ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 488942
全員に公開
ハイキング
丹沢

小丸北尾根(まだ修業が足りない)

2014年08月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:30
距離
10.9km
登り
1,453m
下り
1,451m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:21
休憩
0:34
合計
8:55
7:00
90
スタート地点
8:30
8:34
7
8:41
8:42
48
9:30
9:31
12
9:43
9:46
11
10:02
10:03
33
10:36
10:39
139
12:58
12:59
33
13:32
13:48
2
13:50
13:50
66
15:34
15:35
13
15:55
ゴール地点
GPSログは、見やすいように手修正しているので時刻は多少ずれています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寄大橋に駐車
寄大橋たもとからスタートです。まずは釜場平に向けて寄沢沿いの正規登山道を登ります。
2014年08月03日 07:03撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
8/3 7:03
寄大橋たもとからスタートです。まずは釜場平に向けて寄沢沿いの正規登山道を登ります。
渡渉その1 渡渉は苦手ですが、写真の流木に掴まって渡りました
2014年08月03日 07:35撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
8/3 7:35
渡渉その1 渡渉は苦手ですが、写真の流木に掴まって渡りました
渡渉その2 以後の渡渉は楽勝でしたが、水量が多くなくてよかったです。昨日、西丹沢で事故があったこともあり、このコースは渡渉が多いので悪天候では絶対使ってはいけません。
2014年08月03日 07:41撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1
8/3 7:41
渡渉その2 以後の渡渉は楽勝でしたが、水量が多くなくてよかったです。昨日、西丹沢で事故があったこともあり、このコースは渡渉が多いので悪天候では絶対使ってはいけません。
新設された梯子 以前の足場がざれてた鎖よりは安全です(以前は左側の岩をよじ登っていた。)
2014年08月03日 08:21撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1
8/3 8:21
新設された梯子 以前の足場がざれてた鎖よりは安全です(以前は左側の岩をよじ登っていた。)
ここから寄コシバ沢に初めて入ります。
危険と書いてあります。正規登山道ではありません。
2014年08月03日 08:40撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
8/3 8:40
ここから寄コシバ沢に初めて入ります。
危険と書いてあります。正規登山道ではありません。
前半は延々と石ころの沢を登ります。登りにくいけど、晴れて水が流れていない限りは危険という感じではありません。
2014年08月03日 08:49撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
8/3 8:49
前半は延々と石ころの沢を登ります。登りにくいけど、晴れて水が流れていない限りは危険という感じではありません。
中間地点の大きな倒木の先から左の山腹の道に入ります。
山腹の道は所々急ですべりやすいので要注意。山腹の道に入らずに、そのまま沢を登ってしまうと遭難するらしいです。
2014年08月03日 09:00撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
8/3 9:00
中間地点の大きな倒木の先から左の山腹の道に入ります。
山腹の道は所々急ですべりやすいので要注意。山腹の道に入らずに、そのまま沢を登ってしまうと遭難するらしいです。
草原を通過すると、もうすぐ鍋割峠です。
2014年08月03日 09:23撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
8/3 9:23
草原を通過すると、もうすぐ鍋割峠です。
鍋割峠に到着。
2014年08月03日 09:27撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
8/3 9:27
鍋割峠に到着。
一度鍋割山方面に登り、山頂のすぐ下で北側の斜面を下ります。(オガラ沢分岐)ここの下りは結構急こう配です。前回はこの先で挫折したので、今回はリベンジです。
2014年08月03日 09:45撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
8/3 9:45
一度鍋割山方面に登り、山頂のすぐ下で北側の斜面を下ります。(オガラ沢分岐)ここの下りは結構急こう配です。前回はこの先で挫折したので、今回はリベンジです。
オガラ沢の頭。沢コース危険とあるので矢印に従い尾根筋を下ります。この先は気持ちのいいブナ林です。
2014年08月03日 10:01撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
8/3 10:01
オガラ沢の頭。沢コース危険とあるので矢印に従い尾根筋を下ります。この先は気持ちのいいブナ林です。
コルから東側の経路を辿り尊仏ノ土平の堰堤に出てきました。
2014年08月03日 10:34撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
8/3 10:34
コルから東側の経路を辿り尊仏ノ土平の堰堤に出てきました。
正面右に登っているのが小丸北尾根です。
2014年08月03日 10:54撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
8/3 10:54
正面右に登っているのが小丸北尾根です。
小丸北尾根の入口が判りにくいのは知っていましたが、本当にわからず、右の沢を少し上がってから尾根に登ろうとしました。(本当は、左の急尾根に取りつかなければいけなかった)
2014年08月03日 11:07撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
8/3 11:07
小丸北尾根の入口が判りにくいのは知っていましたが、本当にわからず、右の沢を少し上がってから尾根に登ろうとしました。(本当は、左の急尾根に取りつかなければいけなかった)
沢から尾根に上がろうとしたのですが、ガレ斜面で木の根も少なく、滑落しないか涙目でしたが、引き返さずに登ってしまいました。(よくないですね)
2014年08月03日 11:15撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
8/3 11:15
沢から尾根に上がろうとしたのですが、ガレ斜面で木の根も少なく、滑落しないか涙目でしたが、引き返さずに登ってしまいました。(よくないですね)
目標の尾根に上がりましたが、悔しいので、踏み跡を辿って、登り口まで下りてみました。
2014年08月03日 11:28撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1
8/3 11:28
目標の尾根に上がりましたが、悔しいので、踏み跡を辿って、登り口まで下りてみました。
写真ではわかりにくいですが、ここを急登しなくてはいけなかったようです。下まで降りたら、また同じ道を登り返しました。
ここを登るの?というぐらい急斜面ですが、ガレではないので何とか登れます。
2014年08月03日 11:39撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1
8/3 11:39
写真ではわかりにくいですが、ここを急登しなくてはいけなかったようです。下まで降りたら、また同じ道を登り返しました。
ここを登るの?というぐらい急斜面ですが、ガレではないので何とか登れます。
尾根に上がってしまえば、あとは尾根づたいに1時間ほど登っていくと、小丸の登山道に合流します。鹿や蛇にも遭遇しましたが写真はありません。(鹿は鹿が走って逃げた。蛇は私が走って逃げた)
2014年08月03日 12:56撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
2
8/3 12:56
尾根に上がってしまえば、あとは尾根づたいに1時間ほど登っていくと、小丸の登山道に合流します。鹿や蛇にも遭遇しましたが写真はありません。(鹿は鹿が走って逃げた。蛇は私が走って逃げた)
鍋割山に到着。暑さのせいか、いつもより人は少なかったです。
2014年08月03日 13:33撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
8/3 13:33
鍋割山に到着。暑さのせいか、いつもより人は少なかったです。
今日は相模湾の遠景がすばらしく、大島は当然、利島、新島、神津島も見えました。(写真左が大島)
2014年08月03日 13:56撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1
8/3 13:56
今日は相模湾の遠景がすばらしく、大島は当然、利島、新島、神津島も見えました。(写真左が大島)
1000m地点から作業経路を寄方面に下ります。この道は歩きやすいです。ただし案内はありません。
2014年08月03日 14:22撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
8/3 14:22
1000m地点から作業経路を寄方面に下ります。この道は歩きやすいです。ただし案内はありません。
7割下降したところで、ボランティア林の道標があります。今回はこの道標の右側方向(南側)に下山しました。右端に「ナベワリ山」と小さく落書きがありますが、そっちに行っても山を下りて後沢の下部に出るだけで、真意は不明です。
2014年08月03日 15:12撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
8/3 15:12
7割下降したところで、ボランティア林の道標があります。今回はこの道標の右側方向(南側)に下山しました。右端に「ナベワリ山」と小さく落書きがありますが、そっちに行っても山を下りて後沢の下部に出るだけで、真意は不明です。
後沢下部の堰堤の上に出てきます。寄の林道まで、あと少しなので、山ビルの心配はありませんが、走って駆け抜けました。(後沢出合)
2014年08月03日 15:33撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
8/3 15:33
後沢下部の堰堤の上に出てきます。寄の林道まで、あと少しなので、山ビルの心配はありませんが、走って駆け抜けました。(後沢出合)
寄大橋に到着
2014年08月03日 15:54撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
8/3 15:54
寄大橋に到着

感想

前回山ビル攻撃で体力を失って退散したリベンジでしたが、晴れていたのとコースを変えたので山ビルは見かけませんでした。初めての小丸北尾根の挑戦でしたが、案の定登り口で迷ってしまい、尾根の脇のガレ場を登ってしまいました。(標高差60m)バリエーションをこなすには、まだ修業が足りないっす。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:798人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
3/5
沢登り 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
【VR】寄大橋〜蛭ヶ岳南陵 周回ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら