妙義山(道の駅→大の字→白雲山縦走(相馬岳)→中間道→石門群→中ノ嶽神社 周回)

2022年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,579m
• 下り: 1,579m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 2:03
• 合計: 8:19

6:50 道の駅みょうぎ
6:53 6:56 妙義神社第一鳥居
7:09 7:11 妙義神社
8:00 8:13 大の字
8:43 9:02 見晴
9:19 9:39 大のぞき
10:04 10:10 天狗岳
10:41 10:41 妙義山
11:36 11:42 バラ尾根のピーク
11:56 12:01 堀切
12:38 12:40 妙義山第四石門
12:46 12:59 天狗の評定
13:03 13:13 妙義山第四石門
13:16 13:30 第二石門
13:34 13:36 第一石門
13:39 13:43 名勝石門群登山道
13:44 13:44 第一石門
13:56 13:57 中之嶽神社
14:07 14:07 第一石門
14:15 14:16 一本杉
14:33 14:34 大人場
14:41 14:41 金鶏橋
15:08 15:09 道の駅みょうぎ
15:09 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松井田妙義インターから10分ほど。

コース状況／危険箇所等

奥の院から堀切の区間はキケンでした。
「天狗の評定」周辺は観光地ですが、落ちれば逝ってしまいます。

写真

11/6 6:21

06:20 道の駅「みょうぎ」の駐車場に到着、モルゲンに何とか間に合いました。

11/6 6:23

「大の字」を良く見ると何人もの人影が見えます。

11/6 6:22

彼らは「大の字」からの日の出を楽しんだのでしょう。

11/6 6:24

11/6 6:24

山肌の紅葉と朝日の相乗効果で、燃えるようなモルゲンを堪能できました。

11/6 6:53

モルゲンから20分、身支度を整えて出発します。

11/6 6:56

群馬のアイドル！？　ぐんまちゃんののぼり。
因みに参道の店はもう開店していたので、山バッヂを購入しました。

11/6 6:57

写真を電線が横切ります。
電線の地中化求む…

11/6 7:00

神社なのに仁王様と思ったら元々は「白雲山 石塔寺」のもので、約250年前の山門だそうです。

11/6 7:07

妙義神社の額束。

11/6 7:03

拝殿の彫り物。

11/6 7:08

日光東照宮の掘師が出張サービスで彫り上げたそうです。

11/6 7:13

「大の字」への登山口です。
ここに登山ポストがあります。

11/6 7:36

私は誤って、登山計画書を神社の左手側にある中間道ルートのポストに入れてしまいました。
計画内容は稜線歩きだったので、万一の時に捜索隊が混乱しないかが心配…

11/6 7:43

紅葉ロードのスタートです。

11/6 7:50

この鎖を超えれば「大の字」手前の広場に出ます。

11/6 7:51

この広場は炎天時の休憩場所に良さそうですね。

11/6 7:53

さっきの広場から「大の字」へ出るための鎖。

11/6 7:54

クサリを登り詰めると背後には白雲山。

11/6 7:55

大の字を正面から撮影したレア画像。

11/6 7:56

写真の右下には影大の字。

11/6 7:59

榛名山の奥には赤城山。
一目、上毛三山。

11/6 8:00

道の駅 妙義を俯瞰。

11/6 8:09

秋色の中をゆく。

11/6 8:20

「辻」付近の紅葉

11/6 8:28

奥の院右手の岩場を攻める登山者。

11/6 8:29

まずは、「奥の院」見学

11/6 8:32

ビバーク場所に使うのは少し怖そう。

11/6 8:40

奥の院横の鎖を登ります。

11/6 8:46

稜線が近づいて来ました。

11/6 8:55

稜線上の「見晴」からの浅間山。

11/6 8:56

手前は裏妙義。

11/6 8:57

通称・メタボチェッカーを通過。

11/6 9:01

お次は、「ビビリ岩」。
ここは手を離すと必ず逝くポイント。

11/6 9:04

稜線歩き。

11/6 9:21

「背ビレ岩」通過中。

11/6 9:30

「大のぞき」からの「天狗岳」。

11/6 9:30

山麓の紅葉と金鶏山が見事。

11/6 10:34

主峰の「相馬岳」に到着です。

11/6 10:32

一応、記念撮影。

11/6 10:33

相馬岳からの「金洞山」。

11/6 9:35

相馬岳からの激下り坂。

11/6 10:58

にょきにょき

11/6 11:11

高度が下がるとまた、紅葉の森に突入しました。

11/6 11:11

意図せず撮影されていた画像。
なかなか秀逸。

11/6 11:17

モミジと岩壁のコントラスト。

11/6 11:18

カエデ

11/6 11:33

くぐります

11/6 11:34

茨尾根のピークに立つ、山男一人。

11/6 11:36

茨尾根のピークからの眺め。

11/6 11:36

茨尾根のピークからの金洞山。

11/6 11:37

茨尾根のピークからの浅間山。

11/6 11:41

茨尾根のピークからの金鶏山。
とにかく、今回のルートではこのピークが一番眺めが良いと感じました。

11/6 11:55

「堀切」の分岐から主稜線を降りて、中間道へ向かっています。

11/6 11:56

落葉の稜線からまた紅葉の道へ。

11/6 12:02

11/6 12:06

もうすぐ中間道。

11/6 12:17

中間道に出てきました。
しかし、この階段、かなり長くてくたびれました。

11/6 12:21

良く写真で見かける場所だけど、これは誰かが穿いたのかしら？

11/6 12:21

11/6 12:30

今回の山行で最高に赤かったモミジ。

11/6 12:36

このまま中間道を通って、石門群の見学に向かいます。

11/6 12:46

石門群のエリアの一角に着きました。
これは「胎内くぐり」へ続くルート。

11/6 12:47

胎内くぐりから「天狗の評定」を眺める。
ここからは「中之岳神社」からの一般？観光客が合流してとても賑やかし。

11/6 12:49

胎内くぐりからの金洞山。

11/6 12:51

天狗の評定からの眺め。

11/6 12:51

天狗の評定からの「大砲岩」。

11/6 12:54

金洞山

11/6 12:54

11/6 12:56

写真手前では旨そうな餅が焼き上がっています。

11/6 13:02

第4石門を裏側からくぐります。

11/6 13:05

石門広場からの大砲岩。

11/6 13:08

第4石門

11/6 13:20

第2石門へのアプローチは少々手強いです。

11/6 13:22

第2石門へのアプローチ背後の景色。
岩が濡れていて、両手を離すのがコワイ。

11/6 13:23

にょっきり

11/6 13:26

第2石門をくぐりました。

11/6 13:28

少し離れて眺める。

11/6 13:30

第1石門です。

11/6 13:34

第1石門はあまりに巨大で、直ぐにはアーチになっていることが分りませんでした。

11/6 13:38

くぐった後に振り返ります。

11/6 13:39

さて、県道に出て来ましたが、手持ちの水分が切れてしまいました。
直ぐには駐車場に戻らず、自販機がありそうな中之嶽神社へ向かいます。

11/6 13:49

ついでに中之嶽神社の境内を散策しましょう。

11/6 13:50

ここの狛犬、ルージュ入れてる！

11/6 13:52

小槌じゃなくて、剣をかざした大黒様。

11/6 13:56

石段を下から眺めて、登るのを躊躇する人続出。

11/6 13:57

私は横着して望遠レンズで参拝を済ませる。

11/6 14:04

中之嶽神社を後に、県道を使って妙義神社へ向かって歩いています。

11/6 14:06

車で走れば絶景ドライブですね。

11/6 14:15

一本杉から登山道に入ります。
これは入り口にあった廃屋にて。

11/6 14:27

登山道を下った先の広場より、白雲山を望む。

11/6 14:34

大人(おおにん)場を通過。
灰皿が設置してあるけど、火を使うこと自体がコワイ状況。

11/6 14:40

エゾヒグマに注意！

11/6 14:47

再び県道歩き。

11/6 14:58

夜に車運転してると少し驚くヤツ。

11/6 15:09

15時過ぎに道の駅に戻ってきました。
ちなみにマイカーは16年乗って、27万キロオーバー。

11/6 15:27

「妙義ふれあいプラザ」で夕食とお風呂を頂きましょう。

11/6 15:27

同、駐車場より。

11/6 15:47

写真はカツ丼(1,000円)で、お風呂は520円でした。
お疲れ様でした。

撮影機器：

EOS 6D CANON