立山（親子登山。室堂〜雄山往復）

2014年08月02日(土) [日帰り]

• GPS: 13:39
• 距離: 5.6km
• 登り: 570m
• 下り: 576m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:07
• 休憩: 2:23
• 合計: 10:30

距離 5.6km 登り 589m 下り 592m

6:30 立山駅
8:30 8:55 室堂（ログスタート地点 ）
9:48 9:53 一の越山荘
11:42 13:12 雄山
14:43 14:53 一の越山荘
15:37 15:50 室堂
17:00 立山駅

ログは、登り前半半分ほど記録忘れの為、手書き入力。

帰りのケーブルカーは、直前の落雷の影響で運休となり、そのままバスで立山駅まで直通運転となった。乗り換え無しとなったのは助かったが、ケーブルカーは大丈夫だっただろうか。

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

立山駅駐車場は無料。
立山駅〜室堂の往復乗車料金は、ファミリーきっぷ（おとな（中学生以上）1名＋こども（小学生）1名）で4,310円。
（注：期間は平成26年7月21日〜8月31日）

WEBきっぷ予約というのもある。
https://tateyama.kurobe.alpen-route.com/ticket/jp/resv15.html

コース状況／危険箇所等

室堂〜一ノ越間に雪渓4ヶ所ほど有り。アイゼンは不要。
一ノ越から雄山間は、ガレ場で少し急登。浮石多し。

その他周辺情報

一ノ越にトイレ有。協力金100円

写真

8/2 6:32

06:30 上の駐車場はいっぱいなので、川沿いの駐車場から立山駅まで5分ほど歩きます

8/2 7:15

07:20発のケーブルカーで美女平まで。10分程

8/2 8:21

美女平から室堂までは高原バスで50分ほど

8/2 8:32

08:30 2430m 室堂着。がんばりましょう。

8/2 8:46

室堂3F出口ではマスコット3体のお出迎え。娘喜ぶ

8/2 8:50

総勢10名ですが我が家はペース遅い為、ゆっくり別行動。08:55出発

8/2 8:52

このときの天気は

8/2 8:52

上々だったが。。。

8/2 9:15

8月でも雪に触れることが出来、少テンションUP。

8/2 9:15

進行方向

8/2 9:19

雪渓は4箇所ほど、アイゼンは不要だが転倒には注意。

8/2 9:49

09:50 2700m 一ノ越

8/2 9:49

北ア南部にも雲が

8/2 10:00

凍らせてたQooゼリーで元気回復

8/2 11:04

11:04 2880m 一ノ越〜雄山中間地点。

8/2 11:04

息子は、昇天。寝るとやっぱり重く感じるね…(汗

8/2 11:32

11:32 2992m 雄山三角点着。よくがんばった。。。

8/2 11:32

社務所付近の混み具合。お祭りだね

8/2 11:43

上に登るのにお金が要ります

8/2 11:57

ここには何度も来てるが、初めてお祓いしてもらう

8/2 11:57

すし詰め状態でお祓いしてもらいます

8/2 11:59

三角点と社務所方面見下ろし

8/2 11:59

大汝山方面

8/2 12:27

社務所横で、後立山連邦を見ながら昼ごはん。

8/2 13:17

ゴタテを眺めるの図

8/2 13:18

雲が湧いてきた（この時えらそうに言ってたけど鹿島槍と爺ヶ岳を間違えてたね（汗。ここからは鹿島槍は双耳峰に見えないっぽい。五竜と思ってたのが鹿島槍だね）

8/2 13:18

さあ、下りますか

8/2 13:18

13:20 下山開始

8/2 14:50

14:50 一ノ越。渋滞で思うように進めず。雨ぱらつく

8/2 15:10

一ノ越〜室堂間の後半はほぼ雨。。。室堂直前で雨激しくなる。

8/2 15:37

15:35 室堂着。よくがんばった。父も結構へろへろでした

8/2 16:02

バスからも景色見えず

8/2 16:03

息子は、特等席（前方見える補助席）でテンション上がり

8/2 16:03

最後の方まで起きてた^^;

8/2 16:29

8/2 20:54

おまけ）川北の花火。綺麗でした

撮影機器：

NEX-5R SONY

感想

gomapal2

会社の山仲間との山行に親子登山で参加。
今回こそは娘に良い景色を！と思っていたが、またもや下山時に雨に降られ、娘は3連続雨の下山登山となってしまった。。。もしかして、雨女なのか・・・orz
しかし、仲間の励ましのおかげや、少し自信がついたのか（雄山〜一ノ越間は、ガレ場の急登に少し凹んだりもしたけれど）結構がんばってくれたのはうれしい誤算だった。

父（自分）は、「おやまにいきたい」との息子（2才）の要望と父の勝手な思い出作りの為、息子を背負っての登山にしたが、総重量25kg超の荷物、前回白山から1ヶ月弱あまり運動をする機会を作らなかったせいと、ストック忘れの為、ペース上がらず。。。色々反省

息子には、高山病の心配を考えて、登り下り等の激しい運動をさせないよう注意した。そのせいか、わがまま言う意外は機嫌良く、背負われていた。
娘は、白山登山の効果か、高山病の気配は出なかった。よかった。
（仲間の一人は、普段から運動してたが、高山の登山については半年以上のブランクがあった為か、軽い高山病の症状が出ていた）

娘に「この勢いで、日本3霊山制覇いっとく？」と半分冗談で言ったらまんざらでもない返事が返って来たので、どうしようか検討中（笑