月03日 12:31撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 12:31
右のピークがオジカ沢ノ頭、中央の尾根の先が俎堯∈犬離圈璽が川棚ノ頭です。俎瑤凌寝爾亡惘杣動車道が通っているのです。
天神尾根を下りながら谷川岳山頂を見上げます。
2014年08月03日 12:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 12:37
天神尾根を下りながら谷川岳山頂を見上げます。
熊穴沢避難小屋に着きました。
2014年08月03日 12:51撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 12:51
熊穴沢避難小屋に着きました。
天神尾根はこの様な木道が沢山あって歩きやすい尾根でした。まるで丹沢のようです。
2014年08月03日 13:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 13:10
天神尾根はこの様な木道が沢山あって歩きやすい尾根でした。まるで丹沢のようです。
天神尾根には谷川岳がよく見えるスポットがあります。
双耳峰がよく見えます。
2014年08月03日 13:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 13:13
天神尾根には谷川岳がよく見えるスポットがあります。
双耳峰がよく見えます。
その右手には、右から白毛門、烏帽子・朝日岳、笠ヶ岳(大倉山)の山塊が見えています。
2014年08月03日 13:15撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 13:15
その右手には、右から白毛門、烏帽子・朝日岳、笠ヶ岳(大倉山)の山塊が見えています。
西黒尾根から山頂へのルートがよく見えています。今朝はあそこを汗を掻きながら登ったのだなあって、感慨深いです。
2014年08月03日 13:16撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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西黒尾根から山頂へのルートがよく見えています。今朝はあそこを汗を掻きながら登ったのだなあって、感慨深いです。
西黒尾根のラクダの背あたりをアップしてみました。
2014年08月03日 13:17撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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西黒尾根のラクダの背あたりをアップしてみました。
ロープウェイの山頂駅が見えてきました。
2014年08月03日 13:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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ロープウェイの山頂駅が見えてきました。
あと少しで山頂駅です。今日の終点、天神平ですね。辺りにはヨツバヒヨドリが沢山咲いています。あとはロープウェイにのって土合口に戻るだけです。お疲れ様でした。
2014年08月03日 13:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 13:24
あと少しで山頂駅です。今日の終点、天神平ですね。辺りにはヨツバヒヨドリが沢山咲いています。あとはロープウェイにのって土合口に戻るだけです。お疲れ様でした。
仏岩温泉「鈴森の湯」に寄って汗を流しました。
2014年08月03日 14:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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仏岩温泉「鈴森の湯」に寄って汗を流しました。
湯屋はこんな感じです。いい温泉でした。
2014年08月03日 14:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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湯屋はこんな感じです。いい温泉でした。
肩ノ小屋で購入した手拭いとバッヂです。バッヂは三種類ありましたが、三角のバッヂにしました。
2014年08月03日 18:58撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/3 18:58
肩ノ小屋で購入した手拭いとバッヂです。バッヂは三種類ありましたが、三角のバッヂにしました。
撮影機器:

感想

登りたかった谷川岳に漸く登ることができました。
天気は今一つで山頂からの展望は山座同定ができず殆ど楽しめませんでしたが、夏山ですから雨や雷が無かっただけでも良かったと思います。
西黒尾根は日本三大急登の一つということなので、どれほど急登なのかと少し恐れていましたが、登り甲斐はあるものの中級者には丁度良い尾根登りを楽しめました。鎖場も慎重に行けば特に問題はありませんでした。
ガイドブック通りで西黒尾根は高山植物が沢山咲き誇っている素敵な尾根でした。氷河跡のように楽しめる箇所もあっていいですね。混雑振りもそこそこで許容範囲でした。ただし恐れていた通り山頂付近の大混雑は興醒めです。深田久弥先生が避けていた気持ちがよくわかります。谷川岳静かに迎えてくれてありがとうございました。また登りたい山でした。

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