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記録ID: 4888632
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ハイキング
奥秩父

大菩薩 紅葉の長峰縦走

2022年11月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:22
距離
13.2km
登り
711m
下り
1,664m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
0:04
合計
6:17
距離 13.2km 登り 725m 下り 1,665m
8:30
56
9:28
9:28
9
9:38
9:38
113
11:32
11:32
18
11:50
11:50
22
12:12
12:13
16
12:30
12:30
29
12:59
13:00
5
13:05
13:05
43
13:48
13:50
38
14:28
14:28
24
14:51
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
長峰はコースが不明瞭な所が多々あります。GPSで現在位置をマメに確認しながら歩く事をおすすめします。特に下りにこのコースを歩く場合は要注意です。
このコースは歩く人が少なく、私は紅葉の時期の休日にもかかわらず、途中ですれ違った登山者は1人だけでした。人があまり入らないコースは野生動物に遭遇する可能性が高くなります。私は熊に遭遇しました。
熊鈴を鳴らすだけではなく、常に周囲の動物の気配に気を配りながら歩きたいものです。
甲斐大和駅で下車します。
ホームに見慣れない列車が停車していました。
後で調べてみると、豪華寝台列車の四季島でした。
2022年11月06日 07:13撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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11/6 7:13
甲斐大和駅で下車します。
ホームに見慣れない列車が停車していました。
後で調べてみると、豪華寝台列車の四季島でした。
小屋平のバス停に到着。
支度を済ませて行動を開始します。
2022年11月06日 08:30撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
11/6 8:30
小屋平のバス停に到着。
支度を済ませて行動を開始します。
しばらく登ると開けてきて、南アルプス側見渡せます。
2022年11月06日 09:12撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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11/6 9:12
しばらく登ると開けてきて、南アルプス側見渡せます。
小金沢山と富士山。
2022年11月06日 09:12撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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11/6 9:12
小金沢山と富士山。
石丸峠に到着です。
2022年11月06日 09:18撮影 by  X-A5, FUJIFILM
11/6 9:18
石丸峠に到着です。
石丸峠は草原状になっていて、絶好の休憩ポイントです。
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石丸峠は草原状になっていて、絶好の休憩ポイントです。
2022年11月06日 09:18撮影 by  X-A5, FUJIFILM
11/6 9:18
石丸峠から少し進んだ所が牛ノ寝通りの分岐点で、牛ノ寝通りに向かいます。
2022年11月06日 09:28撮影 by  X-A5, FUJIFILM
11/6 9:28
石丸峠から少し進んだ所が牛ノ寝通りの分岐点で、牛ノ寝通りに向かいます。
今回、南アルプスはここでお別れです。
2022年11月06日 09:28撮影 by  X-A5, FUJIFILM
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11/6 9:28
今回、南アルプスはここでお別れです。
この辺りの紅葉は終わっています。
2022年11月06日 09:31撮影 by  X-A5, FUJIFILM
11/6 9:31
この辺りの紅葉は終わっています。
雁ヶ腹摺山。
2022年11月06日 09:35撮影 by  X-A5, FUJIFILM
11/6 9:35
雁ヶ腹摺山。
長峰の分岐点。ここで牛ノ寝通りと別れます。
2022年11月06日 09:38撮影 by  X-A5, FUJIFILM
11/6 9:38
長峰の分岐点。ここで牛ノ寝通りと別れます。
ここまでのよく踏み固められた歩きやすい道と一変して、踏み跡レベルの道になります。
2022年11月06日 09:41撮影 by  X-A5, FUJIFILM
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11/6 9:41
ここまでのよく踏み固められた歩きやすい道と一変して、踏み跡レベルの道になります。
急な斜面を下ります。
2022年11月06日 09:42撮影 by  X-A5, FUJIFILM
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11/6 9:42
急な斜面を下ります。
しばらく下ると木々が紅葉していました。
ここから先は紅葉を楽しむ山行になります。
2022年11月06日 10:04撮影 by  X-A5, FUJIFILM
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11/6 10:04
しばらく下ると木々が紅葉していました。
ここから先は紅葉を楽しむ山行になります。
2022年11月06日 10:35撮影 by  X-A5, FUJIFILM
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11/6 10:35
鹿が現れ、私に向かって列車の汽笛のような鳴き声で叫び、再び藪の中に消えて行きました。
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鹿が現れ、私に向かって列車の汽笛のような鳴き声で叫び、再び藪の中に消えて行きました。
しばらく行くと、黒く動くものが見えます。
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しばらく行くと、黒く動くものが見えます。
熊です🐻
私が熊鈴を鳴らすと、私と熊は目が合いました。(そんな風に見えました。)
熊は私に背を向けて去って行きました。
助かった…
と思いましたが、まだ熊の気配があります。
私の死角にまだ熊がいました。
その熊も先に去った熊を追って去って行きました。
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熊です🐻
私が熊鈴を鳴らすと、私と熊は目が合いました。(そんな風に見えました。)
熊は私に背を向けて去って行きました。
助かった…
と思いましたが、まだ熊の気配があります。
私の死角にまだ熊がいました。
その熊も先に去った熊を追って去って行きました。
やれやれ…
と思いましたが、まだ熊の激しい息遣いが聞こえます。
まだいる❗️
3頭目の熊は木の上にいました。
熊は木から降りると先に去った熊を追って去って行きました。
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やれやれ…
と思いましたが、まだ熊の激しい息遣いが聞こえます。
まだいる❗️
3頭目の熊は木の上にいました。
熊は木から降りると先に去った熊を追って去って行きました。
朽ちた大木。
鮮やかな赤。
2022年11月06日 10:38撮影 by  X-A5, FUJIFILM
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11/6 10:38
鮮やかな赤。
2022年11月06日 10:42撮影 by  X-A5, FUJIFILM
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11/6 10:42
紅葉の絨毯ですね。
2022年11月06日 10:42撮影 by  X-A5, FUJIFILM
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11/6 10:42
紅葉の絨毯ですね。
2022年11月06日 10:48撮影 by  X-A5, FUJIFILM
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11/6 10:48
気を取り直して行動を再開します。
鮮やかな紅葉が続きます。
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気を取り直して行動を再開します。
鮮やかな紅葉が続きます。
最後は足場の悪い急坂を木につかまりながら下ります。
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最後は足場の悪い急坂を木につかまりながら下ります。
七本木山ノ神であろうか。
以前は祠があったようで今も祀られています。
手を合わせていきます。
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七本木山ノ神であろうか。
以前は祠があったようで今も祀られています。
手を合わせていきます。
白草ノ頭に到着。
展望はありません。
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白草ノ頭に到着。
展望はありません。
2022年11月06日 10:51撮影 by  X-A5, FUJIFILM
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11/6 10:51
939.6mの三角点。
痩せ尾根を抜けると
痩せ尾根を抜けると
車道に出ます。
国道139号を歩きます。トンネルを歩きます。
照明が少なく、トンネルの中は真っ暗です。
スマホのライトを点けて通過しました。
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国道139号を歩きます。トンネルを歩きます。
照明が少なく、トンネルの中は真っ暗です。
スマホのライトを点けて通過しました。
深城ダムのバス停に到着。
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深城ダムのバス停に到着。
深城ダム。
14時54分発のバスが間もなく到着します。
ほとんど待たずに
グッドタイミングでした。
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14時54分発のバスが間もなく到着します。
ほとんど待たずに
グッドタイミングでした。
撮影機器:

感想

紅葉の大菩薩、長峰を歩きました。
大菩薩の主稜線は紅葉は終わっていましたが、長峰はちょうど紅葉が見頃でした。
長峰はコースが長く、エスケープルートも無く
コースも所々不明瞭です。GPSは必携です。
私はそれでも一回道を間違えてしまい、慌てて引き返しました。
歩く登山者は少なく、熊等の野生動物に遭遇する可能性が高いです。行かれる方は常に周囲に気を配って歩いて下さい。

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コメント

素晴らしい紅葉の尾根、再訪してみたいです。
しかし熊3頭に遭遇とは‼
親子連れと思われますが春先でなくて良かったですね。
2023/6/19 16:30
プロフィール画像
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