ほぼ始発の電車で須磨浦公園駅を目指します。
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11/6 5:40
ほぼ始発の電車で須磨浦公園駅を目指します。
須磨浦公園駅です。全山縦走大会の1週間前の週末なので、もう少し同類者がいるかと思いましたが、ハイカーは私含めて3名でした。
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11/6 6:14
須磨浦公園駅です。全山縦走大会の1週間前の週末なので、もう少し同類者がいるかと思いましたが、ハイカーは私含めて3名でした。
須磨浦公園駅から出発です!3年ぶりの西側から登る六甲山なので、少しドキドキします。
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11/6 6:21
須磨浦公園駅から出発です!3年ぶりの西側から登る六甲山なので、少しドキドキします。
前半四天王の初っ端の須磨浦公園階段です。緩いのですが、体の動かし始めなので結構息が上がります。
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11/6 6:27
前半四天王の初っ端の須磨浦公園階段です。緩いのですが、体の動かし始めなので結構息が上がります。
良い天気で、淡路島が見えます。
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11/6 6:34
良い天気で、淡路島が見えます。
ロープウェイの駅まで階段を登れば、ウォーミングアップ完了です。
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11/6 6:43
ロープウェイの駅まで階段を登れば、ウォーミングアップ完了です。
朝日を浴びる旗振山です。良い天気です。
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11/6 6:49
朝日を浴びる旗振山です。良い天気です。
大阪まで見渡せます。
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11/6 6:49
大阪まで見渡せます。
おらが茶屋を通過します。コスモスが綺麗で、元気が出ます。
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11/6 7:06
おらが茶屋を通過します。コスモスが綺麗で、元気が出ます。
団地を通り抜けます。散歩の方が挨拶を返してくれるので気持ちが良いです。
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11/6 7:10
団地を通り抜けます。散歩の方が挨拶を返してくれるので気持ちが良いです。
前半四天王の2番手、天空階段です。今日は縦走大会の練習なので、ストック(トレッキング・ポール)を使わずに登ります。4分の3ほどのところで10秒ほど固まりましたが、意外と登れてしまいました。
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11/6 7:20
前半四天王の2番手、天空階段です。今日は縦走大会の練習なので、ストック(トレッキング・ポール)を使わずに登ります。4分の3ほどのところで10秒ほど固まりましたが、意外と登れてしまいました。
天空階段を登り切って少し高度が上がると、明石海峡大橋が見えました。自然と人間が造った人工物との対比が印象的です。
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11/6 7:27
天空階段を登り切って少し高度が上がると、明石海峡大橋が見えました。自然と人間が造った人工物との対比が印象的です。
名勝 馬の背です。ハイカーは数名で、ゆっくり堪能しながら渡れました。
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11/6 7:53
名勝 馬の背です。ハイカーは数名で、ゆっくり堪能しながら渡れました。
住宅地を進みます。
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11/6 8:23
住宅地を進みます。
妙法寺の交差点を抜けます。3年ぶりでしたが、20回は通っているので色々と染みついたものを思い出してきます。
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11/6 8:36
妙法寺の交差点を抜けます。3年ぶりでしたが、20回は通っているので色々と染みついたものを思い出してきます。
高取山への登りです。
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11/6 9:04
高取山への登りです。
高取山は下から安全祈願しました。
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11/6 9:17
高取山は下から安全祈願しました。
茶屋過ぎの公園も人影少なかったです。トイレへ行った後、名物 アキレス腱伸ばし機を借りて気分転換して先を進みます。
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11/6 9:24
茶屋過ぎの公園も人影少なかったです。トイレへ行った後、名物 アキレス腱伸ばし機を借りて気分転換して先を進みます。
黒帯を通り過ぎて、もう少し長田の住宅地を進みます。立て直された家が数件あり、3年経てば昔ながらの街並みも少しずつ変わるものだと一人で物思いにふけりながら、つまずかないように歩きます。
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11/6 9:41
黒帯を通り過ぎて、もう少し長田の住宅地を進みます。立て直された家が数件あり、3年経てば昔ながらの街並みも少しずつ変わるものだと一人で物思いにふけりながら、つまずかないように歩きます。
鵯越駅です。ここまで来ると、四天王の中ボスとなる菊水山の気配を感じずにはいられません。行動食のおにぎりを食べ、炭水化物をチャージして菊水山戦に備えます。
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11/6 10:09
鵯越駅です。ここまで来ると、四天王の中ボスとなる菊水山の気配を感じずにはいられません。行動食のおにぎりを食べ、炭水化物をチャージして菊水山戦に備えます。
しかし、思いの外、鵯越駅から菊水山までは遠かったです。画像は途中の貯水場です。トイレがありました。
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11/6 10:26
しかし、思いの外、鵯越駅から菊水山までは遠かったです。画像は途中の貯水場です。トイレがありました。
分かり易い看板のそばを抜けて進みます。昔はなかった看板のように思います。
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11/6 10:29
分かり易い看板のそばを抜けて進みます。昔はなかった看板のように思います。
いよいよ菊水山の直登です。昔は登り始めのところに「準備は良いか?己の限界を試せ!」みたいな立て板があり、それを見て気合を入れていたのですが、今はさびれて殺風景な感じになって残念でした。
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11/6 10:45
いよいよ菊水山の直登です。昔は登り始めのところに「準備は良いか?己の限界を試せ!」みたいな立て板があり、それを見て気合を入れていたのですが、今はさびれて殺風景な感じになって残念でした。
途中のブラック階段です。SDGsの時代に見た目はあんまりなのですが、ちょうど良いところに手すりがある頼りがいのある階段です。
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11/6 10:54
途中のブラック階段です。SDGsの時代に見た目はあんまりなのですが、ちょうど良いところに手すりがある頼りがいのある階段です。
直登最後のところから振り帰ると、これまで歩いてきた自分の頑張りがよく分かって元気が出ます。
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11/6 11:11
直登最後のところから振り帰ると、これまで歩いてきた自分の頑張りがよく分かって元気が出ます。
菊水山に到着です!ストックなしで登れましたが、途中で中学生とトレランおじさんに抜かれました。中学生はともかく、トレランの方々は本当に凄いなと思います。心技体の次元が違う気がします。
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11/6 11:15
菊水山に到着です!ストックなしで登れましたが、途中で中学生とトレランおじさんに抜かれました。中学生はともかく、トレランの方々は本当に凄いなと思います。心技体の次元が違う気がします。
菊水山から鍋蓋山へ向かいます。せっかく登った菊水山なのに、直ぐに高度が下がっていくのが恨めしく感じます。
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11/6 11:40
菊水山から鍋蓋山へ向かいます。せっかく登った菊水山なのに、直ぐに高度が下がっていくのが恨めしく感じます。
菊水山から降りるところまで降りて天王吊橋を渡ります。この下の道路を車で走る時、家族に「この橋は縦走路で、ワシは〜」といつも熱く語るのですが、家族の誰も興味を持ってくれません。
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11/6 11:50
菊水山から降りるところまで降りて天王吊橋を渡ります。この下の道路を車で走る時、家族に「この橋は縦走路で、ワシは〜」といつも熱く語るのですが、家族の誰も興味を持ってくれません。
鍋蓋山の頂上です。ここで休憩して、念入りにふともも、ふくらはぎ、ケツ筋をマッサージします。昔は下りの膝痛に悩まされました。私の場合、それは腸脛靭帯炎からの膝痛と分かり、行動中のマッサージで予防回避できると学び、常に実践しています。筋肉は長時間の負荷が掛かると、固く縮んでしまうのです。
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11/6 12:24
鍋蓋山の頂上です。ここで休憩して、念入りにふともも、ふくらはぎ、ケツ筋をマッサージします。昔は下りの膝痛に悩まされました。私の場合、それは腸脛靭帯炎からの膝痛と分かり、行動中のマッサージで予防回避できると学び、常に実践しています。筋肉は長時間の負荷が掛かると、固く縮んでしまうのです。
大竜寺を抜けて、市ケ原へ向かいます。
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11/6 12:58
大竜寺を抜けて、市ケ原へ向かいます。
市ケ原への下りも擦れ違うハイカーは数組と少なかったです。紅葉がまだということがあるのかも知れません。
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11/6 13:09
市ケ原への下りも擦れ違うハイカーは数組と少なかったです。紅葉がまだということがあるのかも知れません。
市ケ原はBBQで賑わっていました。神戸市はこの辺にもう少し手を入れて、BBQや登山がし易いようにすれば良いのにと思います。
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11/6 13:16
市ケ原はBBQで賑わっていました。神戸市はこの辺にもう少し手を入れて、BBQや登山がし易いようにすれば良いのにと思います。
さて、市ケ原を抜けて前半四天王のラスボス、摩耶山の登りです。天狗道から行きます!
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11/6 13:23
さて、市ケ原を抜けて前半四天王のラスボス、摩耶山の登りです。天狗道から行きます!
思った通り、疲れたケツ筋をイジメてくれます。勾配急ではないのですが、緩くもなく、ダラダラと筋トレさせられる感じです。滝汗になりながら、練習のためストックを使わずに登ります。
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11/6 13:55
思った通り、疲れたケツ筋をイジメてくれます。勾配急ではないのですが、緩くもなく、ダラダラと筋トレさせられる感じです。滝汗になりながら、練習のためストックを使わずに登ります。
茶色の反射板が見えたら7合目です。でも、ここから下りと登りが数回あります。摩耶山は終わったと思わせて、手を変え品を変えお替りを持って来るタイプなのでメンタルに響きます。
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11/6 14:32
茶色の反射板が見えたら7合目です。でも、ここから下りと登りが数回あります。摩耶山は終わったと思わせて、手を変え品を変えお替りを持って来るタイプなのでメンタルに響きます。
やっと摩耶山を攻略です。なんやかんやで1時間半ほど掛かりました。ただ、縦走大会当日はストックを使うので、もっと楽に登れるだろうと自信になりました。
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11/6 14:54
やっと摩耶山を攻略です。なんやかんやで1時間半ほど掛かりました。ただ、縦走大会当日はストックを使うので、もっと楽に登れるだろうと自信になりました。
掬星台です。人は少な目でした。ファインテックのアンダーウェアを着ていたのですが、珍しく汗冷えを感じました。滝汗にも程があるということでしょうか。
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11/6 14:59
掬星台です。人は少な目でした。ファインテックのアンダーウェアを着ていたのですが、珍しく汗冷えを感じました。滝汗にも程があるということでしょうか。
ここで最後のおにぎりと、世界一旨い掬星台自販機のコーンスープを飲みます。トイレでアンダーウェアとTシャツを着替え、靴下も履き替えついでに足裏を入念にマッサージします。
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11/6 15:02
ここで最後のおにぎりと、世界一旨い掬星台自販機のコーンスープを飲みます。トイレでアンダーウェアとTシャツを着替え、靴下も履き替えついでに足裏を入念にマッサージします。
ふと掬星台からバスに乗って楽になろうかと思いましたが、もう少し頑張って歩くことにしました。縦走大会では自分の限界からのもう1歩が大切です。六甲山最高地点方面へ進みます。
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11/6 16:00
ふと掬星台からバスに乗って楽になろうかと思いましたが、もう少し頑張って歩くことにしました。縦走大会では自分の限界からのもう1歩が大切です。六甲山最高地点方面へ進みます。
全山縦走路を進むべきですが、ここから丁字ヶ辻は良い歩道があるようだったので、車道を進みます。
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11/6 16:22
全山縦走路を進むべきですが、ここから丁字ヶ辻は良い歩道があるようだったので、車道を進みます。
丁字ヶ辻の先も歩道整備の工事中でした。六甲山もう少し整備進めて欲しい派なので、よりハイカーやちゃりんこ軍団が活動し易いようにして頂きたいです。
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11/6 16:35
丁字ヶ辻の先も歩道整備の工事中でした。六甲山もう少し整備進めて欲しい派なので、よりハイカーやちゃりんこ軍団が活動し易いようにして頂きたいです。
郵便局を過ぎた辺りで、時間的にギブアップと思いました。日没後の石切道からの下山を考え、ナイトハイク装備を準備していたのですが、嫁からの「いつまでうろうろ・・・」という怖いLINEが届き(以下、略)。
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11/6 16:43
郵便局を過ぎた辺りで、時間的にギブアップと思いました。日没後の石切道からの下山を考え、ナイトハイク装備を準備していたのですが、嫁からの「いつまでうろうろ・・・」という怖いLINEが届き(以下、略)。
六甲ケーブルの六甲山上駅を歩いて目指します。郵便局からは直ぐですが、途中から案内なくなるのでGPS地図を見ながら間違いないように進みます。
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11/6 16:51
六甲ケーブルの六甲山上駅を歩いて目指します。郵便局からは直ぐですが、途中から案内なくなるのでGPS地図を見ながら間違いないように進みます。
六甲山上駅です。西日に照らされてレトロな佇まいが映えます。なんで高速バスが停まっているのか、ここまでも行き来していたのか?でしたが、六甲ケーブルは運休中で、高速バスはその代替バスでした。
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11/6 17:00
六甲山上駅です。西日に照らされてレトロな佇まいが映えます。なんで高速バスが停まっているのか、ここまでも行き来していたのか?でしたが、六甲ケーブルは運休中で、高速バスはその代替バスでした。
設備不備があって運休ということでした。安全第一で仕方がありません。駅には若いカップルが沢山いて、色々な世代に親しまれる六甲山を感じられて良かったです。しかし、帰りのバスでは前後左右うら若い女子に囲まれた補助席に当たってしまい、10時間以上滝汗のクサクサおじさんは文字通り肩身を狭くする帰路となりました。この帰りのバスの30分が一番辛かったです。
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11/6 17:08
設備不備があって運休ということでした。安全第一で仕方がありません。駅には若いカップルが沢山いて、色々な世代に親しまれる六甲山を感じられて良かったです。しかし、帰りのバスでは前後左右うら若い女子に囲まれた補助席に当たってしまい、10時間以上滝汗のクサクサおじさんは文字通り肩身を狭くする帰路となりました。この帰りのバスの30分が一番辛かったです。
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